形式:その他
出版社:ビーエル出版
トレイにもテントの絵柄あり。10月でもう雪が降っている地域。サーミ人だけがトナカイの飼育が許されている。以前は牧羊犬が管理していたが、5年ほど前からはドローンがその代わりを担っているとのこと。へぇ〜
Mymble さん、×サイズ→○さん、打ち間違い恥ずかしいです😳💦
打ち間違い、結構名作がでることもあるから割と好きです😊これは共読の「金の鳥」と同じの世界のむかしばなし絵本シリーズの一冊なんです。このシリーズ、絵もいいし、お話もおもしろくて気に入ってます。機会があったらぜひ!
か弱い娘が皆を困らせている恐ろしい巨人をその知恵でやっつけるお話で、おそらく痛快な昔語りであったでしょう。北欧は魔物というと巨人なんでしょうか。きびしい大自然が「巨人」の仕業を思い起こさせるのかしら。絵の平澤朋子さんはサーメ民族に関する資料にあたる他、ラップランドに足を運び制作されたとか。北欧の澄んだ冷たい空気、一面の雪と氷、それゆえにより暖かく感じられるテントや明かり、あざやかな民族衣装など、絵本的表現ながらとても現地の息吹を感じられます。何よりチャルメのチャーミングなこと!
訳者と書いてしまいましたが、こちらの本は菱木晃子さんの再話です。
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トレイにもテントの絵柄あり。10月でもう雪が降っている地域。サーミ人だけがトナカイの飼育が許されている。以前は牧羊犬が管理していたが、5年ほど前からはドローンがその代わりを担っているとのこと。へぇ〜