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舌戦 百万石の留守居役(十三) (講談社文庫 う 57-32 百万石の留守居役 13)

感想・レビュー
60

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たけひろ
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☆☆☆.5
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はすみ
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本多政長のキャラ、好きだなあ。筆者も仮託して言いたいことを言っている感がある。
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東森久利斗
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剣より強し、まるごと一冊舌戦。予算委員会の野党の質疑のごとく、たたみかけるような突っ込みの連続。心情的な人間関係を無視、相手の弱点を集中攻撃、完膚なきまでの徹底口撃。圧倒的な勝利。気絶必至、こんな突っ込みまっぴらごめん。人生経験、頭の回転、事前準備、情報量、ロジカルな展開、鋭利な観察力、凡人には無縁、出世街道に必須のスキル。万が一、アクシデント的に役員にでもなったら参考にしよう。10万が一かな?? 内容は元の木阿弥状態。
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ガットウ
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★★★3.8点。今回はほとんど本田政長のハナシでしたね。
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katudon
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本多政長恐ろしいね。終わりが気になる。主殿はどうなんだろうね。
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wcibn?
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将軍相手に流石の爺。3点。
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TM
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川西図書館
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Re:胡乱(うろん)
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百万石の留守居役シリーズ13弾。 本田政長、口が上手すぎ。
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3429-157
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さく
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政長の子、主殿に清々しさと知性、親しみを感じる。琴が兄を敬う姿からも、主殿の人柄が分かる。政長は江戸城、綱吉としっかり向き合い、ある種の信頼を勝ち得る。数馬は近くで、様々な事を感じ取っていく。皆が大身出世を望み、暗躍し、家を守り繁栄させる事に命をかける。軒猿は心強いなー佐奈も影に数馬を助け、巨大な外様加賀藩は戦っていく。
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 トミィ
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【図】本多のじいの息子が父親と決別するのかな?不穏な終わり方
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baba
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ネタバレなんとも加賀藩筆頭家老本多政長が凄い。瘦身で眼光鋭く相手に畏怖を与えるほどのオーラを放ち、覚悟のぶれず将軍や大老に引けを取らず臨むさまは惚れ惚れする。今作は昔のエピソードが繰り返し語られるが、気にせずサクサクと本多政長に魅了されて読了。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤ 上田秀人さんの百万石留守居役シリーズの第13弾。本多政長が将軍綱吉の命により江戸へ。加賀藩江戸藩邸襲撃の件で江戸家老の横山大膳玄位は評定所に呼び出されていたが、政長にとって替わられ、玄位の大伯父の直参旗本の長次と舌戦を勝ち抜く。政長の本領発揮、綱吉とのお目通りも政長ペースで進み無事帰還。江戸藩邸襲撃の件ももみ消し、完全なるディベートで不毛と思いながら爽快に読み進んだ。次は長政の部屋住みの嫡男政敏が謀反?次巻楽しみ。
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ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
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上田秀人さんの本は、3ツのシリーズが読み欠けになっている。今回、”十二”が手に入らないので、”十三”から読んでいる。久しぶりの読書なので、内容が繋がらす何度も行ったり来たり。 留守居役を義父の本多政長から勧められて、加賀藩の要に成るべく邁進する。【4.7】
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アニータ
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もう少ししたら図書館で予約している最新刊の順番がまわってきそうなので、2冊ほど前から復習。何度読んでも本多政長の筆頭家老としての覚悟と老獪さ、まだまだとされながらも実は父の素質を受け継いでいる嫡男・政敏が無能ぶりを装う様も楽しい。
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ジョーさん
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十三読了。江戸城でディベート。危機一髪、本多おそるべし。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 シリーズも13作目 評定所に出頭した加賀藩筆頭宿老の本多政長 江戸家老の横山玄位を呼び出したはず 一同は唖然とする 国家老の無断出府を咎める面々 だが届はキッチリ出ている 数馬が堀田備中守の留守居役を通じて 右筆に用意させていたのが間に合った 上屋敷の襲撃を届け出なかった いや正門が壊されていなかったから大事ないと だから届出はいらぬ そういう道理なんだ 将軍綱吉が政長に会いたいと 政長の祖父佐渡守と神君家康との思い出話 そして直江状のことやら 江戸城に伊賀者はいない 「幕府の忍は死んでおる」
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klu
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”本多の爺の切れ味の凄さ”の巻でした!
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ばるたん
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[図書館]痛快さが前号より更に増してます!若干寝不足。。
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アボガドみよ
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タイトルの「舌」は、百万石の筆頭宿老、本多政長の「舌」だったのでしょうねと自分。幕府の評定所ら面々を相手に堂々たる交渉には、あっぱれでした!
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わたしは元気
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面白い。 次、読みたいわぁ❣️
ばるたん

私も「お気に入り」の方を参考に初めて上田作品を読んでます!少しくどいところもありますが、展開がとても面白いですね。最終号?は人気が高いのか図書館の予約待ちです(V)o¥o(V)

03/12 08:57
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moo
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いろいろまどろっこしぃー。。。 今回キラッと光ったのは主殿の演技力。
ばるたん

くどくまどろっこしぃー部分が気になり、部分的に読み飛ばしてます。。が展開はなかなかなので読み続けてます。(V)o¥o(V)

02/15 08:44
moo

同じくです。時に、どうぞどうぞのダチョウ倶楽部に重なってきます。この先。どうなるでしょうね。

02/15 09:28
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nemu
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ネタバレ本多主殿、絶対演技してますよね~~。お父さん、怖すぎだもの。
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ロデタ
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本多政長強い。数馬があまり活躍しなかった。面白かった。次巻へ。
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アニータ
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ネタバレ百万石の留守居役シリーズ第13弾。加賀藩筆頭宿老・堂々たる隠密・本多政長、加賀藩上屋敷で起きた襲撃事件にかかる評定の場で、老中、幕臣たちを相手に、そしてその後の綱吉との面会でも老練ぶりを発揮します。今作は瀬能数馬よりも、本多親子にスポットが当たっていて、それはそれで面白かった。本多政長の嫡男・主殿政敏も、前田綱紀や父からの評価はまだまだだが、なんのなんの、「無能な三代目」を装うあたり、なかなかしたたかなところもあって、楽しめました。
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うさこ@タッタカタ
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再読に次ぐ再読で、で、登録しに来たけど、なになに新刊でてるの! こうしちゃいらんない!
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Vanc
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前田家の粗を探す堂々たる隠密と忌避されている、加賀本多家当主 筆頭宿老 本多政長の大活躍物語。咎めを受ける評定所での宿敵の老中 大久保加賀守との、また加賀藩と本多家の命運がかかった将軍綱吉との謁見での舌戦は見ものです。早く続きを読みたい。
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kazukitti
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あれだわ、武侠小説とかの年寄りの方が功夫積んでる分若いのよりも強いって感じ。元より上田作品は単純な「力」を競うのでも、大抵お師匠さんのが強いので、ハナからそういうのはあった。ましてこのシリーズは弁が立つってのが重要な政と謀がメインでもあるんで、奥祐筆シリーズよりも、曲者爺を最強にしとくもわかるかなw 書いてないけど、敢えて書かないのかもだけど、上田江戸幕府の中では本多正信が一番の謀臣なんだろうね。それ故に間接的にすごさを書いてるというか。本多正信ていうと、影武者徳川家康の弥八郎正信思い出すw
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はち
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最新刊に追いついてしまったらしい・・・。今回は加賀藩筆頭国家老の本多爺の独壇場と言っていいかと。
やま

はちさん、おはようございます。はじめまして、共読本で知りました。私は、上田秀人さんの本は多く読んでいますが、その中でも「百万石の留守居役」は、好きです。数馬の活躍と奥様の活躍を中心に毎回楽しみにして読んでいます。やま

11/17 08:45
はち

やまさん,コメントありがとうございます。 私は「奥右筆」シリーズも好きです。「水城聡四郎」シリーズや「妾屋」も面白かったです。このシリーズも面白いのですが,これが続く限り,「奥祐筆」が再開されないようなので,ちょっと気分は複雑です。

11/18 19:13
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ぶんぶん
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【図書館】遂に、十三巻に突入してしまった。 まだまだ先は長そうだ。 急遽、江戸に呼び出された本多政長、綱吉との会見を前に、もう一つ評定所の裁定があった。 大久保加賀守と政長の息詰まる攻防、軽く手をひねられた大久保に次の一手があるか。 続いて綱吉と直江状に関する問題を理路整然と解釈する長政、すべてが長政の手の中で遊ばれている。 「舌戦」タイトルが表す通り本多長政の独壇場であった。 過去は良いから敵対する者たちの必勝のあるのか、どうも「じり貧」の感がある。 遂に本多家・三代目の跡継ぎの「本多主殿」が出て来た。
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バッカス
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将軍綱吉に召喚された加賀藩前田家家老の本多政長。陪臣が将軍と話をするなんて、まさに家康に物申した上杉家の直江兼続。家康に宛てた直江状についての裏話を、改めて綱吉に話す。本多の爺やるなあ。今回は徹底して本多政長が主人公で留守居役の数馬はちょいだった。でも、大満足の一冊。早く次読みたいなあ。
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wang
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本多安房による二つの舌戦が中心。評定所での大久保加賀守・横山内記との対決は、本多の奇襲が奏功しこちらは圧倒的優位に展開。見ているこちらが舌を巻く見事な作戦が血。そして将軍綱吉との謁見では、相手の心を掴む話術で将軍に気にいられる展開。老練の政治家の面目躍如。さてその後本多家跡継ぎの主殿が国元で人物を試される展開。さらに、娘婿数馬も力を試される展開が待っていそう。本多安房にどれだけ近づけるか、模範があり比較ができるので次回が楽しみ。
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沼田のに
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全巻に引き続き主役は本多安房だ。悪役のレベルが低いのでわかりやすい。悪役のレベルを高くすると主役はもっと頭よく設定しなくちゃだから、俺にはこの位が合ってるのかな。
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ちょこるん
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やっぱり、このシリーズの主役は本多政長だ。今作で確信しました。政長のと将軍の一幕は引き込まれます。数馬はまだまだ、政長の足元にも及ばないかな。政長の嫡男がどう動くのか?またもや気になるところで終わってしまった。次巻が待ち遠しい。
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うさこ@タッタカタ
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冷房のきいたお部屋で大好きな時代小説をニヤニヤしながら読む至福。 岡田将生→前田綱紀 菅田将暉→数馬 小栗旬→綱吉 やだ銀魂じゃないの。
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ともちゃん
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いや、まさしく舌戦。しかし、さきを読み、おこたりなくはむずかしい。
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goodchoice
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上田さんには珍しく、話がサクサク進み、とても楽しめた。いつもこのペースでお願いします。
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toshiki
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江戸時代の家臣達の駆け引きが面白い。現代のサラリーマン社会にも通じるものがあるような気がする。
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mam’selle
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他の人も書いていらっしゃいましたが、主人公数馬に代わって義父の本多政長と徳川綱吉の丁々発止な対面が主題のような巻。安定感のあるこの作家さんらしいストーリーがが心地良かった。次号が楽しみ。
0255文字
Abercrombie
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評定所で、将軍の御前で、スーパー爺さん、本多政長の舌鋒が止まらない。この爺さんが主役なら、ず〜っと安心して見てられるんだけどなあ。
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舌戦 百万石の留守居役(十三) (講談社文庫 う 57-32 百万石の留守居役 13)評価30感想・レビュー60