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2020年、マーケターの仕事がほぼ飛んで本でも書くくらいしかやることがないとこぼしたためか、いつも以上にお上への愚痴が多め。新聞とかWEB連載のコラムか？って仕上がり。まさか2023年、ここまで出社義務化と都心回帰に傾くとは思わんよね。結局富も人も都心が吸い上げることには変わらず、郊外は寂れゆくのみ。体験格差はなんとなく感じてたけど、数字で示されると唖然とする。中古住宅の利用促進と新築規制、そしてスプロール開発の禁止した方がいいんじゃねって気持ち。でもみんな新築だ〜いすきだもんね

ナイス ★15

コメント(0)2024/10/17

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コロナに関係ない考察も多く、コロナ禍が一段落した今読むと、住宅でいえば筆者が唱えるほど郊外回帰は進んでいない気もするが、格差などの考察の一助になる。

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コメント(0)2024/01/31

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最初に世代の特徴を区別してありますが、ここが一番わかりずらい。それ以降は表とにらめっこせずに文章だけ読み進めると、理解しやすくなります。

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コメント(0)2023/06/06

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まさかまた出社勤務を義務付ける会社がこれだ多いとは著者は予想していなかっただろう。ただ少し郊外に出る人は多くなるかも。東京とその近辺が高騰し過ぎだし、在宅勤務は自宅必須の会社も多いからスペースは必要だから。昭和の百貨店として大宮髙島屋が紹介されていたのには笑った。いつ行っても空いているのに何故か閉店、撤退の話を聞かないのは何故だろうか？？

ナイス ★2

コメント(0)2023/06/03

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使ってる統計が自分はどの階層に当てはまるかってやつだから、回答した人がそうだと思っていたとしても、それでこの要素（年収、消費行動など）は中の中、中の下って言われても……。

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コメント(0)2023/03/17

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ふむ

ナイス ★2

コメント(0)2022/11/01

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消費社会研究家の著者がコロナ禍で生じた社会生活における制限を分析し階層について検証した本。接触を断つという意味で導入が浸透しつつあるテレワークや外食の自粛は消費の観点からも大きな変化をもたらしたが、本書ではその結果もたらされた雇用や生活の変化に言及し、これまで助長されてきたとされる格差について述べている。世代間の消費動向の違いやテクノロジーの変化がもたらす趣向趣向の変化もグラフや表などを多用し解説されておりなるほどと思う。もの消費からコト消費への変化は昨今よく聞くが、その多寡は世帯収入にもよるようだ。

ナイス ★13

コメント(0)2022/10/07

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エビデンスに対して、著者の持論が少し飛躍しているように感じた。普段からニュースを見ていれば、当たり前なことが書かれているように思い、あまり新しい発見は無かった。

ナイス ★2

コメント(0)2022/10/02

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この種の本は向こう数十年日本に暗いトンネルが待っていることを示唆していて、多分それは事実なのでしょう。その打開策の一つとして知を広く万民に公開する必要性を指摘していますが大賛成です。

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コメント(0)2022/04/24

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長い前書きだなと思ったら序章。著者曰く中の中は年収430万だそう。興味出た方はどうぞ。中の中が何%で中の下に感じる人は何%だとか占いのようなデータが第3章まで続く。そんな超個人的な感覚の話しを延々される本。私はもういいが著者の考え方が好きな人はどうぞ。

ナイス ★2

コメント(0)2022/01/28

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著者の強い思いが序章に書かれており、この思考、思想をベースに書かれてるんだと意識して読んだ。このようにはっきり自身の考えを示してくれているのは分かりやすくてよい。内容はデータをもとに見解を書いていってくれているが、やや中途半端というか、尻切れトンボな印象で終わった。序章並みに終章を書いてもらったほうが良かったように思う。

ナイス ★4

コメント(0)2021/10/09

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モノ消費・コト消費だけでなく、ヒト消費（アイドルの追っかけ等）という言葉もあるのか...初耳でした。

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コメント(0)2021/07/28

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モノよりもヒト、コト消費。コロナで打ち砕かれたけど格差が広がるに連れて、かえって鮮明になってきた気がする。本書の内容にはないけど、グローバルな交流が滞っている最中で世界的な素材不足が目立ってきている昨今。カーボンニュートラルも相まってエネルギも地産地消を目指し始めて、小さな経済圏で暮らすローカル志向が強まってくるのではないか？！

ナイス ★7

コメント(0)2021/05/01

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色々なデータがあり「へー」と思うことも多くあり、分析として面白くはあるものの、似たような分析が続きすぎる上に結果として何が言いたいのかわからず、単なるデータの色々な角度で抜き出しただけ、みたいに見えてしまったのが残念。コロナで消費者のマインドはそりゃ変わっただろうけど、そこから何を導き出してこれからの時代を予測するかまでもう少しできればよかったのかな。。ヨーグルトの消費とか洗濯洗剤の消費とか正直どうでもいいデータが多かった。

ナイス ★2

コメント(0)2021/02/27

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世代別、或いは階層別のトレンドがわかる。若い人で中流の意識が高い人は、コト消費を好むことや、リモートワークの浸透で、東京郊外の物件が人気がでるとか。ほほう勉強になるなと感心したが、だから何？という気がしないでもない。

ナイス ★2

コメント(0)2021/01/11

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最後が尻切れトンボ。星３

ナイス ★1

コメント(0)2020/12/16

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ネタバレ2020年。COVID-19 が長引き、人の動きに直接影響するサービス業から順に経済活動の悪循環が始まった。金のまわりの悪化により多くの企業が切り詰める中、収入差は拡大した。これは事実。本の中身は浅いかもしれないが、こういう事に向き合う事が急務。

ナイス ★4

コメント(0)2020/12/15

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若干斜め読み。「中の下」とか「中の中」とかが連発されるところがちょっと読みづらい。でも、子育てが誰しもできることではなくなっているのだろうな、というのはそうかもしれない。ちゃんと働いてる人が子供持てない国って、まじ終わってる。

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コメント(0)2020/10/24

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三浦展的郊外復活論を執筆し始めた途中にコロナ禍が発生したので従来からの主張をコロナ対策で補強したような内容になってしまった感じ。しかもいつもは淡々とデータを解析しまくっているのが今回は妙に感情的な言い回しがあったりしてなんだか生煮えで刊行した印象。

ナイス ★5

コメント(0)2020/08/29

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★★　コロナによって収入に変化がない人、激減する人、がいる。それは本を読まなくても誰でも知ってることよね。

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コメント(0)2020/08/23

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主に平成-氷河期-バブルの世代間格差が今後広がるということをデータをもとに提言している。そして、コロナによって格差がより加速されるのではという感じ。全体的には世代感格差を中心に、コロナの状況が加わった感じなので、コロナでの動向を期待すると、裏付け不足だったりと期待外れな感じです。ただ、誰もが予想できない状況において、柔軟にさまざまなアイデアを提言していくことは大切かなと思いました。

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コメント(0)2020/08/21

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データが少し曖昧で説得力に欠ける部分が多く、筆者がどこまで本気で書いたのか疑いを持った。しかし、独特のアイデアには共感できるものも多い。コロナの影響で格差社会が更に加速するのは間違いなさそうだ。

ナイス ★2

コメント(0)2020/07/27

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タイトルがやや誤解招くかも。作者が述べているように、もともとコロナ前に執筆した出版目前の格差に関する本だったが、コロナが流行し無理やり継ぎ足した為、コロナによる直接的な影響と思われるデータが無い。但し、コロナによりどう格差は拡がっていくか作者の推察物として読み進めると面白いと思う。アフターコロナに対して不安が大きい人は読んでみるといいかも。

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コメント(0)2020/07/17

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コロナ→職業格差・身分の差の可視化　安心して中流・収入が落ちて不安・一気に中流から落ちてものすごく不安　モノ→コト・ヒト消費　ケア消費：予防的消費・治療的消費　大規模チェーン店：大量生産・消費・飲食　コロナ危機：命を守る分野の経済価値の高さ　第4の消費社会：コミュニティービジネス　団塊ジュニア世代：正社員になれず・パラサイト・ひきこもり・シングルマザー　下流・男性：モノ志向　上流・女性：コト志向　中の上以上：享楽的　中の下：内面的　在宅勤務で生産性10倍　寄生地主　どの大学を卒業＜どんな単位取得したか　

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コメント(0)2020/07/09

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基本的には色んな消費動向や社会情勢が、二極化、三極化してきて、更に広がっているし、コロナ渦でそれが見えやすくなってるよ、って言う一冊。若年高所得層のジョックス化、と言うのはここ数年感じてはいたけど、実際に数値で出すと、案外真実だったんだな、というところはなかなかに興味深い。

ナイス ★1

コメント(0)2020/06/24

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確かに飲食は高付加価値とテイクアウトメインに二極化しそうな気がする。ソーシャルディスタンスを保つ為に稼動率は低下、単価を上げて固定費を回収するか客席を減らし固定費を下げるかになりそうだ。

ナイス ★1

コメント(0)2020/06/20

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軽く拾い読み。小金持ちが体育会系化している。スポーツや海外旅行を好む。テレビのバラエティ番組を見る層は若いほど多い。ユニクロと日清。カップヌードルは貧乏食ではなく、管理と効率のため選んで食われる。女性の勤労が増え、その層はメンズを着る傾向。漫画アニメゲームは安価な娯楽となった▲デフォルメされた「男らしさ・女らしさ」というやつは、フィクション内で独自発展しているのかもしれない。これはわたしの意見で、本書の見解ではない

ナイス ★6

コメント(0)2020/06/14

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