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探偵はバ-にいる (ハヤカワ文庫 JA ア 3-1)

感想・レビュー
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純
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ネタバレ◯半同棲していた彼女が消えた ハーフボイルドシリーズから読み始めたので、ススキノ探偵シリーズは便利屋さんが主人公なのね・・・!と歓喜 探偵さんは背が低く小太りなおじさん、高田は身長が高く筋肉ムキムキを想像していたため、大泉洋と松田龍平に頑張って置き換えながら読みました 最後にえっ?と言わせてくれるのが作風なのかな? 続きも読みまーす!
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かっち
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息子の本棚にあった本を拝借。随分前に映画化され知っていたが今回初めて原作を読む。もう30年も前に書かれた小説なのに、通信手段が置き電話な所以外は古さを感じなかった。よく知る街で繰り広げられる人間模様が何とも楽しかった。この後映画も観たい。
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よし
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北海道ススキの便利屋。学生の彼女と彼氏。彼女と同棲してた彼氏が心配になって依頼。彼女のアルバイトを知らない彼。アホちゃうかって。でも最後はまあまあまで終了。
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しまえなが。
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★★★ 途中、方言が多かったり会話に入り込めなかったりして読みづらい箇所がありましたが、最後の展開は面白かったです^^大泉洋さんの映画が見たくなる原作小説でした。
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takao
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ふむ
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pamyu34
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Misae
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ススキノで便利屋さんのようなよくわからない仕事をしている<俺>(名前は最後まで出てこなかった)が北大の学生さんからの相談事にのってあげて、酒を飲んで喧嘩して酒を飲んで酒を飲んで解決する話。 酒飲んで喧嘩してばっかりだった。 私にはあんまり刺さらなかった。女子短大をスケタンって呼ぶ人って、80年代に居たの?最初の方はスケタンが気になって仕方なかった。。 でも、あとがきを読むとおもしろそうだなって思った(笑
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時
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世界観がいい。
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あらき
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ネタバレ面白い。面白いんだけどハードボイルドを読み慣れてないせいかそれ用の脳みそを使わなきゃならんから難しい。解説でちゃんと〈俺〉が歳をとることがわかったのでその手の物語が好きなのもあって読みたくなった。
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Patrinia
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ネタバレ《ソープがトルコと呼ばれてた頃。ススキノで、人に言えないあれやこれやを代わりに解決する俺。バーで北大の後輩に泣きつかれ消えた女を探すが痴情の縺れと高を括る。しかしラブホ殺人との関連に気付くと事態は深刻さを増す。バーで美女が泣きゲーセンで不良がボコされ裏通りで俺が聞き回る》黴臭いが楽しく読める。今まで読んだ中で一番呑兵衛なんじゃ?この台詞良いから覚えておこうと思っても時間が経つとたいしたことないやんってなるのが不思議。何に驚くって、裏で外道を働いていた、というオチにならなかったこと。アングラに染まりすぎか?
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LanciaLancia
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昔見た映画。原作があったのね(映画版は2作目らしいが)。大学も辞めてサラリーマンにもならず…それでもススキノを拠点に毎日酒を飲み、友人とオセロをして、たまに探偵もどき?とカード博打を生業として生きている男のお話。 本編は、真面目なデートクラブの社長が殺された。同時期に失踪した女子大生は何か関係があるのか?…という内容。感想としては、今も昔も女はしたたかだねぇ。
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lu★
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ネタバレ遅ればせながらアマプラで映画を見たので原作を読んでみる 。80年代の札幌が舞台で、後半は琴似!地元だからこそその土地の雰囲気がイメージできて楽しく読めた部分もあるのかも。続編がたくさんあるようなので、読んでみたい。
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ごはんたべる
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北海道弁で読まさる~って感動はあったけど、ハードボイルドってジャンルは自分に合わなかったようだ…学び
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おおとろ
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☆☆☆☆ 再読
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nac
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★★★★⭐︎
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おぬち
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映画から入ったのだけど、世界観というか設定は好きだけど、いまいち自分にはささらず…。もう少し様子見をしてみようかな。はやりこの手のハードボイルドははまり具合が分かれるな…。あと映画先に見たせいか大泉洋さんが脳内ちらついて面白かったというのはある
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ぽよた
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【図書館本】読んだはず!と思ってたけど読んでなかったわ。借りて読まずに返したか、借りようと思ってやめたか…まあとにかく読んでなかったわけだ。▼映画のイメージが残ってたから読めた。いまの気分ではなかった。ぜんぶぜんぶ、大泉洋でちょうど良かった。
ち~

松田龍平も、ポンコツの車もちょうど良かった!

07/03 10:14
ぽよた

確かに!

07/03 13:49
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Walhalla
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ススキノを舞台にしたハードボイルド作品でした。私事ですが、昨秋にたまたま(仕事で)ススキノを訪れたこともあり、街の雰囲気がまだ頭にあって想像しやすかったです。主人公の『俺』は、ちょっとお酒の量が多めで心配になりますが、いざという時はちゃんと格好良いですね。映画は観ていませんが、大泉洋さんが活躍する姿は、想像するとなんだか楽しそうですね。機会があれば観てみたいと思います。
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woo
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シリーズで読むほどでは無いか😅
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Noshiko
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読みやすかったので、読み始めるとあっという間に読了。ただ映画の脚本っぽい流れにも読めたので、ドラマの方が面白いのかな?とおもったり。次の話は読んでみたいような、ちょっと様子見します。
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くまゆう
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札幌って穏やかなイメージあった。こういうヤクザが絡むもので札幌が舞台なのもあるんたぁ、と。
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Miko
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ネタバレ★4つ。同じ札幌に住んでるのに住む世界が違うと天と地まで違うのね。ススキノの便利屋さんは命がけだね。スピード溢れる展開は東さんならでは。でも殺人事件が起きたのでその犯人を見つけるために奔走する。ついこのあいだもススキノで殺人事件があった。ラブホは怖いです。映画も色々あるんですね。大泉洋のおかげでこの小説も有名になりましたね。
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Oki
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土地勘も含めあまり親しみのない世界観だった。 各キャラの印象が薄い気がした。
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たけのうみ
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3
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つちのこ
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だいぶ前に読んだと思うが、20年以上前なのか。繁華街と酒と暴力と。バーで連絡がつくのはハードボイルドでかっこいいがもう成立しないのかなぁ。あと主人公が28歳でおっさんと言うのは。。実際に言動が30半ばな気がするし。そういう一部達観した感じも持ち味なのかもだが。
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じだんだ
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スイスイ読めました。 面白いかどうかと聞かれたら、可もなく不可もなしって感じですかね。
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ehirano1
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肝心な箇所が北海道弁で書かれていて少々難儀しました。しかし、敢えて北海道弁を使われたというのは、やはり核心に迫るところは『自』じゃなきゃダメなんだろうなぁと納得しています。
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吉田正
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再読。結構筋忘れているね。
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mimomo
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ネタバレずいぶん前に映画を観たので俺は100%大泉洋でした。キャストを調べたらなかなかのメンツ。続編も読もうかな〜。
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aoko
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札幌のススキノを舞台に探偵の「俺」が持ち込まれた事件を解決する。会話に方言が使われているのと、殴り合いと酒の描写が多く、サクサクと読み進められなくて時間がかかった。すっきりと終わるのは私好みだった。
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はるま
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ずっと家の本棚にあった積読本をようやく読了 初読作家 北海道のご出身の方で、1992年というから今から31年前に本作でデビューされてこのすすきの探偵シリーズがかなり刊行されている 映画化されていて、観たいなと思いつつも未だ観ていないんだなぁ←ほんとにか?ってツッコミしないでね なんと既に3作が映画化されてるとは知らなかったです 主役が大泉洋さんってのは、知ってたのでコミカルでありかつシリアスに描かれてるんだろうな 主人公の〈俺〉28歳の設定にしては、年寄りくさいな 時に酒に呑まれるわ 暴力にあうわで 続く
射手座の天使あきちゃん

主演が大泉洋さんはハマリ役かもですね(笑)

04/04 21:05
はるま

映画は観てないんですが そうなんですね

04/05 07:59
3件のコメントを全て見る
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涼子
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主人公28歳の設定だけど、おっさんクサすぎる。ハードボイルドに憧れた作家が「俺がもう少し若けりゃナァ〜」って妄想膨らませて書いたような内容。そして出てくる女のコがみんなアホすぎて、こんな女のコばっかそうそういないだろうと…。よっぽど女性をバカにしてるのか、まともな女性に出会ったことがないのか。終始イライラした。同じ北海道出身の馳星周さんの作品はあんなカッコよくてヒリヒリするのに。せいぜいおっさんの妄想小説といったところ。
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スカイフォーク
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ネタバレススキノ探偵シリーズ①軽いハードボイルド。主人公の俺は札幌ススキノで探偵みたいなことをしている。ある日大学の後輩を名乗る男から失踪した彼女を探して欲しいと依頼される。調べていくうちに人さがしから殺人事件へと展開していく。文章は読みにくい感じがしました。でも、酒ばかり飲んで、生きているのが面倒くさいのに死ぬのは恐ろしい主人公の俺、俺の友人・高田、モンローと登場人物は魅力的でした。
射手座の天使あきちゃん

主人公、私にはなんか面倒くさい男でした(笑)

06/12 20:13
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papakiti
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飲み過ぎですね。さらには喧嘩のし過ぎです。タフですねー。ケータイもない時代ですねー。りぼんの付録の小椋冬美のノートにドッキリ。私いまも持っています。笑
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ehirano1
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「・・・人生に生きがいを持ってなけりゃ貯金通帳や体重計の数字にたやすく乗っ取られちゃうわ・・・でも生きがいを持つのも考えものよ。それが壊れるどうしていいかわからなくなる(p368-369)」。考えさせられました。次の生きがいを持てば良いのでは?というのはそういう事じゃないんだろうな、と。「暇と退屈の倫理学(國分巧一朗)」が言うように、我々は何かの奴隷なんだろうかねぇ・・・。
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酔ちゃん
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★★★25年ぶりに再読、記憶していたほど面白くなかった。公衆電話が頻繁に出てきて時代を感じた。
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Cha Cha Manbow
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この人、酔わないんかな?と不思議なくらいよく飲んでる…うらやましい。 立ち回りの描写が意外にリアルでおもしろい。セリフは口語そのまま、方言丸出しでちょっと読みづらいけど、それもまたリアル。
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kanu
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このシリーズの他の本は何度か再読していたけど、1作目は20年くらい前に読んだきりだったので、kindle板を購入して一気読み。1作目から主人公のキャラクターは確立されていたんだなぁとなぜかしみじみしてしまった。このシリーズは事件を追うより登場人物のキャラクターを味わいながら読んでる気がする。
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Rie
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文体が体に合わなくて、読了まで二週間を費やした。ハードボイルドは好きだけど、突拍子なく展開するから、まず内容を把握できない。そしてアル中の主人公にも全く共感できない。ドラマ未視聴だけど、これを先に読んじゃうと映画見たくなくなるなぁ。ドラマ興味あっただけに、すごく残念。
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納間田 圭
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大泉洋さんで映画。まだ携帯電話とか無かった時代の札幌ススキノ。そこを根城にする北海道大学中退の探偵の男。とにかく彼は…いつもバーで呑んでいる。優柔不断で落ち着かないけど…仕事のクオリティは確か。彼との…連絡方法は行き付けの店にある公衆電話。彼は…ピッチを上げて四杯立て続けに呑んだ。ニッカウヰスキーのボトルを片手に…潜入捜査。お洒落なカクテルを嗜みながらの…情報収集。渋くバーボンをあおりながら…冷静な推理。目星の部屋を探すための… 電話一晩中なりっぱなし作戦。まーまーな感じの勢いあるハードボイルド
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