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この世界からサイがいなくなってしまう-アフリカでサイを守る人たち

感想・レビュー
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まめ
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図書館本。サイがこんなに狙われてるなんて知りませんでした。人間の身勝手な行動で絶滅に瀕している動物はまだいますよね…。
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さっこやま
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今まで密猟について深く考えたことはなかったが、密猟について、そしてそれを防ぐ人々について学ぶことができた。動物を命がけで守っている人がいることに感動した。 食べるために動物を殺すのはやむを得ないが、そうでないなら命を奪うのは良くないと思う あっという間に読めてよかった 息子にもすすめたい
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こけしママ
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この世界からサイがいなくなってしまう。サイの角を狙った密漁により命が奪われ、数が減ってしまう為だ。今回、サイの魅力を沢山しりました。サイの子供は母親から離れないという。その習性は密猟者から狙われた母を守ろうと自ら傷つき命を落とす小さなサイも多いという。母の子を守る愛情もまた然り。また、フンを一か所に集めておくらしい。そこからフンの中に混じる草や臭いから性別や年齢などを推察し、気になったサイ(男のサイなら女のサイを)を探しに行くという。密猟者の悪行をメディアでもっと取り上げ、根絶して欲しい。
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つんどく
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第一章「日本にも野生のサイがいた?」から惹かれた。サイって絶滅危惧のイメージだったから、大昔はそんなに多種多様だったんだなぁと。写真のサイの目がどれも可愛い。シロサイとクロサイは色の話かと思ってた、違ってた。密猟者との戦い。イミテーションを流行らせたら?と思ってググったら既に精巧なものが作られていたが、悪影響も懸念されているそう。密猟者から命を守るため動物園のサイのツノが切られる記事もあった。キタシロサイの喜ばしいニュースは2024年11月現在まだだが、研究は続いている。期待。
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Rabbit Teacher
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今まで知らなかったことがたくさん。さいがツノのために密猟されてるなんて知らなかった。僕は何をすれば助けられるのだろう?キタシロサイのIPS細胞の成功を祈る。増発の密猟されるのは知ってたけれどさいも同じだなんて知らなかった。
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ぴいちゃん
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ネタバレ小3長男が学校図書室で借りてきた本。夏休みのため家に持ち帰り黙々と読んでいました。最近自分が好きな恐竜・古生物など生物系の本しか読まなくなった長男。この本で知ったシロサイ、クロサイのことを教えてくれる。サイの角で薬などが作れるため密猟されてしまう→それで絶滅の危機→なんでそんな酷い事するのって怒ってる長男。自由研究で絶滅動物を調べた長男、この本がきっかけで絶滅危惧種にも興味を持ち、絶滅危惧種の動物たちのことも調べてまとめるそうです。
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さく
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動物園の動物の中でも好きな動物、サイ。見てて飽きないサイ。絶滅危惧種だという話は聞いてたけど、こんなことになってるとは知らなかった!アフリカの国立公園内で行われる、密猟者とレンジャーたちの攻防。密猟者は、レンジャーに見つかったら発砲してくるらしく、これはもはや戦争だ。国立公園内に泊まり込んでサイを守るレンジャーたちには頭が下がる。生きているサイを守るのはわかる。しかし、IPS細胞を使ってまでキタシロサイの種を存続させる必要があるのか私にはわからない。
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すうさん
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2014年のサイのレンジャー隊のリンさんが密猟の犠牲になって死んだウイニーのまえで泣いてうなだれている写真がすべて。結局密猟だけでなく自然環境破壊でも激減していく野生動物。特にゾウやキリンなどの大型動物たち大型ゆえに狙われやすく、エサはもちろん活動範囲も含めて広い自然環境が必要。すべて人間のせいだとは理解できるがこれからも一体私達に何かできるのだろうか。子供向けに書いた本だけど本当に悲しくなってしまう。子供たちがこういう本を読んで未来に向けて考え方を新たにしてほしいと祈るばかりだ。
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Chiyo K.
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ネタバレアフリカでは野生のサイの数が密猟により激減。サイ絶滅を防ぐ様々な活動をNHK記者が紹介。狙撃や罠により動けなくなったサイの角を切り落とすなど、密猟のしかたは残酷。角の取引は条約で禁止されているが、薬や装飾品などとして闇市場で流通。密猟に関わる国際組織が、貧困から抜け出したい現地の若者を安く使うなど方法が悪どい。サイの数は20世紀、世界で5%にまで減ってしまったという。何たること。広大なサバンナの保護地区で、地道に活動を続けるレンジャーたちや、種の保存を試みる科学者たちの話。サイの生態についてのコラムも。
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cochou
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ベトナムの経済成長で富裕層が増えるとアフリカ象の密猟が増えるというグローバルな連鎖。「サイの角は万能薬」という過去の風習が根強く残ってしまう。 「何やってんだ人類♪」 一方でサイを守る人たちもいる。 生物多様性と貧困という社会課題は結びついており、同時に解決が必要とわかる。
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あたびー
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読書会「K社のとなり」課題本。子供にも理解できるように作られている本なので、大変分かりやすかった。サイなどの野生動物が密猟者の餌食になり絶滅しかかっているというのは知っていても、それを何とか食い止めるためにどんな活動がなされているかは知ろうと思わなければ知ることが出来ない。サイの角は犀角と言う高価な漢方薬なので、アフリカの貧困層の人々が僅かな収入を求めて犯罪に命を賭ける。この問題が根本から解決し、サイを守る人々の努力が報われる日が来る事を祈ってやまない。
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ワッピー
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愛犀家の読み友さんのおすすめ本。現在、世界では多くの生物種が絶滅に瀕しているが、アフリカのサイも例外ではない。サイの生息地や生態、そして密猟とそれに立ち向かうレンジャーたちの活動を網羅した1冊でサイがわかる本です。犀角の薬効を求める富裕層向けブラックマーケットに関わる密猟者が高価な装備を持っているのに対し、レンジャーたちは貧弱な装備と待遇の中、命を危険にさらして苦しい活動を強いられています。海外に自衛隊を送りたいなら、こういうところに派遣したらいいのにと思いつつ読了。たくさんの人に読んでもらいたい本です。
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paluko
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レンジャー訓練の現場で著者が見たものは大型犬による本格攻撃訓練、射撃訓練など軍隊さながらの光景。現実に、密猟者と銃撃戦になり死傷者が出ることもあるとか。密猟側は角の売却代金(金より高価で取引されている!)を財源に最新装備で武装できるが、レンジャー側はマンパワーも資金も限られ歯がゆいかぎり。iPS細胞技術でキタシロサイの絶滅を防ぐ試み(77頁)、女性レンジャー隊「ブラックマンバ」(格好いい!)の結成と活躍など、希望を感じられる動きも。
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ひよこ
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ネタバレサイの数が減っていることや、サイが密猟され角が売られることを知らなかった。そしてサイを守るためにレンジャーや獣医の頑張りがすごい。まずは動物園で本物のサイに会いたい。
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ジュリ
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図書館の読書感想文本のコーナーにあって読んでみた。密猟によってサイの数が減っている。人間の都合で絶滅させてはいけない。何とか守っていきたい。
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カベミミ
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サイの絶滅の危機に関しては密猟者が悪い。悪いのかもしれないけど、やはり根本にあるのは教育と貧困であるのですな。
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Y
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がんばれブラックマンバ
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つん
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ネタバレサイを動物園で見たことがある。本当に大きな生き物で、圧倒されたことを覚えている。そして、サイの紹介ボードに絶滅の危機にあることも私へ衝撃を与えた。こんなに大きな生き物を何年か後にはもう目にすることができなくなるかもしれないなんて。 野生で生きるサイを守るレンジャーの仕事を中心に書かれた本ではあったが、密猟される現地の様子、根深い原因、アフリカの女性における地位向上、そしてサイを守ろうと活動する人々と様々な情報を得ることのできる一冊だった。
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tomoenk6
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アフリカのサイを絶滅から守るため医者やレンジャーたちが、密猟者からサイを守ったり怪我をしたサイを治療したり、ISP細胞からサイを繁殖させようとしたりしています。女性のレンジャー隊もあって子供達に啓蒙活動をしていました。私達が知ることによって何か助けになればと思います。
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shioyang
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絶滅が迫っているサイの保護。角の密売を目的とした密猟の取り締まり。レンジャーを雇ってパトロールや調査監視をしている。オスが絶滅してしまったキタシロサイの子どもを作るために iPS 細胞を使った研究が進められている。一歩引いて考えてみると、人間が自然をコントロールするのはいろんなレイヤーで異なる観点があるだろう。保護もコントロールか、食物連鎖の変化は自然なのか。そもそもの「密猟される高額商品」を陳腐化できないか。話を大きくしていくと経済のエコシステムにまで及んで自分たちも間接的に加担していることになる。
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リアム
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まず第一歩としてサイについて正しく知ることから始めたい。
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ブチ
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図書館の本。動物園に通っているので絶滅の危機に瀕していることも密猟が続いていることも動物園で知っていたが、現状を改めて知ることができた。日本の動物園ですら親子やカップルが、サイのツノって薬になるんでしょ?と、薬効はありませんという掲示にも気づかず話している姿を時折見かけるのだから、中国やベトナムでは薬になると思い込んでいる人がどれだけいることかと思う。はるか未来のアフリカでもサイが歩いていて欲しいと思う。
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SNOOPY
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サイが人間の身勝手な行動で絶滅の危機にあることがよくわかりました。 角がガン抑制効果がないことをみんなにも知ってほしいです。
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ビシャカナ
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20世紀初めアフリカを中心に世界には五十万頭ものサイがいたが、百年余りで2万7千頭まで減ってしまった。南アフリカでは2007年に密猟されるサイは13頭だったが、2013年には一千頭を超えてしまった。この世界からサイがいなくなってしまうのは与太話ではないのだ。サイを守るために民間から国立まで、動物保護区で軍隊さながらのレンジャーが活躍して死傷者も出るほどだが、密猟者もレンジャーもどちらもアフリカの若者だ。しかしIPSを始めとするサイの繁殖研究や、地元子どもたちに動物保護を教育する団体もあり、希望はある。
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なま
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★4.2 南アフリカには世界の80%のサイがいるという。人気が高いビッグ・ファイブにランクインしているサイ。フンやバディ制の生態や密猟被害と女性レンジャー(ブラックマンバ)による防衛、絶滅を阻止する為のiPS細胞利用の科学力等がわかりやすく書かれている。サイの角を目的とした密猟はクルーガー国立公園ではサイの出産数を上回り絶滅の道へ。密猟の背景にあるアフリカの貧困問題。様々な課題に教育の大切さをを訴える。2022年青少年読書感想文全国コンクール課題図書,第8回子どものための感動ノンフィクション大賞受賞。
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Frederick
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図書館で借りました。NHK記者が南アフリカに4年間駐在した際取り組んだサイ保護活動取材2021年刊…かつてサイは世界中に居たんですね。犠牲になった妊婦サイウィニーを想って泣くリンさんに胸が痛んだ。サイの角は中国やベトナムで癌に効くと言われ(科学的根拠無い迷信)、また金満家の虚栄心を彩る装飾に高く取引されるそう。その為にゲリラや密猟組織が貧困に苦しむ若者を操り、彼等は撃つだけ撃って息の根も止めずに2本の角を切り落とす。大切なのは教育だと言う。今後世界中の若者達の意識が変わっていく事を願う。中学年〜→
Frederick

保護活動として興味深かったのは、もはや雌2頭しか残っていないキタシロサイのiPS細胞から卵子を作り冷凍保存していた精子と掛け合わせる取り組み、女性のみのレンジャー組織や訓練犬の起用、そして彼女等による小学校での講演。アフリカに居ても、貧しい子は有料の保護区にいる野生動物達を見る機会はなかなかないそうだ。

11/15 18:12
Frederick

教育はきっと、狩る側だけでは駄目だ。無知なまま購入する側も教育せねば。

11/16 16:31
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motoryou
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「野生の王国」というテレビ番組があって、サイは、そのイメージ、なぜか私は。野生動物の中の野生動物っていう感じなんだと思います。そのサイが密猟のために激減していると言います。ゾウと同じように、その角が目当てのようです。角だけ奪われ、横たわるサイの写真に心が痛みます。守る人もいれば、殺す人もいる。ここにも貧困の問題、お金絡み。
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りらこ
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絶滅危惧種、サイ。サイの生存がここまで脅かされているとは知らなかった。 しかもその原因は密猟者による殺戮。ツノがアジアで高く売れる….薬として…だなんて、同じ人間として恥ずかしくてたまらない。しかもその問題の根底には、現金収入を得られない貧困問題が大きく横たわっている。見えない、遠い世界の事として、知らなかったで済ませて良いのだろうか。そんな人間のエゴで、ある種が絶滅して良いわけがない。この本はサイの生態、密猟者から守るために人々がしていること等、切り口を変えてサイを取り巻く現状について書かれている。
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牛乳🐮
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登録しそびれていました。
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どら
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これは良著だ。2022年読書感想文小学生中学年課題図書。子供でも十分読める平易な文章だが、内容的に大人が読むに堪える。むしろ時折こういう本の内容に触れるのは現代の大人の義務のような気がする。正直サイがここまで少なくなっているとは思っていなかった。世界中の五種類のうち二種類は八十頭未満って、しかも多くいるサイも二千頭程度と考えると角取るために殺して良い訳ないだろうと、熱くなってしまう。ましてやガンに効くという迷信と金持ちの飾りが目的って何だよそれ。食べると凄く旨いというなら分かるが!(違)内容もとても濃い。
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  ルピナスさん
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私はサイが大好きだ。密猟者やサイの角に効能を求める人に訴えたい。サイの角はケラチンで作られており、薬として有効であるという科学的根拠など全くありません!角だけもぎ取って金より高い価格で取引するという愚行を終わらせて欲しい。16ヶ月も母親の胎内で過ごすサイの親子の繋がりは深く、生きるために互いが必要。嘗て私が息子と通ったオーストラリアとシンガポールの動物園では、至る所で動物が置かれた環境の問題が説明されていた。密猟と絶滅の危機のメッセージに何度胸を痛めたことか。サバンナの豊かな自然と動物達が守られますように
Haru

野生動物の話は、書籍も映像も絶望的なものばかりです。いつの日か明るい話を見聞きする日は来るのでしょうか…。人類のいる地球にそういう未来を思い浮かべる事が出来ず、本当に悲しくなります。

09/08 15:16
  ルピナスさん

Haruさん、こんにちは。本当ですね。野生動物を密猟者から守るレンジャーも、自らを守るために武器を持たねばならない厳しい世界です。武器を持たず地元の人達との密接なコミュニケーションを通じ事前に異常を察知し密猟を防ごうという取組みも紹介されていました。こちら女性のみのレンジャーです。サイはある一定の草を好みますが、その草を食べるサイが極端に減る事はまた生態系に異変を起こす事にも繋がっています。地球って全てがぐるぐると繋がっていますよね。人間が動物と共生している意識を持ち知る事で防げる事が沢山あると思います。

09/09 07:40
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ぷりん
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サイは、動物園に行っても、いたかな?いなかったかな?と印象になかった。でも、絶滅の危機にさらされているというのを知って驚きました。しかも、人間のせいで…。自然界のバランスを崩すような密猟は、やめてほしいと思ったし、この行為は、自分たちにやっぱり、返ってきます。サイの親を思う気持ち、子を思う気持ち、糞の話、とても面白かった。サイの命も守られていくこと、いつまでも存在し続けることを願いします。でも、絶滅から救うにしても人工的な受精は、自然界のバランスを崩すことにつながらないのかな…。
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パペイ
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中学年の課題図書。角を得るために密漁が行われていることや、保護されたサイの養育について書かれている。また、日本の科学技術が種の保存にも一役買っているとのことであった。
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⭐
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この世界からサイがいなくなる のは、やっぱりさみしいです。理由が知りたくて読みました。ツノが欲しくて密猟するとは、知らなかったです。昔は薬にも使われていたらしいけれど、結局ツノは、人間の髪の毛や爪と同じケラチンでできているので薬にはならないと書いてありました。もっと情報を広めてツノの価値を無くして欲しいです。成功者のステータスシンボルとしても価値があるようで。それも、気に入らないです!自己顕示欲は違う形で示して欲しい。
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nknkmr
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ネタバレアフリカで近年大きな問題として取り沙汰されているサイの密漁。そのサイと、絶滅の危機に瀕したサイたちを守ろうとするレンジャーたちの物語。課題図書とあって子供にもわかりやすい。南アの雄大な自然、その中の広い草原で暮らすサイたち、協力的な医療従事者、研究者や孤児院の人たちの熱い思い。
0255文字
Mayuko Kamiwada
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あと20年したら、アフリカからサイがいなくなるかもしれない。 なぜ絶滅の危機にさらされているのか。 それはサイの角が薬になる、角をオブジェとして欲しいという理由で密猟者に狙われ続ける。 サイを密猟者から守るためにレンジャーたちが日々、戦う。
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ララ
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R4年度読書感想文課題図書。南アフリカで絶滅の危機に瀕するサイと、サイを守るレンジャー達の話。角を狙う密猟者達に怒りが湧くのだが、貧困の問題、さらには高額で買う人たちの存在がそこにある。子どもたちにも、この現実を知ってもらいたい。
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Eri
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娘小4自宅、夏休み課題図書。 最近、とみに涙もろくなっていかんわー、とこの本を読んで思う。サイを守ろうとしている人々の気持ちにも、サイの気持ち(?)にも感情移入しすぎてボロ泣きです。 守っていたものが、脆く崩れさってしまう時の絶望感は、たまらないものがあるだろうな……
ゆうぴょん

そうなんですね。読んでみよう! ほんと、私も涙もろくなりました。いろいろと…

07/27 20:20
Eri

ゆうぴょんさん、サイ可哀想すぎますよ!痛みとか考えるとゾッとします……

07/27 20:55
0255文字
かおりんご
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2022年度中学年課題図書。ノンフィクション。動物が好きな子や、環境問題を考えたい子なら、感想を膨らませて書けそう。自分ができることは何なのかを考えるのはちょっと難しそうだけれど…。サイの角に価値がなかったら、誰もサイを密猟しようとは思わないと思うのだけれど、サイの角が病気に効くと言われたら、角を手に入れたい人もいるだろうし。ネットや口コミで、「サイの角は薬になりませんよ」という噂を流したら、変わるのかな?なんて思ったり。
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クロネコトマト
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ネタバレあとがきで「センザンコウ」という日本ではあまり見慣れない動物も密猟の対象になっており、さらに驚いたことに新型コロナの感染源として疑われているという。下手に野生動物をいじってはいけないことそれが人間の生活の安全にも繋がるということ。一方でエボラももしかして?とも思った。
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