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ひとり老後、賢く楽しむ

感想・レビュー
77

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としほ
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50代独身の著者が老後をどう暮らすかを周りに聞いた内容がかかれている、基本的に前向きで、気の持ちようというか、何が大切かというような内容。やみくもに老後が不安な自分にとっては割と明るくて良いな異能だとおもった
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もっちゃん
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くよくよせずに、老いを受け入れたいと思った
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あつひめ
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老後っていつから?と思いながら子育てが終わり、両親と同居を始め、夫を見送った。近くに娘はいるがそうそう頼ってばかりもいられない。自分で行動できることを改めて考えようと手にした本。まだ60前だから体は動くが若いころのように元気ではない。心構えはしておくにしても、その時にならないとわからないことばかり。岸本さんがいろいろな人にインタビューしたものはとても参考になった。やはり健康があっての老後。終の棲家も、ヘルパーさんに自宅に来てもらうとか、ホームに入るとか懐事情も関係するけど、いろいろな選択肢を考えよう。
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へりお
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老後についてのエッセイで、文字になりにくい普通のことを丁寧に書く。建物構造も、左右に開く扉や、介護しやすい脱衣所兼トイレ、早々にハウスキーパー付きの高齢者マンションに入居するか、介護を目的に85歳以上になって入居する、保証人要らずのURに応募するなど新たな視点ばかり。お金面は毎月・年間の収支/保有資産/借入をまとめて、月いくらの生活をしているか把握して、80歳ぐらいまでは現役の意識で守りに入らないこと。満足のある人生には、シニア向け留学や、むれの会、文化祭、シルバー人材センター、きょういくと、きょうよう。
へりお

生存確認のLINEのようなウィークタイ。ペット

05/16 06:04
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みぃ
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★★★☆☆ 以前読んでたみたい 感想はまったく同じ。。
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カタコッタ
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20年前に漠然と描いていた理想の老後と今はちょっと違う気がしていて、タイミング良くこの本と出会えました。しかし想像通りの内容でした。余り先のことまで考えないのが良い様です。
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りょう
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岸本さんは真面目で、思考の飛躍がないのが持ち味で、それはエッセイにも現れていて、読む側のあたしは少し退屈な気分でいたのだけど、この老後の本はそれがリアルで納得できてプラスになってるように思いました。相変わらずLINEもせず、はじめてスポーツクラブのレッスンに出てみたとか(それでズンバにはまった)、殻の硬い人だなあ、と思います。もっとchallengeでいいのに。
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ゆうき
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結婚できず一生独り身かも分からないし、それに低所得で老後が心配。日に焼けたボロボロの黄色い畳の上でひとり寂しく死にたくない…貯金が苦手だから近いことから遠いことまで目標立てができてると頑張れそうだなって思った。小さな節約も頑張ろうと思う。コツコツと。
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チビ独
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年寄りに読んでほしいのか活字が大きい。氏の著書はかなり前にも読んでいるが、病気を経験したためか、または意図的にそうしたのか、年を取ったな、というような書きぶり。自分のことを考えると、ここまで老後のことを考えていないなあ。老人ホームなどは早いうちに見ておいたほうがいいのだろうか。
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shushu
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就活エッセイから、転職、一人暮らし、となんやかんや読み続けている岸本さんの最近のテーマは老後のようだ。しかし、今さら自分のことだけ考えないとかマンスリーサポートや寄付のことを取りあげられても。。。これまで全くやっていないって方に驚いた。
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JP
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岸本さんの自然体で、無理しない生き方にとても共感する。老後を心配して早すぎる準備をしても、その時になったらニーズが違っていたということに納得。その時まで待つということも大事だし、時代が変わると、もっと生活の便利ツールが開発されている気がするので、3年から5年後くらいを見ながら準備すればよいと思えたのは、気持ちが楽になる。
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ふう
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ネタバレだんだん、こちらの様なタイトルが気になるように‥ 「子供がいても夫婦でも最後はひとり…?ちょっと早めに考えたい未来が明るくなる老後準備」「ひとり老後に必要なのは少し先の計画と変わっていけるしなやかな強さ。新しい自分を楽しもう」小林聡美さん「女優」推薦、、本の帯より
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Carol
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これまで高齢になることに不安しかなかったのが、ちょっと最近変わってきた。何歳でも生きてるだけで「めっけもん」。その時にできる精一杯をやっていけばいいのかな、とそんな風に思い始めた40手前。この本を読んで、大先輩たちがそれぞれ幸せそうに日々を過ごされているお話を読めて、とても心が軽くなった。「変わっていくことを恐れない」「くよくよ考えるよりも動く」心に留めておこう。今心配し過ぎてもそれは取り越し苦労になるかもしれないのだから、先のことを憂えるのではなく「今」を大事にしていこう。
ワニ🐊

先のこと先のことって備えていたはずの人でも、コロナが流行ったり戦争が起きたりするのは予想できなかったでしょうね。

09/15 19:48
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まき
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ネタバレ老後は自分で充実させる「ひとりプロジェクト」。 健康、住まい、お金など、専門家や50代~90代の一般の方々から話を聞いて、老後について考える。 そもそも自分はいつからを老後と思っているのか、そのあたりから始めてみます。 家の内装にはさほど興味がありませんが立地は気にするかも。 ずっと都会で過ごしてきたので田舎に憧れはありますが、余程のことがない限り住まないだろうなあ。
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なおぞう
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老後の不安はある。心配になる住居は、今の自分の考えと老後のその時では、確かに状況も考えも違ってくるし、今から心配しすぎる事ないんだと気付かされた。
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しかちゃん@日日是好日
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老後を扱う他の本は一般的な内容が多いが、本書は岸本さんが体験したり、取材したり、感じたことが具体的に書かれていて、個人的には役に立つ内容だった。おひとり様で若くして癌に罹りと他の人よりも早くから老後の心配をしていた岸本さん。全くの趣味のズンバや俳句を通しての利害関係のない付き合いの大切さ。両親の介護を通して感じた姉兄との関係、身内と言えども踏み込まず、協力し合う中から、それぞれの人間性もかいまみえ、その信頼感や接し方を考える。気持ちの持ちようや捉え方について考えるきっかけとなった。
Emirin

わ~、今ちょうど岸本さんの他の本を読んでたとこ😊そこにもズンバや俳句の話、介護の話なども出てくるよ。

05/05 21:47
しかちゃん@日日是好日

エミリン、奇遇だね😊🎵その本も気になるわ。エミリンのレビューも楽しみにしてるね!

05/06 04:53
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うりぼう
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漠然とした「老後の不安」に苛まれるようになっています。実際のところ家族もいるし、具体的に何が不安ということもないけど、ただただ何となく不安。そんなぼんやりした状態で読みましたが、自分がモヤモヤしていたのは「自らのシニア期をポジティブに考えられる要素があまりなかったから」そして「昔ながらの家族の在り方に知らず知らず縛られて将来を考えていたから」なのかもと感じました。そんな気持ちを前向きにさせてくれるエピソードが続いて、不安は解消された気がします。統計やアンケート結果などが出てこなかったのも良かったです。
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安東奈津
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★☆
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shiro
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142ページまで
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ヒメちゃん
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あまり老後を心配しすぎて今を楽しまないのはもったいない。「1か月後に死んでも、120歳で死んでも、満足な人生。それを両立させるのが良いファイナンシャルプラン」 いつ死ぬかは誰にもわからない。充分な用意をして早く死んでしまう可能性もあるのだから、今を充実させたいと思った。最終の第7章から終わりに、にかけて書かれていた「変わっていけるしなやかな強さ」を持ちたい。立場や状況、身体の具合が変わってもマイナス面ばかりをとらえてくよくよせず、その時々の最善を考えていきたいです。
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四季
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当たり前だが明確な答えはないものの、様々な方の例をあげてくれているのでお金の面のみならず『生き方』について、無趣味だとか何からどうしたら良いか全く分からないという人には足掛かりになるかも。シルバー人材センターの意味など知らなかった。ちょうど作者も不安を覚え始めたという30代で子供がいない夫婦。ずっと抱えていた漠然とした不安への対策が少し見えた。それを、きちんと活かせたら良いけど…節目節目で確認も込めて再読したい。
四季

メモ。お金についてはFP、住まいは高齢者施設、生き方や地域デビュー人間関係はシルバー人材センターへ。リバースモゲージ。フォスターペアレント。ら、し、さノート。市の施策。

10/07 11:03
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GAVI
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老後のことは何となく不安がある。でも情報を集めれば集めるほど、ますます不安になってくるなあ。心配し過ぎてもしょうがないのかもね。せめて毎日機嫌よく過ごせるようにしよう。
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そら
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私はシングルで家族を持つ予定はないのでこの手の類いの本はいつも気になってしまう。収入と今の暮らしには概ね満足しているが、早めに責任ある仕事からリタイアし自由に暮らしたいので、50代以降の生き方や考え方の情報収集中だ。無理して誰かと過ごすより、お金である程度解決できることが理想。だが、この先の収入と暮らしにはいつも不安が付きまとう。この本にはこれから先のことは状況も自身の考えも変わっていくし、その時その時で柔軟に対応していくことが書かれている。せいぜい5年先にどうしていたいか?を考えるくらいで良いのだろう。
しーちゃん

私も一人の生活を楽しんでいます。老後かぁ・・健康でいることぐらいにしか思ってないけど孤独死は怖くないので色々考えるのやめました(笑)

08/16 09:24
そら

しーちゃんさん、おはようございます✨先のわからないことを考えてもわからないからこそ不安しかなかったりしますよね😅なるようになるさと気ままに今を楽しむことも大切ですよね😌✨健康であること!それしかない!😂

08/17 09:55
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ねんつち
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子育て後の再シングルを目指す身として、ひとり老後系の本を読み漁っている中で手に取った。上野千鶴子氏よりはマイルドな思想だと感じた。彼女は端的にいうとお金があり、その面で不安はないため、若干過激だと思うところがあった。 その中でハッとさせられたのは、住む家を飾るということについてだ。家を住むためのもの、資産とだけ考えていたらなかなか購入に踏み切れないが、自分の好みに合わせて壁紙などを変えるものだと考えれば、それは趣味に近い。車を移動手段としてだけではなく、趣味とするのと同じだろう。そうなると少し欲しくなる。
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みっこ
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『老後2000万問題』が世間を賑わせましたが、私も老後に対してぼんやりとした不安を持つ一人。70代80代になったときどんな生活をしているのか全く想像がつかなくて。でもこの本を読んでそれで当たり前なんだとわかりました。先のことを考えすぎず、今を充分楽しみ時には新しいことに挑戦し、日々を積み重ねていった先に『老後』があるんだよね。『〇〇円必要、ではなく、今の暮らしのサイズとこれからどういう暮らしをしたいかを考え、そこから逆算する』『助けてもらうための友だち作りはしない』→コメントへ
みっこ

年金や施設のこと、私たちの頃どうなってるかわからなくて不安ですよね😅ある程度は気にしつつも、今は今を楽しむのが一番ですね♪

07/14 08:54
そら

ホントにそう思います!わからないことを心配しても仕方ないですしね。老後のために今を我慢するのは勿体ないですもんね!(*´-`)

07/14 09:48
4件のコメントを全て見る
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ひより
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再読。 また読んでみて、今度は買って手元に置こうと決めた。 将来の不安はたくさんあるけど、「老後」にするのはほんとに最後の最後でいいんだな。 いつまでも現役で楽しめばいい。 そのためには健康でいないとね。 ★4
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すぅさん
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最近好きな作家さん。老い行く未来を不安に思うより調べよう!で出来たエッセイ。上手くまとめられているので分かりやすく、まだその年代でない岸本さんの未経験としての考えや介護に関しては経験者としての考えや色んな方の老い方も参考になった。一番心に残ったのは「50代からは理不尽に思う事への対処法が問われる」今は30代後半。理不尽に思う事にムッとしてしまう事はずいぶん減ったけれど、まだまだ多く。情けなさを感じていたけど50代になるまでに上手くできれば良いんだ。と少し心が軽くなった。そして遊び心。謙虚さと遊び心が大事。
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yodakiiinuru
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ネタバレ近所の施設の見学 介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護) 介護保険に申請して、認定された介護度に応じた額いっぱいいっぱいを使った介護を、この施設で受けられる、ということらしい
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りんご
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結婚しない人生を選択し、更に大病を得て、著者は老いてからの生活を早々に意識したようだ。随分心配性という気もしたが、このような想像力が多少でもあると無いでは大違い。何の準備もせず、いつまでも老いや死を受け入れられない人、自分のことが客観視できない老人は多い。 自分のことだけ考えていたのでは不安はなくならない。人のために何をしているか。という箇所が一番心に残る。
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三鷹台のすずめ
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大事なことがたくさん書いてあります。他の著作と少し違い取材をたくさんされているのかな?実用書になってます。
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ももみん
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高齢になるにつれ、こだわりが強くなって頑固になっていく。自覚あり。しっかりと自分を分析して準備は必要だけど、いざその時になったら、その時の状況にもあわせなきゃ。
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ひより
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いつものエッセイかと思っていたら、様々なシニアや予備軍の人の話を紹介し、それを岸本さんの言葉で書いた本だった。 老後には不安ばかりだが、現役の老後(?)を生きる人々の言葉を読んで安心したり、心配なことはひとつひとつ考えて対処できることには対処する、というふうにしていけばそこまでたいそうなことでもないのかも・・・と思えた。 また読み直したい。 ★4
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まいまい
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漠然と『老後資金を貯めねば』という意識はあったものの、『施設に入るにはいくらかかるのか』『何歳から入るのか』『施設の種類は』など、今まで考えたこともなかったことに目を向けるきっかけになった。 ただし、読む前にイメージしていたよりも具体的な金額や、施設の種類などについての記述は少なく、どちらかというと精神論のような事が多かった。 老後を具体的にイメージするきっかけを作るという点では、まずまずという感想。
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月
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楽観はできないけど、心配しすぎてもしょうがない。というところでしょうか。家族がいてもいなくても、最後死ぬのは一人。その時まで、自分らしく生きられるか。やっぱりみんな、心配ですよね。
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laili
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完全なる老後にフォーカスしたもので、体験談も50代~となっており30代の私にはまだもう少し早いかな。という気持。。老後の資金とか、悠々自適な生活とか色々今から考えたりはするけど、家のリフォームとか住まいは数十年後、不動産の状況は様変わりしている可能性があるし、そもそも何歳まで生きるかわからない。ということで賃貸派です。賃貸で新築を住みわたりたいという今の気持ち。老後というか晩年は北海道に戻り中古でマンションをキャッシュで買って犬とのんびり暮らすという未来予想図なう。
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yochi
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ネタバレ老後について具体的に考えるきっかけになる本。様々な方の話を盛り込んでいるため参考にしやすい。のんびり自分らしく生きられるように環境や生活を整えればいいのだとわかる。そしてそれは老後に限った話でもないな、とも感じた。 後半でいわゆる「孤独死」についても触れられるが、「多少ジタバタするかもしれないけど、絶対全員死ねるから、迷惑かけるかもしれないけど死んじゃったら知らないし」という言葉がざっくばらん過ぎて面白く、少し気を楽にさせてくれた。
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KKTT
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ときどき読みたくなる老後の生活モノ。老後というものについて著者の考えを概念的に述べた本なのかと思っていたが、違った。非常に具体的。住む場所、お金のやりくり等、老後に備えたあれこれが細かく記されている。ご老人方のサンプル例も豊富。ちょっと具体的すぎて今読むには早すぎたかなとは思いつつ、それでもこれだけ詳しく書かれていると、自分の老後についても多少なりともイメージを持つことができて、なかなか楽しめた。楽しむどころではなく、本当はきちんと考えていかないといけないのだけど。
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kuma
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おひとりさまの老後で心配な家や施設、お金の事、またシニアライフの楽しみ方などを紹介した本で参考になった。
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ぶんこ
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若い頃から老後が心配だったという著者と自分が似ているのと、親の介護をしてきた結果、自分が介護を必要となったらと具体的に不安になる気持ちに共感しました。心配のあまり、若い頃から個人年金等々で備えた人、どうにかなるさと気にしない人。どちらがいい悪いではないというのが分かってきた今、人の場合を知るのは面白い。著者の場合は、仕事としてインタビューから得るものが大きいようです。今回の読書からは「孤独死」の面で考え方が変わりました。一人暮らしになったら介護保険を使うだろうから、長時間発見されない事はないからいいかと。
きょう

私も心配派です。病院に運ばれて意識不明が長引く位なら、自宅で孤独死した方がマシというご意見にもちょっとうなずけたり。妻に見送られる予定の男性だけでは制度はそうそう変わらなそうですよね。

11/06 21:06
ぶんこ

きょうさん、死場所を自分で選べる時代へとなってきている今、施設、病院、自宅の良い面悪い面を見極める知識が必要となってきているようです。最近は自宅で最期を迎えられるように行政も勧めているようですよ。

11/07 08:51
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at@n
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自身の親の介護の経験からかひたすら老いを恐れている印象で、こちらまで暗くなり老いが怖くなるが、多様な繋がりによる生き方を認める終盤で少し気持ちが救われる。吉沢久子と共著があったのを知ったのでそちらも読みたいと思う。 /kindle unlimited
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