形式:文庫
出版社:集英社
P153L1-3:五年間毎日使ってひびが入るのと、一年に三回しか使わないで、きれいで、もしかしたら死ぬときまできれいかもしれないのと、食器的にも私的にもどちらがいいのだろう。//P174L2-3:そうです!経年美化した「美しく輝くお年頃」。BBAで何が悪いのでしょうか?
「経年美化」という言葉を聞いたのはこれで二度目。亡くなった三浦春馬くんが以前、経年美化という言葉をアンティークなどに対して使っていたのを思い出しました。この本の二人の対談の中で、私が行っていることは唯一、Tシャツを2サイズ買っとく、ということくらいです(そのときの気分次第で、オーバーサイズで着るため)。自宅の部屋では男女兼用のTシャツのXLを着たりしています。ひょっとしたらミニスカートくらいな丈なのも好みです。
この本はや著者はもちろん悪くない。だけどこの生活は贅沢なんじゃないだろうか、という、なんとなく世の中に対して申し訳ない気持ちにもなる。私がつつましく暮らしたとして、世の中がよくなるわけではないんだけど。そう考えさせるのが今の国の在り方なのかなという気がする
ババア普通!
ハハハ😄。こんにちは、三飯さん♬普通なら上出来よ〜
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