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さよなら私のクラマー(11) (月刊マガジンコミックス)

感想・レビュー
48

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ダイスケ
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ネタバレ日本一になった興蓮館高校とのJKFBインターリーグ決勝戦。ワラビーズが戦術変更しても、それを超えてくる興蓮館高校。お互いに試合中にどんどん成長していく様子を感じました。
0255文字
珠李
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来栖の泥臭い感じ良いな 試合は何でも全力なんもカッコイイ。
0255文字
to46
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 興蓮館とのインターリーグ決勝の続き。来須のスーパープレイにさらに突き放される蕨青南。チームメイトが負けムードで下を向くなか挑戦する意欲を失わない恩田や監督に弱小の意地を感じる。興蓮館も凡人でも勝てるサッカーを哲学とする点で、両者の決勝戦は天才やスーパースターによるサッカーだけが全てではないという可能性や、歴史や体格で劣る日本人の、特に女子サッカーの可能性を描こうという本作のテーマを感じる。
to46

 恩田の活躍だけではなく、二年生勢の作戦変更案や白鳥の変化、ゴルゴ越前は相変わらずきっちり仕事をするなどチーム一丸となって日本一のチームに食らいつく試合展開が熱い。  才能を得て再起した蕨青南と、凡人の努力によって登り詰めた興蓮館。この試合の行き着く先が本作の、それに新川先生のサッカーへの哲学や、これまでのそれへのアンチテーゼなのかと考えると興味深い。決勝なのもあるがこれまで以上に続きが楽しみになる巻。

09/30 22:15
0255文字
あきいら
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ネタバレ覚醒と変化の萌芽
0255文字
二代目よしぞ
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再読。
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こっこ
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なかなか厳しい試合展開。次巻で勝負つくかな?白鳥変わったね。
0255文字
こも 旧柏バカ一代
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来栖の憧れた選手は能見。 彼女のプレーを観てサッカーに熱狂した来栖は家業優先を条件にサッカーを始めて、更にのめり込む。 叱られてもボールを蹴るけど、、 才能が無い。。 それを克服させのが、カツオ監督と宇海の超苛烈なトレーニング。 それで可能になった、数的有利を作ってスーパーな選手を封じ込める。 団体戦ならではの戦術。 カツオ監督曰く 「フットボールは才能のある人間だけのものではない。」 確かにその通り。 https://note.com/kashiwa1969/n/ne8205c09858e
0255文字
Uncle Jam
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2020年2月17日第1刷発行 ウィルあいち情報ライブラリー
0255文字
katabami
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12巻を読むにあたり再読。なんだかもったいなくてねー。なかなか読めないっす。深津の起用がジワジワと選手を活かす。ゴルゴ、スワンときて、今度は田勢もか。来栖も生きてるなあ。
0255文字
17
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ネタバレ(再読)40.〜43.
0255文字
二代目よしぞ
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再読。 ワラビーズ、凄いな…と、改めて思う。 作者が1人1人にスポットを当てて、それぞれが活躍してるのが何とも言えず度し難い。 スパイクが脱げながらもパスしたノンちゃんに周防が心の中で思った、『ブスだな、あいつ』がじわっとウケた。
0255文字
二代目よしぞ
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ワラビーズはみんな成長してる。 そして、敵チームの物語もきちんと描いてある。 凄い面白いなぁ…
0255文字
うぃ
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2.0 ちょっと試合が長い。
0255文字
ユウ
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表紙が綺麗ですね。華道、ということでお花なのでしょうか?ストーリーもスワンが活躍していて、展開が楽しかったです。試合の続きがとても気になりますね!!
0255文字
きゃすとろ
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ネタバレ1点差に迫ったワラビーズだったが来栖未加が2連続でゴールを決める。泥くさいからこそ来栖未加は美しい。ワラビーズは守備ブロックを押し上げ恩田を機能させ周防からのパスで白鳥がシュートと思いきやオフサイド。ここで越前投入。左サイドに移ることで動きが良くなった白鳥。興蓮館のカウンターアタックを受けるがカコカリのセーブと越前のスーパークリアで凌ぐ。しかしシュートチャンスでキーパーとぶつかり白鳥負傷。恩田が引きつけ周防が抜き恩田のパスは白鳥を飛び越え田勢がシュート?ここで白鳥にスポットが当たるとはな。
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くりり
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レベルの高い凡人のサッカーは恐ろしい。そんな中、ついに白鳥に光が!覚醒か?
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smatsu
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ネタバレ11巻楽しみにしておりました。興蓮館のクリスチアーノ・ロナウドは意外にも天才タイプではなく努力の人だった。彼女にはないギフトを持っているという梶選手とはどんな選手なのか?それはあのラスボスチームとの闘いまでお預けなのか。そこへ行く前に埼玉予選でダーヴィッツ(ぽい人)のいるチームを倒さないといかんわけですが。次ははやっと来た白鳥の活躍。地味な役回りの田勢にも。絶望的とも思える展開にも決して心折れずに戦う姿勢がかっこいい。しかしなにげにサッカー戦術に関して結構な理解が要求される話ですよねこれ…
0255文字
shonborism
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まさかの白鳥活躍回。巻末には田勢が。一人一人活躍させてるのがいい。
0255文字
insfeld
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ネタバレ【2020/03/17読了】いわゆる「バトル回」として、展開に没入し息をのむ。「凡人のサッカー」の追加点、「勝手な」戦術変更、「ゴルゴ」投入、「イタリアアコガレ」(言いにくかろうに…)覚醒、「チームのため犠牲になることをいとわない」(p.154)人が決めた。そしてそれらに通底する恩田。
0255文字
相坂碧
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ネタバレ駄目だ、今月号の続きが気になりすぎて、感想が出てこない。。。
0255文字
笠
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3 新刊読了。白鳥の覚醒など、ワラビーズはポジションチェンジが功を奏して一点を返す。が、何かゲーム展開的にもストーリー的にも停滞が感じられた巻だった。『DAYS』とか『ダイA』並に演出過多な割に、そこまでのチームの歴史を感じないからな、ワラビーズ。積み上げが足りてない感じがする。
0255文字
きのと
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もういいかなぁ。なんか知識がないせいなのか何やってんのかよくわからんし、ずっと屁理屈こねられてるような感じになる
0255文字
dorimusi
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ネタバレおお!ついに白鳥に光が・・・って思ったけど、さすがスワン。引っ張るな。次巻が本番ぽい。 今回は何気に田勢が美味しいところ持っていった感じで終了。
0255文字
ソラ
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ここからというところで2点取られかなり苦しい展開だけれども、ここからまたワラビーズの面々が覚醒し始めて面白くなってきた。
0255文字
私的読書メモ漫画用
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逆転なるか、と思わせて追加点で突き放された前巻。来栖のエピソードから、さらにダメ押しを受けて2-5という予想外の展開。ですが、巧みな漫画的文法による雰囲気作りに現実の女子サッカーがあっさり点が入るときは入りまくるのが相まって、それでもまだ勝機がありそうに思わされるのは流石。すっかり主人公な恩田に、ネタキャラだった白鳥、主将・田勢と相次いで覚醒し、勝負はまだわからない白熱した展開でした。二度目となるベッケンバウアーに、「不可欠な選手こそ特別な選手」などの名フレーズ頻発と、心配になるぐらいに出し惜しみなし。
私的読書メモ漫画用

作者もまた来栖のように、常に全てを置いてくるような意気込みで本作を描いている気がします。適宜挟まれるコミカルな描写でシリアスになりすぎないバランスや、それぞれのビッグプレイのシーン、投入時の佐和の絵など、漫画力の高さに感心します。

02/28 01:23
0255文字
ゆっきー
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白鳥⁉︎笑
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17
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ネタバレ40.〜43.蕨青南VS興蓮館(承前)。「才能のある選手が特別な選手だとは思わない チームに不可欠な選手こそ特別な選手と言うんだ」来栖未加が才能に依存した選手でないのは予想していましたが、ここでスワン(半)覚醒ときましたか。宮坂、田勢も丁寧に拾っていますね。個人的には、「チンチクリン」、「ゴルゴ」、「デコッパチ」と散々な呼ばれ様のサッちゃんを応援してます。
0255文字
alleine05
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今回は来栖と白鳥が目立っていたかな。初期からキャラは立っていたものの活躍という意味ではいまいちだった白鳥に今になってこんな光が当たるとは。他、宮坂や田勢もこれから躍進しそうな気配が。しかしまだまだ状況は厳しい。ここから逆転に持っていけるのか。あと能見の「んなもんポーンときたボールをヨッと受けてドンと蹴ればいいだけじゃん」にワロタ。そんな感覚派だからあんたは戦術面では頼りにならねえんだよ(笑) でも一選手としてはそうとう優秀だったんだろうな。
0255文字
miyabi
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★★★
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やすとみくろ
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ダンシングスワンがやっっと決め――ないんかーい!!俺は次巻に期待しています。
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クロノ@アル中
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凡人チーム('ω')
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hase45
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★★★★★ 前半は来栖の物語、そして後半はまさかのスワン回。毎回キッチリ泣かされるんだよなぁ。
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ohion
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前の巻は天才登場。今度は凡才の大活躍!そして、ポジション変えからのワラビーズの成長。スワンをみて涙ぐみそうになるとは、想像もしてなかった。次が待ち遠しい。
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どんぐり@京都の何処かで
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・統一された哲学・ごほうびだ・ベッケンバウアーにできて私にできないってことはありません。強い意志を持つセリフが11巻でもぞろぞろと。なかでも来栖のゴール後のごほうびだ、には心暖かくする不思議な力があります。努力したからといって報われるとは限らない、天才にはいつも勝てない。でも哲学を持ち続ける者の強さをとくと見よ。
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あ
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独白の割りにはスーパープレーが決まった来栖に対して、チャレンジングな態勢にならざるを得ないワラビーズの面々から異彩が滲み出す。田勢キャプテンの司令塔ぶり、再びゴルゴ、窮地にこそ冴える恩田など。スワンが羽ばたくの?
0255文字
katabami
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前半は来栖未加のフットボール。華麗ではなく泥くさいのがこの人なんだと、みんなが認めている。ここまで活躍するとは。後半は白鳥の覚醒、みたいな。このまま半端者で行くのかと思ったら、彼女の特性を理解した深津がポジションを変えることで活きてくるとはね。
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kei@名古屋
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スワンでもムネアツになるとは思わなかった。そして田勢は次の巻かぁ。気になります。いやぁ気になるぜぃ早く12巻出ろっ!
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ジョバンニさん
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泥臭いがかっこいい!
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ひでじろう
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ネタバレ天才を追う者たちの泥臭さと、弱小チームの折れない心が美しい11巻。だから九谷はこのチームにいるんだね。納得。佐和はもはやチームの切り札。白鳥覚醒の兆しから、次はいよいよ田勢にフォーカスが当たることを示唆して次巻へ。Kindle版に間違えて感想を書いてしまった……
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さよなら私のクラマー(11) (月刊マガジンコミックス)評価37感想・レビュー48