ネタバレよかった！寝る前にサクッと読むことを前提として書いた、とあとがきで知って納得。サクッと読んで、ふーーーん、と終わって、まだ眠くないならもう1編。…を繰り返しているうちに24編。どれも童話のような雰囲気。猿の会議が好き。

ネタバレラウンジで一気読み。水無月、恐ろしいー。お金を自由に使えるようになる感覚、創路との言葉では言い表せない関係、分からないようで分かる。山本さんの文章、すごく読みやすい。まだまだ読みたい。

ネタバレよかった！寝る前にサクッと読むことを前提として書いた、とあとがきで知って納得。サクッと読んで、ふーーーん、と終わって、まだ眠くないならもう1編。…を繰り返しているうちに24編。どれも童話のような雰囲気。猿の会議が好き。

ネタバレ他の作品よりも伊坂さんっぽさは薄い。「おまえは…」と俯瞰した視点で年齢ごとに語られる不思議な感じ。親のアドバイスが、木製のガンダムみたいなもん、というのは耳が痛い…。飄々とした最強キャラ、出てこないなーと思ったら主人公がそうだった。マクベスを再読しよう。

ネタバレ読みやすいが、この手の登場人物が重なっている連作短編集は飽きた。平和でほのぼのするし悪くはないけれど、読んだあと何も残らなかった。最後の悪阻の描写とか、まわりくどいしわざとらしい。

ネタバレ面白くて一気読み！展開もはやく、キャラもしっかりしているから、かなり読みやすい。人におすすめしやすい

ネタバレあまりにトントンと事件が起こる。登場人物たちに対して常にありえんだろー、と思いながらも一気読み。エンタメ小説。

ネタバレ官僚たち、会議で泣きすぎだろ笑 こんなに熱く日本について考えてくれてるおじさんたちがいればなー。主人公やその周りがどんどん死んでしまう小説は珍しいのでその点は面白かった。SS-9の隠し球は取ってつけたようなラストだが、いいと思った。