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あの人に会いに 穂村弘対談集

感想・レビュー
134

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はこちゃん
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大好きな穂村弘さんと大好きな人が同じだと、嬉しい。宇野亞喜良さんの絵は私も幼い頃からずっと大好き。佐藤雅彦さんとほむほむとの対談なんて…神様が二人いるようなもの!いやぁ、幸せな対談です✨
はこちゃん

宇野亞喜良さん、ほんとカッコいい。素敵すぎる💝

02/26 12:54
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nonpono
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初めての著者。図書館の検索で対談相手がヒットしたと思う。著者は62年生まれの歌人。帯に「この世にこんな傑作があることが信じられなかった」、「創作」がテーマ。谷川俊太郎に対しての佐野洋子の「あんたは女がひとりいれば、友達なんか全然いらない人だね」。趣向は違うがうちの父は家族が1番の友達。最近、インスタに毎日のように日常の写真を投稿しているわたし。写真家荒木経惟の「撮る人の人間性を写真がバラしちゃうんだ。」、「人生は道中なんだよ。一人でなんでもできるもんじゃないし、一人でやるべきでもない」、座右の銘にしたい。
うさみん

ナイスをありがとうございました♡先日谷川俊太郎さんが他界され寂しくなりました!穂村弘さんはエッセイも面白いので『彗星交差点』や『鳥肌が』、『迷子手帳』などがオススメです(^^♪

11/25 01:26
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紫羊
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「この世にこんな傑作があることが信じられなかったー創作をめぐる心躍る対話」という帯の煽り文句も納得の豪華な対談集。対談相手は谷川俊太郎、宇野亞喜良、夜行バス忠則、荒木経惟、萩尾望都、佐藤雅彦、高野文子、甲本ヒロト、吉田戦車と豪華。皆さん素晴らしい表現者だ。高野文子さんは勝手に想像していたイメージと大違い
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うさみん
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穂村弘さんの対談集。お相手は詩人、画家、写真家、漫画家、ミュージシャンなど8名と各々対談する。名前しか知らないその道の達人についてお顔や考え方など知ることができてよかった。特に漫画家の萩尾望都さんは興味がありながら名前しか知らなかった1人。詩人の谷川俊太郎さんは小学生四人と「詩というものは草花なんだよ」と会話し「詩も草花と同じように読んでほしい」と言い1人に伝わったという話に希望を発見した。
nonpono

萩尾望都先生、14歳で浴びました。「ポーの心臓」かな。漫画観がひっくりかえりました。野田秀樹が舞台化した「半神」は、深津絵里バージョンを観劇しました。「11人いる」はSFへの扉が開きました。晩年は学校の先生になり指導者として人生を送る漫画家が多い中、現役で輝く萩尾望都先生はかっこいい一番星です。

11/25 01:36
うさみん

nonponoさんコメントをありがとうございます(^-^;私の作る短歌は漫画に例えると萩尾望都さんの作品に近いと言われます(¯∇¯٥)自分ではよくわからないのですが(๑> <))

11/25 10:04
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ALOHA
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忘れてたけど5年ぶりの再読だった。豪華なゲスト陣。このひとりひとりへのほむほむの愛情が深い。愛情が深い言葉の達人に褒められて、ゲストにもきっと楽しいひとときだったろうと想像した。
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pesca
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8/21
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fukui42
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対談相手へのリスペクト感もありつつ、同世代にはシンパシー。甲本ヒロトさん、吉田洗車さんの回が⭕️。
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lyrical_otoca
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個人的には谷川俊太郎氏との対談が私がぼんやりと詩について抱いている印象が言語化されていて参考になった。詩は草花であり、ただ美しければ良い。
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ふくふく
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とても上質な対談。穂村さんの好きが溢れてるし、最後に添えられた一文がいい締めになっている。写真も最高。
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ムッネニーク
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97冊目『あの人に会いに 穂村弘対談集』(穂村弘 著、2019年1月、毎日新聞出版) 歌人である著者が「よくわからないけど、あきらかにすごい人」に創作の秘密をインタビューしていくという対談集。詩人・谷川俊太郎やミュージシャン・甲本ヒロト、漫画家・萩尾望都など、各界を代表する名士が揃う。 著者のことは知らなかったのだが、ヒロトと高野文子という大尊敬している2人が参加しているのなら読まないという選択肢はない。高野先生の創作姿勢にはやはり惹きつけられる。 〈マンガは、攻撃しなきゃだめだと思ってやってたんです〉
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るな@ぼちぼち復活
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穂村さん憧れの「よくわからないけど、あきらかにすごい人」たちとの対談集。内容もさることながら、「すごい人」と並んであきらかに嬉しそうな穂村さんの写真も楽しい。
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ヒヨドリスキ
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穂村さんが表現者の大御所達と対談。谷川俊太郎、横尾忠則、萩尾望都など憧れの方々に緊張するほむほむが楽しめます。対談の中身も好いんだけど、穂村さん背が高いのも有ってかビッグな方と並んでも見劣りしないのが凄い。甲本ヒロトとの写真が結構好きかな。
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小魚小骨
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対談集。谷川俊太郎、横尾忠則、萩尾望都、荒木経惟…と錚々たる面々が連なる。穂村弘と共に緊張して読み進めるが、創作者同士の会話って本当に面白い‼︎ 夢中になったし、各人の作品に触れた折々に読み返したいと思った。多数の方々から「集合的無意識」の言葉が飛び出して興味深い。
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まやま
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おモー様との対談(大修館書店の「辞書のほん」で過去に読んでいたが)を目当てに読む。それ以外の方、特に谷川俊太郎さんや、横尾忠則さんの対談も面白かったです。
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本文かな
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本文:筑紫Aオールド明朝
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aof
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なんかこんなに大好きで、作品が出ると緊張しちゃったりする人がたくさんいるなんて、穂村さんいいなぁと思った。 しかも私も好きな人ばっかりだし。
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やん
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漫画は読んだことがないけど高野文子さんの言葉が印象的だった。[涼しい風が入ってくるようになりました。自分から離れるのは、すごく気持ちがいい。心の奥の暗い泉ばかり見ていても解決しないことが多いですよね。]ドミトリーともきんす読んでみたい。
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ジュンコ
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ほむほむの対談集。相手は「よくわからないけど、あきらかにすごい人」。全員がほんとにそうだった。傑作を生み出す人たちは本当にすごい。
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allite510@Lamb & Wool
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「よくわからないけど、あきらかにすごい人」に会いに行って創作の秘密を聞き出そう、という対談集。萩尾望都の「未来の自分からの伏線挿入指令」の話や、佐藤雅彦の「ルービックキューブの解法が突然図になって脳内に現れる」話、甲本ヒロトの推敲に関する話(引用したいけどやめておきます)など、超常的とも言える創作裏話はなかなかとんでもなく面白い。とはいえ創作の秘密がそうそう簡単にわかるわけもなく、豪華な対談相手と穂村さんのファン心理まるだしぶりで、さくっと読めて楽しい本でした。
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しょうじ
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めちゃくちゃ面白かった。めちゃくちゃ面白かった。穂村さんだから拾える言葉なんだろう。そんなことまでよく知ってるな、というエピソードで、レジェンドたちから言葉を引き出していく。あぁこれはこれは。良い本を読みました。少し世代が違うからか見ているものが違ったのか私の世界が狭いのか、漫画家さんは存じ上げなかった。でもとても読みたくなった。谷川俊太郎さん、佐藤雅彦さん、甲本ヒロトさんが特に面白かった。いや、でもどれも面白かった。興奮覚めやらず。買うか。そうだねえ。言葉ってすごいね。
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のーのー
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甲本ヒロトとの対談目当てで買ってもちろんそれも良かったんだけど、佐藤雅彦の回がやたらと面白かった。社会的に機能させるには無限のハードルがあるものすごいビジョン、五七五七七にはまる究極の一首があるのではないかという感覚など、特に穂村弘の側から面白いトピックが出てきていて特異な回だった。あとはアラーキーの発言がどことなく短歌めいた詩情を感じられるのも面白い。中古で買ったら楳図かずおとの対談記事のコピーが挟まってたんだけど、どうも未収録の第3回らしい。前の持ち主グッジョブすぎる。
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masa
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若者に媚びる大人が苦手だった。下卑た笑顔で会話に入って欲しくなかった。理解なんて求めていないことが、どうしてわからないのかと苛立って、愛想笑いすらも面倒だった。某総理の「ロックバンドが好き」という表明には虫酸が走った。そのくせ超メジャーどころを持ち上げてドヤ顔する絶妙なズレ具合に鳥肌が立った。若者が背伸びして等身大になれないのは成長を信じているからで、大人が等身大になれないのは限界を認められないからだろう。この本に出てくる大人たちはみんな等身大で誰にも迎合してない。だから、こちらから話しかけたくなるのだ。
ももしびっく

ほむほむしばらく読んでないなぁー

01/21 20:25
masa

このほむほむは、なんかこういつものモテを意識したようなブリっ子な自虐がなくて素で良かったよ(笑)本当に憧れの人との対談なんだと思った。

01/21 20:44
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おはぎ
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世代のこともあって、穂村さんが憧れる人物たち=対談相手はお名前こそ存じ上げているけれど…という方が多かった。そういうわけで仕方ないことなのだが、具体的な作品の話を深掘りしていくとなると知識があまりに貧弱でついていけなかった。だからこそ、穂村さんの対談後の感想にあたる〈*逢ってから、思うこと〉がいちばん面白かった。どさくさに紛れて谷川俊太郎のおでこを触ったのがあまりに謎すぎる。ほむほむお得意の天使のしわざなのかな?
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みにころ
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脳の中がくすぐられるような気分になった。
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sakwai
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谷川俊太郎を筆頭に泣く子も黙る対談相手が年齢順に並んでいるわけだが、この年齢順という並びがミソ。異能であるが故に時にそのエキセントリックさを誂われることもないではない天才たちの言葉を、丁寧に翻訳する著者の微笑ましいほど瑞々しいリスペクトがだんだん親しみやすさの表現に変化していくのが分かる。だから相手がほぼ同年齢になってくる後半では、ものすごく普通の対談に思えてしまうのがやや惜しい。著者にも対談相手にも非はないのだが。高野文子の新作を読む時に緊張するという著者の気持ちがよく分かるなぁ。ホントによく分かる。
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助作
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対談集。短いながらも相手に対する豊富な知識と尊敬、適切な言葉を用いることから核になる部分を端的に引き出してる印象。佐藤雅彦、高野文子両氏の対談が特に興味深かった。これによって対談相手の作品も見てみたくなるし、著者自身の内面もちょっとだけ透けて見えるようでうまいなぁ。
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えりこ
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ただ者ではない方々と普通に会話できるほむほむもすごい。 谷川俊太郎や横尾忠則のところが良かった。 彼らの作品に改めて触れたくなる。
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青
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穂村さんの対談集。詩人、イラストレーター、美術家、写真家、漫画家、映像作家、ミュージシャン。多彩な人との対談で、すごく豪華でした。 穂村さんの選択した〝憧れの人物〟という枠だったため、私は知らない方も多かったです。だけど、憧れられることが分かるくらい、それぞれが素敵な人物という印象を受けました。まぁ、1面でしかないのですが…。
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ふうふう
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★★★☆☆谷川俊太郎、宇野亜喜良、アラーキー、萩尾望都、高野文子、甲本ヒロト、他。高野文子って、こんな人なんだ。(写真を見たのが初めてでびっくり!)高野文子の語ることば一言一言が興味深く、ほーへーと言いながら読む。
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けんとまん1007
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歌人である穂村弘さんの対談集。一つ一つの対談は短い。それでも、十分、伝わってくるものがある。その中でも、谷川俊太郎さん、横尾忠則さん、佐藤雅彦さんのお三方が、全身に染み渡る。それぞれの作品の生み出し方、立ち向かい方などが、全然、違うので興味深い。谷川俊太郎さん、佐藤雅彦さんは、著作を追っかけているので、続けようと思う。
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ササーキー
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ちょっと期待外れ
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ゴロチビ
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ネタバレほむほむとヒロトが対談⁈気になって読んでみた。「よくわからないけど、あきらかにすごい人」にこれだけピッタリ来る人もいないと思う。他の8人の凄い人達もみんなそれぞれ名言を吐いているし、それを引き出すほむほむも凄いじゃん!と思ったのも本当だけど、この本の中で一番心に響いた言葉はやっぱりヒロトのものだった。「生活における「もったいない」は美徳だと思う。だけど、人生に「もったいない」という価値はいらないんです。それは人生をクソにする。」音楽よりもロックンロールをやりたかったというヒロト。やっぱりこの人スゲエ!
ゴロチビ

人生において、"もったいない"だらけで生きて来た気がするよ、自分。そこから違うんだ!と思い知らされた。ロックな男のカッコ良さ、ってそういうことなんだと思う。

11/17 19:03
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Yuko
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<どうしてあんなに素晴らしい作品をつくることができたんですか? 歌人・穂村弘が、谷川俊太郎、萩尾望都、甲本ヒロトなど表現の神様たちと創作について語り合った心躍る対談集。『辞書のほん』連載を加筆修正し再構成。> 2019年 横尾忠則さんとの対談があったので手に取ったが、他の人との対談もどれも良い! 「よくわからないけど、あきらかにすごい人」に会いにいく  - 穂村弘
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nnued
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作品は知っていたが、考え方やスタンスのようなものを対談を通じて知ることができた。それそれの作品に改めて触れてみようと思う。
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どんちゃんまま
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高野文子さんの本が読みたいと探していたら見つけた本。穂村弘さんが「よくわからないけど、明らかに凄い人」に会いに行く対談集。萩尾望都さんに「同業者で凄い人は誰か?」と尋ねたら高野さんと即答されたそうで、高野さんも萩尾さんに影響を受けたんですね。最近読んだ「スローダウン」がとても良かったのでなるほど!と思いました。萩尾さんの描くヨーロッパに憧れ。わかります!さらっと読めて、気持ちが軽くなる対談集でした。読書って私にとって必要。
アオイトリ

高野文子さん、気になりますよね〜。私も図書館予約待ちです。

08/05 20:11
どんちゃんまま

アオイトリさん☆以前、るきさん、ドミトリー、おともだち、黄色い本 を読んだことがあっておもしろかったんだけど 、読み友さんが読まれていたのでまた色々と探して読んでます。(^ ^) この本、他の方との対談もよかったですよ。感想楽しみにしてます☆☆☆

08/05 20:17
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ふみか
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火を火のまま、水を水のまま、なにかをなにかのまま手渡すこと。
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とよぽん
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高野文子さんとの対談が読みたくて。漫画、というジャンルに対してこれまでとは違う面を感じた。
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marixtaka
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穂村弘さんは率直なのに謙虚で、インタビューされる側もすんなり話せるだろうなぁと想像しました。尊敬する人達ばかりの嬉しい対談でした。
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みそ
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すごい人とすごい人の対談に、最初から最後まで飽きることなく、だれることなく、圧倒されつつわくわくしながら読んだ。表現するということの共通性なのか、穂村さんもおっしゃるように、集合的無意識がキーワード的に出てくることがおもしろい。穂村さんの短歌の評、「言語化されてないけどその人のセンサーが感じとっていることを明らかにする」が、その通りなされていて、怖いぐらい。それを勉強のためにとノートに写している佐藤さんもすごい。私も穂村さんの短歌評をノートに書こうかな…。手元に置いておきたい一冊。
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