読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

mitubatigril
読んだ本
10
読んだページ
3687ページ
感想・レビュー
9
ナイス
294ナイス

2024年4月に読んだ本
10

2024年4月のお気に入り登録
2

  • Sato19601027
  • うさみん

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • Sato19601027
  • うさみん

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mitubatigril
前作に引き続き成瀬の行動パターンに成瀬ならありだと🤭思ってしまう位に成瀬びいきになってしまった。 前作は成瀬と言う人物がわかり今作はその不思議な魅力に磁石のように惹かれる人物が次々と現れて幼馴染のみゆきは少し穏やかでない気持ちになる。 そんな成瀬の活躍に期待したい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

mitubatigril

もう少し読んでた気がするんだけど😅毎度同じ位の冊数でした。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2814ページ ナイス数:229ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/988893/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

mitubatigril
読み始めは良い感じの雰囲気が漂っていてワクワクしながら読み続けていたけど途中から少しもやっと感が漂ってきた。 なんだろうこの感じと思って考えながら最後まで目を通す 共感出来る部分もあるけどちょっと内容があっちこっちに飛んでいくからかなぁ モヤモヤの解決しない読了になりました。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
一気に読んでしまった💦 外国にそれなりの長い期間住んでいた人間は何処かセンチメンタルに古き良き日本を思ってしまうのかなぁと思ったりもした。そしてこの話しが終わりなのが寂しく続きが読みたくなる。さりげなくでてくる現代の問題もさりげなさが丁度良い感じで素敵だ。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
あまりに平安時代に酔いしれていて少し間が空いて現代に戻って来た頭の中 本屋大賞ノミネート作品で予約していて発表までに結果間に合わずだった作品。 大学病院で最先端の医療に携わっていたのに諸事情により町の勤務医となった主人公の日常が淡々と描いていて感慨深く読んでいく。そしてその主人公がその経験から甥に対して大切なものは肩書きや働いている場所では無い事を押し付けがましくなく無理してるわけでもなく納得している現在地を話す場面がとても印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
三巻を読んでから1冊他の作品を挟んだだけだったからか記憶も新しく引き続き勢いよく読み進める。 源氏物語部分は本編が終わり宇治十帖に入っている。 迷いなく入っていってちょっとびっくり。 なんとなく一連の流れが出来ていて、式部の信頼出来る女房仲間の1人が主に筆写してそれがまた別の女房が写しの繰り返しでリアタイで作品を読んでいたのは仲間の女房で主人の彰子は写されてその写しをまた一段と丁寧な筆跡の女房が立派な紙で写本を作り献上してるから遅れ気味で読み道長に至っては一応読んでる感じにリアリティを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
中華を題材にしてあるけど気になら無い位すんなり読める。 蒼穹の昴以来じゃないかと思ってしまった。 安禄山の乱の後に起きた燕の建国から滅びるその時までが描いていて全く知らなくないけどほぼ知らない状態からで読んでいったけど結論が分かってなるほど思ってしまう位に入り込めた。 さて次はまた平安時代に戻ろうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
2巻に比べて3巻はとても読みやすくて1巻を読んだときに感じた先が待ち遠しい思いがする。 源氏物語と紫式部の話しが上手くまじりあってるからかもしれない。式部の宮仕の模様も令和語版紫式部日記にもあったけどこちらの方が読みやすくてわかりやすく 源氏物語の広がり方もさもあらんと思わせる。源氏物語部分も男性作者だからかドロドロ感がさほどクドク感じずサラリと表現してあるのも目新しい感を覚えた。次が楽しみになった。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
前作の1巻からかなり出遅れの今作を手にして読むも前作より源氏物語の部分が増えていて出来れば紫式部の話しをもう少し描いて欲しいと思うことと紫式部の部分で漢詩だったりが増えて少し萎える。源氏物語の部分も和歌の注釈で説明が多くわかりやすくけどちょい現実に一気に戻される感が感じてちょっと読むのが楽しさが減るのがうーんって感じてしまった。 取り急ぎ次回に進めて行こうと思います。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
前作に引き続き成瀬の行動パターンに成瀬ならありだと🤭思ってしまう位に成瀬びいきになってしまった。 前作は成瀬と言う人物がわかり今作はその不思議な魅力に磁石のように惹かれる人物が次々と現れて幼馴染のみゆきは少し穏やかでない気持ちになる。 そんな成瀬の活躍に期待したい。
が「ナイス!」と言っています。
mitubatigril
万城目さんは今まで前作ではないけど読んでいたけ森見登美彦さんの作品はホボホボ読んだことがなかった。 何故かタイミングが 合わなかったのか避けてたつもりなくいたけど。 今作は久々の長編作品とあり今回は必ずと思い読みはじめる。 何でだろう🤭イギリスでロンドンでもなく京都で祇園や馴染みのある地名が出て来るのか違和感が感じない。 そしてこれこそがホームズ探偵小説ではないかと思わせる読後だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/21(1869日経過)
記録初日
2019/03/21(1869日経過)
読んだ本
1383冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
501878ページ(1日平均268ページ)
感想・レビュー
652件(投稿率47.1%)
本棚
38棚
自己紹介

好きな本があれば暇潰しも苦にならない本好きです。半年程前からは近くの図書館のネット予約が出来る事に気が付き読みたい本はもっぱら図書館で借りて読んでるこの頃です。
ダブリで購入防止の為持ってる本は読んだ本に本棚に図書館で借りた本を登録して図書館本はなるべく感想をあげるようにしてます。
源氏物語が好きで歴史小説を好んで読む傾向です。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう