形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:光文社
形式:文庫
形式:Kindle版
昔はそれなりに面白い本も書いた人ですが新堂冬樹の最近の本はみんなこんな感じです。自分としては読む価値を認めない作家です
rosettaさん、コメントありがとうございます。大変参考になりました。さっそく読みたい本の登録削除してしまいました。大好きな犬が登場する貴重な本を何冊も書かれているのに…本当に残念です。
「準人権」のようなものを許可してしまう結構しんどい社会だ。それを表してか何故か璃々は、少しでも動物を無下にあしらおうものなら即座に暴力装置に変身し、片っ端からどつきまわす。過去を窺わせる隙も与えない。何だか「エコテロリズム」の根っこと共通するような危うさも感じさせ、たとえ「白」だろうが、その懐にはやはり致死性の毒を塗った寸鉄を隠し持っている。
2021/21/3/図15
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昔はそれなりに面白い本も書いた人ですが新堂冬樹の最近の本はみんなこんな感じです。自分としては読む価値を認めない作家です
rosettaさん、コメントありがとうございます。大変参考になりました。さっそく読みたい本の登録削除してしまいました。大好きな犬が登場する貴重な本を何冊も書かれているのに…本当に残念です。