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ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか(Kindle版)

感想・レビュー
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どらんかー
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情報を制するものは戦いを制する。
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koji867
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H_SUBSTANCE
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ネタバレ・そもそも店舗のオペレーションが完璧なまでに平準化されている ・エクセルで情報を管理(データサイエンティストは設けない) ・アンバサダーマーケティング ・販促費をわざわざかけないと売れない商品は作らない ・どれだけ納品するかという判断をメーカーに委ねる善意型SCM 感覚的には寒天パパみたいな会社だなと思いました。 DXが叫ばれている昨今ですが、まずはやれること。デジタイゼーションの徹底が重要だし、カリスマについていくのではなく、社員全員のブラッシュアップの重要性を感じました。
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Office-INTI
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良い商品をローコストで生産・供給、というモノづくりの根本をしっかりおさえていたという地盤があるからこそ、ここまで大胆に攻めて成功する事が出来たんでしょうね。 とはいえ、マーケティング戦略・店舗戦略も自社の魅力をしっかりと見極め、既存顧客を大事にしながらも新規開拓をうまく進めれてるなと思いました。 アウトドア・スポーツ好きとしては素直に良い製品多いと思ってるので応援したいし引き続き勉強させてもらいます
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まも
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消費増税やコロナ禍の中でも成長を続けるワークマンの経営戦略・戦術を解説。ニッチな分野に徹底的に攻め込む、など、なるほどと膝を打つポイントも多い。 一方で、そもそも優れたオペレーションエクセレンスを実現しており、業務プロセスを柔軟に変えていく風土や、経営層が示す明確なビジョンなど、企業としての基礎力が非常に高い印象を受ける。本書のスコープからは外れるが、これらの地力に関する分析についても読んでみたい。
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あみぷれ
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ワークマンのビジネスモデルは100均(もしくは300円ショップ)なんじゃないかと思いました。そう思わせるほどアパレルとは異なる業態へ変化し競合のいない市場で圧倒的な優位を示すことに成功したストーリーが大変興味深く読めました。他業界でも参考になる点の多い良書です。
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よし
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成功の鍵は3つあったと思います。1つ目は、レッドオーションと思われたアパレル市場を価格軸と機能軸に分類したときに、ブルーオーシャンがあり、ワークマンの商品がその市場にマッチしたこと。2つ目は、ターゲットとなる消費者に対して、既存品でニーズに合致したものを見せ方を変えて販売したこと。3つ目は、消費者側がワークマンの想定している分野だけでなく、他分野での利用可能性を見出したこと。 読了後、10年ぶりにワークマンに行ってみると、従前とは全く異なり、商品のデザイン性の高さに驚きました。
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いっしー
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ワークマン凄すぎ。同じ商品で見せ方を変えたのが大ヒット。それだけでなく、ワークマンファンをアンバサダーに任命し拡散、という素晴らしいアイデアも凄い。そもそも製品が安くて丈夫というバックグラウンドがあったからともいえる。次の打ち手等惜しげなく披露する辺りは、ライバル不在という強みから来ているのか。 実はまだワークマンプラスに行ったことないので近々行ってみよう。この様に自分みたい なワークマン未経験者もいることだし、まだまだ延びしろがあるね。
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ばしこ♪
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エクセルが社員みんな使えるのは、画期的だと思う。ぜひ、自分の勤め先も採用したらいいのに。意見を変えれるトップが成長の証だろう。
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shu_reading
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★★★★タイトル以上にワークマンの強さ、魅力が伝わってくる内容。元々備えていた製品の機能性とマニュアル運営。そこに土屋専務が加わりデータ経営にシフト。そこからブルーオーシャンを発掘し、機能性と安さ、一店舗での変身店舗、製品開発アンバサダー、ホワイトFC等で飛躍。こういう会社が本当にお客様第一なんだろうなと思う。先を読んでチャレンジしていく、幹部も現場主義、周りの声に耳を傾ける姿勢であり続ける限りまだまだ成長していきそうだと感じる。
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ハイノ
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ワークマンという名前は知っていたけど、その中身はほとんど知らなかったので、まさにこの本が狙っていた「お前はまだワークマンを知らない」っていう状況にドンピシャでした。また、小売がコロナの状況において苦戦するなかでも独自のスタイルを邁進しながら、さまざまな変化をして適応していくのは個人レベルでも取り入れることがいっぱいありました。
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セタッチ
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読みやすくワクワクしてきた。この苦境の経済の中、CM「・・・行こうみんなでワークマン」が怒涛の進撃で急成長中。何故・将来はどうなるのかを読むにつれて楽しみになってきた。18年に【ワークマンプラス1号店】が立川に、そして今【ワークマン女子1号店】がソラマチにオープンと今までにない新業態がオープンしている。創業者の甥っ子が来てから作業服専門店からアウトドア・スポーツ・アパレル専門店に変貌し、デザイン良くて驚きの安さときた。まだまだ変貌するようだ。読んで納得。ランニング用品も驚きの価格で店に行ってみようかな。
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Kentaro
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18年9月立川のららぽーとにワークマンプラスを出店し、日本のアパレル史上に残る革命が起きた。作業服線恩典が一夜にしてアウトドアショップに変貌を遂げた。まるでワークマンがカジュアルウェアの新ブランドを立ち上げたのだと感じたが、実際に並んでいる商品はすべて既存のワークマンで扱っている商品だった。ワークマンプラスはワークマンが扱う1700アイテムに及ぶ商品から、アウトドアやスポーツ、レインスーツなど一般受けすると考えた320アイテムを切り出したに過ぎない。 商品を変えずに売り方を変えただけで2倍売れたのだ。
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伊坂光代
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経営全く素人の私でも楽しく分かりやすく読めました。 ワークマンのやり方は出来そうでなかなか出来ないことが満載なんだろうな。 ワークマンプラスに行ってみたい。
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なかちゃん
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システムと数字に強いリーダーがいる組織はいいな!
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Tatsuya Sato
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ワークマンを作業服専門店と思っていたので、良い意味でその先入観をひっくり返してくれた。顧客やフランチャイズのオーナーなど全体がWINになるような経営を目指しているように感じた。
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茎沢
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わたくし酒田市民なんですけど、ワークマンの100店舗目が酒田市だというところで一番テンション上がりました。
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houraiken
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基本に忠実に、軸をぶらさず、あきらめずに継続的に仕事をして、有能なリーダーがいるとこんなにも強い会社になるのかと驚きました。 どれもとても簡単なことですが、これができない組織がほとんどですし、リーダーになる人は年功序列の結果で上にいったお年寄りばかりな気がします。 せめて外からの風を入れないと、過去の延長線では化けないと思いました。
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W-G
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とても面白い。『ワークマンプラス』出店からの飛躍に目を奪われがちだが、実はそれ以前から大手企業であり、独自の強みも多々あったことがわかる。それを理解した上でも、視点を変えるだけで景色が一変したような劇的な変化の様は、社内の人間や、フランチャイズのオーナーからすると、血の沸き立つ興奮だったのではないか。順風満帆の時に出版されたものなので、何年か後に、必ず何らかの綻びや、見せていなかった裏の部分が噴出してくる気もするが、トップが独裁を敷かず、すでに世代交代も数度経験しているあたりは、ユニクロ以上の強みと映る。
komaneko

在宅ワークで、冬にジブンの部屋が寒すぎて、もうこれはワークマンの防寒着に頼るしか無い!って思って数ヶ月。。。です!近辺にワークマンが無く、ネット通販でも「売り切れ」が多くて未だ果たせず…

03/07 21:16
W-G

わかります!私も近隣にワークマンないので気になっても見に行けないんです💦ネットも売り切れだらけですよね。しかもわかりづらい。アレは改善して欲しいです。

03/07 23:06
6件のコメントを全て見る
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なるみ(旧Narumi)
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ワークマンにとっていいことばかり書いてあるような気もしましたが、総合的には面白かった&経営のイロハも知ることができた一冊でした。2020年6月発行の本なので、話題のワークマンプラスについて掘り下げて書かれていました。本書を読んでワークマンプラスにますます行きたくなったのですが、あいにく車を所有してなく、駅に近い店舗は自宅から遠く…( ; ; )。最寄駅とおぼしきところから歩いて行く、つもりです。
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Ukataka
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2倍売れた理由…マスメディア活用、ポジショニング、SNSマーケ、メーカーや卸との長期的な関係性、データ活用、社員育成、フランチャイズ展開方法、フランチャイズ店との関係性、ビジネスモデル転換、商品力の強化、ローコストのための企業努力など、一言で掛けないくらい多角的にいろいろな内容が結びついている。それが1冊にまとまっている。
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kenwatan
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日経BP の記者さんによるインタビューをベースにした ワークマンの変革書。 Amazon に勝つために 負けないエリアで戦う がんばりすぎない 仕組化 そうはいっても 徹底した 情報収集・結果解析のためのデータ活用 新しいことへのチャレンジ インフルエンサーマーケティング それも やみくもではなく、自社ファンを見極めての 対応
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Kazuyuki Koishikawa
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経営理念とその活動がとても面白かった。あとがんばらないという残業しないという所が面白い。
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TAKA0726
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吉幾三がTVCMの作業服専門店が一夜にしてアウトドアショップの地域密着ベイシアグループ。AIはすぐ結果が出るが社員が考えなくなるので全社員エクセルの達人。同時期出店で差分を見る。JIタイムではなく買取型。打倒アマゾン、定価・販促費・配送費で負けない、原価率65%。定休日年間22日、平均年収1千万、7-20時営業。契約更新率99%、ロイヤリティーは粗利60%。変えなかったことは標準化・ローコスト・やらないことを決める経営・ステークホルダー長期固定。独自のポジションを押さえ、不要不急の仕事をしない勇気を持つ。
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Sanchai
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自分もワークマンの店舗を覗くようになったのはここ1、2年のことなのだが、どんな商品がどんなストーリーの下に陳列されているのか、店舗のレイアウトがどのような考え方でまとめられているのか、どんな方がFC店の店長をされているのか等、次に訪れる時にどんなポイントを見たらいいのか、参考になった。
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さのかずや
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地方だからこそ収益力高くやるとかってめっちゃあり得るんだなと思った。あと三井物産出身の人がめっちゃすごい。卓越したマーケティングセンス。でも当たらないものに対する見切りの速さもあるんだろうな。会社の規模感を使って打席に立ち続けること。
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Yuka
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これも仕事の参考に。たくさんメモしたくなるくらい面白かった!ワークマンって実は行ったことないけど、ワークマンプラスとか店舗を見てみたくなったし、機能性高くて低価格というブルーオーシャンを見つけてそこでの価値を徹底的に追求していった商品は実際に見てみたい。 もともと価値あるものを作っていたけれど、市場に伝わる形じゃなかったからこそ、データ分析やABテストという基本を忠実にこなしながら市場に適した形でカスタマイズしたからこそ、販促費をかけずにここまで拡大したんだな。 ためになることがたくさんでいい収穫だった!
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shokenmori
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発想の転換、マーケティング、低価格高付加価値の商品開発。やり方を工夫すれば売り上げは上がる実例を解説。kindle本
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kumazusa
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データ経営というより、土屋氏の凄さが語られるような本であった 自社のポジションを見極めて、自社に必要なデータ解析のレベルがエクセルでできるレベルと判断し、それを従業員に染み込ませるような制度を確立して実行できる役員がいるとここまで企業の売上を伸ばせるのだなぁと思った
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kei13
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ワークマンはがんばってはいけない会社。一種のトレンドのようになっている企業であるが、そこにはマーケティング戦略の積み重ねによる通過点でしかないと本書を読んで感じた。現在拡大しているワークマン+にしても、マーケティングのSTPを愚直に行い、空白の4000億円市場に飛び込んだからこそ実現している。アンバサダーマーケティングにしても、企画開発から入り込んでもらうからこそ、初めて市場で受け入れられる商品となるが、現在多くの商品は出来上がった商品をインフルエンサーに渡すという広告モデルだと思う。マーケの必読本。
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清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
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バイクのヤッケ、釣りや畑作業によくお世話になっていましたが激変しましたね(^^) 夫婦共同経営の店舗形式もアイディア炸裂が楽しみで、超素敵だと思います。宿泊業も一棟共同経営も増えているし、店舗ロイヤリティの考えも変わって来ているんでしょう
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nanaeoku
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ネタバレ土屋さんは経験則に基づいての行動だろうけど、お店を置かせてもらうテナントさんや、従業員、ファンである顧客が一体になってワークマン+を成長させた。それも、手放しではなくて、やりたいを実現するための機会を自ら確実に生んでいく。
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けん
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【★★★☆☆】タイトル通り販売業に携わっているなら非常に参考になる。マーケティングの指南書ですね。
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ikomuro
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面白かった!私もワークマンってほぼ行ったことないのだが、ちょっと、かなり、買い物したくなりましたよ。今年6月に出た本なので、コロナ禍下の状況も描かれているし、旬な本です。今読むべき。土屋さんという三井物産出身の専務がキーパーソン。この方を中心に紡がれるストーリーがとても魅力的。ちゃんと筋道立てて考えたことがベースになっていて、動きがかなり柔軟で速い。ここがポイントだと思う。トライ&エラーを時代に遅れず繰り返している。手の内をこんだけ明かしても、他企業は真似できないから全く問題ないのでしょう。
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Eiki Natori
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ヨイショが過ぎる本で、あまり参考にならない。失敗や苦悩という要素が全くなく、何かを乗り越えた感の無いビジネス書程退屈なものはない。 でも群馬の伊勢崎の地方企業に過ぎなかったワークマンがどうしてこれだけ伸びてきたのか。何を仕掛けてきたのかがわかる一冊。
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lightdeen
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一言でいうと、ワークマンに行きたくなる本。隠すことなく昔は364日働いたと明かしているところも好感が持てる。時代にあったFC体制構築。だから2倍になったんだ。が詰まってる。
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k_jizo
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★★面白かった。さすが目の付け所が違う。佐知川店に行きたくなった
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やすかりし
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このコロナ禍にあっても業績を伸ばし続けた小売りとして注目されるワークマンですが、脈々と築かれてきた確固とした土台があって、そのうえでそれを活かせる戦略が立てられ大きく花開いたのだとわかりました。FCで運営しているということにもびっくり。そしてフランチャイザーとしての理念も素晴らしい。便利チェーンにも見習ってほしいものです。それにしてもワークマンといいカインズといい、ベイシアまわりに元気のいい企業が多いのは、おおもとの土台作りが良かったからでしょうか。これからも注目していきたいグループです。
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kumo
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マーケティング及びデータ経営について、身近なワークマンをケーススタディに書かれた著書‼️小説風であり非常に読みやすく、且つ、自社の経営資源をいかに活用するかについて理解を深めることができる良著です‼️
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