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とんでもない死に方の科学: もし○○したら、あなたはこう死ぬ

感想・レビュー
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holo
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ネタバレ学べる娯楽。印象に残ったのは以下。@p.130: 「マイクロライフ(≒人生の30分)」という単位を使って様々な生活習慣の利害を比べられるのが面白い。例えば、果物や野菜を食べれば一日につき+4マイクロライフ。医療の進歩により一日につき+12マイクロライフ。@p.138: 脱水時に尿を飲むのは科学的に非推奨。@p.130: なぜ年をとるのか。一説には、体を修復するためのスペアの部品が壊れたりして尽きるからだという。@p.12: 窒息の苦しさは二酸化炭素濃度によるものであって、酸素の低下だけでは生じないらしい。
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サラサラココ
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科学あれこれ。子どもが手に取って、1~2日没頭していた。
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電子書籍よりも紙書籍
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ネタバレタイトルは過激だが、内容は至ってまじめな科学ネタ 当然科学なので技術的な根拠に基づいており、一定の納得感を得られる 例えば、「生贄として火山に投げ込まれたら」 溶岩の比重は水の2倍~3倍なので、頑張れば歩けるくらい 火口から溶岩まではビルの5F程度の高さなので、大けがは必須 でも、溶岩の温度は600℃~1200℃。人間の体の大部分は水分なので一瞬で蒸発 科学観点ではこんな死に方をするらしい 死に方の観点え科学を語るのは、斬新であった
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あずき
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「もし○○したらどうなるの?」に真面目に答える一冊。ただし全て結論は同じーー死ぬ。「バナナの皮」の恐るべき滑りやすさ(摩擦係数の小ささ)、「エレベーター」のケーブルが切れたら伏せている方が賢明であること(床が無事であれば)わ人は案外すぐに?プラズマになることが印象的だった。
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yi
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図書館で。軽く読み流すのにちょうど良い。
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S
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ネタバレ旅先の図書館にて。もし◯◯だったら…?と想像するのは楽しい。物理学者が解説しているので思っていた以上に本格的で好奇心が刺激された。
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白色うさぎ
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私は日ごろから常々思っております。もしも自分が死ぬときは意味不明且つロマンティックな、謎めいた死を遂げたい。 例えば宇宙空間で重力を無視してうっかり地球を踏み外す、的な。壮大且つ訳の分からない死。 ヒトというのは死ぬために今を生きているんだよ。いつか確実に来るべきその日のために、みんなで死に方を考えよう。 うさぎ肉の墓に墓標はいらぬ、死すなら荒野で……/( ・×・ )\
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Lagavulin
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勉強になるふざけた本。よくこれだけの死に方を思い付いたものだ。実例も多くて良い。ナイアガラの滝を樽の中に入ってくだるなんてクレイジー過ぎる。
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有機物ちゃん
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面白かった~!これやったらどうなるんだろう?って誰もが頭に浮かんだ事があるような疑問に大真面目に科学的に答えてくれる本。『ホオジロザメにかじられたら』『粒子加速器に頭を突っ込んでみたら』『生きたまま埋葬されたら』『エレベーターのケーブルが切れたら』『ナイアガラの滝から落ちてみたら』『本物の人間大砲になって撃ちだされたら』『クジラに飲まれたら』普段、なんとなく考えてた不穏な空想はやっぱり大変な事になるみたいで怖かった。爆音で人は死ぬかって話で耳より脳より先に肺がダメになるって話は意外だった。
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ジョージ
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ネタバレ面白かった現象は1、5、7、13、17、18、20、21、31、41。摩擦係数を割り出すには物質Aが動き出す角度のtan値を求める。三角関数はしっかりと役立っているんだな。18の現象で、1平方m当たり7人が密集したら「この密度になると群衆は人間のふりをするのをやめ、液体に近くなる。」ソウルの事故がどうやって起きたかがよくわかる。
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jackbdc
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ネタバレバカバカしい死に方をしっかり科学的に割と真面目に分析する珍しさが新鮮。45事例良く考えたなと感心。死に方のバリエーションの意外な少なさにしみじみとした。加速度、温度、圧力、出血などの動きが激しい系がビジュアル的にも映える感じで多目だったけれど、避けられそうなタイプは空寒さはなくて笑って読める。逆に怖いのは避けられなさそうなタイプ。危険を避けようとひきこもってても運動不足で寿命を縮める話もあったけれど映画1本分座っていると30分寿命を縮めるとかそんな単純な話でもないよね。食事の量とか運動中の事故もあるし。
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あまね
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ある状況に置かれたら人はどのように死ぬか、という観点がユニークで面白いと感じ、手に取りました。科学の本を読みなれていないのですが、ちゃんと理解できました。
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kiyochi
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エレベータでケーブルが切れた事故は、1945年にエンパイアステートビルにB25が突っ込んだただの一度だけ。 生きた状態で折り重なれるのは六人まで。 最速の人工物は無人探査機のヘリオスで、時速29万キロ。
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n___syu.
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興味のある章だけ読んだ。ナイアガラの滝を樽で下ったのはドンキーコングみたいで面白いw
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やす
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科学的な確からしさとバカバカしさのパランスがとてもちょうどいい。
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N
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ネタバレ☆4.0 バナナの皮を踏んだらとか、タイムトラベルをしたらとか、誰かの手を「本当の意味で」握ったらとか興味深いものがたくさんあった。 原子や電子、中性子とか懐かしいけれど忘れたものがあったので化学を勉強し直したくなる本。 ハチに刺された人「鼻の穴の内側への一撃は飛び抜けて強烈です。体に電気が走って脈打ったようになり、すぐにくしゃみがでて、涙と鼻水が止まりませんでした」とか、ナイアガラの滝を樽に入って降りる人とか笑えた☺︎︎︎︎
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N
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ブラックユーモア。記載の体験はどれも御免被りたい。 ヘリウム風呂に入ったときの悲鳴のくだりは笑った。
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石山零治
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いや、ギャグ本だったわ。書き方(語り方)が笑わせてくれるし、「え?!そっちで死ぬの?」みたいな、ただの“死因の雑学”でなく、科学的な根拠に基づいた学びのある雑学を得られた。めっちゃいいっすねw
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はこちゃん
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資料として再読。備えあれば憂いなし!
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konor!
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グロ目で、科学知識がすっと入ってきておもしろかった
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スイ
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全く話すつもりはなかったのだけど、タイトルを見てしまった6歳娘の好奇心に火がついてしまい、どんな本なんだと聞かれてエグくなくて面白いもの(主に実際体験した人がいて、無事だったパターン)を幾つか話したら大受けだった。 特に、蜂にわざと刺されてどこが一番痛いか確かめた研究者によると、鼻の穴の中が一番だったというのが気に入ってしまい、 「幼稚園でみんなに言う!」 と宣言され、話さなきゃよかった…と頭を抱えることに。 それはともかく、子どもも夢中になるような興味深い話でいっぱい! 思わず笑ってしまう語り口で、
スイ

こんなことをしたら死ぬのか、死ぬならどんな風に死ぬのか、それはなぜなのかをとてもわかりやすく書いてある。 興味を持って更に先に進みたくなる本だった。 現に、蜂に刺された研究者の自著、前に見かけた気がするので探して読もうと思っている私がいる…!

03/09 22:25
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ゲオルギオ・ハーン
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動画を見ている時などにふと考える「もし~なったら、どうなるんだろう」(例えば、飛行中の旅客機の窓が割れたら)という疑問について科学的に回答した一冊。軽快なノリの文章の割に本格的に考察していることとオチが弱いと思ったら核融合やブラックホール化で全てを無に帰する話があることが特徴。バナナの皮がそこまで危険とは思っていなかったし、プリングルス工場でそこまで壮絶に死ぬのかと驚いた。科学者独自に考えた単位もいくつか紹介しており、余命を表す 「マイクロライフ」の話も面白かった。エレベーターの安全性もよく分かる。
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elittle95377500
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ネタバレ娘がチョイスした本。タイトルにある通り、とんでもない死に方を科学的に解析したもの。 ふとした疑問ってないですか?太陽に突っ込んだらどうなるんだろうとか。 そんなふとしたあり得ない疑問に丁寧に科学的に解説してくれています。表現は少しグロイかもしれないけど、そこがまた楽しい。一気に読み切りました。 「この本に殺されるとしたら」ってあり得ないでしょって笑わせてくれるところもあります。 科学的な解説が多いので少し難しいとこともあるけど、こんな風に私なっちゃうんだと知れる。
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wonderhoney
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面白かった。検証結果に基づくものあり。ぶっ飛んだものもあり。大真面目な内容をユーモアを交えて教えてくれる。それにしても、世の中には体を張って検証してくれた好奇心旺盛な、ちょっと頭のネジがどっかいっちゃったみたいな方がいるものですね・・・関心。そして、ありがとう。
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カナン
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いやいや、なかなか面白い本でした。「5 ハチの~」にあった、刺されても痛みが少ない部位に、上腕部が入っていて、「なるほどここに注射をするのは理にかなっているんだ」と思った。ピクトグラムで表現されているイラストも楽しい。
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K
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(2018,404)「不謹慎だけど真面目」って言い得て妙。津波がないのでタイタニックがそんな感じかと思う。
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JOE
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図書館で見かけて借りてきた。この本が役に立つ場面はきっと無いだろうけど、まぁ面白いよね。ちゃんと科学的な考察で説明されてるけど、設定はぶっとんでるもの多め。太陽の表面に立つ、とか!
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Nat Hat
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雷に打たれたり、ナイアガラの滝から落ちたり、あり得ない死に方を科学的にちょっと真面目に分析してみた本。突き詰めると息が止まる、心臓が止まる、脳に酸素がいかないぐらいが答えになってしまうから同じような内容が多いけど仕方ない。蜂に刺されようがサメに食べられようが死ぬと言うのはそういうことだから。 それほどグロい表現はないけど、インパクトもほどほど。同じ系統で言えば空想科学読本の方が面白いと思う。
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京乃
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図書館本。 「この本がいきなりブラックホールになったら」とか「休暇をとって金星に行ってみたら」とか、そんな「もしも」な話が大真面目に、でも面白おかしく解説されてました笑 だけど、「もしも」を実際に体験してしまった人がいるのも凄い。 エレベーターのケーブルが切れて75階分を急降下とか(起きる確率は10億分の1未満、世界でたった1例のみ) 樽に入ってナイアガラの滝を下った(後に「もう1度するくらいなら粉々を承知の上で大砲の前に立つ」と証言)人とか。 いい意味でぶっ飛んでて面白かったです。
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JADE
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タイトルにグロい気配を感じ、怖いもの見たさで手にした本。読んでみたら、様々な科学の指南書だった。言われてみれば、タイトルにちゃんと“科学”って入ってるし。訳者あとがきに「身近な現象を科学で説きあかす」とあり、なるほど人の体を使って解説してくれると解りやすいな、と納得。マリアナ海溝、ブラックホール、太陽の表面、何匹の蚊に刺されると失血死するか、などなど、様々な死に方45通りが紹介されていた。科学の最先端は興味深かったけど、できることならお布団の上で死にたいな、と改めて思った。 ☆3.5
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tori
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もし今乗っているエレベーターが落下し始めたら…とかもしこの橋が崩落したら…とかいった不謹慎なシミュレーションが普段から頭をよぎりがちだったので、様々な致死的状況を解説するこの本は有益だった。中でも、高所から水面に落下する場合は水の密度を下げて衝撃を抑えるためにできるだけ水面が泡立っているところに着水したほうが良い(滝壺など)、というのは最早ライフハックと呼べるのではないだろうか。今後人生に訪れうる物理的危機に少し冷静に対処できるようになったとともに、科学的な好奇心もたっぷり満たしてくれる本である。
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メタボン
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☆☆☆☆ あるシチュエーションを設定し、その場合「こういう風にして死に至る」という科学的な説明が、グロくて、ブラックユーモアにあふれていて、面白かった。特に、重力や、宇宙空間から飛来してくるものにかかる凄まじい「スピード」「熱」に圧倒された。
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bibi
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45通りの死のシナリオ。『ハチの大群に襲われたら』が物凄く面白かった。実際に自分の体を張って証明した人がいるのが凄い🤣他にも興味深いのもあったけど、題材見て、半分は飛ばしてしまった🙇‍♀️(でも、面白いと思います)
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ジャータカうさぎ
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45通りの死に方の多彩さと、 ブラックユーモアのきかせっぷりが小気味いい本だった。翻訳した人も存分に楽しんで仕事したに違いない……。巻末の情報源も面白そうなのがたくさん!フロントガラスから吸い出されたパイロットの話とか。ただし英語だ…
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長月マチール
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タイトルに一本釣りされる。「マイクロモート」とかを知れて楽しかった。この中だと、「眠れなかったら」と「クッキーモンスター並みに大量のクッキーを食べたら」が特に嫌な死に方でした。
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佐志城  凜
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面白いものとくだらないものと(笑)翻訳が上手い。気がする。タイムトラベルが面白かった。地球が生まれる前にタイムトラベルしたらどうなるか?生命が誕生したくらいの頃に行ったらどうなるか?…「どうなるか」というのは、どのように死んじゃうか、という話だけど(笑)こんな危険がある、でもこうすれば大丈夫、でもこうなっちゃって、結局こうなる、みたいなストーリー展開が多い。しかし、蜂に刺されまくるとか、飛行中に体が窓の外に飛び出しちゃったりとか、実体験してかつ生存した人がいるって驚きです。
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spatz
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「難しいと感じたが、読み進めていくと、意外と単純に楽しめた。冗談っぽいものもまじっている。ブラックホールに飛び込んだらどうなるか、など、普通考えられないような死に方を追求している。おもしろい、けっこうおもしろい本です」中1男子。
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£‥±±
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通勤電車の中で読むのに適した短い章割りでどこからでも読むことが出来る本。実在と想像の素敵な(でも酷い)死に方を多く列挙。やはり宇宙で死ぬシチュエーションが多い(と言うか宇宙では生きていく方が遙かに大変)。トリビアルな面ではエレベーター事故の項が意外な事が解って面白かった。世界で一番の毒物はやはりアレとアレだった。身近な死に方はその防ぎ方も同時に描かれていて良心的(?)。
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はぶちえ
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この手の本は好きで、全体的に笑いながら読了。「はじめに」の「1950年代のアメリカ空軍さん、恐ろしい人体実験をしてくれてありがとう」が良かった
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