ネタバレ過激な人を描いたものだ、ピルの必要性はわかるけど、なんでこの作品はこういう形式なんだろう、しかも最後に本人が登場するかと期待したが出てこないし、少々消化不良だな、、と思った。が、読書メーターをみたら、なんとモデルがいたとは！びっくり。そしてWikipediaをみたら、実際にその方の最後は分からなかったと。だからこそのこの作品の消化不良感なのか、と納得。不倫した男性の勤務先に行く運動？までリアルだったとは驚き。桐野夏生は最近は生殖絡みの作品が多いなー。図書館本

ネタバレ第三弾。このシリーズは好きだし、中山七里さんも好きなのだけど、どうしても幼馴染系は好きになれない。。別の方の作品でもあったのだけど、幼馴染が事件に関係していて公私混同っぽくなるのがどうしても苦手。。。。ということで、蓮田さんには申し訳ないですが、また笘篠さんに活躍してもらいたいです。Audible

ネタバレ乃南アサさんの作品はほぼ好きだけど、この作品だけはよくわからなかった。3回記憶喪失？？図書館本

ネタバレNHKのニュースで「今売れてる」と取り上げられていて知った本。そして、確かに面白かった。舞台は昭和3-40年代くらい？の感じだけど、人間同士の関係って今も昔も変わらないのかな、と思った。特に夫が家にいるようになってうっとおしがる妻の部が最高に面白かった。壺の作者の方の最後の諦念感は、見習いたいと思った。作品って手放したらもう自分のものじゃなくなるんだな。そして、これがAudibleで聴けるのが本当にありがたい。ナレーションの緩急も面白かった。

ネタバレ経済的には華麗なんだけど、最後はこどもたちもいなくなり夫婦と愛子女史と黙々と囲む夕食、、。鉄平の会社を見てると、最後はお金を持ってる銀行が強いのか、と思ったが、小が大を食う合併をした銀行も、そのあとには結局大に食われるらしい、と。となると結局官僚が強いのか？人も死ぬし後味は悪く、「愉快」とは言えないが、とても面白い作品だった。これを耳で聞いてたのしめるのだか、Audible ありがたい。

ネタバレNetflixを観る間もないので原作で。面白かったけど、実際に五反田あたりであった事件だよね？それを知ってるから最後はうまく行くんだろうなあーと思って読んでしまった。とくに面白かったのは、儲けが大きいからかけるコストも大きいなってこと。別働隊やら、ワンルームマンションやら、劇場のラフやら。どうやったら騙されないんだろうか、とは思った。図書館本

ネタバレ過激な人を描いたものだ、ピルの必要性はわかるけど、なんでこの作品はこういう形式なんだろう、しかも最後に本人が登場するかと期待したが出てこないし、少々消化不良だな、、と思った。が、読書メーターをみたら、なんとモデルがいたとは！びっくり。そしてWikipediaをみたら、実際にその方の最後は分からなかったと。だからこそのこの作品の消化不良感なのか、と納得。不倫した男性の勤務先に行く運動？までリアルだったとは驚き。桐野夏生は最近は生殖絡みの作品が多いなー。図書館本

ネタバレ引き続きaudible にて。裁判の結果は、、そうか、そうなるかーという感じ。誤診ではないが、誠意にかけるぞ、と。そして、里見先生の扱いも、そうか、そうなるのかーと、、。分かりやすい😤山陰大学の貧相な描写が辛い。しかしあと２巻あるってことは逆転もあるのか、、？？続きが楽しみ。

ネタバレ11月の洋書、として借りたのに読み終えたら12月🥲易しい英語で書いているからか、いまひとつ盛り上がりにはかけるけど、それでもビリーがバレエスクールに合格したところと、最後の劇場のシーンの、代々石炭で生計を立てたし、この国のいろんなものがそれでできたんだ、というあたりはよかった。わからない単語は5個くらいだったと思う。映画もみたい。図書館本