感想・レビュー
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コメント(0)2024/08/24

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非常に良い本。「ストレスは良いもの」というだけでなく、本能的に妨害してくる脳の働きに打ち勝つ方法などまで述べられており、１段階成長できる方法が丁寧に述べられている。

コメント(0)2024/07/21

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バックキャスティング的思考法とか、ライフハックみたいなものはできるだけネガティブなストレスを溜め込まないために大事なのはよくわかったのだけれど、自分の思考法のせいでストレスになるという自己責任的な考えの出発点はちょっとモヤる。

ナイス ★7

コメント(0)2024/05/04

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ネタバレ脳はネガティブな情報に反応してしまう / 1日に集中できる量は決められている / 関心の輪（自分でコントロールできない、変えないこと）, 影響の輪（自分に変えられることに着目する） /

コメント(0)2024/04/22

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ストレスについて、決して悪い面だけではないということが説明されてたけど、なんか全体的にわかりにくかったです…。

コメント(0)2024/02/27

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ネタバレ（気づき・印象に残ったこと）・脳はネガティブな情報に反応しやすい・1日の中で注意を向けられる量は限られている・ストレス＝学びだと考えるとストレスが減る・慢性的なストレスを避ける・ちょっと疲れる運動をする・人、動物他を抱きしめる（オキシトシンの効果、つながりホルモン）・過剰な期待をしない

コメント(0)2023/11/27

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ストレスは人間という生き物の内在的論理であることのお話。だから、性質をよく知ることで上手く活かしましょう、とのこと。にしても、ストレスを減らすには散歩ではダメらしく、疲れる運動が必要とのこと。散歩が譲れない私としては、長距離の散歩は疲れる運動に該当すると思いますので、これでどうなるか試してみたいと思いました。

ナイス ★80

コメント(0)2023/11/18

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20230024 p155 アメリカの編集者ノーマンカズンズ氏が毎日コメディを見ることで原因不明の膠原病を乗り越えようとした話（それだけが要因では無いと思われるが実際に病を克服した）を知れただけで、この本を読んだ価値があった。ストレスの影響もすごいし、笑いの力もすごいんだけど、人間が持っている力ってすごいんだなと改めて実感。

コメント(0)2023/08/21

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ネタバレ2033-44.適度なストレスがないと生きていけない、とは聞いており、ストレスを味方につける方法を知りたく。つい嫌なことを思い出して憂鬱になりがちだが、シナプス観点でもそれはNGで反省の後に「これがあるからいま成功OR幸せなのだ」までセットにすると、レジリエンス脳を育てられる、と。ハリーポッターを見返していて「幸せな記憶をたくさん思い出すことで魔法が強くなる」的なことを言っていて、科学的にも感覚的にも同じなんだな。本に従って楽しいこと好きなこと、幸せな記憶を書き出したら私の人生結構いい感じな気がしてきた。

ナイス ★6

コメント(0)2023/07/11

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脳はネガティブなことに目が向きやすいので、意識的にポジティブなこと(日常のささやかなことに)に目を向けなければいけない…意識しなければと思いました。外側より内側を意識しなければというのも気づきでした。

ナイス ★4

コメント(0)2023/06/22

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脳も筋肉と同じように、使われれば使われただけ成長する。逆に使わなければシナプスが失われていく(Use it or Lose it)。ストレス＝悪ではなく、ストレス＝学びの記憶を強化することで、ストレスの良い面を活用できる。モヤモヤや葛藤も脳の成長と捉える。また、脳はネガティブなことに目が向きやすいので、意識的にポジティブなこと(日常のささやかなことに)に目を向ける。その積み重ねが人生を変える。

コメント(0)2023/03/25

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科学的でわかりやすいのが良かった〜

コメント(0)2022/12/11

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ｸﾞﾘｯﾄやﾚｼﾞﾘｴﾝｽを身につけるのに必要な「適度なｽﾄﾚｽ」とはなんぞや、と気になっていた。人間の脳は危険回避のためﾈｶﾞﾃｨﾌﾞなことが気になるようにできており(ﾈｶﾞﾃｨﾋﾞﾃｨﾊﾞｲｱｽ)、意識的にﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞなことに目を向けることが重要と。溢れ出る情報を漫然と目にするのではなく、頭に入れる情報は自分で取捨選択することが必要。また成功体験があった時にそのﾌﾟﾛｾｽでﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞな出来事、ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ出来事を振り返ることが良いｽﾄﾚｽに繋がるよう。

ナイス ★9

コメント(1)2022/08/26

はる

結局ストレスを“適度”にするのは自分の考え方次第で、それは意識的にﾄﾚｰﾆﾝｸﾞすることができるようだ。

08/26 08:35

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セロトニン的幸福とは、一言で言うと、健康の幸福。心と体の健康です。オキシトシン的幸福とは、つながりと愛の幸福。友情、人間関係、コミュニティへの所属などの幸福です。ドーパミン的幸福とは、お金、成功、達成、富、名誉、地位などの幸福。「幸せ」とは今、この一瞬の「状態」であり、「プロセス（過程）」なのです。「ゴール」でも「結果」でもない。「ピークエンドの法則」で考えると、今日１日の印象はどこで決まるかというと、「一番楽しかった出来事」と「寝る前の感情」で決まる。

コメント(0)2022/05/28

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青砥さんの本は、２冊目です。ストレスに関しての本ですが、脳科学本として買って読んでいてまさにそのとおりの内容でした、ネガティブバイアスが人間においては強く効きやすいこと、それからブライトストレスをいかに生み出し、成長・プロセスに反映させるか書かれていました。自分自身の脳を少し知ることができた本でした。

コメント(0)2022/04/19

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ストレス反応に気付けるように自己を理解することや、心理的安全地帯を確保しダークストレスからブライトストレスだと捉えていくマインドセットが重要。ストレスはちょっと柄の悪い地元のあんちゃん。近寄り難いが話してみると意外と良い奴と思えるようにバディにしていきたい。

コメント(0)2022/01/15

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ストレスはどうしてもネガティブな方向に持って行きがち。それをポジティブに持って行くことにより、成長やパフォーマンスを上げ、幸せに貢献しようという本。それほど目新しい内容ではないが、かなり詳しく説明させている。というより、詳しすぎて読みにくいし、理解しづらくなっていると思うのは私だけなの? もう少し読み易く書いた方がいいような気がします。あー疲れた。。。

ナイス ★7

コメント(0)2021/12/23

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読むとわくわくする本。自分を卑下しがちな人、なにかしたいけれど諦めてしまいがちな人、過去の辛い記憶に苦しむ人の一助になるかも。周りでそんな人がいたら勧めたい。

コメント(0)2021/11/18

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今この本に出会えて本当によかった。自分の感情を大切にしてそれを活かしていけることを知れた。それはポジティブな感情だけではなく、どちらかと言うとネガティブな感情・ストレスと向き合いパートナーになれる。そんな時ストレスは行動の後押しになってくれるという事を脳科学に基づいて書かれてるので信頼して取り入れられると感じた。

ナイス ★4

コメント(0)2021/11/16

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工藤勇一先生との共著が面白かったので、こちらを図書館でお借りしました。図書館本のため途中まで。私の体調がよくないこともあり、ちょっと難しかったです。「怒鳴っている人が話している内容は、聞き手の脳に学習されない」には心から納得。怒鳴って話すことの無意味さを知って、怒鳴らない社会、教育になってほしいですね。

コメント(0)2021/07/29

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気づき3点 ①ネガティブな情報に囲まれても、ポジティブな情報に注意を向ける！幸せはすぐ近くにある。 ②幸せを味わう。スルーしがちだが、ゆっくり立ち止まり、言語で考える！青空がきれいで気持ちいいなぁ。 ③常に快楽や刺激がないと幸福を感じられないのは脳の退化。ささいなことも喜びや楽しさに変えることのできる人は高度な脳の持主。生きていること健康であること。当たり前のことではあるが実は奇跡的なことでもある。そんな、かけがえのないことに感謝したい！そんな思いを持っていれば誰でもずーっと幸せになれる。

ナイス ★8

コメント(0)2021/07/22

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脳の働きについて、脳科学をもとに類型化し、脳の基本的知識が学べる本でした。ストレスを味方につけることが成長には必要で、そのために脳を鍛え、脳の基本的な機能の知識が役に立つ。わかりやすくは書かれていますが、一読しただけでは、自分には難しく理解できない部分もありました。ポジティブ思考は重要で、根拠のない自信をもって目標に当たることは科学的根拠があるとのこと。とにかく、ストレスと脳との関係性はこの本を読めばあらかたわかります。本を読んで行動しろと言いたいのかもしれません。

ナイス ★22

コメント(0)2021/07/19

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ネタバレ外側より内側に意識を向けよストレスがかかっていたからこそ感動が生まれる嫌な記憶はその記憶を保持し引き出している自分の脳の仕業過剰なストレスの時は、俯瞰しにくい苦しめられる前にストレスと仲良くしておく怒鳴りつけても学習しない→怒鳴るのやめろ思想や理念になるほどだけは✕→反芻し実行ストレスにこんにちはして、さようならをするストレッサーを解決✕→手放して、脳の記憶に残さないように努める心のモヤモヤは脳の成長痛モヤモヤを楽しめモヤモヤ→葛藤→意思決定→行動

コメント(0)2021/06/27

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脳の育て方を神経伝達物質とストレスの関係から説明している。ストレスは生存にとってはツールの一つのようだ。上手に使えば役に立ち、下手に使えば害がある。

コメント(0)2021/06/16

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ネタバレ脳科学の様々な文献から、ストレスといかにお付き合いするかをまとめた書。個人的には、朝活部で大嶋啓介さんや、武田双雲さんが述べていることを科学的に裏付けてくれてしっくりきた。感謝、結果にこだわりすぎない重要性がホルモンなども物質を通じて紹介。学べる。 https://t.co/4V4A74E39d