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2023年5月の読書メーターまとめ

史
読んだ本
66
読んだページ
17861ページ
感想・レビュー
66
ナイス
417ナイス

2023年5月に読んだ本
66

2023年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

史
苦味と息苦しさを堪能する短編集か。不条理までとは言わないけれども、限りなくイヤミスであろうか。いや、まあタイトルやあらすじからみるに最初から嫌な予感がするので不意打ち的な不愉快不快感はないかな。まあでもパニックに陥った時のそれはやはり息苦しい。そんな中で最後の表題作は、その息苦しさとパニックからの解放かつ、どこか清々しいものがある。しかしまあ都会も田舎もどこもかしこも面倒臭さがありますなあ。読み応えは十分。
が「ナイス!」と言っています。

2023年5月にナイスが最も多かったつぶやき

史

2023年4月の読書メーター 読んだ本の数:62冊 読んだページ数:16731ページ ナイス数:366ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/98305/summary/monthly/2023/4

が「ナイス!」と言っています。

2023年5月の感想・レビュー一覧
66

史
東迅速に打ち破り、南謀りを用いて断ち切り、内容赦なく殲滅し、北天に愛されて勝利する。
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史
〉「やめろ、曹操。男には、守らなければならないものがあるのだ」「なんなのだ、それは」「誇り」「おぬしの、誇りとは?」「敗れざること」 最強の終焉。
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最後に全てを振り返って、そして未来へ。若おかみの物語はまだまだ続くけれども、しかし関織子は、おっこは誰よりも何よりも進化して、大人になった。だから、ここでめでたしめでたし、なのである。終盤は魔界の話が多くちょっと相性が良くなかったものの、しかしながら一人の少女が力強く生きていく姿というのは心打たれるものでございましょう。いやはや、とても楽しんだシリーズでございました。(まだ短編や番外編や映画版ノベライズも残ってるけれどもね)
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思い出と偽りの光。若おかみは振り返る。
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乗り越えて今がある。若おかみは大人になっていく。
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魔界ではおかみ。若おかみは成長する。
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魔界の冒険。若おかみは伝え伝わり伝わる。
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遅れてきた卒業式。若おかみと魔族たち。
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最後の……。六年生黒魔女さんの卒業式。
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クロスオーバー第3弾。やっぱりおっこが大人っぽいけれども、今回はチョコの面目躍如か。写真の真実なんかも中々グッド。今まで一番良かった。
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若おかみシリーズを読んでいる流れで読むアンソロジー。相変わらず児童文学というのはジャンルの幅が広い。それでいて若おかみシリーズの話はどこかぐっときますね。こういう展開に弱いんだ。
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古馴染みと、若おかみ。
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大晦日と若おかみ。
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若おかみ、台湾へ行く。
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宿命を持つもの、持たぬもの。利用するものされるもの。戦いの舞台は未だ混迷極まる。
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壮大な大河の第一巻。英雄の芽生えから一つの摘まれるまでの話。出版されてから二十年以上経って新たなる史料や解釈が生まれているけれども、しかしかっこよさは変わることはない。
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若おかみのイヴとデート。
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コラボ第二弾(の青い鳥文庫版なので若おかみシリーズは完結済)。やはりおっこさんはどこか大人っぽく、チョコさんはボケよりになっている。そういういつもとは違うというのが醍醐味かな。
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若おかみシリーズを読み進めているので流れて読むアンソロジー。初恋を軸にしていてらそれでいてやはり内容に幅がある(今の時代にはちょっとインモラルな話も)。そんな中で若おかみの話はゆったりまったりとしていて、順番的には締めのデザートみたいな緩さがありました。アンソロジー系を読むたびに思うことですが、やっぱり参加作者作品をつまんでいきたいなあと。
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若おかみの、酸いも甘いも。
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若おかみと本当の気持ち。
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若おかみと遠い日の思い出。
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刻々と最後の時が近づいてくる。六年生黒魔女さんの、黒と白。
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恋を見守り、恋に押されて。六年生黒魔女さんの、受け身。
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誰のために。六年生黒魔女さんの恋模様。
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それでも守らなければならないものがある。六年生黒魔女さんの、受験。
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いざ尋常に。六年生黒魔女さんの、対決。
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死者の国、記憶の旅路。六年生黒魔女さんは、変わらない。
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>「当然でしょう? 私より怖いものなんて、この後宮にいるはずがない」思って呪って、名前を読んで、また恨んで。
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過去から繋がってるもの。六年生黒魔女さんのオンライン。
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ずっとずっと、黒鳥千代子は勝ってきたんだねぇ。六年生黒魔女さんの、追って追われて信じて信じられて。
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若おかみシリーズを読んだので読んだわけですが、なんというか、普段はツッコミ役のチョコがまるっきりボケにみえますね。あとおっこはすごく落ち着いている。そこらへんを楽しむクロスオーバーかな。やはり児童文学の幅の広さがわかるアンソロジーでありましょう。
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史
苦味と息苦しさを堪能する短編集か。不条理までとは言わないけれども、限りなくイヤミスであろうか。いや、まあタイトルやあらすじからみるに最初から嫌な予感がするので不意打ち的な不愉快不快感はないかな。まあでもパニックに陥った時のそれはやはり息苦しい。そんな中で最後の表題作は、その息苦しさとパニックからの解放かつ、どこか清々しいものがある。しかしまあ都会も田舎もどこもかしこも面倒臭さがありますなあ。読み応えは十分。
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嵐と若おかみ。過ぎ去りしは暖かな日差し。
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若おかみの恋。秋の恋。
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近代と現代の交錯。にしては劇中劇の要素が強いかな。思ったよりもファンタジー。
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尊厳、安全、復讐、道術、そして魅力。全てが交わり、重なりあう。しかし一難去ってまた一難か。
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派閥争いに巻き込まれた令嬢が、強かに生きる。流行りモノではあるけれども、しかしこういうものはこういうのでいいのである。好きですねえ。
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ポルノ業界の化粧師の日常と、少しだけ賑やかな日々。
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それがリアリティなのかもしれないけれども、彼ら彼女らは幸せになってはいけないのだろうか?楽しいと思ってはいけないのだろうか? まあ、純文学というのはこういうものではあるのだけれども。
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出生率の激減するであろう事実が一番恐ろしい職業デスゲーマーライトノベル第2巻。喜怒哀楽の感情劇。
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若おかみは思い思われて。
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史
若おかみシリーズを読んだ流れで読むわけですが、青龍編よりどこかヤングアダルトっぽさが残っているかなと。それもまたヤングアダルトの特徴でもあるかなぁと。
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鬼と幽霊と若おかみ。
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わがままでちょっと寂しがり屋のお姫様と、今が楽しい若おかみ。
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指揮者になって、二人になって。六年生黒魔女さんは、何者。
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嘘と本当。六年生黒魔女さんのハロウィーン。
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英語の秋、食欲の秋、コンテストの秋。六年生の黒魔女さんの成長録。
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カメラと田舎と学芸会。六年生黒魔女さんの、秋の頃。
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地上から見上げた星々のように、ほんの小さなひと時。屋根にのぼる深い意味などない。だけどものぼって、夜に同化していく。青春のひと時でありながらも、だからこそ濃く深いもの。何度も読んでも好きですねえ。
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大昔に一度読んだことがあったけれども、ジェネレーションXのタイトルしか覚えてなかった。守護神もなんか薄っすらと。内容としては社会人の強かさみたいな話なんですけれども、この作者の作品としてはちょっとクドさがある。それが一般とヤングアダルトの差なのかもしれないけれども。タイトル獲得作品であれども、これもまた作者の作品の中では優先度が低いものかなと。
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うーん。この方は現代舞台よりも異世界舞台の方が向いているのではないでしょうか。元々現代の怪奇というか、人類悪抵抗モノが相性悪いのですけれども、色々と面倒臭い。別にスッキリする設定じゃないからしょうがないんですけれども。ラノベのこういうタイプはだいたい事件と世界がうまく合致してないこと多い。電撃文庫に限った話ではないですけれども。あとはまあ、いつも思うことですが、死ぬのは酷い目に遭うのは女ばかり。たまには男も死んでほしい。(ガガガ文庫っぽさがあるけれども)電撃文庫アレルギーには厳しい内容。
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霊がいる日々。六年生黒魔女さんの、夏のおわり。
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修学旅行と試験と姫と王子。六年生の黒魔女さんと白雪姫。
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授業とプライドと呪運。六年生黒魔女さんの6月模様。
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男子は踊る、教師は惑わす。六年生の黒魔女の五月。
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奇書である。ギャグである。ついでに打ち切りである。明らかにピークは槙原寛己選手が柴田勝家にホームラン打たれたところでございましょう。ただまあ、大本の戦国自衛隊が悲壮感漂う話だからこそ、徹頭徹尾エンターテイメントであるということが重要なのかもしれません。それと美濃攻略や伊勢攻略をじっくり描いているのも地味ながらもただのギャグでは終わらせない部分かなと。今はもうこうした@現実をフリー素材のように使う物語はなかなか難しいと思うので、とても貴重な小説であることには違いない。
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一緒に考えて笑って楽しんで、強がってみたり頑張ってみたり。親友っていいものかも。
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玉石混淆である。同時にやはりこう、こういう本を書く方たちは「なぜ彼らは彼女らはそうなったのか」をあまり書いてはくれませんね。そういうところがまあ、どうしょうもない差といえばそうなんだけれども……。
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誰だって、特別に見られたい。六年生の黒魔女さんも、そんな感じ。
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一緒にいれば、重いこともさみしいこともへっちゃらさ。
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歴史の話かと思いきや、実験を通しての話。
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外側の教育者の話。この先生らしくポジティブであります。三人の考え、迷い、進むべく道。時代に翻弄されながらも、変わるものあり、変わらないものもある。大河ドラマですなあ。ただ(悪いことではないけれども)やっぱり少し綺麗すぎることはちょっと引っかかるし、現実との事情を絡ませるとどうしてもそれが脚色なのかそうじゃないのかも気になる部分。それと2020年代では価値観が変わってるので腑に落ちない所も。あとはまあ、やっぱり長いですね。テンポ良くスラスラ読めるけれども。この先生の作品では優先度は低い本かなと思いました。
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彼女の思い出。教師との、ルームメイトとの、その家族との。
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史
前に進む方法。力強く、ただ強かに、時にまわり道をすることもあるけれども、一人ではないから、いつだって進める。
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タイトル通りのラン。つまり走ること。なぜ走るのかは、人それぞれ。主人公は摩訶不思議なことがキッカケである。しかしそれが結果としてより寂しい別れを作り上げてしまったようにも思えるけれども、走りきりことによって、いや走ることを決めた時点で変化進化をしていくのでしょう。最後の結果をみせないのは少し物足りなさがあるけれども(まあフルマラソン完走を簡略化している感じもなくはないし)、この話は過程をこそ物語なのでしょう。この先生らしい、ポジティブになれる物語。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/03/11(4870日経過)
記録初日
2015/08/03(3264日経過)
読んだ本
6376冊(1日平均1.95冊)
読んだページ
1841835ページ(1日平均564ページ)
感想・レビュー
4611件(投稿率72.3%)
本棚
6棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://seesaawiki.jp/d-datsuwwe-undead/
自己紹介

相性の悪い本、拒絶をしてしまう本のことも書く。だからその分、面白かった本、好きな本もそれ以上に熱意を込めるんだ。

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