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2026年2月の読書メーターまとめ

愛華
読んだ本
10
読んだページ
3214ページ
感想・レビュー
10
ナイス
226ナイス
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2026年2月に読んだ本
10

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2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

愛華
幾年の時間語り継がれた童話は果たして幾つの解釈がされているのだろう。銀座に人魚を探している王子が現れ、彼が芝居もどきをしているのか、本当におとぎ話の中の人魚姫を失った王子なのかは誰も定かじゃない。そんな王子が浮世に降り立った日に銀座にいた5人の登場人物。各々が愛という感情を持ちながらも、折り合いがパートナーとうまくつけられていない。その結末はいかに?物語は、最後まで読まないと。伝統と老舗の街、銀座を取り巻くなんとも不思議な心温まるお話。とても好みの本だった。
愛華
2026/02/27 18:48

【note】 とあるゲームに登場するキャラクターが"界隈を揺るがした古典派ミステリー"を友人にオススメされて読んだが、あまりにも"古典的"、あるあるなシチュエーションで物語が進むため、結末を想像することにした、という話を思い出した。このキャラクターは想像を膨らませ、本当に突拍子もない結末を予想した。

愛華
2026/02/27 18:58

しかし、そこで彼女は「もし自分の想像を物語が超えられなかったらどうしよう」という不安を抱いてしまう。そして結局、最後まで読まずにやめてしまったのだ。 たしかに、それは「期待はずれ」と言えるのかもしれない。けれど私は、物語を最後まで見届けることと、途中で手放してしまうことの間には、雲泥の差があると思う。 この本によると物語は、最後の一行までわからないものらしいので。

が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
10

愛華
宝石商の坊ちゃんと職人の娘が合コンで出逢って始まるラブコメ。ビジネス的観点で宝石を扱うオオエと、クリエイティビティを追い求めるクロエの対比が"もの"をマーケットに売り出す過程での立場の違いを感じられる。 宝石の専門用語だとか、フランス語やラテン語を語源にした単語だとか、知らない単語がたくさんでてきて興味深い。概念ジュエリーに関していえば、私も値は廉価だが購入することがあるので親近感。クロエのツンデレというか素直じゃないところがとても愛らしい。ジュエリーがより一層好きになれる1冊だと思う。
愛華
2026/02/28 10:07

【note】インスタにて実際にクロエが作ったイメージジュエリーが拝見できるが、私はchouxの色味が1番好き。いちご飴みたい。

が「ナイス!」と言っています。
愛華
幾年の時間語り継がれた童話は果たして幾つの解釈がされているのだろう。銀座に人魚を探している王子が現れ、彼が芝居もどきをしているのか、本当におとぎ話の中の人魚姫を失った王子なのかは誰も定かじゃない。そんな王子が浮世に降り立った日に銀座にいた5人の登場人物。各々が愛という感情を持ちながらも、折り合いがパートナーとうまくつけられていない。その結末はいかに?物語は、最後まで読まないと。伝統と老舗の街、銀座を取り巻くなんとも不思議な心温まるお話。とても好みの本だった。
愛華
2026/02/27 18:48

【note】 とあるゲームに登場するキャラクターが"界隈を揺るがした古典派ミステリー"を友人にオススメされて読んだが、あまりにも"古典的"、あるあるなシチュエーションで物語が進むため、結末を想像することにした、という話を思い出した。このキャラクターは想像を膨らませ、本当に突拍子もない結末を予想した。

愛華
2026/02/27 18:58

しかし、そこで彼女は「もし自分の想像を物語が超えられなかったらどうしよう」という不安を抱いてしまう。そして結局、最後まで読まずにやめてしまったのだ。 たしかに、それは「期待はずれ」と言えるのかもしれない。けれど私は、物語を最後まで見届けることと、途中で手放してしまうことの間には、雲泥の差があると思う。 この本によると物語は、最後の一行までわからないものらしいので。

が「ナイス!」と言っています。
愛華
殺人鬼の記録。あまりにも救いがない。人は堕ちるところまで堕ちてしまえるという過程が1冊を通して観察できる。業だったり、見栄だったり、洗脳だったり、人間の負の感情が全部詰め込まれてるんじゃないだろうか。家庭環境こそあれ、殺人鬼に足りなかったのは自愛なんじゃないかな、と思う。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
久しぶりにこんなわくわくしながら本を読んだ。直感型の天才数学者が大学でようやく真の同志達をみつけて数学により没頭していくも、周りからは羨望の目は絶えることを知らず。彼からしたらようやくわかりあえる仲間に出会えたのに、周りは彼の才能を目の当たりにしてそれぞれ別の道への可能性を見出す。そんな現実に天才は……。数学なんて好き好んでやっていたのは中学までだが、なんだかこんなに魅力的に文章で表現されてしまうと美しい絵画を見ているような気分。数学にもういちど向き直ってみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
恋人、家族、偶然の出逢いなど人の縁の大切さが身に染みる短編集。それぞれ、ご当地の食べ物、土語、風景が印象的。自身の海外暮らしが長いゆえ、日本のご当地食材や、日本特有の眺望の豊かさにはもはや憧れを抱いているため、国内旅行したい!と心の中で叫び散らかした。やはり表題作がいちばん好み。老婆の語り口調がどこかロマンチックでお気に入り。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
最近今年9年目となるアイドルがレコ大で受賞をし、ようやく日の目を浴びた、などと話題になっていたことを思い出すアイドル業界の波に飲まれる3人の少女のお話。地下アイドルの話だが、最近の推し活ブームで地下アイドルの名前を聞く機会も多かったため、ミステリーの部分は一旦置いといて、業界の現実がこんなだったら嫌だなぁ〜と思いつつ読了。全体的にはミステリーというよりサスペンスで、正直思ってのとは違ったので、そういう意味では期待はずれかな。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
シャーロック・ホームズのワトソンとホームズを想起させる学校舞台のミステリー。幕間で読者への挑戦があってわくわくしてしまった。自分の前頭葉では真相にたどりつけなかったが。途中で地雷グリコの著者と同一人物なのを知ったが、地雷グリコとはまた違うミステリー。ちまちま挟まれるサブカルチャーネタもおもしろいキャラクター付け。私はBLEACH出典ネタぐらいしかすぐに気づけませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
女優にエリート会社員に受賞作家に多額負債者、そして犯罪者。優雅に晩餐をたのしむ者もいれば、最後の晩餐だ、と腹を括る者も。様々な立場の登場人物が高級ホテルで交差する。創作物を生み出す立場の視点として、作家と女優が読者と大衆のperceptionについて悩む場面が多々でてくるが、最近拝見した日本人のsteam(ゲームレビューサイト)の評価率が他国に比べて異様に低かった話を思い出した。一見悪く捉えられることも、言い方を変えれば良く捉えられるとこの物語はいうが、日本人が辛口レビュー傾向にあるのも事実かも。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
冒頭はひたすら困惑。しばらく読み進めて著者のスタイルに慣れたのか面白く感じ始めた。語り手の第三者目線が俯瞰的でときに難しく感じることも多々あったが、社会的、経済的な話をしていたのにいきなり「ほんと、稀有〜」という文章がでてきたときに”この語り手はギャルだ”と認識しギャルマインドで読了。人は貢献することで幸せを得ることができるのがアドラー。じゃあ何に貢献することで幸せは得られるのか?私たち人間はいつも”次”を追い求めるけど、じゃあゴールはどこにあるのか?マイノリティに生きる主人公の記録。
が「ナイス!」と言っています。
愛華
なにをするにも身体は資本、これはどの世代の人達にも当てはまる言葉。自分が治したいところ、リカバリーしたいところを撫でれば治ると噂されるジンクスがある公園の遊具。それぞれの苦悩を乗り越えるために登場人物たちは遊具のおまじないにあやかる。それでも結局は各々が自分の力で苦悩を乗り越えてく勇気が貰えるお話たち。共感できる部分が多くて自分のことのように胸を痛めながら読了。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/15(2697日経過)
記録初日
2019/01/17(2603日経過)
読んだ本
150冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
47555ページ(1日平均18ページ)
感想・レビュー
99件(投稿率66.0%)
本棚
3棚
性別
職業
大学生
自己紹介


海外在住の学生です。
本の調達は州立図書館、あるいはkindleが主。
日本語版が手に入らない場合は、翻訳版に手を出すことも多々。原文に変わるものはないので、本当に気になる本に限りますが。
料理と、お酒と、日本のサブカルチャーが好き。
電子の便利さは変え難いが、紙ならではの本の匂いが好き。
多趣味を自負しているため時間が無限に欲しいです。

最近は学業が多忙で、読書が疎かになりがちです。
2026の目標は40冊。
純文学を月1冊。
色んな作家さんを読みたい一方で、1人の作家さんを骨の髄までしゃぶってみたい願望もあります。ジャンルは気分。

"焦らず自分のペースで、できることから"
本を読んだ思い出と感想を記録しています。
好き嫌いはあれど、面白くない作品はない、をモットーに読書を楽しめたらなと。

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