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2024年10月の読書メーターまとめ

チャー
読んだ本
31
読んだページ
6645ページ
感想・レビュー
31
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632ナイス

2024年10月に読んだ本
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2024年10月のお気に入られ登録
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

チャー
ネタバレ主人公が強敵相手に難解なゲームを攻略するストーリーでしたが、人同士の戦いは、ゲームを熟知することに加え、相手の心理と思考の読みあい、駆け引き、という面白味を改めて感じました。審判が絶対であり、ルールになければ何をやっても良いという点は、攻略の深さと広さが増え、戦いの激しさが増して面白く読みました。人は誰しも個々の生き方や環境に適した生存戦略を持っているという言葉が印象的でした。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

チャー

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:6454ページ ナイス数:549ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/892865/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
31

チャー
コンサルティング業界に務める著者が、問題の本質を掴むために大切な考え方を解説した本。枝葉末節に囚われず、根本的な原因や理由を突き詰めるために必要な視点などが多く紹介されている。たとえ実行力があっても考え方の筋が悪いと誤った方向に進んでしまうという指摘は確かにと納得。前提や状況をきちんと把握せず、成功事例をただ導入してもうまくいかないことも多い。行動を起こす前に背景にある出来事をきちんと把握し、大本の原因について熟考することが必要。それまでの経緯を細かく分析し、潮目が変わった変局点を見極めることが肝要。
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チャー
AIが仕事を奪うという意見は様々なメディアで報じられるが、本書ではAIが代替できない仕事について様々な視点から解説している。基本的に細やかな気配りや適応など、人の情緒がかかわる部分は代替できない。効率化され便利さを追求した社会には、情緒面の縁やつながりといった面が減少している。海外の少数民族は自然を保つために敢えて便利なシステムを導入しないようだ。物が豊かになり便利になればなるほど幸福度が下がる側面もあるという指摘は考えさせられる。不便であることが人との接点を生むという視点はある意味大切と感じた。
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チャー
老化の要因と仕組みについて説明し、少しでも遅らせるための生活習慣のポイントを紹介した本。加齢に伴い体力や知力は衰えていくが、それらの機能は日常的な習慣の積み重ねが影響する面も大きいと著者は説く。日頃の食事、睡眠、運動を少し見直し、身体に良くないとされる要因を少しづつ取り除くことで、老化現象を加速させる要因を減らすことができる。老化の要因は個人によって異なる。歳をとるとストレス耐性が弱くなる。朝食を抜くと糖化が促され血糖値スパイクが起こりやすいようだ。体の機能は使わなければ衰えていく。適度な運動は必須。
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チャー
内容が大変充実しており、読了まで時間がかかった。一問ずつじっくり考えてみたが、考えてもわからなかったものや、解説を読んでもきちんと理解できていないものもあり、繰り返し学習の必要性を痛感した。
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チャー
疲れた時に無理して頑張らず積極的に休むことを強く薦めた本。休まずに頑張らなければいけないという思い込みを思い止まらせ、自分の状態に合わせた休息を適宜とることを訴えている。精神的にも肉体的にも弱っているときに休むことは決して悪いことではないと励ますスタイルの内容となっており、休息への妙な罪悪感が払拭される。つらさを許容する器には個人差があるという点は確かにと納得。死ぬ気でやったら死ぬという言葉は確かにそうかもと感じた。生きていれば不安になって当然という言葉は、思いがけない衝撃にも備える良い視点。
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チャー
いつどんなときにチャンスが訪れるのかは誰にもわからないが、それを掴むために大切な当たり前のことをシンプルに綴った本。自分の中に好きなものを持ち、それがあるだけで仕事や対人関係にも強くなれるという点はメンタルをしなやかに持つために大切と感じた。予期せぬ出来事に挫けず周囲の雑音に惑わされないために、自分の心の中に芯となるものがあることは重要。チャンスがないのではなく潰しているだけという言葉は印象的。何かしらのきっかけが訪れた時に行動できるかできるかどうかはそれまでの日々の準備や積み重ねによるところが大きい。
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チャー
忙しくて本が読めないという状況について、その理由を考察した本。社会環境の変化の歴史とその時々に読まれた本を紹介しながら、人々の生活と読書の関わり合いを解説している。過去に流行した書籍が時代背景を反映しており興味深い。仕事やしなければならないことがたくさんあり時間が無いにもかかわらず、スマホゲームはできるという疑問から紐解く内容は大変興味深い。瞬間的な魅力というよりは、ゆっくりして余裕があるときに手に取ることができる読書が、SNSや動画、その他娯楽より後回しになりがちという視点はなるほどと感じた。
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チャー
隣の芝生は青く見えるというが、本書は他人の姿を見て生じる羨望や妬み、イライラの感情について生じるしくみや対処の仕方が解説されている。他人を見て生じる腹立ちは実はそうなりたいと思っている自分に対するものという視点はなるほどと納得。その理由を深堀することで、自分が望んでいるものを知ることができるという点は気づき。過剰な、もっともっとをそぎ落とし、残ったものが自分らしさに繋がるという視点は、容量を無駄なもので埋めないためにも大切。心がざわついたらそれが本心。ときには、ある程度好き勝手してみることも。
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チャー
ネタバレ主人公が強敵相手に難解なゲームを攻略するストーリーでしたが、人同士の戦いは、ゲームを熟知することに加え、相手の心理と思考の読みあい、駆け引き、という面白味を改めて感じました。審判が絶対であり、ルールになければ何をやっても良いという点は、攻略の深さと広さが増え、戦いの激しさが増して面白く読みました。人は誰しも個々の生き方や環境に適した生存戦略を持っているという言葉が印象的でした。
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チャー
ネタバレこころのもやもやを和らげる考え方の一つが紹介された書。まあいっか、と、しょうがない、という言葉の力を紹介し、過度に負荷がかかる状態を改善するための考え方が紹介されている。目的達成のためにある程度の我慢や頑張りは必要ではあるが、潰れてしまわないためにどこかで見切りをつけることは大切。まあいっかという考え方を持つことで、自分自身を納得させ次に向かうために気持ちの切り替えができる。しょうがないという視点は、自分の及ばないところへの注力を回避し、力の使いどころを考えるという点で有用。
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チャー
多くの著名人の考えるウェルビーイングを紹介した本。心の健康を保つための考え方よあ行動のコツが記されている。100歳までではなく少し先の自分を整える、嫌だと感じたらそれを受け止めるキャパシティを持つために理由を考える、お互いわかっているという前提で話すとつらい、成長は望んでするというよりいつかするものとどっしり構える等、心に余裕を持つための気づきは参考になる。好きなものがあればいつでも自分の機嫌がとれるという指摘はなるほどと感じた。好きなものへと感情は、不快な感情を和らげ気持ちの切り替えにも役立つ。
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チャー
ChatGPTの便利な使い方を具体的に紹介した本。正直ここまでできるのかという内容に大変驚かされた。文章やフォーマットの作成については整った形で出力されることはもちろん、さらに、検討事案について改善点や不足点などのコメントを求める等、状況を進めるために大変役に立つと感じた。当然出力した内容の真偽や適切さの判断は入力者がきちんと検証することは必須であるが、考え始めるためのとっかかりを得るという点では大変有効であると思う。一方で使いすぎは自分で思考しなくなる危険性もあることを思うと、バランスも重要かと感じた。
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チャー
世間で話題になっている事象にはきちんとした検証を経て発信されるものもあれば、一方で思い込みや印象が先走り事実と異なる認識もあるという事を再認識した。個人の勘違いや日常の会話にとどまらず、組織レベルの重要な決定も、印象が先行して決定することがあるという。良く理解せずに意思決定している状況も少なくないことを思うと、わかりやすくイメージしやすい印象が人に与える影響の強さを改めて感じた。信念は大切だが、一つの考え方に頑なに傾倒してしまうと危険。情報の真偽もさることながら、自身の解釈の視点を増やすことも重要。
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チャー
ネタバレアニメを見て原作が気になり手に取る。個人的には謎解きが新鮮でしたが、たった一人だけ偽物がいるという状況によって、自分以外の全てが敵という殺伐とした状況になってしまうという内容が大変興味深い内容でした。思えば確かに、他人の言質はその人がそう言っているだけで、本当にそうかはわからないし、ましてや言っている本人も正しいかどうかわかっていないこともあることを思うと、人の言葉を安易に信頼することの不安定性を考えさせられた。かといって疑いすぎても成立しないことを考えると、そのバランスが難しいとも。
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チャー
精神科医の著者が適応障害とストレスについて記した本。様々なストレスが存在する現代社会の中で、マジメであるがゆえにうまく力を抜くことができない症状に対してストレスにうまく対処する方法を紹介している。医師から見るとマジメすぎる人ほど危なっかしいものはないという。適応障害になりやすいのは情動の取り扱いがヘタである人が多いとのこと。自分の中の感情をうまく制御できないという意味で確かにと納得。適応をはじめから考えていない人はそうならないという言葉は印象的。何事にも頑なになりすぎず心のゆとりをもつことが肝要。
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チャー
管理栄養士である著者が世間で話題なる栄養に関わる情報について見解を記した本。メディアで度々取り上げられる健康と栄養についての情報の正しさについて言及しており興味深い。印象だけが独り歩きして良い悪いという観点だけで食物が選ばれていることが少なくないという指摘はなるほどと納得。体に良いものも摂りすぎれば体に毒であることを知っておくことは重要。これが悪いといわれるものも、摂取する量が実際はどれくらいになるのかを知ることが肝要。完全に断つことが答えではなく、自分に合わせて偏りなく適度にバランスを取ることが大切。
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チャー
健康運動指導士である著者がトレーニングや有酸素運動について解説した本。ジョギングは精神的な効果を期待することや、スパッツは単に外観だけではなく機能があるといった点など初めて知ることも多く参考になった。何気ない歩行にもきちんとしたメカニズムがあり、歩く時の足幅も運動効果に影響する要素の一つであるという点は、日常的な行動の工夫でトレーニング要素を導入できるという視点が参考になった。足の形は人それぞれで靴の形は異なるという点で、ウォーキングのシューズ選びは自分にあったものを選択することが重要。
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チャー
研修講師として活躍する著者が、要点を絞って仕事を進める重要性と取捨選択する視点について記した本。無駄なことを頑張らず、優先順位をつけてポイント以外のことをやらないための見方や考え方が解説されている。無駄な行動が多い人は、拘りが強い、依頼の要点がわからない、自分のルールで動くという共通点があるという点はなるほどと感じた。片っ端から着手するのではなく、相手の要望を考え、きちんと把握してから動くことが肝要。目標達成が難しいと判断したら潔く方法を変えることも重要。周囲の評価を気にせず図太くなることも大切。
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チャー
ChatGPTの仕組みや使い方を紹介した本。インストールの方法や料金体系なども含め、具体的な事例を示しながら入門者向けにわかりやすく解説している。検索で調べる事とは異なり、要望する文章を適度な形で出力してくれる媒体であるという解説はイメージがつかみやすかった。自分の中のイメージを言語化し入力することで、それをある程度正しく決まった形式で書き出してくれるツールであり、特に資料や文章、たたき台やひな形の作成に役立ちそう。時事ニュースや計算などにももちろん答えてくれるが、内容が正しいかどうかは精査が必要。
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チャー
動画配信でも活躍する著者が、全国各地のビジホとその旅の様子を紹介した本。具体的なホテル名やサービス、写真屋イラストを多用した内容で、大変興味深く読んだ。行く先々のグルメなどの地域の魅力も紹介されており、独りで自由に普段と異なる空間を味わうという意味で、とても興味深く参考になった。普段の喧騒から離れて、パリッと整えられた寝具で、広い浴場に浸かりつつ、自由にひとりの時間をくつろぐひとときはとても魅力的に感じた。間に記された著者のコラムにもなるほどという発見があり面白く読んだ。
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チャー
画像生成AIの仕組みや使い方、具体的なサービスや関連する業界等を紹介した本。実際にあるサイトの図を引用し解説されておりわかりやすい。既に多くの企業から用途に応じた多種多様なサイトが展開されており、実際に活用されている状況について知ることができ大変勉強になった。出力した作品に関する著作権についての見解は大変興味深かった。生成AIを用いて作品を作るにも、相応のクオリティを持たせるためにはイメージや感覚を言語による的確な表現が必要という点を考えると、それについては製作者のスキルが求められるのではないかと感じた。
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チャー
ChatGPTの使い方や利用法、それによってもたらされる世の中の変化の可能性について綴られた本。自身その活用法や得られる効果が不明だったので参考になった。適切な質問や文章を投げかけることによって、言語で一般的な回答が得られ、その応用範囲は様々な分野にまで広がるようだ。目的とする出力を得るためには、きちんと問いを言語化して範囲を限定することが重要。条件や形式、欲しい情報を整理して、出力と質問を繰り返すことで精度が上がってくるようだ。最終的に人類に残る仕事は、責任を取ることと決断することという指摘は印象的。
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チャー
ITジャーナリストである著者が、最近のIT関連のニュースを取り上げその背景や仕組みを紹介した本。具体的に事例をあげ、関連するデジタル技術を丁寧に説明しながら解説されている。スマホ決済は便利であるが障害が発生し使えなくなることもある。利便性は高いが万が一のことを考え現金を少し持つことも必要。日本はデジタル化が遅れているといわれているが、人口が多く各自治体がもつシステムもあることが進まない要因でもあるようだ。FAXを止めればデジタル化になるのかという指摘は印象的。使用前後の変化を想定しながら進めることも重要。
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チャー
アルコールやギャンブル、糖質など、過度に継続すると悪影響が出るこれらの依存について、具体的な患者のケースを紹介しながらそれらの起こる仕組みや対処方法について解説している。依存症の患者は病院に行きたがらず、問診票にも正しく回答しないことが多いという指摘は確かにそうかもと思う。程度にもよるかもしれないが、周囲が異常に気付くことが多い。やめましょうと言ってもそのまま受け入れる人は皆無。恐怖を煽るとやめるかというとそれは別問題。状況を変えるためには当事者が変わりたい意識を持ち、その姿を具合的に持つことが重要。
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チャー
お金を学ぶことの重要性を記した本。著者自身のクラウドファンディングの活動経験をもとに、お金に対する考え方を詳しく紹介している。飛行機の座席のクラスと数の割り当てについての解説はなるほどと感じた。プレミアムとラグジュアリーの違いや、客が求めるものを的確に捉えて設定された価格など、大変興味深く読んだ。労働力により生み出せるお金には限界があるという指摘は納得。提供するものに、機能としての価値を与えるか、或いは意味を与えるかという視点は、顧客が求める価値に対して何を売るかという視点で重要であり勉強になった。
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チャー
睡眠中に体の様々な機能がどのように働いているかを解説した本。本書では睡眠時における消化器系や呼吸器系、循環器系など身体全体の臓器の働きがデータとともに紹介されている。睡眠不足は免疫力の低下を招き風邪に罹りやすくなる。ほとんどすべてのホルモンが睡眠と体内時計の影響を受けているようだ。睡眠時は基本的に副交感神経が働くリラックスした状態であることが望ましく、睡眠時無呼吸症候群などによる交感神経の活性の高まりは悪影響。昨今はコスパ、タイパが重視されるが決して無駄な時間ではないという指摘は印象的。
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チャー
iphoneのショートカット機能とChatGPTなどのアプリを組み合わせるなどして効率的に仕事を進める方法を紹介した本。ショートカットをはじめ通常の使用では見過ごしがちな機能を取り上げ、情報収集や文章作成など作業の自動化や時短法が説明されている。様々なアプリとの組み合わせなどで個々の機能を駆使した手法は大変参考になる。背面タップの機能は初めて知ったが、よく使う機能を割り当てることでアクセスが簡単になったことを実感した。特定の条件で発動するオートメーション機能など機能も使えそう。
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チャー
ネタバレラストはハラハラしながら一気読みでした。読み始めは異なる短編集かと思っていましたが、中盤を過ぎたあたりから徐々に物語が一つの話であることに気付きました。ストーリーのメインになる闇ハラは、巻末の説明にもあるように、いつ、どんな場面にも存在するというのは複雑な思いがしつつもその通りと思います。自分の都合を他人に押し付け不快な思いをさせるという現象は、親しくなれば自ずと顔を出すものですが、その距離感の計りかたは繊細かつ微妙、人それぞれ異なることを思うと、会話や相談も難解なものだと感じました。
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チャー
アンガーマネジメントを説く著者が、過度な正義感が生じる仕組みと対処法を紹介した本。他人に対して間違っていると考える思考の仕組みを性格のタイプ別に分類し、その原因や理由、対象への視点を変えるヒントなどが記されている。コロナ禍における自粛の件やSNSでの炎上なども取り上げられており興味深い。正義感の強い人や、すべきであるというこだわりが強く多い人が陥りやすいとのこと。固執した視点を少しずつ手放し、そういうこともあると気持ちにゆとりを持つことが肝要。我慢することが正しいという視点は行き過ぎると危険な面も。
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チャー
著者をはじめ様々なジャンルで活躍する人々のChatGPTの活用方法を紹介した本。生成AIの発達がめざましいが、多くの職種の立場の人々の具体的な使い方が書かれており大変興味深い内容。企画案や書類のたたき台を作ってもらうという方法から、想定される反論を問う、アウトプットの質を高めるためのメンターとするなど斬新な使い方も見受けられ参考になった。質問文を作成するプロンプトエンジニアという職業があるということは初めて知った。中途半端なコンサルに聞くよりもChatGPTに聞くほうが早いという指摘はなるほどと感じた。
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チャー
著名人の物事に対する考え方を紹介した本。見方や捉え方を変えることで課題を見直したり、前向きに取り組めるように気持ちの切り替えられるような事例が多数記されており、想像とは全く異なる独自の切り口は大変参考になる。中古のベットに対する抵抗感はホテルのベットを思い浮かべると和らぐ。親を説得できない人に他人を説得できる話はできない、大事なものを忘れたときには逆に開き直ることで相手にそうとは思わせないなどなるほどと感じた。反対意見を言う人は正面から避けるのではなく、取り込む方向で見直すという視点は印象に残った。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/21(2317日経過)
記録初日
2016/09/01(3005日経過)
読んだ本
2099冊(1日平均0.70冊)
読んだページ
487495ページ(1日平均162ページ)
感想・レビュー
1991件(投稿率94.9%)
本棚
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性別
血液型
O型
自己紹介

2020年1月から月30冊を目標に、隙間時間を見つけて読書するこの頃です。

社会人になってから漸く読むことの面白さを知り、本屋、古本、図書館、電子書籍と、本がある場所の媒体を問わず、興味のある本や勧められた本に手を出しています。

ビジネス書が好きで読みあさっていますが、
最近少しづつ小説などの物語を読み始めました。

良書に触れた後、自分の語彙力の無さに唖然とすることが多いですが、
心に残ったこと、思い返したいことなどを感想に書いています。

良い本との出会いを求めて、皆さんの感想を参考にさせていただいています。

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