形式:単行本
出版社:文藝春秋
形式:文庫
形式:Kindle版
【ネタバレを含む】表題作は、ひょうっとして恋の花咲くことに…と思ったが、さすがにそれはなかった。軽妙ながら、強いリアリティがありよくできた作品。「ボルボ」の愛惜もなかなか。しかし、私は「ロケバスアリア」をとりたい。
ナイス、有難うございます!
篠田節子は初読み。1作目「田舎のポルシェ」は気に入ったが、「ボルボ」「ロケバス」は、話がふくらみすぎて、すこしついていけなかった。
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