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アガサ・クリスティー(4)藤本 タツキ(3)宮澤 伊織(3)駄犬(2)フィリップ・K・ディック(2)中川 朝子(1)松樹 凛(1)芦花公園(1)ディーリア・オーエンズ(1)アマサワ トキオ(1)21%アガサ・クリスティー15%藤本 タツキ15%宮澤 伊織10%駄犬10%フィリップ・K・ディ…5%中川 朝子5%松樹 凛5%芦花公園5%ディーリア・オーエン…5%アマサワ トキオ著者グラフ上位10名
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tktk_tent
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好きなテーマがいっぱいつまってた!異端を極値まで持っていくことによって、天才というちっぽけな異端を肯定するような、発端である理不尽や他者との相違を肯定するような、それこそ限界を超えた反動で宇宙が収斂するかのような構成が非常に綺麗でし。時間ではなく無数のクラスタを使って量子コンピュータ的に高揚していくループ描写はまさに毱井の運命を廻る螺旋で、そこからぴゅーと落っこちていく結末が大変気持ち良いのでした。そういう意味では光(量子条件)とクオリア(主観条件)の対比も成功してるし本当によく出来た作品だなぁ
0255文字
tktk_tent
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名作としか言いようがない……前二編の完成度がすさまじいです。
0255文字
tktk_tent
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出現するのが早すぎる。概念としての最終小説は初めて読んだけど、聖書や歴史、古典文学の知識がなくても言語学者や漢字の好きなひとは絶対楽しめるなぁという感じ。あと音読するとすごい気持ち良いのだけど、言語空間という多層的な歯によって本に喰われているような感覚がとても気持ち悪いと思いました
0255文字
tktk_tent
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最後まで壊れることのない壊れ方をしていてぶっ壊れてるなぁと思いました。その意味で一貫性があったので後味が悪い気はしませんでしたまる
0255文字
tktk_tent
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英文学とunpleasantnessについてのあとがきも大変興味深かったです。
0255文字
tktk_tent
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「マザーファッカー」の物語としての完結性にすごい!と興奮しました。ラストがとっても綺麗
0255文字
tktk_tent
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結構スピード感があって読みやすかったけど、ラストがあっさりしすぎてミステリなのかオカルトなのか反戦ものなのかが有耶無耶で惜しい。でもこの物語を一つの曲として考えるなら、〈怒りの日〉が最終楽章として幕を下ろすのも象徴的で腑に落ちるような。
0255文字
tktk_tent
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文体や表現のみにしても語られる物語にはしっかりとした質量があり、真実と物語の境界を感じさせない筆華に魅了させられた。最終章でようやく主人公が一人称として登場するのも「私は脇役に過ぎなかった」という言葉と相まって何とも秀逸な構成だった。デビュー作にして五年の執筆期間というのもうなずける
0255文字

読んだ本
895

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2

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62

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941

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/01(5186日経過)
記録初日
2011/02/08(5179日経過)
読んだ本
895冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
192108ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率1.1%)
本棚
0棚
現住所
京都府
URL/ブログ
https://filmarks.com/users/tktk_tent
自己紹介

モラルの葬式

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