読書メーター KADOKAWA Group

2024年8月の読書メーターまとめ

petitlyz
読んだ本
12
読んだページ
3926ページ
感想・レビュー
12
ナイス
353ナイス

2024年8月に読んだ本
12

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

petitlyz
ホラーというよりは、ファンタジー的な「夜市」と「風の古道」の2編。どちらも楽しめた。「夜市」もいいけど「風の古道」が気に入った。割と近所に遊歩道があるのでそれをちょっとイメージしたりしながら読んだ。世界観を満喫できる2編だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

petitlyz

いつもナイスやコメントをありがとうございます。7月の印象的だった本は「黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ」でした。画像は、7月に家族のイベントで行った旧安田楠雄邸で撮ったものです。東京にいても行く機会がなかったのであちこち見てしまいました。 ☆2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2512ページ ナイス数:250ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/945531/summary/monthly/2024/7

いつもナイスやコメントをありがとうございます。7月の印象的だった本は「黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ」でした。画像は、7月に家族のイベントで行った旧安田楠雄邸で撮ったものです。東京にいても行く機会がなかったのであちこち見てしまいました。
☆2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2512ページ ナイス数:250ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/945531/summary/monthly/2024/7
ミカママ
2024/08/01 23:38

涼し気な画像!今月もよろしくお願いします\(^o^)/

petitlyz
2024/08/02 00:47

ミカママ様、コメントありがとうございます! 旧安田楠雄邸は大正時代に建てられたらしく、なんとエアコンがなかったです。 でも庭園に木も多く、見どころがありました。今月もよろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
12

petitlyz
【図書館で借りた】世界的に活躍する詐欺師の藍、両親が亡くなってしまったことを、父の勤務先大企業経営者の謀略だと恨み、復讐すべく活動する、みちる。 この2人が出会ってから、みちるの調査活動に乗っかる藍。前半は藍の繰り出す言葉にいちいちびっくりするみちるが面白かった。「く、くらりせえじ?」のあたりとか。後半になるといろいろと藪から棒な展開で、ハラハラさせられた。関係者の意外な過去もわかったけどストーリーは終わっていないので、いつか続編が出たら読もうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
ネタバレ警視庁SM班Ⅳ。Ⅲで、メインに登場したのがプロの殺し屋、スリーパー(太郎)。Ⅲでは、太郎の飼っていた犬と一緒にいた少女がヤクザに殺され、太郎はその復讐をやり切ったが自分も重傷を負った。しかし殺された少女の母が、太郎を看病して助ける。ヤクザは殺し屋キングベアーを雇い、太郎を見つけて仇討を狙う。キングベアーは意外と律儀な殺し屋だった。一方で、Ⅰの殺人犯も弁護士経由でジャーナリストに不可解なメッセージを送っている。まだ続くようなので出たら読む予定。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
ネタバレ[再読]警視庁SM班Ⅰに引き続き。ⅡはⅠの事件を引っぱっている。殺人を何とも思わない人間が何人も発生。拷問および殺人計画を立てた犯人は、自分が用意した道具を先に自分用に使うことになってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
ネタバレ[再読]警視庁SM班のⅣが出たので読みたい。ただ、Ⅲの犯人のことは憶えていても、大前提の所属メンバーや以前の事件を半分以上忘れてしまっていたので再読。サラっと書いてあるけど人体パーツを販売するなんて酷い犯罪だった。メンバーのことは読んでるうちに思い出してきた。パソコンに向かいっぱなしの後、突然電池切れになる佐藤のことを一番よく憶えてたのが可笑しい。この後Ⅱも再読する予定。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
状況証拠だけはそろった殺害現場、容疑がかかった女性、麻美は被害者の葬儀に来た。その後のすさまじい逃走と追跡劇。追う北海道警の生方と直子。逃げる先ごとに公安や機動隊、各県警、警視庁も追い、最終局面では国際的な広がりを見せてきた。ラストで追い続けてきた刑事の手紙の文面。<俺たちが追いかけていたんじゃない。麻美が、絶対捕まらない男を追いかけていたのだ>。 生方と直子は結果的に良いコンビで読みごたえがあった。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
ホラーというよりは、ファンタジー的な「夜市」と「風の古道」の2編。どちらも楽しめた。「夜市」もいいけど「風の古道」が気に入った。割と近所に遊歩道があるのでそれをちょっとイメージしたりしながら読んだ。世界観を満喫できる2編だった。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
面白かった。怪談を聞いてしまって以来起こる怪異。怪異とテレパスのセットって面白い。調査のために登場するメンバーも個性的で、このメンバーでシリーズ化していただいて続編を読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
1・2作目からだいぶ間が空いてのシリーズ3作目。 蒲生美智留の悪辣さはわかっていたが、そこに有働さゆりまで加わり、さらに悪辣な犯罪に拍車がかかる。動機が不明なまま立て続けに爆破や放火が連続し、多くの人が被害に巻き込まれる。最後のほうにくると、蒲生美智留VS有働さゆりとなり、解決に至らない。この2人の精神を理解するのは無理かも。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
ネタバレ不思議な(かつ当事者的には微妙な)世界観の短編3つ。1つ目はリピートされる11月7日。11月7日に閉じ込められる。 2つ目はワープする家の中に閉じ込められる。不思議な果物。美味しい水。 3つ目はとある能力により、お姫様として閉じ込められる。どれも非常に惹きつけられた。世界観を楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
前作スティングスに引き続き、警視庁特例捜査班第2段。前作で無事仕事完了した4人が再結集。ハッカーの光野は、サイバー犯罪などで引き続き協力していたアジトがある。そこに残りの3名も登場。仮想通貨のマネーロンダリングを捜査する。読みやすく楽しめた。まだ続くなら読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
最近のお気に入り矢月秀作さん8作目。犯罪者だった4名が集められて、密造銃の出どころを探し、作成者やグルとなって活動する組織を隠密で壊滅させる。集められた4名それぞれの個性が楽しめた。続編があるようなのでそれも読む。
が「ナイス!」と言っています。
petitlyz
Kindle unlimitedで読んだ。福澤徹三さんの作品は、条川署クロニクルシリーズを楽しく読んだ記憶があった。今作、ひとつひとつの話は短くあっさりしている。浴槽や水中で足を引っ張られる話は怖い。タイトルにもある「日常」との境目があいまいな感じが良かった。それとラスト「残穢の震源から」と「三つの事故物件」が興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/12(2184日経過)
記録初日
2011/03/01(5027日経過)
読んだ本
983冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
352135ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
836件(投稿率85.0%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

子供のころから読書が好きで、今は読書と体を動かすことが好き。
アイコンの写真はバンジーフィットネスをやってます。
図書館をフルに活用しています。
ジャンルはあまり気にせずに面白そうな本はなんでも読みます。
皆様のレビューで楽しい本を見つけさせていただいてます。ありがとうございます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう