形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:さくら舎
かんやんさん、こんにちは。この題名と感想を見て、手塚治虫『火の鳥 未来篇』のナメクジ文明を思い出してしまいました。
内藤さん、『火の鳥』シリーズは全部読んだはずなのに、すっかり忘れておりました。この著者は人類を救うという使命に燃えて工学部環境学科を専攻しようとしたのですが、母に「どうせ人類はすぐに滅びるから、好きなことをしたら?」と言われて、理学部に受験先を変更したそうです。
宵待草さん こんにちは!ナメクジも種類によっては殻(というか甲羅)を持つものもいるとのことで、カタツムリの近縁種ということがよくわかりますね。行き先を迷っているときは行ったり来たりするそうです笑
オスカーさん あ、その短歌、私も見たことがあります笑 俳句の世界では、ナメクジは夏の季語でもありますよね!
ハインラインですか。それなら面白いですけど、そこまでのことではないです。でも、ナメクジの脳みそを他のナメクジに移植しても、脳みそは生きてるとのこと(機能はしないけれど)。ついでに、ナメクジさんは、餌を与えたら、ひたすら巨大化するそうです。そうすると、脳みそも巨大化するのか。そのとき、脳みそはどんな機能を持つのか?。とんでもない機能が出現したら、これは面白い。そこのところが、私の疑問として残ったのです(笑)。
へーえ! 驚きますけど。 生理的に嫌悪感を覚える生きもののベスト3に入るので興味深いのですが、あまり深く知りたくないような(^^;
買おうか悩んで買わなかった本だけど、買っても損はなかったな
「ナメクジの脳」って聞くと、そんなのあるの!?って思いました。だから、読んでみたいと思いました😄
著者も「ナメクジに脳があるのですか?」とよく聞かれるそうですよ😆💦
ナメクジ、確か寄生虫がいるんだっけか。再生医療に繋がるかもしれないんだ∑(゚Д゚)着目した人がいるんだね。凄いなぁ✨✨
そうそう!寄生虫いるんだよね!その話を聞いてから生野菜は念入りにチェックするようにしたよ(^^;; マイナーな研究のようで研究者の方はなかなか大変なようだけど、繋がるといいよね✨
面白そうですね。研究者の心意気が読めそうですね。原索動物という単語を高校時代に習ったのを思い出しました。研究者を目指すには半世紀遅れました。
コメントありがとうございます。ナメクジを女子大で研究しているというところも以外でした。
とっても気になるレビューで読んでみたくなりました。いただいていきます。
パピコ0826さん、これを読むと、ナメクジに会いたくなりますよ。
上のコメント読みなおして、そうそう「ナメクジ愛」で盛り上がりましたね。私は、この著者の研究者さんは、とても「ナメクジ愛」があると読んでいて感じましたよ〜😃。
確かに中村さんの感想からは「ナメクジ愛」感じて楽しんでいるさまがありありと浮かびます😌💓。私の「ナメクジ愛」センサーの感度が悪かったですねきっと😢。この著者が第二弾の本出してくれたらリベンジしたいです😁✨!
自己同一性なんてなんのその、で、脳がなくなったら再生しちゃおーという強さに痺れました。
おーすがさん そうそう 脳が再生ってすごいよね。でも今までの記憶はなくなるんでしょうね。
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かんやんさん、こんにちは。この題名と感想を見て、手塚治虫『火の鳥 未来篇』のナメクジ文明を思い出してしまいました。
内藤さん、『火の鳥』シリーズは全部読んだはずなのに、すっかり忘れておりました。この著者は人類を救うという使命に燃えて工学部環境学科を専攻しようとしたのですが、母に「どうせ人類はすぐに滅びるから、好きなことをしたら?」と言われて、理学部に受験先を変更したそうです。