このところ密度がすごくて、3巻ぐらいに分けてくれ！と思ったりもするが、ラストへ向けての気迫も感じるのでこれで良いとも思う。

意外と「片思いを寄せられる」方が主役のラブコメって少ない気がするな。いやそもそも、これラブコメ(ディ)か？ そんなこともあって、これ読み方あってんのかな？みたいな妙な不安を呼ぶ独特の読み味です。

桜Trickとごっちゃになることがある、やが君です(雑な解像度) アニメの続きが始まらないので、漫画で最終回を目指すことにしました。

第二部のノリで、最初からやってもらいたかった。 第一部はずっと行き当たりばったりな感じあったし、あんまり長い話の伏線を仕込んだり、背骨になる話考えたりするの得意じゃないのでは？

単話でオチが来る話で回していく方式になってるが、普通に面白い。 これ、第二部とかじゃなくて連載中に溜まった短編ネタを消化してるだけだ!!

主役を入れ替えて続行！ 舞台はお馴染みだし、漫画も上手くなってるので、それなりに読める。が、蛇足感が強い。

なんか薄味だなぁと思う理由の一つは、神話なり科学知識なりの蘊蓄がほぼ無いことな気がするな。 古代魚っぽいのが出てきても「あれはダンクルオステウス!!」みたいなリアクションと注釈とかないし。

このタイトルよく考えたら、ほとんど授業出てない連中ばっかりなのに、放課後もなんもないよな。

全体に作戦が雑だな！

番外編が面白かったので、もっと学園物を推した方が差別化できて良かった気がするな。

色々と盛り上がったりはしないが、ラブコメの波動は高まってきた(笑) 淡白な印象はすっきりした絵もさることながら、漫符とか流線とかオノマトペといった、漫画記号の控えめさもあるかもしれない。

三巻まで来て、主人公にいまいち惹きつけるものがなく、世界もこれと言って目を惹く感じでもなく、ちょい厳しいかもしれない。あと阿螺井と朝生田の名前が今だにスッと読めない。

渡辺さんの漫画は大体、悪役は悪役でなくいい奴になってしまうが、そこが良い。

主役が薄味のまま一気にキャラ出し過ぎではないか感がある。御し切れるのか？ 今後、オーパーツによるスタンドバトル的な流れになるのだろうか？

つまんなくはないけと、取り立てておもしろい感じもない立ち上がりという感じ。 オーパーツを求めて孤島の大穴に潜るという筋立て。 「ゆるいメイドインアビス」というのは言い得て妙。

ユウ姉が、しれっと自分(ら)が可愛いこと認識しているの好き。おじさんキラーめ。

日焼け止めいらない、新しい水着買おう、海の家でバイト。 日焼けあとビキニ少女を作り上げる遠大な計画がついに成就！感涙です!!

いざ伍島へ！褐色先輩登場。

これはもう新入生が先輩となった視点でみる作品開始時の変奏曲だ。

日焼け止めいらない、の前振りが効いて真っ黒になった夏海。フェティッシュです！ しかし、長崎だと思ってたら熊本だったと思ったら微妙に地名が違って日本ですらなかったとは(笑)

無人島へ出張！しかし初連載と聞くが絵も漫画も上手いな。 メガネ日焼けあとロリとか破壊力あるもんぶっ込んできたな。

ほのぼの漫画と思わせて時々、見開きで美しい景色を入れたり、妙にエッチな身体描写してきたりするの、不意打ちでずるい。

メガネは二人いた！(ミステリのタイトルっぽく) 試合とかない部活なので、ひたすらのんびりした感じで良い。

長崎弁が自然でよかねー。心あらわるっごたー。 アイマスの次藤こと月岡恋鐘とは違うバイ！(突然の流れ弾)

なんか！坂道君が！後輩と少女漫画みたいな出会いしてる!!

いとも容易く挟み込まれるえげつない回想。 描くの忘れてたん？みたいなタイミングで入ってきたけど巻嶋先輩ぇ。泣いちゃう。 新部長同士の先輩との交流を対比させたかったのかな。

正式なレースでない話をいつまで引っ張るんだ、的なことも感じるんだけど、新開兄弟みたいな「ドリームマッチ」を成立させる理由づけなので、それはそれで興奮するのだった。 そういや外伝は「おもろいけど本編でやんな」的な意見に対応したのかな。

『釣りキチ三平』リスペクトなキャラデザインです。 魚紳さん枠の女子は傷が！あるわけではなく黒髪ポニテキャラです。

はっはっは、コードは綺麗に読みやすく！ そんな事はプログラマならみんな知ってますよ。 しかし「知っている」こと「できる」こと「やっている」こと、全て違うことなのである。

このところ密度がすごくて、3巻ぐらいに分けてくれ！と思ったりもするが、ラストへ向けての気迫も感じるのでこれで良いとも思う。

4巻で完結するのは読み心地が良い。 ちょっと読み足りないぐらいがちょうど良い。

あ、これ「私の好きな人がヒーローに恋してるけど、そのヒーロー私が変身してるんだけどなぁ」系の変形だわ。 恋愛話が盛り上がってきて気づいた。 ある意味、親父の逃亡癖はどうでもいいんだ(笑)

ハッ！星里先生、本人が小さい時から漫画描けてたんで、これが非常識だと気づいてない可能性あるな!! (ない)

星里もちるの漫画はギャグテイストかつ読みやすいので、異常なシチュエーションをスッと飲み込ませてくるが、ふと振り返ると怖くなる感じがあったりする。 パソコン事情はかなり変わったけど、液タブに関しては安くなったよね！

久しぶりにMacの雑誌を購入。現状を大掴みに把握できる雑誌は便利だが、自分向けでない情報が多いとも感じる。

勝ったら星を奪える、というルールがいまいちピンとこなくてモヤモヤする。 規定のライン超えた時に一番だった人が総取りになる⋯わけではなさそう。抜くたびに取るのでは、かなりわちゃわちゃしそうだし、なんだこれ？

話はキャラも勢力も増えて、なかなかややこしく。 そして食事の改善。うはは医療として王道が過ぎてファンタジー感が人外頼りに。 モンスター娘がメインの漫画ではないけど、蜘蛛娘は可愛いので、そういう漫画として読んでたりもします。

そして今度は公衆衛生。超正攻法。 「あ、精霊の仕業じゃないんだ」みたいな感想も湧くが魔法は魔法でちゃんとある世界。

拠点を構えて施設と人手から地道に構築。めちゃ正攻法できた。 そして、ファンタジー世界での代替品探しが始まる。この巻では麻酔。

手持ちの道具や薬を使うたび弾切れが不安になる。となると、話はジリ貧になってからが本番かな。 現代医学の知識と技術がファンタジー世界でどう生きるか。

竜の体内に入っての治療はファンタジー版ミクロの決死圏(いやミクロではないが) 主人公が慎重かつ大胆で、物語が軽くなりすぎず停滞しすぎず、いい感じ。

異世界転移物で、いうて役立つほどの知識持ってねーだろ、というツッコミに「医者なので」でアンサー。 しかし作者に医療知識が求められるので、軽々に手は出せない。 本作は原作も漫画もかなりしっかりしてる感じで期待が持てる。

絵は非常に好みで、特に背景の街やモブ獣人は丁寧で魅力的な描写だった。なのになんで2巻で止まって(終わって)んの？ 街の外の情報も増えてきたところなのに。 巨人娘まではいきましょうよ！

医者ならモン娘の体に関する知識をバリバリぶっ込んでも問題ない。医療行為だから問題ない。ナイス設定です。 小説のコミカライズ。これが初単行本とは思えない達者な絵。ただ、漫画は絵ほどではなくて、時々状況がわからなくなることも。

スピンオフの漫画があるから、こっちこないと思ってたらフツーに別ラインで太った方のメガネも活動始めたな。 モンスターもメイドも、ディティールがふわっとしててリアリティに欠けるのはタイトル詐欺とまではいかないが残念。

まさか「モンスター娘」がジャンルになるほど流行るとはねー。 こちらの切り口としては、エロ寄りだったり科学的考察だったり…いや、大体のモンスター娘もの、そうだしな。 意外に異世界に転移してるのは、ありそうでないかもしれない？

ロナルドがクリスマスで非モテの僻みを炸裂させるが「そういうところよ？」と読者一同優しくつっこむこと必至。 板についてきたよ、ギャグ漫画の主人公(笑)

ジョンとドラルクで感動させてくるんじゃない。ギャグ漫画で唐突に始まる感動話に、ほぼ確実に心が打ち抜かれてしまうんだよ。スナァ。

ロナルドの兄に対する思い(込み)の強さが可笑しい。 セロリが嫌い程度では周りのおかしさについて行けてない感あったが、順調にギャグ漫画の主人公らしく(笑)

「恐るべき吸血鬼」がどの吸血鬼にも律儀に紹介の最後についているのがジワる。Y談おじさんは…いやもう恐るべき吸血鬼ですよ！

ジョン、なんとなく弾の一つがアルマジロだったら面白いよな、ぐらいで出てきてもはやなくてはならない存在に。

アニメはだいぶ時系列変えてたのか、忘れてるだけなのか、こんなだったっけ？とか思いつつ楽しく読んだ。 まだ絵が素人っぽい。

本巻及び最新89巻の表紙でだいぶネタバレしているが、嬉しかったよ。映画版の番外編みたいと思ってたMTBが本編にガッツリ絡んできたからね。

水を運びながら峠を走るとか「実質 頭文字Dじゃん！」(実質とは…) 過去の行動が実は英才教育になってたとかさ、一緒じゃん!!

ちゃんと畳んだ！ えらい!! やはりこれはKEYMAN誕生のストーリーだったし、わらいなくという漫画家の誕生のストーリーでもあった。 だがいいところで ×「楽園へと変える」→ ⚪︎「楽園へと帰る」の誤字(だよね)

かなり画面がスッキリして読みやすくなった。話の外でキャラが愚痴ってますが⋯だからキャラ出しすぎだと言ったんですよ。という感じ(笑)

一通り外との関係を確認したところで内紛です！ このギスギスした雰囲気は、あんまり長くやってほしくないなぁ、という感じ。

御堂筋と坂道が、妖怪と里の子供みたいな関係に(笑) 「ザクはそのままでも、エヴァはぼかすんだ」みたいなことがちょっと気になる

おばあちゃんは、ほんと倫理観がない！

そして主人公メガネが強キャラ感を出し始めるが、こちらは長年の信頼がある。

高田城、高田城！メガネが強キャラ感出した後のオチはわかってるぞ高田城(笑)

結局あれだな、おばぁちゃんほんとダメだな!!

代替わりの巻。やはり坂道ママは癒し。

市民にこれまでを、読者に発端を知らせる開示の巻。 ある意味かなりストレートな話だったということか。

まさかこれまでの話が表紙のキーマン誕生までの前日譚だったとは！フロルちゃんがえっちです!!