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動物警察24時

感想・レビュー
65

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にゃも
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動物好きなみんながずぅっと長いこと切望していたアニマルポリスが東京都で試験的に導入されたというていのお話。とっても期待して読み始めたのだが、デキの良くないラノベのようなノリにがっかりしてしまった。せっかく多頭飼育崩壊やペットショップのバックヤードの問題など犬好きにはキツい話を頑張って読んでいるのだから、もっと読み応えのある作品にしてほしかった。新堂冬樹さんて他の本もこんな感じなのだろうか…読みたい本に登録している本があるけどちょっと躊躇してしまう。
rosetta

昔はそれなりに面白い本も書いた人ですが新堂冬樹の最近の本はみんなこんな感じです。自分としては読む価値を認めない作家です

11/30 04:11
にゃも

rosettaさん、コメントありがとうございます。大変参考になりました。さっそく読みたい本の登録削除してしまいました。大好きな犬が登場する貴重な本を何冊も書かれているのに…本当に残念です。

11/30 11:42
0255文字
すー
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ネタバレ動物をテーマにした警察ものが好きで書店で見つけたら購入するようにしています。 …が、本作品は主要な登場人物の描写、物語の展開ともに私には合わなかったです。著者の行政機関で働く人々への印象が主人公の上司などのキャラクターに反映されているのかもしれませんが、特に主人公の言動や思考については個人的にはちょっと共感できない部分が多かったです。
0255文字
まみ〜
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ネタバレ東京都福祉保健局の下部に試験的に発足した新組織「東京アニマルポリス(通称TAP・タップ)」💡虐待やネグレクトを受ける動物たちを助けるための動物警察で、捜査権と逮捕権を持つ💡犬猫を対象とする花形部署・1部のエース、北川璃々は、かつて動物看護師として働いていたが、TAP職員へ✊被害動物たちを少しでも救うべく、時に暴走しながら、日夜走り続ける💨うん、久しぶりの新堂先生でしたが、読みやすく面白かった👍✨璃々の動物への深い愛は本当に良いと思う😌続編があるといいなぁ😌
0255文字
wankousan
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TAPの人間の会話が多く退屈、どの章も同じような事の繰り返し。もっと動物中心の内容かと思ってたので残念。
0255文字
G-R
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ペット達の命を守る[東京アニマルポリス]略してTAP、に所属する璃々を主人公にした熱血物です。ま、表紙を見れば何となく想像できますね。璃々があつ過ぎて、職場の上司・部下と衝突しまくっています。とはいえ、何故かモテモテの璃々は下僕希望者と協力し事件を解決します。読みやすいけど、インパクトが弱いし雑な感じで、あまり記憶に残らなそう。
0255文字
サクラ
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ネタバレはっきり言って読んでいてキャクターが不快で久しぶりに読み飛ばしをした。題材は面白いけれど、とにかく設定もキャクターも全てが雑。主人公の莉々がとにかく不快。熱血は良いけど社会人として無理がありすぎます。部下もお坊ちゃん警察官君もあり得なさすぎて…。いっそコメディに振ってあれば良かったかも。
0255文字
カリン
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ネタバレ動物警察って確かに必要かもしれないけれど、内容がお粗末な感じ。ペットの虐待は問題だし、取り締まる人も必要。でも主人公だけが熱すぎる。
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よしちゃん
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素材としては面白そうなんだけど、なんか今一つだった。 飛ばし読み。
0255文字
恵美
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ネタバレ多頭飼育崩壊とか、動物の問題を扱ってるので拝読。主人公が血の気が多いし、動物愛護至上主義でついていけない場面もありました。亮太くんもラブくんも、主人公のどこに惚れたのかが謎。
0255文字
M
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ネタバレまあまあ面白い...けど主人公もうちょっと落ち着かないか? 相手を怒鳴ったり必要以上の強行突破は得策ではないと思う。 それと説得室とか観察室とか、もう少しネーミングなんとかならなかったのか...?と思ってしまった。
0255文字
みるみ✿*:
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ネタバレタイトルと表紙からはかけ離れたライトな小説で読みやすかったです。動物の事件を対象にした動物警察のお話ですが、主人公の女性が前のめりで行動するので、ついていけない部分も。また動物を優先するあまり、捜査方法にずれているなと思う箇所も多々あり、そこが気になりました。もう少し深みのある内容を想像していたので、お話に入り込めなかったのが残念です。
0255文字
march
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犬や猫にも命があり,人間はその動物と共存してきた。ときに慰められたり,励まされたりした。その動物たちを邪険にあつかってはいけない。同じ命を持つ大切な存在として…。その使命を持ってい璃々は,虐待されている動物を一匹でも多く救うため,日々頑張る姿がとてもすがすがしかった。
0255文字
ともりぶ
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カバーと合わないライトな小説。テーマは軽くはないが、使命感を建前に暴走しすぎて好きになれない。架空組織のTAPだけならともかく、警察官がこれでは…。お金持ちキャラでもっとライトな設定なら楽しめたのに。
0255文字
ひいろ
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★★
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manamuse
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TAP=東京アニマルポリスは日本で初めての動物警察が実験的に東京都の直轄化に置かれた組織。逮捕権と捜査権がある。現場での口頭注意で済む程度ならば飼主を拘束することなくペットも戻す。が、ペットに重傷を負わせたり殺害した飼主には問答無用で警察に引き渡し刑事事件として立件する。設定は興味深い。花形捜査一部のエース、北川璃々は正義感が強く後先考えずに行動してしまうが、部下の涼太と警察官の天野がそれを上手くサポートする。酷い虐待描写は出てこない。実際できればいいのにな〜こんな組織が。
0255文字
ゆうき
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『白新堂』なんだろうけど、新堂さんの作風としては物足りない感じもする。虐待やネグレクトにあっている動物達を守り保護し飼育者達を逮捕するTAP。実際にこんな動物警察があっても良いと思った。動物虐待する様な人間は痛い目にあったらいい。。。
0255文字
ERI
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動物の保護を目的とする動物警察の事件簿 捜査の仕方が現実的じゃなく璃々の前のめりな行動が鼻について面白くなかった…新堂冬樹ってこんなコメディみたいな本を書く人だったんだ…
0255文字
ITK☆
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動物警察のTAPの璃々が糖質制限してる犬の飼い主を教育、ペットショップで売れない成犬猫の待遇改善に熱血指導逮捕する。今の時代の作品。久々の作家さんでサクサク読めた。作風変わった?
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アンギラサリー
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ネタバレ本当にあれば良いと思うTAP。作品としては、最初の二章は、正直、主人公がドタバタし過ぎてて、想像と違いいまいちだな…と思っていたが、後半は面白かった。ブリーダーもペットショップも無くなれば良いのに…本当にあれば良いなぁTAP(何回も言うねん👋)
0255文字
瑪瑙(サードニックス)
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Tokyo Animal Police 通称TAPのメンバー璃々と涼太。そして警察官の天野。この3人が動物たちを救うために必死に行動する姿が描かれてある。璃々が熱くなりすぎるきらいがあるけれども、気持ちは凄くわかる。モノ言えぬ動物たちを酷い目に遭わせることは、私も許せないと思うから。無償の愛を注いでくれる動物たちは愛しい存在だ。
0255文字
ふくろう
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東京動物警察(TAK)という部署を設定して、動物虐待などに対応するというが、コミカルを狙ったのか?妙な会話のやり取りとか悪目立ち。五章中三章でギブアップ。☆2
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ちょこちん
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★★☆☆☆ 軽く読めるので、興味のある方はどうぞ。
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ぱふぱふ
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この作家さんの本,10年ぶりくらいに読んだ。こんな作風の人だっけ? 東京都に新設されたTokyo Animal Police(略してTAP)で働く人々のお仕事小説。TAPは日本で初めての動物警察という設定。従来の動物愛護センターにはなかった警察の全面協力が約束されていて,事件の捜査権と容疑者の逮捕権が与えられている。本作では,虐待事件,誘拐事件,保護犬譲渡会の話などが取り上げられていた。どの話も,主人公がやたらと熱くて,こちらはちょっと引いてしまう。気持ちはわかるが落ち着こうよ。
0255文字
うさ
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実験的に設置された動物保護を目的とする東京動物警察の職員が主人公の連作短編集。 箸休めにちょうどええ内容で、さらさらあまり考えずに読めちゃう(笑) 続編出るかな?読むかどうかわからんけど(笑)
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宇宙猫
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★挫折 動物保護の為に設立されたアニマルポリスのお仕事もの。法執行機関なのに動物保護のためなら違法行為も行う設定が読むに堪えられない。過激な活動をする人の心情は理解できなくもないが、シーシェパードが捕鯨船に体当たりするのを法的に認めるような設定は幼稚過ぎると思う。
0255文字
中玉ケビン砂糖
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ファンの方向けに言っておくと、「一応」「白新堂」。実験的に福祉保健局直下で「東京アニマルポリス」なる組織が設置され、動物愛護法に強力な法的拘束力が認めらるようになったパラレル東京。動物たちを虐待する輩には天誅!とばかりに熱血ヒロインの璃々が奔走し、何故か警察官の天野も巻き込まれてのクライムサスペンス……なのだろうか?(確かにレビューの皆さんの「ペラペラ感」には全く頷ける)エンタメ感はあれど、翻せば愛玩目的のペットをはじめとしたすべての動物に
中玉ケビン砂糖

「準人権」のようなものを許可してしまう結構しんどい社会だ。それを表してか何故か璃々は、少しでも動物を無下にあしらおうものなら即座に暴力装置に変身し、片っ端からどつきまわす。過去を窺わせる隙も与えない。何だか「エコテロリズム」の根っこと共通するような危うさも感じさせ、たとえ「白」だろうが、その懐にはやはり致死性の毒を塗った寸鉄を隠し持っている。

02/20 13:48
0255文字
K
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ネタバレTokyo Animal Police(TAP)が虐待や多頭飼育崩壊などの問題に立ち向かっていく。TAPの存在以外は日本のペット業界で起きている問題そのもの。TAPみたいな存在が全国にできるのも理想だけど、人々が動物を飼うことや動物そのもののことを知らなさすぎるのが1番の問題…
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げんさん
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多頭飼い問題や飼育放棄をもっと描いてほしい
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hannahhannah
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新堂冬樹がブルゴーニュワインの芳醇な香りに目を細める連作短編。動物への犯罪を取り締まるTokyo Animal Policeの職員である璃々が主人公。思ったより軽かった。話がペラペラで特に最後の話はあっけなさすぎて、もう終わり?といった感じ。この本が連載されていたときに新堂さんは愛犬を亡くされているので、執筆に集中できなかったのかもしれない‥。
0255文字
崎
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初・新堂冬樹作品。TAPという架空の団体が様々な問題に挑んでいくストーリー。璃々が無鉄砲ながら素敵。天野くんいいねえ…。動物がひどい目に遭う描写が多いので、動物好きの人は読むとき注意かなあ。
0255文字
ハッピー
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【図書館】ダ・ヴィンチの新刊情報で気になった初めての新堂冬樹さん.「東京アニマルポリス」通称「TAP」の捜査一部に所属する北川璃々.虐待されている動物たちを助けるために年下の新人中島涼太と新人警察官の天野広大と日夜活動を行う.猪突猛進な璃々のキャラが立っていてサクサク読むことができました.
ハッピー

2021/21/3/図15

02/07 10:00
0255文字
かもめ
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子供向けのドラマのような内容。
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おしょも
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面白く読んだ方には申し訳ないが、内容の薄っぺらい事に驚いた。どういうつもりでこの内容の本を書いて、出版したのか…。売れてない作家が書いたなら絶対に出版されないでしょうね。あまりに驚いたので、辛口評価で失礼しました。
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rosetta
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★★✰☆☆最近の新堂冬樹の駄作ぶりは充分骨身に染みているが、この手のテーマでこの表紙でまさかそんな大失敗はないだろうと思い手に取る。短編集であることも良い方に働き傷口が広がる前に話が終わる。それにしても夕方早い時間に放送されるアニメ並に子供騙しっぷりが相変わらず酷い。この出版不況下でも出版社がこんな本を出し続けるのはそれなりに売れているのだろうか?
0255文字
タイ子
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東京都に試験的に設置された動物保護を目的とする東京アニマルポリス(通称TAP)。動物の虐待疑惑事件、誘拐事件、多頭飼育崩壊などの事件を追う璃々と後輩の涼太、警察官の天野。動物への愛情なくして出来ない仕事。とはいえ、璃々のそこまでやるんかい?!みたいに突っ込んでいく様がうっとおしいほどに潔い。上司の小言も何のその、辞表はいつでも出す覚悟で動物への愛情を惜しげもなく仕事にまい進。架空の部署であるが、動物保護センターだけでは不足気味の部分を補えるかもしれない。完全白新堂作品。
0255文字
yukision
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動物保護を目的とするアニマルポリスの活躍を描く。不適格なペットショップやブリーダーの問題、動物虐待の事件などを耳にすると、こういう組織があってもいいとは思うが、線引きの難しさも感じる。誰かが目を光らせるのではなく、個人個人が責任をもって動物と関わることが出来る社会であってほしい。せっかくのテーマなのでもう少し掘り下げて欲しかった。
0255文字
OIRA
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題名と表紙につられて、思わず手にした本でした。「白新堂」ですか?よくわかってはいませんが、引き込まれてしまいました。犬猫好きには、反則な本です。夢中で一気に読み切り、涙と、うれしさと、がんばれ、という応援と。まいったな、これは。う~ん、これはもう、「黒新堂」にも手を出すしかないかなあ。
0255文字
なりぶぅ
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東京アニマルポリス、通称TAPの捜査一部に所属する璃々は動物看護師時代の経験から、物言えぬ動物達を救う為に後輩の涼太とバディを組み日々奔走する。その姿勢は時に熱くなりすぎ暴走してしまうことも多々あるが、誰よりも仕事に対して真摯で小さな命に対する愛情は深い。犬猫達を護る為なら権力にも屈しない姿も格好良く、最終章はスカッとした。直属の上司には恵まれないが、所長や行政機関の上司は理解があり、涼太や天野(ラブ君)に慕われる“姐御”にはこれからも益々活躍してほしいものです。あと涼太とラブ君の恋の鞘当?も気になるな。
0255文字
ShindokuSpin
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動物飼育に対する姿勢や信念を熱のこもった言葉で教えてくれる。ペットを飼ったことがない人でも心に響くに違いない。次々と現れる歪んだ考えを容赦なくバッサリと切り捨てる璃々がとても素敵だった。
0255文字
すずえり
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動物保護に関する犯罪専門の警察、東京アニマルポリス通称TAP。虐待や多頭飼育崩壊、5作の短編集でその活躍を描いている。 ちょっと熱血が過ぎる気もしたが、こんな組織が実際にもできたらいいなぁ。
0255文字
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