形式:単行本
出版社:集英社
形式:文庫
形式:Kindle版
小説フランス革命12巻、ナポレオン3巻。長かった。
メッテルニヒの正論パンチ狂おしいほど好き(感想載せ忘れ)
出世物語として秀吉と比されるんだね。自分の死以外で手に入れた全てを失うというのは珍しいように思う。結局家族と身の丈の幸せを見出す人物像は作者の創造だけど。
そしてこの時期、フランス、そしてヨーロッパの文学は百花繚乱の時代を迎えます。フランス革命から始まった旅をひとまず終えて帰国します。次はロシア革命への旅。
アベ首相は本書を読んで、自分をナポレオンになぞらえているとのことですが。
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