後輩からの借本～主な登場人物は3人ですが、語られる視点や心理描写は2人だけ。話の核とも言えるもう1人の“彼女“の言動は、その2人から見たものだけなので、それがまた何とも言えない💦登場する食べ物もちっとも美味しそうじゃないし、恋愛話も味がしません。言い方が悪いかもしれませんが、自分は弱いもの、庇護欲をそそられるものとして社会的地位を創り出す人、こういう方いますよね…アンコンシャスバイアスを逆に利用する人、かなりしたたかな人。決して弱者ではない。読了後のザラっとした心境…やっぱり芥川賞作品は合わない😓

購入本～ダンまちシリーズ、スピンオフ第10弾。本編で描かれていたゼノス達のオラリオ脱出劇の裏側、ロキファミリア篇。“英雄”になろうとするフィン、意図せず“英雄”に祭り上げられようとするべル、同じストーリーをそれぞれの立場から追体験できるのだから、面白いことこの上ない🤭本編も再読してみたくなりました✨

購入本～ダンまちシリーズ、スピンオフ第9弾。本編8巻に相当、ヘスティアが男神に拉致され、オラリオ外へアイズとベルが救出にいくあたり。今巻の主人公は剣姫アイズ、彼女の追憶篇のような一冊。ロキファミリアとの出会い、ファミリア幹部との衝突、成長した今のアイズからは想像できない過去が描かれています。フィン、ガレス、リヴェリア、三者三様の距離間と関係性が面白い✨特にリヴェリア、感情移入してしまい、思わずウルっとしてしまいました😢

購入本～タダより高いものはない😅経営、住宅、相続、医療など、ライフステージにおける様々なお金の制度を、物語を通して学べた気がします。当然ですが、それぞれハウツー本の方が勉強になります。関心を持つきっかけとして、よい本かもしれません。

後輩からの借本～主な登場人物は3人ですが、語られる視点や心理描写は2人だけ。話の核とも言えるもう1人の“彼女“の言動は、その2人から見たものだけなので、それがまた何とも言えない💦登場する食べ物もちっとも美味しそうじゃないし、恋愛話も味がしません。言い方が悪いかもしれませんが、自分は弱いもの、庇護欲をそそられるものとして社会的地位を創り出す人、こういう方いますよね…アンコンシャスバイアスを逆に利用する人、かなりしたたかな人。決して弱者ではない。読了後のザラっとした心境…やっぱり芥川賞作品は合わない😓

購入本～ダンまちシリーズ、スピンオフ第8弾。Lv6狼人ベートが主人公の巻。前巻、人工迷宮“クノッソス”で多くの仲間を失ったロキファミリア。ベートは沈む仲間に、辛辣な言葉をかける…こんな風にしか自己表現できないベート、彼自身が過去と向き合い、変化していく様子が描かれています。このベート…とても魅力的な冒険者✨彼の言葉をどう捉えるか、気付いた仲間は少なかったけど、きちんと受け止める人達がいた事は事実です。今巻のヒロイン、女戦士レナ、この娘のベートベタ惚れっぷりもなかなか🤣個人的に大好きな1冊でした。

購入本～スピンオフ第7巻限定版に付いていた小冊子。イラストを担当しているはいらむきよたか先生のキャラクター設定集、大森藤ノ先生の描き下ろし短編、読み応えあり✨あぁ、あの時、こんな展開が🤭ベルのステイタス【逃走】の向上にはレフィーヤの影響が少なからず、いや多大にあるような気がします🤣

購入本～ダンまちシリーズ、スピンオフ第7弾。迷宮第2の入口が、オラリオ内、ダイダロス通りにあることを突き止めたロキファミリア。これが本編にも登場する人造迷宮「クノッソス」へと繋がるのか…敵の圧倒的な力、悪意あるダンジョンにロキファミリア崩壊寸前、アイズの機転で九死に一生を得たが、失った代償は少なくなかった😭あまり日の当たらない、2級冒険者達の活躍が印象的な一冊でした。

購入本～ダンまちシリーズ、スピンオフ第6弾。迷宮第2の入り口探しのため、ロキファミリアはオラリオの外にある港街メレンへ…お話はティオネ、ティオナの姉妹、彼女達の過去に触れていきます。とても忌々しき過去、重いなぁ、すれ違う双子姉妹の言葉と行動、それでもお互いを感じ合う二人はまさに太陽と月、ただの天真爛漫娘と恋する狂戦士の2人ではなかった😅特にティオナ、この娘は幸せになって欲しいな✨

Prime Reading〜食物繊維が多く、低糖質なオートミール…実はダイエットに適した超優良食品✨基本、水を加えて加熱して“米化“するところから料理が始まるのですが、時短、節約にもいいことばかりに聞こえますが問題は…味ですよね💦気になるから試してみたいと思います🤭

購入本～ダンまちシリーズ、スピンオフ第5弾。最深層攻略後の帰還編、話の中心は安全階層である18層「迷宮の楽園」、本編はLv2になったベルと仲間たちがパスパレードからの階層主遭遇で絶対絶命のピンチからアイズ達が救い出す辺り。アイズの出自に少しずつ近付いているけど、真相はもうちょっと先ですね。ロキファミリアの魔道士レフィーヤから見た3人のエルフ達の評価が面白い。フィルビス、リヴェリア、リュー、戦い方も違う3人だけど、リュー…やっぱり凄すぎる💦そしてレフィーヤとベル、この2人の確執はまだまだ続きます🤭

企業図書〜知っておかなければいけない世界の“これまで“と“これから“をまとめた一冊。13歳からのシリーズは数多くありますが、その中でもこの本は群を抜いてわかりやすいです。物語調になっており、二人の兄妹とカイゾクが登場します🤭なかなか素敵なお話です。お話はディプロマット（ごっつい地球儀）と共に進み、各章ごとに関係する国々の位置関係を地図で確認できるのがまたいい感じです。