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鹿の王 1 (角川つばさ文庫)

感想・レビュー
28

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徳次郎
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読みやすかった。 「精霊」,「香」,「獣」シリーズ以上に登場人物が多く、それぞれを素早く理解するのに戸惑ってしまった。話の進み方は、私が予想していた内容とは異なった展開が続いているの続きは期待出来ると感じています。既に、「2」は新潟市図書館から借出済みです。人気で順番待ちなので空き次第「3,4」と進読したいと思います。
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●●
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ネタバレ電子書籍。
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vodka
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Ⓓ東京遠征のお供。 デジタル版で再読したけど、結構忘れていますね。
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アオイトリ
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ネタバレ楽しみにとっておいた上橋作品でGW)岩塩鉱で命懸けの奴隷労働に明け暮れるヴァン。ある日、未知の動物の襲撃を受け、咬み傷から激烈な死病が蔓延した。奇跡的に生き残ったのは彼と幼い少女のふたり…古代史を彷彿とさせる世界観は圧巻!統治する国は変わっても、古い支配勢力、信仰、文化は脈々と生きている。そんな複雑な社会の有り様は中東を思わせる。生き物は食う方が強い。でも食われた物も消えはしない。オタワル人はこの世に勝ち負けはないと思っているのよ。食われるのであれば、巧く食われればよい。食った者の身体となるのだから。
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jinya tate
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ファンタジーの世界観が壮大であるほど面白いし、引き込まれる。初巻なので世界観の展開が主だが、逃げる者と支配する者の2つの物語が同意に進行する。やがて2つの物語が交差する兆しが見えてきたところで、次巻へと続く。
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なつきネコ
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昔の遊牧民世界のような感覚、地に足をつけた所がとても良い。キャラクターも良くてヴァンの民族の中で生きた姿とたくましさがリアリティがあって好きだな。設定が練り込まれ、調べているのがスゴくいい。どこまでが設定なのか、調べた事実なのかわからなくなるほど。だから、飛鹿と共に生きた民族が本当にいたような気がしてくる。それに黒狼熱の設定や医療行為が上手くできてて良い設定している。この二つの視点がこれから、どう重なって行くのかスゴく楽しみ。
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ハル
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4年生で読むのは難しかったです💦  でも、最後まで読みました。   (`・ω・´)
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こけこ
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児童向けの本だけれど、図書館でおすすめ棚にあったので手に取ってみました。冒険譚は、ワクワクします。続きが楽しみです。
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ちいさこ
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上橋作品は冒頭から没入感がすごい!はじまりはなかなか壮絶だったけど、この巻は割と他の上橋作品に比べてら平和な印象。集落の人たちのあたたかさや、ユナの天真爛漫さに癒された。昔の食べ物って日本史の資料集とかで見たときはおいしくなさそうって思っちゃったんだけど、上橋作品の食べ物は同じくらい素朴なはずなのにすごく美味しそう。現代人が片手間で食べるごちそうより、身体を使って働いたあとの当時のご飯のほうがずっと美味しかったんだろうな。後半はあっという間に時が経っていたけど、物語はまだまだ始まったばかりって感じ。
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Tsutomu
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漢字にすべてふりがながあり親切。主人公が自分の居場所を確保して、安定した暮らしが続きそうな雰囲気で終わったが、まだ物語は始まったばかりだよね。どうなるのだろう。
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黙るくん
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★★★★図書館 やっぱり良いわ〜 雰囲気が抜群なんだよね
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餅原もち
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ネタバレKU対象だった時にダウンロードしてからずっと読めてなかった鹿の王読み始めた〜!! 最初はちょっと頭に入ってこなかったんだけど、途中からめちゃくちゃ面白くなってきた!あと、つばさ文庫で良かったかも!振り仮名あるのまじで有難い〜助かります!
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とんこ
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気になりながら未読だった上橋菜穂子さん。つばさ文庫ならそのうち子供が読むかな、と試しに購入。イラストもクセがなくて綺麗です。まだまだ導入部ですが、王道でめっちゃワクワクするなあ。国の設定とかややこしい部分があるので、読書慣れしている子供向けかも。
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このこねこ@年間500冊の乱読家
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⭐⭐⭐ 『獣の奏者』に続いて2作目の上橋菜穂子さん作品。 上橋さんは動物と渋いおじさんと小さい女の子が好きなんだなぁと再認識。あと免疫機構が好きなのも今回わかりました(笑) しかし何と言っても好きなのは、「知」ですよね。今作もそのメッセージは強く伝わってきそうです。
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みねこ
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上橋菜穂子さんの守り人シリーズを途中で挫折してしまったので、今度はちゃんと読めるかな・・・と思いつつ読み始めました。 とても読みやすく、すいすいと進みます。そして、いいところで2巻に続く!この終わり方は途中でやめられないです(笑)
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ふじのはな
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歴史や地理が苦手な自分には物語の世界に馴染むまで何度も前に戻って読まないと進めなかったけど、つばさ文庫版ならではの挿絵や解説、ふりがなでなんとか読みきることができた。
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sen_ichi
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まだまだ物語は始まったばかり。ヴァンの心情描写が丁寧で、じっくり彼のことを知っていく。ホッサルも読めない人物で、気になる。
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Eri
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ネタバレまだまだ話が動き始めたところ、といった感じ。 はじめは世界観や名前が頭に入ってくるのに時間がかかったけれど、途中からは勢いづいてきてするすると読めました。 え?サエはどうなったの?とか、ラスト、そこで次巻に続くの?!と思ってしまったので、続きも早めに読みたい。
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nemOの本棚
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ネタバレこれぞ元祖ファンタジー!と言った感じのモンゴルを下敷きにしたような民族設定がいい。 感染症を扱っていることがコロナ禍の今にマッチしている。 あと、児童文庫の方が自分には読みやすいように感じた。
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アキナ
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子供もそのうち読むかな、じゃあ読みやすい方がいいかなと、つばさ文庫を選択。私も読みやすくて良かったかも。二人の主人公、ヴァンとホッサル。ヴァンに保護されたユナ。病原菌に勝った体内では何が起こっているんだろう。
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あおい
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ワクワクします!!!先へ先へと読み進めたくなるけれど、ゆーっくり読み進めます。
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kayo
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『精霊の守り人』シリーズを数年前貪るように読み、本屋大賞を受賞したこちらが気になりつつも後回しにしてしまい、今秋映画封切前に読みたいとようやく着手。総ルビで難しい国や地域名、独特な動物名が何だったっけ?と前に戻らず読め、挿画はイメージが湧きやすくて個人的には嬉しいつばさ文庫版です。まずは登場人物を紹介の1巻でした。本屋大賞を受賞したときには、コロナのような疫病がこの現代で感染を拡げるなどと作者の上橋さんも想像されなかったでしょう。続く第2巻へgo!
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ゆき
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守人シリーズは読んでいたのできっと面白いだろうと思いつつ、数年が過ぎてしまった。手軽に読めるサイズ感になったこともあって読み始めた。いや、相変わらずスケールが壮大なお話で、隅々まで設定が細かくて世界観がしっかりしてる。 主人公の2人も魅力的。野性的なヴァンに理知的なホッサルと両極に対峙するってのもいいね。前半は物語の根幹部の設定や主人公達の説明がほとんど、でも読み手を飽きさせない展開。後半の後半でようやく物語が動き出した!さて、これからどうなる?!楽しみ!
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ねむ
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単行本で以前読んだものを子供向けレーベルで読み直し。筋はほのかに覚えている程度なので、また新鮮に楽しめました。見比べたわけではないけど、難しい漢字も言い回しもどうやらそのまま使ってある風。わりと字も小さいし、ルビがある分ぎゅっとつまって見えるので、子供と言ってもだいぶ上の子供向けかな。これが読めればもう大人向けの本に移行できそう。
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2019start
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後々子供も読むだろうと思い、角川つばさ文庫を購入。挿絵があるからか、世界観をイメージしやすく、あっという間に読み終えてしまった。民族や国のこと、現実世界の問題も歴史があってのことなんだと読みながらリンクさせられる。それにしても御前狩りでの行方がきになる。早く二巻を読みたい。
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おりょー
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ネタバレ図書館より。ヴァンと、ユナの温かい暮らしがこれからどこまで続くのか。サエさん、穏やかなのに凄腕の狩人ってとても格好良くて好きだったのに、川に落ちた後どうなってしまったのか。ホッサルと、ヴァンの間にまだつながりはないがどうなるのか…。追う側と、追われる側に接点のないまま、“御前鷹ノ儀”に黒狼の群れが襲いかかって次巻へ…続き気になり過ぎる…!後は、飛鹿(ピュイカ)が可愛い。自然の匂いや食べ物の描写がたまらなく良い。
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ジャスミン
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【メモ】甥姪の夏休み用に。(私が)ハッカンさんの絵が好きで選びました。
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 りゅりゅ
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ほかのつばさ文庫よりフォントが小さい。開いた途端に違和感を感じて、横にあったナルニアと比べてしまった。中身はおもしろいから、多少難易度が高くても売れると判断されたのだろう。この本が売れればまた似たようなことが起きるかもしれない。レーベルの可能性が広がったようで嬉しい。
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鹿の王 1 (角川つばさ文庫)評価56感想・レビュー28