昨年は「源氏物語」と「戦争と平和」の大作2篇を読了しました。今年も古典の大作に挑みたいと思います。それと本を片手にその本ゆかりの国への海外ひとり旅を幾つか計画中です。写真は昨年訪れたウズベキスタンの古都ヒヴァの朝焼けです。2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3196ページ ナイス数:175ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/876755/summary/monthly/2023/12
オススメありがとうございました。前半の歴史的箇所は私にはだいぶ難しかったですが、『アンコール・ワットへの道』とは違った視点からの情報がためになりました。真臘風土記の話も興味深かったです。
maxaさま、コメントありがとうございます。アンコール・ワットの旅を楽しんでください。本書に書かれているような歴史を知ることで益々深い体験をすることができると思います。周辺も含め時間をかけて回る価値のあるところだと思います。
主人公馬締の容姿を描写する地の文で”髪の毛は天然パーマなのか、ボリューミーなうえにぼさぼさだった。”という文がある。あら捜しみたいで恐縮だが、ボリューミーという英単語は存在しない。登場人物の「会話」の中なら和製英語の流行語を登場人物が口にしたとなるが、辞書編纂を克明に綴る小説の地の文としてはいかがなものか。
maxaさん、楽しんできてください。ツアーに参加されるならゆったりしたスケジュールのものがいいと思います。個人旅行でしたらホテルで日帰りツアーを色々オファーしていますのでそれを利用するのが良いと思います。最寄りの新シェムリアップ空港は去年開港したのですが町までの公共交通機関が貧弱なのでホテルに迎えを頼むことをお勧めします。それから日本からはどこかで乗り継ぐことになると思いますが乗り換え時間に余裕のあるスケジュールを組むことをお勧めします。
重ね重ね適切なアドバイスありがとうございます!海外は不慣れなのでツアーを考えています。空港からは現地係員と共にホテルへと書いてあったので、その点も大丈夫そうです。空港で途方に暮れる人が多かったのかもしれませんね(笑)。おとんさんは英語の本を毎月読まれるとのこと。英語を自由自在に使えるのが本当に羨ましいです。せめて私も英語の絵本でも読もうかしら(笑)。長々と失礼しました。
毎月3000ページ、10冊、そのうち1冊は英語の本を含むことを目安としています。それより多過ぎもせず少な過ぎもせずというのが消化不良を起こさず、空腹感も覚えない私の読書ペースです。毎月ゆるいテーマを決めてそれに沿って、或いはそこから派生した本を選んで読みたいと思っています。読メに参加してから読んだ本は全部感想を書いています。趣味はクラシック音楽(聴くのもやるのも)、ひとり旅、写真、美術館・博物館めぐり、競馬、友達との飲食、そして読書。時間が足りません。
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いちばん好きな小説です。
テンさんコメントありがとうございます。何度も読むに値する本ですね。