読書メーター KADOKAWA Group

ひろンゴさんのお気に入られ
35

  • かんた
    • こも 旧柏バカ一代
      • 営業・企画系

      マンガ、ラノベは本屋で買えないヘタレです。
      周辺に本屋が無くなったので電子書籍で読んでます。
      最近になって共読本をプロフィールで観れる事を覚え、同好の志を見付けると嬉しくてナイスを連打します。

    • Ume
      • 2010年
      • A型
      • 小/中/高校生
      • 東京都

      百合とSFとラブコメ好きおじさん。

    • あんみつ
      • FlyingGiants

        自分の読書記録用。皆さんの感想・レビューは参考にさせてもらっていますが、私はあまり書かないです。(最近150ccクラス飛ばす機会がない)

      • oku

          近畿地方に住んでいる会社員です。最近はラノベを読んでいることが多いですが、面白そうなものは何でも読みます。青春ラブコメやミステリーが特に好みです。将棋が好きなのでたまに将棋に関するつぶやきをします。

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        • 轟直人

            プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
            (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

            定年退職した元中学国語教師です。

            校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

            くを勤めあげました。

            毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

            小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

            高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

            「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

            「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

            本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

            本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

            古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

            乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

            重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

            ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

            本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

            重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

            1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

            2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

            2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

            ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

            同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

            轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

            「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

            轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

            が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

            教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

            同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
            ミスリードにひっかかりましたね!w
            愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
            good妻の意味でグ妻といっているのです♡

            グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
            「何打っているの?」
            「エンディングノート。」
            「何編んでいるの?」
            「エンディングドレス。」
            「ふふふふふ。」
            「ははははは。」

            1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
            1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
            1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

            V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
            轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
            轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

            轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
            「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

            X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

            さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

            さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

            級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

            大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

            というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

            「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

            「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

            ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

            2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

            2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

            轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

            「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

            直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

            轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

            轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

            「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

            この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

            乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

            その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

            それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

            轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

            海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

            夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

            しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

            「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

            「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

            轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

            夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

            謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

            包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

            フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

            轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

            ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

            たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

            「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

            「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

            轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

            なにしろ・・・

            中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

            本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

            本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

            犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

            「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

            「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

            「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

            回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

            裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

            轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

            読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

            それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

            「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

            それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

            削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

            中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

            というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

            あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
            「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
            長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

            さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

            《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

            生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

            ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

            江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

            とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

            中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

            大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

            「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

            大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

            地元に戻って教員生活が始まりました。

            「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

            ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

            「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

            「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

            「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

            轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

            轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

            轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

            轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

            轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
            ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

            轟直人のHNの意味は・・・

            轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

            Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

            轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

          • ヴァル西野

              Youtubeで感想動画を投稿しております。
              https://www.youtube.com/@valnishinoJP

            • あんみつ

                ラノベを中心に基本なんでも読みます!
                言葉に力のある魅力的な作品に出逢うと嬉しくて感動します!
                あと、食の話題のあるお話は好きです♪
                同じ名前でX(旧Twitter)やっていますので、よかったらフォローして頂ければと思います!
                カクヨムにて“奏流こころ”で

                執筆しております!

                好きなライトノベル作品
                『千歳くんはラムネ瓶のなか』
                『弱キャラ友崎くん』
                『探偵はもう、死んでいる』
                『スパイ教室』
                『86 -エイティシックス-』etc.

                ライトノベルを好きになったきっかけの作品
                『リバーズ・エンド』
                『涼宮ハルヒの憂鬱』
                『半分の月がのぼる空』

                再びライトノベルの世界に戻るきっかけの作品
                『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』
                『三角の距離は限りないゼロ』

                自分の中の殿堂:銀魂、水樹奈々、保志総一朗
                その他に、高校野球&プロ野球が好きです!
                よろしくお願いします!

              • しん∞SHI−N
                • 1991年
                • O型
                • 専門職
                • 岐阜県

                初めまして。

                しんと申します。

                水の都である地元で、自分の可能性というものを模索しています。
                調理師専門学校を卒業して、今は実家を離れて、介護施設の朝昼晩の調理師として励んでいます。
                ちなみに、一人暮らしです。
                でも、ここで終わりたくはないと思っていま

                す。
                自分の叶えたい夢の為に各種資格の勉強や、お金を貯蓄していく生活を続けています。
                目指すは手に職付いた正社員です!
                心療内科でアスペルガー症候群と診断されました。
                でも、それで変に卑屈になって閉じ込もってしまっても、人生は何も始まらないので。
                人付き合いは苦手な方ですし、リアルでは口下手ですが、ここではあるがままの自分を包み隠さずにコミュニケーションを取っていきたい。

                読者メーターを始めたのは本を読んで、自分が感じた想いを相手に素直に伝える方法を学びたいと思ったからです。(自分の普段感じた事を言葉にするのが苦手なので)
                そして、瑞々しい物語や言葉に触れるのが単純に好きなので、自分の感性を磨いてゆきたい。
                一つ本を通して、色んな人の気持ちを知っていきたいと思いました。
                そういう気持ち以外にも、読書は自分との孤独の戦いであり、一人で楽しむ物だとも思うので、単純に備忘録として利用します。

                ランキングや他の人の感想を見て、自分の知らない世界を発掘していきたいと思ってます。
                昔から、母の影響で、本を読むのが好きで国語が得意科目でした。
                一応、漢字検定一級の資格を持ってます。

                ◆感想の形式は一言タイトル→自分なりに思った事を感想といった形式です。

                ◆好きな作品の傾向
                ・小説でしか表現出来ない手法
                ・漫画ならではの表現の仕方
                ・文章が一味違う、斜に構えている
                ・ひねくれた考え方
                ・風景描写、心象描写が丁寧
                ・どんでん返し、アッと思う作品、意外性
                ・起承転結がはっきりしている
                ・時事ネタ、パロディー、メタファー
                ・映像化を意識している
                ・読み手の立場になって考えられている
                ・漫画はよく動くもの、真似出来ない圧倒的構図。キャラの表情が豊かで面白い。(俗に言うハンコ絵よりも、作画崩壊が好き)
                ・伏線が大量に張られ、且つちゃんと回収されてる
                ・登場するキャラに、作者の愛がある。躍動感が感じられる。
                ・ゲスい、クズな登場人物、脇役が光るもの
                ・下品じゃないスプラッタ、グロ系
                ・変態フェチに特化したもの
                ・青春もの、スポーツもの
                ・日本の文化を踏襲した作品(古き良き日本文化に触れられるもの)
                ・ことわざ、熟語がふんだん
                ・言葉遊び
                ・頭からっぽでスラスラと読める
                ・極端に笑いに走った作品
                ・センスあるギャグもの、退廃的なシュール系も好み
                ・鬱展開、シリアスもの
                ・絶望的、逆境系
                ・都市伝説、怪談、ホラー
                ・タイムリープもの
                ・イヤミス
                ・ギャップが激しい、裏表がある
                ・生粋のヤンデレマニア
                ・切ない話、侘しい話。読後、何とも言えない気持ちになる作品
                ・人間の生々しい醜さ、どろどろとした感情が描かれた作品
                ・格言、名言が光る作品
                ・自己啓発
                ・主人公が人間らしい悩みを抱えている
                ・弱さ、醜さを隠し持っている
                ・不格好に、なりふり構わず努力している
                ・思わず口ずさみたくなる台詞、迷言
                ・生きる事に必死である
                ・専門分野の知識が増える、学べる
                ◆逆に、嫌いなのは
                ・理系ミステリー
                ・頭脳戦
                ・ギャンブル
                ・海外文学
                ・探偵モノ
                ・具体的な数字が並ぶ
                ・色々な組織が権謀術数して交錯する
                ・IT関係
                ・登場人物がたくさん出る作品 ・登場人物がカタカナ
                ・近未来
                ・人情味がない、機械的
                ・作者の自己陶酔、一人よがり
                ・メッセージ性が曖昧(何を伝えたいのか分からない)
                ・恋人達の切った腫れただのイチャつくだけの恋愛小説そういう系は、苦手というか読む前から敬遠してしまう。
                ・多人視点での群青劇
                ストーリーの進捗が遅々として進まないのはイライラ

                ◆自分の好きな事
                読書、小説執筆、料理、イラスト、同人誌、ゲーム(音ゲー、アクション系、ホラー、ギャルゲー)、筋トレ、マラソン、ボイトレ、図書館巡り、ニコニコ動画、アニメ観賞、映画鑑賞、ユーチューブ観賞、ギター練習、ピアノ、バイクいじり、音楽視聴、ボイスパーカッション、作詞作曲、人に言えないようなポエム、声優ラジオ(音泉、超A&G)、ショートカットの女の子、お笑いコント

                ◆好きな音楽、アーティスト(音楽を聴く事は、小説を読み解く中で、感性を育てる事だと個人的に思います)
                UVERworld、シド、ワンオクロック、マイファーストストーリー、セカイノオワリ、AquaTimez、RADWIMPS、スパイエア、Acid Black Cherry、L'Arc~en~Ciel、マンウィズアミッション、ジオーラルシガレッツ、ブルーエンカウント、VAMPS、SuG、ゲスの極み乙女、インディゴライエンド、ゴールデンボンバー、神聖かまってちゃん、アレキサンドロス、ユニゾンスクエアガーデン、サイレントサイレン、電波組inc、和楽器バンド、Lisa、May'n、黒崎真音、ZAQ、Ray、藍井エイル、やなぎなぎ、グランロデオ、宮野真守、水樹奈々、田村ゆかり、大塚愛、小倉唯、ミオヤマザキ、酸欠少女さユり、凛として時雨、ナナヲアカリ、amazarashi、Fear,and Loating in Las Vegas、TMrevolution、RAM WIRE、sumika、まふまふ、女王蜂、YOASOBI、ReoNa、オレンジレンジ、アニソン全般、ミクスチャーロック、一部洋楽(ジャスティン・ビーバー、ワン・ダイレクション、レディ・ガガ、エミネム、MrBig、AeroSmith、LMFAO、ボンジョビ、Zeddなど)
                ※電子音が多用されている曲、徐々に進化していくバンド、音に自然乗れるテンポが絶妙な作品、転調にメリハリがある曲、歌詞に魂が込められた作品、今までにない新しい試みのある曲、時代に挑戦した曲、泥臭く青臭い曲、サビがキャッチーで印象的、自然と口ずさめる曲、ピアノを主旋律として取り入れている曲、疾走感のある曲、クライマックス感のある曲、ドラマチックな曲、バイオリンが使ってある曲、シンセサイザー&ターンテーブルが好き。

                ◆最後にお気に入り登録やナイスしてくれる人、ありがとうございます。
                自分はひとりじゃないって思えます。
                自分のペースで自分なりに綴っていきます。
                皆も昨日の自分を乗り越えて行こう。
                この出会いを大切にして、弱くて未熟な自分を変えていく。
                好きな事を継続して、人生を少しでも良くしていきたい。
                自分なりのプライド持って、上がったり下がったりしながら、自分に負けない自分になろう。
                他人に何を言われようが、自分のやりたい事を最後までやり切りたいです。

                つたない自分のプロフィール読んでくれてありがとうございます。
                これが決意表明になるようにこれから頑張っていきます。

                ※登録前に読んでいた。及びアカウント放置中に読んでいた作品は、読了日不明&感想なしで登録しています。
                また、感想を書いてない作品に関しては再読時に書きます。

                ◆感想は試行錯誤だと思うので、その時代で、自分の気持ちそのままに、人の目につきやすいような、見やすくて簡潔な文章を目指したい。
                感想レビューも、ゆくゆくは100%を目標にして、これからはどんな形にせよ、感想はあげていきたいです。

                ◆ナイスについて
                感想へのナイスは自分が共感したり、なるほどなと思った方のみ付けます。
                自分がしたい人にします。

                ◆お気に入り登録について
                お気に入りは感想登録率が20%以上で、読書を定期的に行っている方にします。(一部例外はあります)

              • 山口透析鉄
                • 1969年
                • 千葉県

                まぁ読書はかなり好きですSNSは@toosekitetu/@tohsekitetu等、そこそこしておりますね。ちょっと諸事情で、今は障害年金等で細々と暮らしております。
                困ったことに、説明も一切ないままAmazonカスタマーレビューが凍結されましたし、アメ

                ブロまでそんな感じなんで、読書メーターで再起をはかります。長い感想等は別途twishortにまとめますね。FacebookやInstagram等のSNSも使っていますよ。
                過去分も極力、記憶の範囲で取り上げていますが、読了日、概ね記録・記憶等がしっかりしていないものも多いので、日付は目安と思っていただければ幸いです。
                雑食ですので、古典的な文学作品から陳腐?な成人まんが等々まで載せていますので、その辺はご留意ください。

              • よっち
                • B型
                • 専門職
                • 埼玉県

                こんにちは。普段は図書館と書籍仕入れに関わるお仕事をしています。仕事のついでに面白そうな本がないか探していて、とりあえず自分が読みたいと思った本さえ読めてさえいれば、わりとまあいいかと思えてしまう行動原理が少し残念な人。

                好きなジャンルはボーイミーツガー

                ル、青春小説、部活小説、お仕事小説、ミステリ、冒険・中華ファンタジー、歴史・戦記、SFなど。コメディ調より落ち着いた雰囲気の物語志向。意外な展開や難解さがウリのお話も嫌いではないですが、どちらかというとベタで王道な構図が分かりやすい、最後は良かったなと思えるお話が好みです。

                基本的には著者買いが多いですが、興味を持ったらテーマやジャンル・作家などにはあまりこだわらず何でも読みます。人に本を薦めるのが趣味の本を読むついでに人生を送る雑食系読書廃人。

              • よーじろぉ
                • 2002年
                • O型
                • 事務系
                • 静岡県

                ライトノベル好きの社会人

                完結済みの作品ばっか読むひねくれもの

                古い作品から新しい作品までたくさんの作品に出会っていけたらなと。

              • 日坂愛衣
                • 1988年
                • A型
                • IT関係
                • 海外

                プログラマーやっている中国人。ラノベ(特にラブコメや青春物語)が好き。日本語はへたくそすぎですみません。ほとんどの感想はこちらのリンク先で書いた:https://bgm.tv/book/list/yamatonadesiko/collect

              • 中性色
                • 1988年
                • O型
                • 事務系
                • 東京都

                ライトノベル。その中でも電撃文庫のものしか読んでません(理由は、他のだと紙の質やフォントや行間があわないのと、単に他のレーベルにも手を出すと金が足りなくなるため。比率は1:9ぐらい)。マンガはたまーに読むかな程度。
                そのかわりに、その範囲内で少しでも面白そ

                うだと思ったものは必ず手を出しています。

                あと、あまり関係ないですがニコニコ大百科で編集者としても活動してたりします。

                ※登録前に読んでいた。及びアカウント放置中に読んでいた作品は、読了日不明&感想なしで登録しています。

                2017追記
                ついに電撃以外のラノベも読了するようになりました。今後も金のある時には買うと思います。

              • 社畜姉さん

                  漫画やラノベ大好き人間。
                  お気に入り登録した人達の感想滅茶苦茶好き。
                  ★が1点、☆が0.5点の、★★★★★満点評価。
                  ★★★★☆以上の作品は読むの推奨してます。

                • しおり

                    「活字は飲み物」な濫読派。
                    ラノベ、漫画、推理小説、純文学、外国小説と何でも読みます。
                    Twitterや読書メーターで感想や考察を書いています。

                  • 馬瀬堂ABE
                    • O型
                    • 海外

                    日本語の小説などを読むのが好きな外国人。よろしくお願いします。

                  • ツムラ
                    • 東京都

                    ライトノベル中心に読んでいます。
                    特に好きなジャンルはラブコメ・青春モノです。

                    近い趣味の方と交友を深められればと思いますので、よろしくお願いします!

                  • nishiyan
                    • 営業・企画系

                    出版社の営業職。たまに出張で地方をふらふら。
                    感想は備忘録であり、印象に残った点のみ記載しています。

                  • 全35件中 1 - 20 件を表示

                  ユーザーデータ

                  読書データ

                  プロフィール

                  登録日
                  2019/02/08(2208日経過)
                  記録初日
                  2019/01/26(2221日経過)
                  読んだ本
                  303冊(1日平均0.14冊)
                  読んだページ
                  88470ページ(1日平均39ページ)
                  感想・レビュー
                  298件(投稿率98.3%)
                  本棚
                  9棚
                  性別
                  血液型
                  B型
                  外部サイト
                  自己紹介

                  ラブコメを摂取し続けてきて30年。これがないと死ぬ。

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