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2024年7月の読書メーターまとめ

petitlyz
読んだ本
9
読んだページ
2512ページ
感想・レビュー
9
ナイス
250ナイス

2024年7月に読んだ本
9

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

petitlyz
ネタバレ【図書館で借りた】怜のバカが感染したミカヅチ班メンバー。赤バッヂとその妹を心配しながら、事件発生。耳が鍵となる事件。古い呪物が岩手の山奥から取り出されて呪いの現象が起こる。今回は怜の能力がいかんなく発揮され、岩手の山奥から赤バッヂとともに警視庁の地下へとワープまでやってのけてしまう。怖い呪物だったが、ドキドキする展開で楽しめた。次も楽しみ。
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

petitlyz

いつもナイスやコメントをありがとうございます。6月のハイライトは「宙わたる教室」でした。16冊読めて良かったです。7月もよろしくおねがいします。 ☆2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4606ページ ナイス数:412ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/945531/summary/monthly/2024/6

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2024年7月の感想・レビュー一覧
9

petitlyz
「使嗾」指図して唆すこと。主人公はタイトル通り、捜査一課女管理官のマリエ。小学校でいじめられていた小学6年生の男子が学校内でいじめっ子に発砲事件。なぜそこに拳銃が。次に中学生女子が副校長を同様に死に至らしめる。小さな町なのに、連続して拳銃による子供の不可解な事件。拳銃を子供に使わせたダレカがいる。そのダレカは。子供を使う卑劣な犯罪者(使嗾犯)、何重にも許せない。女管理官マリエと仲間たち、頑張った。面白かった。
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タイトル通り正に「悪夢」という短編5編。4編目の「ゴールデンケージ」が悲劇というか兄弟ともに辛い内容で痛々しかった。他の作品も「あくむ」という点に関して外れなし。随分前の作品だったが、期待通りで満足。
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暑い日が続くので、ひんやりしたいとホラー連続。これは、ローカル宗教まわりやキリスト教に造詣があればさらに楽しめるのかも。冒頭の旧2ちゃんねるからの引用が結構怖かった。それと、文字が■で伏字になっていたり、「ず」の連打など、どこまで行くんだろうと引っ張ってくれる感じがありました。ひんやりというよりはギョッとするほうで楽しめました。
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petitlyz
ネタバレ以前に「203号室」など読んだ記憶があった。今回は、フィクションだけれども、若干事実もベースにあるという前提。以前からの知人4名が肝試しに行って、おかしな写真を作家鹿角に見せてくる。その後肝試しメンバーは少しずつ様子が変わってくる。一つひとつの怪異が物の怪のせいかどうかは不明ながら、肝試しの場所を鹿角が調べてみると「祝山」は「いはい山」だったらしい。絶望する恐怖まではいかないが、よくわからないことが恐怖という感じはあった。
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petitlyz
珍しく、あまり本を読まない息子から回ってきた本。暇空さんのことは都知事選に立候補したり、国家賠償請求勝訴など存じ上げている。どのように現在の暇空氏が出来上がったのか一部がわかる。ゲームの部分はほぼわからないので流し読み。その後の裁判となる会社設立のくだり、80ページのところでビックリした。暇空氏がとった対応にも、会社の責任者である社長の無謀さにも。そして社長サイドの裏切り。その後の裁判の部分も難解な箇所が多かったが、肝の据わった人物という点が際立っていた。もし次作が出るなら、手に取る機会があれば読みたい。
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ネタバレ【図書館で借りた】怜のバカが感染したミカヅチ班メンバー。赤バッヂとその妹を心配しながら、事件発生。耳が鍵となる事件。古い呪物が岩手の山奥から取り出されて呪いの現象が起こる。今回は怜の能力がいかんなく発揮され、岩手の山奥から赤バッヂとともに警視庁の地下へとワープまでやってのけてしまう。怖い呪物だったが、ドキドキする展開で楽しめた。次も楽しみ。
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警視庁の逮捕専門部署。逮捕専門といいつつ潜入のようなこともしたり、体力必須で鍛錬が大変そうなチーム。最近矢月さんのシリーズが面白くていくつか読んだので、これもシリーズ化したら読むかも。
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petitlyz
【図書館で借りた】今回も瀧川にすっごく無茶ぶりな潜入任務。公安の任務=俳優なのかも。公安独自の手話も登場し、今村が敵なのか味方なのかギリギリの判断が続く。瀧川も今村も藪野も白瀬も演技派。全員強いけど、藪野のアクションシーンがなかなかすごかった。楽しめた。
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petitlyz
【図書館で借りた】麻布競馬場さんの作品はホラーアンソロジーで読んで知ってた。今回は、地方から大学または就職で東京に出てきた30歳ぐらいの人の独白的な短編集。環境も違うし、世代GAPもあって「へー」と思いながら読む。「大阪へ」と「大阪から」、それと「希望」はちょっと良かったかな。最後の方の「東京クソ街図鑑」は、不動産会社の動画で似たようなことを聞いたことがあった。それも「へー」という感じだったけど。図書館の待ち人数がすごくて期待値が上がってしまった。興味持てるような持てないような微妙な感じ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/12(2185日経過)
記録初日
2011/03/01(5028日経過)
読んだ本
984冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
352435ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
837件(投稿率85.1%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

子供のころから読書が好きで、今は読書と体を動かすことが好き。
アイコンの写真はバンジーフィットネスをやってます。
図書館をフルに活用しています。
ジャンルはあまり気にせずに面白そうな本はなんでも読みます。
皆様のレビューで楽しい本を見つけさせていただいてます。ありがとうございます。

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