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「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方

感想・レビュー
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koji867
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芥 拾い(あくた ひろい)
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思考に囚われず感じるに意識を向けることが大事だと思いました。また自分の感情(状態)に振り回されているときは、自分の感情(状態)気づいてあげることで、落ち着きを取り戻しやすくなるのだと思いました。そこから心や身体の感じていることを丁寧に観察し自分の価値観に気づくことが出来れば、更に良いのかと思いました。とても読みやすく、わかりやすい本でした。
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かなかな
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2025年1月7日(火)audiobook。読了。 『精神科医の禅僧が教える心と身体の正しい休め方』 シングルタスクに集中するのは耳が痛いが思い当たる件。 少しの変化をじっくり楽しむ。onとoffの切り替え大事。 net surfingならぬ net drifting は要注意。
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がロ
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ポイントのための8/15冊。禅僧って悟ってそうで憧れるけどさらに精神科医とかカッコええ!ヨガやってたから十年前くらいからマインドフルネス的な瞑想的なのはいろいろと手を出してきたんだけど、毎朝一年続けても自分にはしっくり来なかったな。全く気持ちよくならない。早く終わりたくてウズウズウズウズ。寝る前のボディスキャン瞑想に関しても寝たまんまヨガってアプリもずっとやってたけどだからといって何かよかったらわけでもなく、今やめても特に何もかわらない。何かが違うのか、向いてないのか。
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ハイヒールキック
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ネタバレ☆4 他のマインドフルネス本と比べ特別な内容は書いてなかった。 以下、重要だと思われること。 ・マルチタスクによって脳疲労がもたらされる。 ・日常的にシングルタスクを心がけることが脳疲労の軽減に役立つとのこと。 ・代表的なものが呼吸瞑想だが、その他身近な動作でもシングルタスクを意識することで脳疲労の軽減になる。 ・例えば水を飲むとき、歩くときにその動作にだけ意識を集中させるだけ。
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武藤吐夢
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禅僧らしい心の休め方だと思う。座禅が一番だとは思うが、そこは避けて簡単な方法を提示しているところが好感がもてるのですが、最後のほうのはちょっと胡散臭い。紙面を埋めるのに色んな方法を考え出したみたいな印象。悪くはない。
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yoshichiha
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30分くらいで読める
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Napoli
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非常にためになりました。
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九段下古本巡り
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シングルタスクは脳を元気にさせるので、ウォーキングや食べる事、呼吸などの日常の動作に集中する事やそれを丁寧にやるだけで脳疲労は取れる。今ここにあるたった一つの現実に意識を集中することが脳にはとってもいい!人間はどうしても脳が発達してマルチタスクや悩みを考え続けてガチだが、どうにかして脳を休ませてあげたい。特にどうでもいいと、考えがちな動作において丁寧に心を込めて行なってあげたい。すべては自分のため然り、脳のためにも…今までの疲れ、肩こりは脳の疲れ、考えすぎ、マルチタスクしすぎと実感し反省する日々
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わんわん番長
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評価:★4
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Takuya
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色々と実践的できるものがあったが、まずは「…と考えた」技法を普段の生活に取り入れたい。心理学では「メタ認知」と言う、のようにただの実践だけではなく、心理学の用語と合わせて解説してくれるため記憶に残りやすかった。本書でも解説されている通り、マイナス感情を抑えつけようとするのではなく受容するスタンスを大切にしたい。
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Red-sky
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サラッと読めた手軽なマインドフルネス実践がいくつか載っている。
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ごんざえもん
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ネタバレ近年の疲れは身体より脳が疲れている。その対策はシングルタスク化、要は何事も丁寧に取り組むことが重要であると感じた。ていねいに生きるということを意識していきたい。 休息方法にもいろいろあり、文字情報から離れる、ていねいに入浴する、食事をていねいに味わう、呼吸を1分だけ意識する、簡単に始められるものも多く、非常に参考になった。
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yonet35
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Kindleにて。疲れが取れないので読んでみた。確かに、、、休んでいる時にスマホ見てたら、頭休まらないわ。納得。
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ねこ
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ネタバレ耳読。精神科医の禅僧ということで、禅僧としての行いについて科学的に説明されており説得力を感じた。難しい内容ではなくさらっと聞けた。実践したい。
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ちっか(*´꒳`*)♪🍎
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自己啓発本、普段はあまり心に入って来づらくて、読むことが少ないのですが、自分の日々の過ごし方を大々的に考え直さないとという気持ちに。かなり影響を受けて、なんとなく身動き取れない心境になりました。自分の心と頭を整理します。
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ミミズク
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疲れには身体の疲れと脳疲労がある その癒し方目から鱗
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こと
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土日ゆっくり過ごしても疲れが取れない、と思っていたところ、この本に出会った。 疲れには①身体の疲れ②心の疲れ③マルチタスクによる疲れ、の3種類があり、②③の脳の疲労はゴロゴロしていても取れない。脳の疲れを取るにはマインドフルネス=シングルタスクに集中すること、そして自分をコントロールしている実感を持ち自己肯定感を上げること。 理論的で、具体的なマインドフルネスの取り入れ方も色々紹介されていて、分かりやすい本だった。
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ぽんぽこ
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いろんな読書系YouTuberさんが紹介していたので。「今、この瞬間を大切に」という禅の教えが印象的。いわゆるタイパが持て囃されている現代、あえて手間をかけて丁寧に暮らすことこそ大切。だってマルチタスクは脳が疲れてしまうから。一度にいろんなことをしようとはしないこと。すぐ終わることを、あえて時間をかけてすること。とても勉強になりました。
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goデロリアンgo
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反応しない練習と似ている感じ、いろいろな方法があっていいなと思った。
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true5
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★★★★★ 脳みそを休めるワークが沢山書かれている。 自身の在り方にフォーカスしていて、今の自分にとても合っていた。 足裏瞑想、お散歩瞑想、ボディスキャン瞑想、などなど、読みながら実践してみたら、ちゃんと夜眠れる日が増えてきた。
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クロ
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Audibleにて。人間の脳はマルチタスクが苦手。さらに特に対人関係がメインの仕事の方とかはどうしても意識が外向きになってしまう。いろいろなところに目を向けていろいろなタスクをこなさないといけないから、脳が疲れた状態になりやすい。なので、時には内側に目を向ける必要がある。本書は内側への向け方のヒントを多数述べてある。とりあえず日頃のいろいろな事を余裕がある時にゆっくりやってみることから初めてみようかな。
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まさひろ
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負の感情も否定せず、ただ受容すること。マインドフルネスはコスパやタイパの対極にいる。負の感情には限定的な言葉を加える、客観的にとらえるという方法が参考になった。今は辛い、腹立たしいと考えたなど。 自分でコントロールできないことはストレスになるということは体感としてよくわかる。あるがままを受け入れる。
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ちぃ
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僧侶であり精神科医の著者が書いた「脳の休ませ方」。医学的に症状を説明しつつ対処法としてのマインドフルネスを紹介。瞑想って言うとちょっと構える人でも、マルチタスクが脳を疲弊させるから一つのことに集中してみよう、身体感覚や散歩しながら、通勤電車で、周りの環境を観察してみよう、心の動きに気づいてみよう、って言われるとフゥンなるほどと思いやすいのでは。気負わずちょっと取り入れやすいマインドフルネス=忙しい心の休め方が紹介されていてとても参考になった。
ちぃ

なんか旦那さん出張だったりするとどんどん心が荒むのは、テレワークしながらご飯食べたり、ポッドキャストで情報収集しながら家事したり、スマホ触る時間がかなり長くなったりっていうのもあるのかなーとおもった。体を動かしたり自然や芸術にふれたりしていいもので心を満たしていきたいな。

06/23 22:54
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Lagavulin
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科学と仏教のバランスが程よい。小豆島でリトリートしたい。
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くさきゆうせ
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瞑想以外のやり方が知れてよかった
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ちろるちょこ
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★★★ 読みやすい文体でサラッと読める。当たり前だなと思うことも多いけど、ほーそうなんだ、とメモしたくなることもたまに出てきて、総じて良い知識の蓄えになった。今わたしは元気だからそういう時期にたくさん学んで弱った時に思い出せたらいいなぁと思う。
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チプデ
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マルチタスクをする方が脳の刺激になって良いと思っていたけど、かなりの負担になっていることを知って驚いた。 読み進めながら瞑想などを取り入れていたら、睡眠時間が短くても頭がスッキリしていることを実感。 今後も脳を休めることは続けていきたい。 いろんな実践法が書かれているので自分にとって取り組みやすいものを選べるのも良かった。
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karma
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シングルタスクを切り替える。ゾーン状態は疲れない。
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わたる
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自分の身体や心の内面をスキャンして、感情を丁寧に感じ取る。マイナス感情もメタ認知して、評価せず受容する。仏教の思想「気づいて、受け入れて、手放す」の実践。マルチタスクは脳に負担なので、今ここにあるたった1つの現実に意識を集中させてシングルタスクで脳を休ませる。精神科医の禅僧の方が書かれた本なので、イメージしてるマインドフルネスの話で、腑に落ちる話が多くあった。
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ミロリ
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瞑想はしないから取り入れないと思う。瞑想しても色々考えてしまうもので。何かネガティブなことがあれば、マイナス言葉を使わずに、プラス言葉をやんわり否定する事は取り入れたいと思った。辛い→あまり嬉しいとは言えない、など。
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月華
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図書館 自分を労って大切にしましょう、という感じでした。
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アストリッド
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【90:80:70】『シングルタスクは脳が元気になり、マルチタスクは脳が疲弊する』すぐに実践できることが書いてある本です。前半は医者っぽくて後半は僧侶っぽい内容。ちょっと横文字が多いかなと思いました。一貫して言ってることは「シングルタスク」にしようと言うことです。瞑想とは強制的にシングルタスクにすること。そして眠りに関して詳しく記載あり「メラトニン」が最重要で「トリプトファン」を接種する事によって「セラトニン」が分泌されやすくなり、「セラトニン」が分泌されると「メラトニン」が分泌されやすくなる。
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ハハキギユズ
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気づき...作業をしながら別のことを考えるのはマルチタスクであること。脳の疲れは主にネガティブな思考とマルチタスクに分類される。今後は作業してるときは、音楽を聴いたりスマホをいじるといわゆる「ながら作業」を辞めることで、どの程度疲れを感じにくくなるのか試してみようと思います。
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yanagi
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他人との間隔はつねに広くとっていたい私にとってはなかなかの良本。心を無駄な疲弊から守るためには、マルチタスクをやめてシングルタスクで生活することだと本書。そのように言われて自分の生活を顧みると、全然シングルタスクで過ごせていないではないかと思った。若いころの方がシングルタスクでいたような気さえする。これからはなるべくシングルタスクを意識しよう。余計な情報はいっさい遮断し、ひとつのタスクに集中できる環境づくりをする。たまには無音の中で過ごす。注意を外に向けるのではなく、内(自分)に向けてあげる。
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べるたん
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脳の疲弊はマルチタスクによるものであるから、シングルタスク状態を強制的に作ることで脳を休息させることができる。 禅僧で精神科医でマインドフルネス実践者である著者ならではの説得力。まさにマインドフルネスの実践例集。
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ピンガペンギン
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図書館。著者は臨済宗の住職で精神科医。脳は一つのことに集中していると疲れないというメインテーマで心と身体を休める方法が多数紹介されている。ただ著者の言い方では悩みがあること自体、マルチタスクと言われる。怒りなどの自分に起こっている感情について、「気づくこと」、「受け入れること」が大切だというのがキーだそうで(P236)禅のお坊さんらしい表現だなと思った。(最終的に老化、その先の死を受けいれる必要)昔よく読んだ本では仏教では怒りがすごくだめなものとあった気がするが、手放すことで起こりにくくなるのか?
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higuri
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ネタバレシングルタスクが脳を元気にさせる!疲れには体の疲れと脳の疲れがあり、脳は①マルチタスクの疲れ②ネガティブ感情の疲れ、に分けられる。現代スマホをはじめとしていろんな情報にすぐ触れられ気が休まれない時代。全てがマルチタスクになりやすい。また外側に気をむけすぎて自分の感情に気付けない人も多い。①はシングルタスクにすること。そのためにはマインドフルネスが有効である②マイナスの感情が起こったときに、「思考」「感情」「身体の反応」にとらえる。「〜と考えた」「仕方がないよね」とりあえずの肯定。感情に気づいて手放そう
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nobidora
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マルチタスクはマジで脳に悪いという話。身体の疲労を回復させる方法というのは世に溢れているが、PCやスマホやSNSやチャットやメールに生活が侵されている私たちは、身体より脳が激しく疲労している。なのに、脳疲労の解消方法というのは中々知られていない。本書ではその脳疲労の回復方法としてマインドフルネスやらマンネリにならないような生活の方法やらコミュニケーション不具合の解消方法をいくつか提示する。自分でコントロールできないことに直面すると人は激しく疲弊する。これをいかに受容し受け流すかが脳疲労回復につながる
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ヤマテツ
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”ネガティブな感情+と考えている” ”ポジティブな言葉をやんわりと否定する” 後半に書かれている内容が自分にとっては参考になった。 その他、瞑想の内容や自分なりの休息方法の見つけ方が記載されているので一読の価値はありました。
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