感想・レビュー
40

09/08 21:29

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ネタバレゴブリンスレイヤーにはまり購入。10年前の話といことはこの一党は出来たての初心者頭目パーティーで1年以内に《死》を倒したということで、1巻めちゃくちゃスローペースだったけど大丈夫なのか！？最初は主人公の「君」という表記に慣れないんだけどゲームやってる時自分がプレイしているキャラに対して話しかけられた「君」を意識して読むと気にならなくなった。なんだか昔やり残したゲームボーイカラーのRPGやりたくなってくる…。女司教さんが女神官ちゃんっぽい立ち位置なのにごりごりに攻撃力あるのでびびる。てか皆初期戦闘力強いな

コメント(0)2023/09/29

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外伝２らしい。１がイヤーワンかな？主人公＝君って語りてだれやねん‥となかなかに読みにくいからか前半危うく断念しかけた。まぁ後半に向けて面白くなってきたけど。それにしても死亡率高いなぁ。そりゃ1回で金だけ稼いで飲んで暮らす人がでるよねと。初心者狩りの人たちの食糧が……嫌すぎるでしょ。外で食べようよ。

ナイス ★14

コメント(0)2023/06/11

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4/10. 「君」の名付けは最悪だな。多くのキャラクターは同じセリフを繰り返し過ぎて鈍い。経験の少ない一党なのに大した難なく成功してるのはどういう事？

コメント(0)2022/08/29

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TRPGリプレイを意識した二人称作り。とはいっても主人公は台詞はなくとも、それなりの心情は出しているので、ドラクエや元ネタのウィザードリィみたいな古き良きRPGに近いだろう。てかホント初代ソドワっぽいダンジョンでルビもそれに倣っている。冒険心と矜持を失えばただのNPC。夢を追うあなただけがプレイヤーなのだ。実は本編未読なのだが、キャラが良いので気にしないで読めた。文章もGM説明のように簡素かつ明確。その上で焦燥感や達成感を感じさせるのは凄い。満足できるキャンペーンでした。本編も読みたい。

ナイス ★17

コメント(0)2022/05/13

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【Kindle prime】元々ゴブスレが大好きなんで、外伝の本書も読んでみました。主人公の主語？が君で最初は読みづらかったらどうしようと、少し不安だったけど問題ありませんでした👍　姉さんじゃない"はとこ"だ、のやりとりがしつこいです。序盤は面白く感じました。後、女司教、強えな、そんだけ強いんだったらゴブリン殺しまくって簡単にトラウマ克服できそうなんですけど。辛口評価だけど、やっぱそこら辺のラノベよか面白かったです。まぁゴブスレのストーリーの方が好きですけどね！

コメント(0)2021/04/26

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RPG小説であり、ウィズ小説。ウィザードリィっぽい雰囲気がよくでていて、読んでいて思わずにやついてしまう。じつは、ウィズ系のゲームってそんなにプレイしたことないんだけど、普通に楽しめた。若干分量が足りないかなとは思うが、迷宮に潜ったことのある人、あるいは潜るのが好きな人は是非読むべきだろう。背景があまり描かれない、キャラメイク感あふれるキャラもよい。お気に入りは女戦士ちゃん。猫っぽくてよい。

コメント(0)2021/03/01

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水の街の大司教さまの冒険者時代の話。ゲーム的な迷宮の話は本編とは全然違いますね。登場人物が増えるたびに、固有名詞なしというスタイルに限界を感じなくもない。

コメント(0)2021/02/08

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剣の乙女の駆け出しの頃のお話。主人公は別にいるが。のっけから全滅エンド…？？だが本巻では回収されず。熟練後という記載があったのでそのうちこの場面に繋がることになるとは思うのだが、その時は中か下か。プロローグの続きがあることを願うが、さて。本作は死の迷宮に挑む駆け出し冒険者パーティー。ゴブスレより前の時代。本編でも記述があったか正直覚えてないため、剣の乙女以外何人生き残るのか不安で仕方がない。序盤で早々に脱落するならいざ知らず、巻を重ねるごとに喪失感は増していくだろう。彼らの冒険に幸あらんことを

ナイス ★9

コメント(0)2020/12/29

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ゴブリンスレイヤーの世界での深き迷宮の話。ウィザードリィです。こういうの読むと無性に初代がやりたくなりますね。隣り合わせの灰と青春も思い出しますね。

ナイス ★10

コメント(0)2020/12/27

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懐かしい感じで読むのに最初戸惑いましたがすぐに慣れました。面白かったです。

コメント(0)2020/12/20

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ゴブリンスレイヤー世界の過去の英雄譚どうしようもないほどにWizardryそして、ゲームブックへの愛とオマージュ、ワード選択に溢れている。主人公が君呼ばわりなのは、古き佳きゲームブックの伝統。城砦都市と言われると浮かぶのはカーレだけれど、城塞ではなく城砦だしね。ゴブスレでは蘇生は神秘の領域だったがここでは金で贖えるもの。デビューしたての冒険者たちの戦い。そしてゲームでも出てくるモンスターとなった人との戦い。本作の惹句にもあったが、古典ともなったWiz小説の題　隣り合わせの灰と青春の素晴らしさよ。

コメント(0)2020/11/07

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ネタバレ面白かった。あとがきで直接言及されていないが、有名なウィザードリィ小説版のオマージュやね。直接元の『隣り合わせの灰と青春』は未読だが、第二作『風よ。龍に届いているか』は既読。読んだの大分前だけど面白かった。また、『剣の乙女』の少女時代を描いた物語でもあるけど、ゴブスレ感を強調してないので、原作未読でも全く問題なし。ってかウィザードリィの方が明らかに近い。一党を組んでそれなりに経験を積んだところで完だったけど、冒頭の場面が気になる。≪蘇生≫が割と現実的っぽいので、そういう展開もあるのかも。ヒロインは女戦士？

ナイス ★27

コメント(0)2020/09/10

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ネタバレこれは君、と呼ばれる太刀を扱う主人公と、女司祭がまだ駆け出しの冒険者だった頃の話。自然に他人を気遣える駆け出しの冒険者こと君が、他の５人のメンバーと共に死の迷宮に赴く…というゴブスレよりは正当な冒険譚ではありますが、随所に見える隣り合わせの死という感じはゴブスレに共通するものを感じます。しかし、女司祭の命乞いに対するドライな感情は、多分…ゴブリンからくるものなのでしょうね。

ナイス ★5

コメント(0)2020/08/18

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この話の元ネタのウィザードリィについて、友人たちと話が盛り上がったので購入。副題の「灰と青春の物語」というのはウィザードリィを遊んだ「君（遊んだことのある読者）」の思い出話というダブルネーミングなんだろうなぁと思います。（まあ、私が遊んだことがあるのは、ウィザードリィのパチモンフリーゲームなんですけどね）

コメント(0)2020/02/24

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★★★★★　これは小鬼を殺すものではなく死の迷宮に挑む者たちの物語、ゴブスレ外伝第２弾。面白かったです、本編でも出ていた１０年前に死の迷宮を攻略したPTの物語、こっちは本編と違いWizardryをベースでストーリーが描かれるので分かるネタが多くてそのへんでも楽しめましたし、ゴブリンに寄らず純粋にダンジョン探索ものとしても面白かったですね。というか読むまで気づきませんでしたがこれWeb版の「かんてい」ちゃん話だったのね、あのエロ乙女さんが初々しいのが新鮮、惚れっぽいのは昔からみたいだけどｗ

ナイス ★10

コメント(1)2020/02/19

じお

余談、本編最新巻で剣聖ちゃんが使っている刀に意味深な描写があったので、この先「君」の刀の変遷が気になるところ

02/19 07:33

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【図書館】イマイチ面白くないなぁ…同じ作者が書いていると思えないくらい文章に魅力を感じない。苦行だった…Orz　一応、本編でちらっと出てきた六英雄の話らしい。本当にちらっと出ただけなので、読んでいてもピンとこなかったが、あとがきでそのように書いていたのでそうなんだろう。あとは、若い頃の剣の乙女（六英雄の一人だったっけね）や国王も出てくる。ただ、話としては「死の迷宮」攻略をひたすら行うだけで、面白い展開はない。下巻も出るようだが、読むかは微妙。

ナイス ★11

コメント(0)2020/01/29

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ネタバレ「君」の目線で語られる勇者たちの物語。チートという意味ではなくて主人公は絶対に負けない。負けるはずがないという安心感がある。おそらく昔にRPGで自分の名前を入れた主人公を作成した記憶とリンクして、そういうゲームにおけるハッピーエンドを期待しているのだと思う。今風な笑いもあり、外伝らしく本編を意識する部分もあり楽しめた作品。

コメント(0)2019/11/29

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ネタバレゴブスレ外伝。本編より前の話とのことで、英雄の一人の若き姿が。いや二人かも？w 死の迷宮に挑む6人パーティーの話。相変わらず名前は書かないのね。新人冒険者といいつつ、手練れなパーティーに見えるんだけど、主人公とか。あと、合わせて二手とか、厨二病をくすぐりすぎるからやめてw 冒頭からほぼ全滅な描写があるんだけど、あれがどの時系列かわからず。そのせいで、どの話もいつ冒頭に繋がるのかハラハラしっぱなし。面白かった。続き読みたい。ゴブスレも読みたいw

コメント(0)2019/11/21

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一番最初の感想、「読みにくい」。主人公＜君＞その時点でもう諦めようかと思ったけれど目を隠していない剣の乙女に手をひかれ、和風の鎧のイラストにつられようやく半分。スライムやゴブリンに普通にキャアな女の子とか「うるさいハトコめ」に癒されつつ読み終わり。下も読もうと思うけれどやっぱり次は中なんでしょうか？気になる。後書きの中の＜君＞の理由になるほどって思いました。RPGの自分、ネバーエンディングストーリーの中の本の中にあらわれる自分。もう一回読もう。youだから。

ナイス ★16

コメント(0)2019/11/11

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ネタバレ■ゴブスレ過去話。剣の乙女らの一行が駆け出しの頃だから、10年以上前のエピソードか。 ■本編がTRPGならば、本作はゲーム『ウィザードリー』、あるいはラノベ『ロードス島伝説』の古典的なダンジョン探索物。主人公が“君”であるあたりも懐かしくて良いなぁ……。 ■上巻とあるが、中があるのかどうか。

ナイス ★7

コメント(0)2019/11/04

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ネタバレ剣の乙女のまだ駆け出しのころが描かれていますが、主人公は侍の"君"です。剣の鍛錬は積んできてはいますが、ダンジョンは素人であり初心者パーティーが結成されます。冒頭に全滅間近のパーティーのシーンが描かれていますが、この時系列はいつ到来するのか、そして剣の乙女たちの結末はどうなるのでしょうか。先が気になります。何となくですが関西弁のエルフのスカウトは薔薇マリのカタリを自分は連想してしまいました。自分が知らないだけでいろいろなエッセンスが含まれているんでしょう。

ナイス ★5

コメント(0)2019/10/28

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駆け出し時代の剣の乙女を含む新人PTが<死の迷宮>に挑む外伝。読みづらい二人称形式、聞いててむずかゆくなるPTメンバーのやりとり、まんまWizardryなのに、ぜんぜんわくわくしないストーリ。本編はいつも面白く読んでいるんだけど、こっちは合わないかもなあ。

ナイス ★6

コメント(0)2019/10/19

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隣り合わせているなぁ、風は届くんだろうか。

コメント(0)2019/10/15

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蟲人僧侶の口ぐせのせいでカブトボーグがちらついて困る。俺はどっちでもいいけど。

コメント(0)2019/10/03

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天龍ちゃん……

コメント(0)2019/09/29

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★★★☆　これ、一応二人称という書かれ方になるんだろうか、あんまりそんな感じしないけれど。ゴブスレ世界ではあるものの、様相はダンジョン攻略モノ。剣の乙女の初心者時代の話であり、偉大なるパーティーの始まりの物語。ヒロインはこれ女戦士の方っぽいのかしら。

コメント(1)2019/09/15

八岐

ブログ感想　http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/53332290.html

ナイス

09/19 12:01

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紙で購入

コメント(0)2019/08/31

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ネタバレ作者が設定をちゃんと考えてるタイプの人だからこそ『ダイ・カタナ』の世界の迷宮で「玄室に宝が再配置されている理由」が気になる。元ネタのウィザードリィ『狂王の試練場」だと迷宮の主ワードナが冒険者を鍛えるために怪物＆宝の再配置を行っていたし、もう一つの元ネタ『ロードス島伝説』では「元々実力のある『百の勇者』達が魔神王を倒す為だけ」に『最も深き迷宮』に挑戦していた(魔神は宝箱を持ってない)。本巻は「初心者狩り退治」を達成した区切りの良いところで終わったけど、上下巻or上中下巻構成のどっちなんだろう？

ナイス ★17

コメント(0)2019/08/29

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ゴブリンスレイヤー世界の過去の冒険が描かれた本作。シビアな世界はとても良い。ウィザードリーの話を直したものだが、このゲーム的な語りは好き。剣の乙女はこっから持ってきたのかと少し驚いた。彼らは如何にして英雄に成るのか。下巻が非常に気になる。

ナイス ★17

コメント(0)2019/08/27

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剣の乙女が出る外伝。設定はウィザードリー、お話はわざと古き良きＴＲＰＧリプレイに寄せてあるといったところで、文体もそれにあわせてちょっと変。ちょっと変なので、まあファン向けといったところか。

コメント(0)2019/08/27

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本編がD&DだとしたらこっちはWizardry。本編同様に血なまぐさい展開がグッド。加えてこっちは敵がゴブリンじゃなくてもいいのでいろいろバラエティに富んだ展開が期待できる。初心者パーティだった“君”達が成長している感があまり感じられないことと、キャラクターが本編とかぶり気味なのが気になるところ。

ナイス ★7

コメント(0)2019/08/24

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本編よりも前のお話。初回はパーティーの結成から初心者狩りの討伐までになっています。盲目のビショップ、物理が強い…。

コメント(0)2019/08/23

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この世界観でWizardryするのか、という驚愕。だって死んじゃうよ、簡単に。でもさ、剣の乙女はいいとしても、ここをクリアしたパーティって別の人達だった気がする。どういう展開になるのだろう？

コメント(0)2019/08/23

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本編で軽く触れられてた魔神王討伐パーティの話、というより「君」の話のリメイクというべきか。「おお…っと」「俺はどっちでもいいがな」などの元作品で見かけたフレーズがあってファンに嬉しい出来。ただ主人公はそこまで胸に頓着しなくなった。イラストも元ネタのキャラの意匠をうまく取り入れていてとても良い。上巻でこの進み方はちょっとスローペース過ぎないかな？というのだけが心配。上中下の3巻構成でも最後の方がギチギチになりそうな・・・

コメント(0)2019/08/23

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表紙が格好良くて購入。挿絵も格好良いのと可愛いのとだった。特に女戦士と従姉妹と女神官が可愛らしくて大変宜しい。そして迷宮のイラストがワイヤーフレームで吹き出した。これは確かに「古い時代」だなあ。　物語はゴブリンスレイヤーより前の時代に死の迷宮に挑んだ人達の話。剣の乙女さんの気弱な新人時代が新鮮で面白い。このパーティーは迷宮を踏破出来るのか、続きが楽しみ。

ナイス ★31

コメント(0)2019/08/18

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ネタバレ本編でも何度か話に上がっている、魔神討伐を果たしたパーティの結成秘話。この時点ではまだまだ新米冒険者である彼らが今後どんな冒険を経て成長し、世界を救うことになるのか楽しみ。主人公の表記が「君」なのもいつにも増してTRPGっぽいのも好きな人にはとことん刺さってくるかも。本編とはまた違った個性のキャラがたくさん登場してくるが、個人的には聖職者らしからぬ言動の蟲人僧侶がお気に入り。

コメント(0)2019/08/17

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ネタバレwizardryを読んでいるって、感想ですね。私も、戦士、侍、僧侶、司祭、盗賊、魔術師のパーティーで潜っていたので「同じ～。」と思いました。イラストの女戦士が可愛い。司祭は、まだ成長していないのか、若干胸がない・・・・・・・。ま、原作であれほど、成長しているので、よしとしますかね。でも、まだ２階までしか降りていないのだけど、何巻で完結する気なのかが、気になります。

コメント(0)2019/08/14

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ＴＲＰＧ版をしらないので、単純にダンジョンが出来たころ、攻略を始めたころのお話、として読んだけど、次が気になる。人に固有名詞を付けないのに、これほどわかりやすく書ける人も少ないかも。慣れの問題か？

ナイス ★9

コメント(0)2019/08/13

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二人称文体が似合うなぁ。あの頃のRPGとかADVとか、アバターが勝手に動いたりせず、プレイヤーが何か入力or操作するとそれに応じて行動と結果が表示される、ただそれだけの世界がしかし何よりリアルだったのよね／女戦士さんの以前のパーティ、白い皮鎧と金髪の子。シビアよね。元のAAスレでの彼女たちにあてられてたキャラを検索してみて瞑目してしまったり／しかし、十年後の市井に伝わる話では、死の迷宮をクリアしたのは貧乏貴族の三男坊と剣の乙女のパーティだとされてなかったっけ。だとすると"君"たちの命運は?

ナイス ★5

コメント(1)2019/08/12

kaneKlenz

老婆心ながら、"『黄金の騎士』亭"に"金剛石の騎士"が出入りしてるって、元ネタに馴染みのない読者の混乱を招いたりしてないだろーか／神殿で保存されてる蘇生待ちというネタで、ふと『クリスタニア』を思い出したり。長期保存からの復活で借金地獄とか以前の仲間とのレベル差とか、あったなぁ。