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2023年6月の読書メーターまとめ

だいふく
読んだ本
10
読んだページ
3186ページ
感想・レビュー
10
ナイス
270ナイス

2023年6月に読んだ本
10

2023年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

だいふく
ネタバレ「どんな出会いも、顔もわからない人たちが脈々と繋いできた手と手の先なんだよ。」まさにそういうお話たち。『木曜日にはココアを』の登場人物にもまた会え、さらに心がほっこりして、読んでいてリラックスできた。この本で出会えた人たちともまた繋がっていって、別の本で会えるといいな。
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2023年6月にナイスが最も多かったつぶやき

だいふく

2023年5月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3101ページ ナイス数:173ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/978227/summary/monthly/2023/5

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2023年6月の感想・レビュー一覧
10

だいふく
美味しいものと本の組み合わせ、プラス素敵なおじさまたち、最高です。食べたいもの読みたいものが増えたし、既読の本がでてきて嬉しいし、楽しく一気に読んだ。あ〜、また神保町に行きたい。
Fe
2023/06/29 14:05

明治大学文学部学生だった頃(1975-77)、毎日、神保町を歩き回ってました。毎週一度は食べていた餃子屋「スイートポーヅ」が閉店したそうで、悲しいです。 https://www.timeout.jp/tokyo/ja/ニュース/神保町の老舗餃子店スヰートポーヅが閉店-061120  当時は、まだ「カレーの街」とは呼ばれていませんでした。『古本食堂』には登場しない、共栄堂(大正十三年創業)のスマトラカレー https://www.kyoueidoo.com/ は、勿論ありましたけど。

Fe
2023/06/30 08:04

もうひとつ。ご覧になっていなければ、どうぞ。既読でしたら、ごめんなさい。 https://www.bookbang.jp/review/article/728009 原田ひ香(1970- )・北上次郎(目黒考二 1946.10.9-2023.1.19 )「初めて対談する二人が語る『神保町』」『ランティエ』2022年4月号 https://jp.mercari.com/item/m23151508093

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だいふく
こんな楽しませ方をしてくれる本とは!ネタバレ厳禁だけれど、人に話したくてしょうがなくなる本だ。 それにしても、霧子さんが優秀すぎ。
えにくす
2023/06/28 23:20

あの仕掛けは凄かったね😊 「」の中の文字にも、感激したよ。

だいふく
2023/06/29 07:48

最初はいろいろ想像してしまいましたが、もやもやすることなく終われて良い余韻に浸れました😊

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だいふく
ネタバレ「どんな出会いも、顔もわからない人たちが脈々と繋いできた手と手の先なんだよ。」まさにそういうお話たち。『木曜日にはココアを』の登場人物にもまた会え、さらに心がほっこりして、読んでいてリラックスできた。この本で出会えた人たちともまた繋がっていって、別の本で会えるといいな。
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だいふく
ネタバレ本の厚さを感じさせない楽しさ!今回は警察との対立がない分、読んでいる私のストレスも軽減された。(そういうの苦手なので) ピンチの時のティリーの活躍。笑顔で親指を立てるティリーは最高! それにしてもこの結末、ポーにとってはまたつらいものだろうなぁ。心の闇になりそう。
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だいふく
『戦友の恋』を読んでからの再読。佐紀さんに対する君津さんと美和ちゃんに対する君津さんの違いが面白かった。こんな風に違う視点で描き分けられていると登場人物みんなが厚みを増していくよう。今回の方がずっと楽しく読めた。
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だいふく
再読。かなり昔に読んでいたので全然内容を覚えていなかったけれど、今回、先に美和ちゃんが主人公の『ほどけるとける』を読んでいたので、同じ場面を違う人の視線で見ることができる楽しさを満喫できた。美和ちゃんより佐紀さんの方が年が近いこともあって感情移入しやすく、尚且つ佐紀さんの玖美子さんへの思慕があふれていて『戦友の恋』の方が好き。
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だいふく
最大の理解者であった妻を亡くし、職も失った無愛想で頑固者のオーヴェ。出だしはなんて面倒臭い奴なんだと思い、本の厚さもあって躊躇した。でも、オーヴェを知れば知るほど彼のことを好きになっていく。向かいに引っ越してきた一家や野良猫との交流に笑ってしまったり、亡くなった奥さんへの深い愛に切なくなったり、そして最後には……。後半は読むのがやめられず、この本が読めてよかったと心から思えた。
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だいふく
何度もあるどんでん返し、嫌な刑事の登場、美人に弱すぎるヘイスティングズ。色んな要素があって楽しかった。いつもだとちょっとポアロの言動が鼻につくところがあるのだけれど、刑事の嫌味やヘイスティングズの暴走のせいでポアロが思慮深いおじさんに思え、親しみが湧いた。
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だいふく
前作が大好きだったので、2作目を楽しみにしていた。相変わらず、出てくる食べ物は美味しそうで、どれも食べてみたい。表紙のブレッドクリームケーキなんて特に! 円ちゃんのお菓子がお取り寄せできればいいのにとも思ってしまう。 ただ、コロナ禍でのストーリーとなっているので、気分はふさぐ。その点だけは、まだ楽しく読める気分にはなれなかった。
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だいふく
結構、読み終えるのに苦労した。成り立ての読書セラピストの本への知識は素晴らしいのだと思うが、知らない本だらけで共感しにくかったのが残念。 主人公は新米な上に失恋もしていて、さらに階下の夫人の行方不明事件が重なり、悩み、戸惑い、時にうじうじ。勝手にセラピーを受けた人が読書を通して救われていくみたいな内容を期待してしまっていたから、なかなか読み進められなかったのかも。 読んでみたいと思う本には出会えた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/22(1960日経過)
記録初日
2019/02/10(1972日経過)
読んだ本
591冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
168498ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
531件(投稿率89.8%)
本棚
7棚
性別
自己紹介

ジャンルにはあまりこだわりません。人の読んでいる本が気になるタイプなので、読メで皆さんの読んでいる本を教えていただけるのはとても嬉しいです。
そして・・・・・・ 読みたい本が増え続け、積ん読の山を着々と築いています。(至福の山ですが(^-^))

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