ほぼ丸っと中田くん。非常に読み応えあった。 個人的にはデジタルトーンには違和感があるので、デジタルなりの表現が作られると思っていたら、みるみるアナログに寄ってきたので、デジタルの進歩は凄まじいと感じている。

没後、仕事場からは「裏百姓貴族」が発掘されるので(既定路線)長生きせねばなるまい。 (ただし、荒川さんより長生きできる気がまるでしない)

ほぼ丸っと中田くん。非常に読み応えあった。 個人的にはデジタルトーンには違和感があるので、デジタルなりの表現が作られると思っていたら、みるみるアナログに寄ってきたので、デジタルの進歩は凄まじいと感じている。

20年以上前の作品を読むと、倫理観のズレで読むに耐えない感じになったりするけど、最初から倫理観が盛大にズレているから安心して読める(笑)

せっかく買ったし、ちょっと読んでおくか。 ぐらいの感じで読み始めて一気に最終巻まで読んでしまった。 ヒーローもののパロディとしてももちろん、2010年前後の空気感が見えるのも面白かった。

ペットネタが多かったが…そもそもサンレッド自体がかよ子さんのアレだからな。新聞とか縛る奴だからな(仲が良い時らしい)

プラモ作ってて部屋が塗料とか接着剤臭いとガミガミ言われてそうな気もするが、かよ子さんとはどう折り合いつけてるんだろうか。 本人はマスクのフィルター機能で全く気にならなそう。

かよ子姉はほぼ髪が長いかよ子なので、２パターンを一度に楽しめてお得な気がするが、それはかよ子１パターンなのではないか、などと思ったり。そして、言ってやれよレッド。

ウサコッツはアニマルソルジャーネタにも怪人三バカネタにも出てずるいよね。レッドさんとも仲良し…というか実質養子だし。

レッドがいちゃついてしょーがないので、登録の際に「ラブコメ」カテゴリを追加しておきました。

ふつーだったら番組終わってるな、ぐらいの追い込みをかけるも、レッドはまだTシャツフォームのままでお察し、と安定感のある展開。

分類に「ラブコメ」を追加するか悩む感じになってきたな。 流石に13巻、かよ子の顔も安定してきた。

アニメを先に見ているので、声が脳内で再生され2割り増しに面白い気がする。

かよ子、性格じゃなくて赤い仮面の方に!? 強いなサンレッド、と思ったが、正義の見方業界では赤い仮面は割と多いのでは…あやうし、サンレッド!!

女性怪人って出てたっけ。ふつーに人間女性と怪人が付き合ってたりするけど繁殖はどうなってんでしょうね。 脱皮とかする怪人もいるんで生態が気になる。

そういえばこの自費出版の完全版は佐藤秀峰さんとこが配信やってんのね。

ウェザースリーは略すとW3になって、なんだか手塚治虫の漫画みたいなんだが、なんか狙っているのか。ウサコッツがよく出てくるのはボッコ隊長リスペクトなのか。多分違う。

何気にレッドとヴァンプ将軍の倫理観って近いところにあるのは、以前の単なるチンピラ期を考えるとヴァンプ様の影響なのは間違いない。 ヒーローにいい影響を与える悪の幹部。

新怪人がバンバン出てきて面白い。 フロシャイム、何気に贅沢な組織だな。 おなじみの怪人もキャラがわかってきて、それもまた楽しい。

時々入る「こいつらの身体能力すげぇ」エピソード好き。 そして、かよ子がそこほとんど気づいてないというか気にしてないという、あたりのバランス感が良いですな。

表紙のかよ子さんが可愛いね。本編ではキャラデザインが全く安定してないので、そこらのモブ見て「あれ？今かよ子さんいたよね」みたいな気分になる。

ラーメンの「食べ手」(当時はこの自称はなかったと思う)の存在について、サンレッドで知ったのだ。 えーラーメンオンリーで？死ぬだろ！とか思ったけど、本当に死ぬのね。 いや…当然の帰結だけど。 サンレッドの話、全然してないけど。

思わずヴァンプ将軍のレシピで夕食を作ってしまった。 なるほど、白菜を炊くときにバター入れると美味いわ。

あれ、かよ子が可愛いいな。こんな可愛かったっけ？ と思ったら、描きなおしてあった。 僕はこれから「かよ子ソムリエ」として生きていけるな(いけません)

主にRPGに関する知見が得られるのでツクラー、ウディタリアンに読んでいただきたい内容。 まぁ大体わかってますけどね！このくらいのこと！ でも簡単にはゲームは完成しないのよね!!

読んでるとSmokingWOLFさん「それ気づかないのか？」みたいなところを抜かして開発してる人、みたいな感じだが、誰でも多かれ少なかれ「それ気づかないのか？」みたいなことしてるもんだよねー。 先行作品の研究は大事、ってことですかね。 コンシューマ移植をしてもらう体験とかも面白かった。