形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:あさ出版
形式:Kindle版
小さい片づけでも達成感は体感できるので、そういったことも地味に効いているのではないかと思ったりもしました。
また、分泌されるホルモンの説明等に関しても、専門的な名称を出さないことによって、科学的な正確性が損なわれている感じがする。一般向けにわかりやすく、親しみやすい記述を目指したのかもしれないが。それでも、「完璧に片づけようとして いつまでも放置してしまう」実態や「トラウマが片づけの邪魔をする」メカニズムを明示し、緊張や自分へのダメ出し、「ねばならない」を止めて、無意識に任せることを説く部分は、一応有益だった。「片づけで過去に引きずられた日々とサヨナラする」ということを、自分なりに行っていきたい。
「ものには記憶が条件づけられます」(p.153)というのは、本当にそのとおりだと思う。そうしたものを捨てていくことは、本当の意味、本来の意味での断捨離になるだろう。そのためには、過去の忌まわしい記憶と向き合う必要があり、実践するのはかなりハードなのだが。忌まわしい記憶かぁ。某アニメ映画の「行け!☆☆☆☆! 忌まわしい記憶とともに」というセリフに接した時、「自分も、そうやって忌まわしい記憶を清算したい」と感じた者には、必要なことなのだろう。
o自分が嫉妬できるように仕事する/x皆が羨むように行動o自分がうらやむように行動=理想に近づく/人にダメ出し癖=自分にダメ出し癖/わからない=判断せず受け入れる→行動できる/劣等複合ない部分の自分とつきあう/考えないで働く→頭が静かになる/嫉妬は強者へ向かわない。嫉妬は弱者の強い点へ向かう/x私はすべきo人は私に無関心。べき=他人/o無関心な人々とつながる/言語知性強い→べき氾濫→順番感覚崩壊/片づけるべきが片づけを妨害/べきの意志が強すぎるから片づけられない/無意識の1日スケジュールに任す。無意識が自動
でやってくれる/嫉妬招く目標は失敗する。バカにされる目標はうまくいく/催眠状態で働く自分を想像すると催眠に入る/できないだろうと思う→できてない自分をイメージ→催眠に入る/目の前にない物を見ると催眠に入る/片づけができると人間関係が変わる/できるようになると過去の記憶が書き換えられる/過去記憶変わると未来予測変わる/片づく=頭が静か=おだやか/緊張→尋問→お客逃げる/片づけ困難=弱者立場→嫉妬される。片づけ→嫉妬されない/物多い→物理時間心理時間も吸い取る/凧揚げ声。大丈夫だよ、あなたは凄いことになるよ。
すばらしいわ、姐さん! 仕事だとできるけれども(時々忘れることはあり)、他の片付けはニガテ(>_<)
あたしもマスクラインより上しかお化粧してない( ̄▽ ̄;) 髪型変えるのかな。よい休日を!
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小さい片づけでも達成感は体感できるので、そういったことも地味に効いているのではないかと思ったりもしました。