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天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART1 (ハヤカワ文庫JA)

感想・レビュー
253

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白い駄洒落王
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再読。
0255文字
duzzmundo
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おもしろいけど、長いような気がしてきました。海外ドラマとかで、「ここまで見たから」ってことでシーズンを続けて見続けている感じに似ています。あと2冊なので完走しようと思います。やはり、この作品は一気読みが望ましいのかも。
0255文字
CCC
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ネタバレ魅力的な種を生むという解答が面白い。どう形にするのか先が楽しみ。
0255文字
くー
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2024/6/27-2034/11/2 いよいよここまで来た。壮大。 もう少しで終わってしまうけど、最初から読み直したい。
0255文字
橘
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ネタバレ完結篇が始まった……大スケールの宇宙戦争は想像が追い付かないです。二惑星天体連合軍艦隊(2PA)とエンルエンラの戦闘凄かった。エンルエンラやらが属してるおとめ座超銀河団諸族。おとめ座超銀河団ならこういうのも居そう、というリアリティがあって良いです。セレスが太陽系を離れてからの300年間、太陽系では何が起こってたかの「第三章 黄昏の眠り」。そんな……息子ジョージのことを思うと父ブレイド・ヴァンディ切ない。…巻ラストでついにノルルスカイン自身が参戦。ミスン族のリリー、母星女王を超越し始めててここもびっくり。
橘

コルホーネンさん一人で追いかけてきたのか人類を…こっちのAIベッチーはめちゃくちゃ干渉してきてむしろ率いる気満々。というかオムニフロラの目的もなんだって…!?という感じでした。今まで滅ぼしてきた他の種族は、人類みたいな殖え方してなかったってことなのか?初めてこれやるってことは。。

09/18 20:29
0255文字
満月-ya
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★★★☆☆
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女神の巡礼者
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ついについに最終のXに到着。そして、このPART1で、少しずつ、この物語の謎が解き明かされはじめました。まさか宇宙の真理とか、宇宙に存在する全ての生命の存在理由について、これほど緻密で壮大な背景が構築されていたとは、予想を遥かに越えていました。しかし、それでもこの物語がどのような結末を迎えようとしているのか、まだ予想もできないです。あと2冊心して読みたいと思います。
0255文字
Mzo
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再読でも本当に面白い。過去9巻分のいろいろな伏線を回収しつつ、異星人(異星竜?)との艦隊戦など、さらに新しい要素を放り込んでくる。SF作家ってすごいよなぁ。
0255文字
almadaini
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万全の状態で読みたいと思いながらずっと積んであったものにようやく着手。もう一つの300年の物語にもまた涙した。最終盤、あと二冊で終わってしまうのが残念でもある。
0255文字
コーヒー豆焙煎中
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ネタバレ『天冥の標』最終部、そのPART1で描かれるのは冥王斑患者の権利確立のために《救世群》という枠組みを作りその生涯を懸けた千茅の晩年、そして第6部『宿怨』に登場したブレイド・ヴァンディがあの冥王斑テロを生き延びていたというまさかまさかのエピソード。 千茅と青葉の終生変わらぬ友誼やブレイドの亡きシュタンドーレへの敬意など、過酷な歴史の中の光ともいうべき人々に再び出会えて暖かな気持ちになれた。
0255文字
geshi
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冒頭からシューティングゲームに出てくるような人間の手を離れた億単位の超銀河規模の戦闘が繰り広げられて情報処理が追い付かない。更にどんどんスケールが大きくなっていくから、正直読んでいてお手上げ状態だった。2PA艦隊の誕生の話だけでも1冊書けるぐらいのストーリーで、圧縮したものをぶつけられるからSF弱者の自分にはなかなかにきつかった。それでも、姿も目的も全く違う者同士が一つの火を囲むシーンは「そこに還ってきたか」と感慨もひとしおで、読んできてよかったと思わされる。
0255文字
2n2n
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なんか物凄いのが襲ってきた…:(;゙゚'ω゚'):
0255文字
まなな
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完結巻かー全部面白いのすごいな わーあの人だ!ていうのかまたあってうれしい 宇宙戦はなんか弾幕系シューティングで想像しちゃう感じ
0255文字
ア・トイロッテ(マリポーサとも言う)(各短編の評価はコメントで)
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★★★★8 第一巻の読了から十年以上あまり。やっとシリーズ最終巻を読み始めたのだが、ここまでに忘れていた事柄は多い。イサリや、カドムなどのおなじみの登場人物たちは分かるものの、記憶から消えていた色々なキーワードがどんどんと現れてくる。こういうときに『天冥の標wiki』というサイトがあって、読んでいる間にはwikiの助けもあって、何とか読了できた。長大なシリーズであるが、起きている事柄はいつも単純で読みやすい。この最終巻も『攻めてくる宇宙人を何とかする』であり、シリーズ最後に相応しいのか楽しみである。
0255文字
レイス
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こりゃまた戦争の規模がでかくなった。相手は宇宙人。と言っても人と言えるサイズでもないし、体の素材から違うから、楽しいSFが盛りだくさんだった。セレスの外がどうなったのか明かされ、どんどん人間が減っていく物語が新鮮だった。その中で救世群と仲良くやろうとしていたヴァンディが冥王斑で死なないでいてくれた話もよかった。外伝で一冊出してほしい。リリーが異星人でありながら、自分もMMS人と思うところがよかった。ダダ―も?小さなセレスが大きな散光星団に立ち向かうような図がほほえましい。
Ab

ああッ まだ本を読んでないのについ目に入ったから感想を読んでしまいました(>_<) どうやら予想どおりのようだ・・・

08/23 18:45
レイス

自分のコメントを一部訂正。散光星団ではなく、散開星団です。 Abさんの予想は楽しみな予想なのか、がっかりな予想なのか、聞かないでおきます。

08/30 10:53
0255文字
まこと
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800年に及ぶ人類の物語の最終章。 2PA艦隊と強力な宇宙種族との戦い。その足元でMMS人たちも戦いを繰り広げる。自分達の星を守るために。故郷と呼ぶべきである星を。 その中で彼が遂に語り掛ける。偽薬売りと罵られ、歴史の陰に常に在った彼が、自らの言葉で。
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Jim the pharmacist
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いよいよ最終章w PART1終わりw 2に突入や!
0255文字
mmtsb
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500→499
0255文字
ピンチ
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10巻の1。物語はいよいよ最終章に突入。当初バラバラに書きなぐったように見えた本シリーズだったが、ここにきて全ての謎を回収する勢い。その点無駄な登場人物が少なく、本作でも丁寧に知られざる過去を明かしている。構成が良く練りられていて、間違いなく和製SFの秀作だと言える。
0255文字
あかつや
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シリーズ完結篇の1。地球を遠く離れカルミアンの主星カンミア近くまでやってきたセレスと二惑星天体連合軍の御一行。しかし無数の超銀河団諸族の大艦隊がその星を取り囲むようにして待ち受けていた。いよいよクライマックス直前、いまだ語られていなかった出来事がいくつか明かされ、これから為すべきことが明確にされる。どう考えても絶望的な状況だけど、この巻のラストでリリーが我に策ありと出てきた時はうおーとなったよ。セレスに集結したそれぞれ出自や見た目は違うけど同じメニ・ーメニー・シープ人、その皆が力を合わせるんだな。熱いぜ。
0255文字
H_AY
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★5
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みかづき
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ネタバレ序盤の青葉の手紙でもう泣きそうになってしまった。「立ち止まるな。押し潰されるな。生きられる場所を見つけて生きていけ。あんたたちが消えていい理由は何もない」「私が一番悲しかったのは、こいつが死んだこと。私が一番嬉しかったのは、こいつが死ぬまでこうだったことよ」。『青葉よ、豊かなれ』。なんていいタイトルだろう。ヴァンディとコルホーネンの話もよかったけれど、本当に彼女たちに色々と持って行かれてしまった。
0255文字
あき
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いよいよ最終決戦。ここに来て人類の仲間たちは協力体制を整えた!地球艦隊つよいぞ?AI強いぞ?ラスボスの弱点的なものも明らかになりさあどうなる??
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藤中恭美
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救世群が宇宙進出した経緯と、地球から来た2人組の詳細などわからなかった部分を描いている。救世群はいじめられっぱなしの過去だけれど、最強のいじめ犯はやはり子孫を作れなくしたカルミアンかもと思った。。。(笑)
0255文字
はり
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ネタバレチカヤとアオバ、ヴァンディとコルホーネンの関係性にうるっと。終わりに向かっていくんだなあと思うと寂しいようなワクワクするような。新しいことがまた色々と出てきて混乱しながら読んでいく中で、カドムイサリアクリラのやり取りにはホッとしたなあ…
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緋莢
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ネタバレついに最終巻(残り3冊)まで来ました。冒頭は2079年。冥王班のために、隔離された〝救世群”が月を目指しており、その中には檜沢千茅も。<立ち止まるな。押し潰されるな。生きられる場所を見つけて生きていけ。あんたたちが消えていい理由は何もない>多くの困難にぶちあたりながらも、絶望せず、期待していた千茅。そして、2840年。〝救世群”との和平を成し遂げたメニ―・メニ―・シープ。 二惑星天体連合軍と合流し、カルミアンの母星に到達し…(続く
緋莢

「宇宙戦争映画だな、まるで…」、「まるでじゃない、本物なんだぞ」 という会話が交わされるのも納得の、規格外のスケールで行われる戦い。しかも、それが宇宙艦隊と大量の竜の戦いって… 圧倒されたまま読み進めたものの、多分、半分も理解できていません。本当、自分の読書力の無さが 恨めしい…

12/05 18:47
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海宇未悠(うみゅみゅ☆)
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やっぱり、この巻、ものっすごく大好き!!!!再読して更に面白さが増すのって、ほんとに凄くないですか???一章の「そんなことを乗り越えてきたのか…」とか、二章のド派手さとか、そこからの三章のやっと明かされる真実とか、本当にどれも大好きです。特に三章は、6巻や8巻を再読した時にも、少し読み返したりしたんですよね。たどり着いた人たちなら、気持ちをわかっていただけるかと。これが、最終巻の始まりですよ。勢いと濃度が最高。
0255文字
のらぞー
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「左甚五郎の作品はどこですか?」武蔵坊弁慶が幼少期に過ごした書写山圓教寺の境内で尋ねた。伝説の彫刻職人が江戸時代に作ったちょっと不思議な作品を久しぶりに見たくなったのだ。奥の院と呼ばれるなんの変哲もないお寺の屋根下四隅のうち3箇所にそれはあった。木を削って作った猿の様な化物でホンモノの猿よりも随分と目力があるし、木の彫物なのに哺乳類特有の肌の柔らかさを感じる。子供の頃に親に連れってもらった時の記憶を辿る旅をした。この本を読んでると記憶が過去と今を繋いでることをよく感じる。
chiru

のらぞーさん、こちらこそありがとうございます♪ のらぞーさんは、読書会されてるのですね!わたしは一度も経験ないのですが楽しそう✨いつかこっそり覗いてみようかな😉📚

11/16 21:56
のらぞー

読書会やったことないので憧れてます。一緒にデビューしましょう。笑

11/16 22:01
4件のコメントを全て見る
0255文字
さとみん
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ついに辿り着いた完結編、まず第1章の手紙に泣かされる。そして第3章の彼らのこと。これまでは社会制度や異星人との遭遇、宇宙規模の攻防といった大きな物語に目を奪われていたが、ここに来て小さなことが気になってきた。隣りにいる誰かと友達になること、子供を生み育てること。そしてある人が亡くなった後も、子や孫や曾孫たちへと続いていくこと。個人の営みが積み重なって歴史になると考えると、「共存」と「繁殖」がキーワードなのかもしれない。
0255文字
びぎR
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0255文字
Small World
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いよいよ最終章のはじまりはじまり〜! まさか、最後にこんな宇宙戦を見せてもらえるとは思ってもみなかったです。冒頭の章では、チカヤも登場するし、艦隊戦やノルルスカインの提案やら何やらで、スケールに頭が付いていってなかったりするんですが、イサリとカドム、アクリラが登場すると、ホッとしますw 怒涛の展開で次巻に進みます!
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ume ume
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ネタバレダイアたちの月での困難を予想させるエピソードが悲しい。チカヤとアオバの友情は宇宙に行っても変わらず、未来への期待を育む。ジョプは最後までチカヤの側で幸せに生きられたのかな。mms、救世群、地球艦隊の三者会談は腹の探り合いと牽制、そして共闘の確認。複雑な関係を棚上げしつつ。ダダー同士の会話が笑える。捕虜の救世群とmms市民との羊バーベキューは、「お互い言いたい事はあるけれど、もう疲れた」という所か。同じ釜の飯を食う行為は相手を信用する一歩。見守る軍人とクルミたちの会話も楽しい。会食が上手くいって良かったね。
ume ume

ブレイド・ヴァンディの人生も紆余曲折。あの惨事を生き残ったのも驚いたけど、最後が地球だったなんて。息子と孫に会わせてあげたかった。せめて無事だけでも知らせてあげたかった。生き残った人類も結局争うのか…唯一の雄サバイブドは無事に目的達成!ミスン族の女王リリーは繁殖に成功し、mms人としての自我に目覚める。故郷のミスン族と違う自分に戸惑うも、人類と一蓮托生といった感じに。あのリリーが凄い進化。ベンクトと出逢わなきゃ、どうなっていたのか?色んな事が変わっていただろうな。

07/20 23:47
0255文字
issei
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どんでん返しのスケールが凄まじい話だった。変わろうとすれば凄いポテンシャル持った登場人物達だとは思ってたけど、想像を遥かに超えていてこの先も展開が予想できない。
0255文字
あこん
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彷徨
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Ryunosuke Moriai
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15冊目/全17冊。ここに来て超強敵の出現、新キャラの過去編。これで役者は揃ったのでしょうか。あと2冊!!
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ほにょこ
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★★★☆☆ シリーズ15冊目。 また時間をさかのぼって別の話が始まったときにはちょっとうんざりしてしまいましたが、いよいよ終局という感じでわくわくさせてもくれました。残り2冊。人類の未来はどうなるのでしょうか。
0255文字
Mr.deep
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永きにわたった物語もついに最終章へ。相変わらずの序盤のスロースタートぶりには不安しか感じませんでしたが第三章で二惑星天体連合軍の沿革が示されてからはフルスロットル。泣いても笑っても残り二冊堪能させてもらいます
0255文字
塩崎ツトム
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全三巻からなる最終章の1冊目。最初の宇宙生命体エンルエンラとの宇宙海戦と、メニーメニーシープ人としてのアイデンティティの熟成と連帯の過程。これは大いなる助走となるか?
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The lost FRIGATE
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〈★★★★★〉最終巻で
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(k・o・n)b
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ネタバレいよいよ最終巻!序盤のチカヤの回想中、アオバを偲ぶシーンで早速泣ける。ナントカとかいう竜との無駄に壮大な戦闘シーンを挟んで、今度はコルホーネンの回想中に6巻に出てきたヴァンティがまさかの再登場。救世群とそれ以外の人類の融和を象徴するアオバとヴァンティが最終盤で再び取り上げられるあたり、彼女らもずっと登場しているカドムやイサリに負けず劣らず物語上重要な要素なのだなと再認識。ノルルスカインもイサリに触発され傍観者からようやく主役の1人として舞台に上がり、リリーが意味深な言葉を残したところでpart1は終了。
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天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART1 (ハヤカワ文庫JA)評価66感想・レビュー253