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絶対城先輩の妖怪学講座 九 (メディアワークス文庫)

感想・レビュー
104

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つばめ
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9作目。今回のテーマは「狐」。妖怪の中でもポピュラーながら、具体的な妖怪名とか伝承とか、ほとんど知らなかったなあと新鮮な気持ちで読めた。今作もまあまあ命の危機と、毎度ながら絶対城先輩を失うかもしれない恐怖と戦った礼音。「狐」たちの狡賢くも鮮やかな手並みに、読んでいてこちらも惹き込まれた。礼音が自分の気持ちに素直になって、いよいよくっついてくれて今後もまた楽しみに。ただ、謎の組織?「白澤」へ迫る者たちに不穏な気配が……。少し切なさを感じた。
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エミリオ
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今回は狐に関するお話… 狐憑きに悩む学生のお祓いをしたが… 実はその人物が… そして2人の仲も進展が…
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✡ 読書ボンプ ✡トミィ@ンナナ(読みたい本、消化します)
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【図】一冊丸々狐の話。私個人的には狐くん好きなんだけどな。でも狐くんたちは出番ここで終わり?マジシャンだから、(読者をも)騙してる。とかじゃない?/やっとここで先輩とユーレイちゃんが付き合うことに。読者としてはここにきてやっとかよ。って思ったけど。先輩の言動も最初は真怪のサンプルとしての興味だったけど、巻が進むに従って一緒に色んな事件をかいくぐってきて気持ちにも変化が。まあ、ユーレイちゃんの先輩に対する感情も読者には漏れまくってるんですけど。でも、先輩とユーレイちゃんはカップルになっても何も変わらなさそう
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まるめろ
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今作は狐。 とはいえ狐そのものよりも二人のあれこれでテンションが上がる。 しかし最後の最後で何とも不穏である。
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あっちゃん
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今回は狐との騙し合い(笑)詐欺師を騙す詐欺師、という事で悪い人では無さそうなので味方になると良いなぁと思ったけど…そしてやっと2人に進展が( ̄ー ̄)
0255文字
今日子
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ネタバレ《2023年204冊目》このシリーズでは幾度か知性の高い(会話が可能な)動植物が登場したが、今回の狐は中でも一層愛らしい。主導していた元奇術師もなかなかやっていることはたちが悪いが、憎めない人物で魅力的(年齢や性別は結局明かされず、地味に気になっている)だ。
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ゆうひ
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ネタバレKindle Unlimited。今回は狐。ラストでシリーズのラスボスになりそうな妖怪?が出てきた。しかしタマ、かわいそう…
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舜
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ネタバレ狐さん一味無事なの?? ようやく付き合い始めたー このまま最終巻まで付き合わないのかと思ってた笑
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Nori
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シリーズ第9弾。狐にまつわる怪奇譚でした。
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xxxkou
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狐の本、良かったけど、個人的に最後の展開ゎ目覚め悪いなぁーと思った。今後のストーリー展開からすると仕方ないんやろうけど。
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はこ・
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110 狐憑き(きつねつき),絶対城阿頼耶(ぜったいじょうあらや),ダイダラボッチ,織口(おりぐち),晃(あきら),湯ノ山礼音(ゆのやまあやね),葛木葉子(くずきようこ),今野圓輔(こんのえんすけ),井上円了(いのうええんりょう),杵松明人(きねまつあきと),善覚稲荷狐(ぜんかくいなりぎつね),野孤(やこ) 孤女郎狐(こじょろうぎつね),九日霧子(ここのかきりこ),玄葉翔(げんばしょう),タマ,若林直央(わかばやしなお),葛の葉(くずのは),玄潘丞(げんばんのじょう)
はこ・

狸囃子(たぬきばやし),織口乃理子(おりぐちのりこ),杉比良湖奈(すぎひらこな),クラウス,紫(ゆかり),シイン,白澤(はくたく),唐紙キブンゴ(からかみ),ルナール尾坂部(おさかべ),鯰団三郎(なまずだんざぶろう),フレデリック・ブールダン,ジェイムズ・ボーグ,狢屋金長(むじなやきんちょう),シモンズ,チャブリス 送り狼(おくりおおかみ),ベーリング 髪剃り狐(かみそりぎつね) 宝珠の玉(ほーしのたま)

05/11 21:14
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ふふふ
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礼音頑張ってる!行動力のある女子、かっこいいな。今回も続きが気になりどんどん読んで仕舞う。
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よっしー
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ネタバレ今回は狐がテーマの化かし合い。狐というだけあって、どこか怖いものというイメージもあったのですが、トリックのタネを明かされるとなるほど!!と思ってしまうものですね。ただ、それが分かっていても騙される人間の方が大半なのでしょうね。そして何より、やっと先輩と礼音の気持ちが伝わりましたね!!とはいえ、まだまだ前途多難な恋愛をしていそうですが…(笑 最後は白澤の不穏な影。次巻が楽しみです!!
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くろじら
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冒頭、狐憑きの相談に来た女子学生。いつも通りに絶対城が解決するのかと思いきやの急展開。そこからは「狐」を名乗るマジシャンとの対決へ。今回はいつもの未知動物については控えめで、狐と絶対城の化かしあいだけど、そういうのは個人的に好み。最後は不穏な終わり方だったけど、さあ最後の白澤との対決はどうなるのか……残り後3巻。
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isutabi
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【感想】 ・いきなり白澤かと思っていたら、まだらしい。でもビッグネームのお狐さま。 ・一巻目から考えていたけど違うかなと捨ておいた展開予想がまた息を吹き返したかもしれない? 【内容】 ・今回は、狐憑き、小女郎狐、狸囃子、送り狼、髪剃り狐、宝珠の玉。狐系かな。 ・自分が狐憑きだと信じた女子学生が追い払っても追い払ってもやってくるのでさすがの絶対城先輩もまいった。 ・ハメられた絶対城。重要な資料を奪われた。 ・ハメられた礼音。弱そうな男子高校生の用心棒になる。 ・狐と絶対城の対決、礼音の決心。
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あいちょ。
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図書館。 9作目。 ※狐憑き ※小女郎狐 ※狸囃子 ※送り狼 ※髪剃り狐 ※宝珠の玉
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坂城 弥生
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今回はキツネがメイン!
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マカ
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シリーズ第9弾。なんとも胡散臭い狐が登場。化かし化かされ、何が本当なのかと困惑。その狐のラストも不穏なままで・・・おまけに白澤まで出てきて何が何やらって感じですよ。白澤というと『鬼灯の冷徹』のイメージが強くて(笑)それより絶対城先輩と礼音がくっつくとは驚いた。そこはぼやかしたまま行くのかと思ってた。
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さかな
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★★★☆☆
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うじ
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ネタバレえーータマーー(TωT)
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ごぅ。
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「狐憑き」「小女郎狐」「狸囃子」「送り狼」「髪剃り狐」「宝珠の面」狐憑きに悩む女子学生を断り切れず体裁を整えた儀式によって対応したところ、欺瞞を見抜かれ、真怪秘録覚書の「狐」についてのみを強奪され消えてしまう。あとを追う絶対城たちと正体にみえる希代の天才マジシャンの影。。そこに「白澤」という存在も見え始め、、、妖怪学とマジック。なかなかに相性よく楽しめた。。この引きは次巻たのしくなりそう。。。
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わぴねむ
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ネタバレ狐の巻。遂にくっついたね。もう若くもないのでテレテレしあってるところなんかもう読んでられないけど、二人の関係性はとても好きですよ
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ちょこちょこ
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絶対城先輩シリーズ9作目。 今回は「狐」なかなか不思議で興味深かった。 そして、2人の仲は? タマの私の中のイメージが芝犬ぽく……。たぶん違うのだろうけど。
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Penguin
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【📚】
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龍田
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今回のテーマは人を騙す妖怪として定番の狐。狐に騙された絶対城達は騙し返す為に手品ショーへ。手品のトリックや心理学的なネタは興味深い。最後に礼音と絶対城の仲がくっついた。杵松ではないがとても嬉しい、狐達の最後は不穏だが。
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misa
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感想書き忘れ。確か、先輩と礼音がようやく収まるべきところに収まった!と感動したような記憶が(笑) 後日談にあたる続編、早く出ないかなー!
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よっしー
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ネタバレとうとうくっついた!の巻。狐エピも面白かったし、タマが可愛かった♪ラスト、不穏だけど…無事だよね?💦しかし白澤か…「鬼灯の冷徹」のイメージが強いわ( ̄▽ ̄;)
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ほにょこ
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★★★☆☆ 今回は狐との対決。 終盤の展開はよかったです。 最後のXXは表記とか視点に違和感がありました。
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からから
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今回のテーマはキツネ。話が一気に動いた感じ。しかし、うーん、ちょっと後味は悪い話だったかな、と。いいところもあったんだけどね。
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ハチ?
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ネタバレ一章目で絶対城先輩が葛木葉子にやられてしまうのが、悔しかった。 けど、五章目の作戦は礼音ちゃん同様、そりゃないよ、心配したーと思った。
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kei
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☆☆☆☆☆
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ウハタ
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ネタバレ今回は狐がメイン。狐付きの女子が登場と思いきや………第1章でいきなり真怪?!と驚いたけど、読んでいく内にそう単純でも無いな、と。手品好きなので、手品に関する話が興味深かった。本名どころか性別さえ不明な詐欺師だけど、キャラは気に入っていただけに最後にショックを受けた。マジかー。もっと活躍して欲しいと思ってたんだけどなぁ。唐紙キブンゴ氏に再登場して欲しい。昔話の狐の由来については又面白いと思っていたら、タマが賢過ぎた。
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めー
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ネタバレようやくくっついて感慨深い。ラストが不穏。狐はやられたふり、だと思うのだけど…。今作は特にきれいにまとまってた印象。狐の正体も納得してしまった。白澤はやっぱり、あの人なのか…?? 今回伏線はってたような気もするし…。
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TAMA
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ネタバレ宝珠饅頭おいしいよとか、表紙がペル○ナ5っぽいとか、キタキツネはどこにとか。なんもかも吹っ飛ばして 「言いましたね」 この二人では絶対先に進まないと思ってたのに。そこまで含んで最後の仕掛けを仕込んでたのかとか裏方さん意外と策士
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月狐
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ネタバレしばらくぶりの積本消化です。礼音の絶対城センパイに対する気持ちの行方も収まるところに収まった?ようで。本巻のお題『狐』私も大好きな存在です。思うところはありましたが、杵松センパイと絶対城センパイが本気で企むと最強だわ。ココでも犬科にタマって…流行ってる?ところで『白澤』も私的に好きな存在です。ですが正体が杵松センパイでないことを切に願うのであります。そうだったとしても納得してしまいそうてすが。『狐』も無事だと信じたいと思いつつ読了です。
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海星梨
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ネタバレえー。アングラ記者と同じような関係でいいじゃん狐狗狸も、という不満が第一。引っ付いて終わり、じゃなくて、白澤の存在に迫る前に付き合っちゃうのも意味深だなぁとか。近しい人ってもう確定じゃないですか?これ。
0255文字
儚
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ネタバレ狐。狐狗狸さん。どさくさ告白に付き合い出した二人だけど、あんまり変わらなそうな。それにしても、最後はいったい誰だ?杵松?近しい相手が白澤で殺人犯となるとヤバいのでは。狐もアッサリ殺されてしまったし、不穏だ。鬼のときみたいに。晃の二人に対する反応も気になるな。ライバル宣言してたわけだし、またもだもだするんじゃなかろうか?礼音がスッパリしてるからそれはないか?
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punto
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今回も蘊蓄が面白かったです。いつものように。と思っていたら急に二人の関係に変化が。予想外でした。今回はキツネがテーマ。コンコンって鳴かないんだというのは驚きでした。白澤に迫るのは危険そうだけど、頑張ってほしいです。
0255文字
Yuki
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とうとう二人に進展が!礼音ちゃん頑張ったね。ラストの不穏な終わりに、黒幕が気になります。早く続きを手に入れたいです。
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