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進撃の巨人 コミック 1-34巻セット

感想・レビュー
31

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コモックス
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うーん、登場人物の顔が似すぎててよくわからなくなること多い。何度も読むのやめようかと思ったが最後まで読了。
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品番特定師のキウラ
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面白過ぎる、伏線の回収が見事
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bookish
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トークイベントのために再読。通して読むとすごく政治的な話をしている物語だと実感した。途中で敵味方が完全入れ替わり視点も入れ替わるのが作劇としてすごい。読者は混乱させられるけどその混乱も含めての体験なのだと思う。
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空蝉
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ネタバレアニメを見てどハマりし、大人買いして一気読み。いやぁ…すごい世界観。アッパレ。ややこしいのはマーレ篇、座標や道の定義、不戦の契り、エレンが始祖の力を発揮するにはジークが必要とか、分かるようで分からない。あと絵がだんだん変わってくるのは長編あるあるだけど、けっこうなかわりっぷり。特にライナー、リヴァイは別人のよう笑。しかし素晴らしい漫画!唸らされた!
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九曜紋
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全34巻を読み終えるのに5日間。凄いものを読んでしまった、と虚脱感を覚える。少年コミックという枠組みを超え、文学史上に名を残す錚々たる作品群に勝るとも劣らない一大叙事詩である。私が10代のとき、永井豪の「デビルマン」は人類が愚かさ故に滅んでしまうという、まさに黙示録的な善悪の逆転を提示してみせた。本作も根源には似たような思想が見て取れる。しかしその物語のスケールにおいて、また構想力において、諫山創は遥かにうえを行くナラティブを読者に叩きつけた。21世紀を代表するコミック、と後世まで語り継がれる作品だろう。
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ふみ
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アニメ版がとうとう終了してしまったので、感慨深く全巻読み返しました。人間と戦争の愚かさがテーマだとすれば、実に巧緻なストーリー構成。巨人ってなんだ?壁の外ってなんだ?て頃から読んでますんでこの結末は意外と言えば意外。当然と言えば当然の帰結。実にすぐれた反戦漫画だと思います。読むなら最後まで読んで。絵は上手くならないけど。
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光心
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ネタバレ久々に読み返したけれど、やっぱ面白かった。最終巻出たあたりと読み方や見え方が変わったのか、あらためて読んでみていろいろと感じる部分があったと思う。まず何よりも、めちゃくちゃ展開早いなって気づいた。普通もうちょい各キャラ掘り下げてもよさそうなのに、掘り下げる前に死ぬし死んだら死んでそれなりに記憶に残ってるしでびっくり。 作品全体を通して、最近考えていた「呪い」をどうするのかに対する1つの視座を得れた気がする。世界に「生まれること」は辛く苦しいことばかりで残酷すぎる世界に生まれないことが幸福に思えることもある
光心

残酷な世界の物語はエレンが求めた自由の景色のために展開されていたことをエレン自身が知ってしまう……戦いを望んだのも、仲間が死んだのも、すべてエレンが求めたからだ。じゃあ、すべての責任がエレンにあるかといえばたぶん違って、各々それなりに背負う部分がある。森の中で対話をしたことで彼らは森を抜けることを望んだ……が、結局人類の大半は森の中で彷徨うしかない。少なくとも、森を抜けられなかった世界は繰り返すだけ繰り返して滅ぶことだけは確定している。

09/17 01:06
光心

巨人はその1つの契機であって、互いに呪いをかけあうことをやめた先に、たぶん見たことのない景色があるはずだと信じて進み続けるしかない。罪と弱さを背負って進んだ先に、1つでも何か見たことがないものを見れることを願ってこの物語が描かれたのであればそれはとてもいい物語だったなと思う……度のキャラもいいキャラばっかりだったし、言った言葉がそのまま巡ってきたりする繰り返しの森という円環を理解し、自分を覆う運命という壁を超えることが必要になると思う。またいつか読み返さないとな。

09/17 01:13
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youyou88
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絵柄も内容も衝撃的だった。まさかこんな人気作品になるとは…。まぁものすごい考えられた作品だったということやね。途中わけわからんくなりましたが最終巻読んでとりあえず理解。すごい作品であることに納得。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11489323169.html
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bezuru!
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ネタバレ借りて読み終わらせました。 メッチャ面白かったです。 エレンがジャンとかコニーとか巨人になったシーンは本当にやばいと思いました() 感動しました! 作者天才やなぁ…
bezuru!

誤字りました

04/20 11:26
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隠居
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255字の制限がある読書メーターでは感想を語り得ない。哲学者のフーコーは「いつか時代(世紀)はドゥルーズのものになる」と予言したそうだが、そのような大言壮語が許されるのであれば、少なくとも2010年~2020年頃の漫画やアニメは『進撃の巨人』のものになったと言わざるを得ないし、そう認めるべきだろう。『進撃の巨人』はその全てにおいて「一つの時代」そのものだ。だが実際には『進撃の巨人』は時代を越えて百年先にも読まれているはずである。これは世界中の人類が描き得た中で間違いなく最高の誰も越えられない漫画作品である
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さき
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長旅でした、エレンもみんなも。戦争って結局は、どちらにも守りたいもの、得たいものがあって引かないから起きちゃう…。じゃあ自分たち以外みんなが消えればいいって本当に究極だと思う。地鳴らしを仲間に幸せに生きてもらいたい、その思いだけでやるエレンってすごい。終わりは、やっぱり歴史は繰り返すっていうことなのかな、と思って、より苦しくなった。
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ぷぅ
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以前にも読みかけた時には絵が苦手でなかなか進まなかったのだけど、最近色んな漫画を読んだおかげか今回は読み終えられた。民族浄化、憎悪の連鎖など現実世界と重なる問題が描かれ、読みながらかなり辛い気持ちにもなった。敵味方が入れ替わり、時間軸の移動も多く、これは連載時や単行本刊行にあわせて読んでた人は大変だっただろうなと。
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浦島の亀@南メキシコ
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最後止まらず一気に読んでしまいました。いろいろ設定とかすべて把握・理解したとは思えないけど、憎しみの連鎖、終わらない戦争、人間の本性の善悪。今もコロナウィルスと戦うだけでは物足りなくて人間同士で殺し合っているこの現実。ラストでちらちらと垣間見える彼らの平和な暮らしが、本当にまるで夢のようで。1巻冒頭の「いってらっしゃいエレン」までは長い長い道のりでした。作品としては粗い部分も多いけど、これだけのものを書き上げる作者さんの力量に、今後も期待します。
鱒子

もう読了?亀さんすっごい早い!!漫画版では巻末ウソ予告がずっと続いていましたね。それを巻き込んでの終わり方は、アニメでは不可能です。内容把握するには漫画版は避けて通れないと思います。わたしも読み返したくなってきましたꉂꉂ ( ˆᴗˆ )

09/09 15:33
浦島の亀@南メキシコ

はい、もう最後のほう、今日はここまでに……できないッ!😆って感じで突っ走ってしまいました~。スクールカーストの、あれも本編とちゃんと呼応しながらパロディやってましたね~🤣 先が気になってあんまりちゃんと読んでなかったけどw アニメも見ようかなあと思いつつ、あまりにも長いし(しかもまだ完結してない?)、話がよけい混乱しそう……。それよりはやはりコミックですね。私も近いうちにまたざっと読み返して、ちゃんと理解できてなかったところをチェックしようと思います♡ いやあ、面白かったです!😍

09/09 21:16
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山口透析鉄
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こちらの作品も、マガジンポケットでチケット等を駆使し、時間をかけてちびちびと読みました。 言わずと知れた巨人をめぐるダークファンタジーで、時に序盤、話が壁の中だけに絞られている間は非常に閉塞感が強く、息が詰まります。 壁の外側にも出ていくようになるとまた様相が変わるものの、厳しい戦いが続くのは変わりありませんから…。 故・小松左京氏は生前、SFで「戦争と平和」をやれば名作になるよと話されていましたが、ファンタジー世界で作者はそれを成し遂げたのではないでしょうか。 1作品1億冊突破はダテではないです。
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原玉幸子
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佐々木俊尚『読む力最新スキル大全』で推奨され、宮台真司『進撃の巨人という神話』が題名そのままなので、長女から借り出した全巻を週末二回に分けて読みました。エンターテインメント、戦争文学、民族浄化や衆愚・反知性主義批判、ジャーナリズムとはの問い掛け、創世主伝説や宗教、それとも人間の根源としての親子の家族愛や青年期の恋情… 一体何が作者の訴えたかったテーマなのかが(覚えられない登場人物、時系列が前後飛び飛びとなる構成がそうさせるのか)今一つ感じられませんでした。それらを総花的に読むべき?(◎2022年・夏)
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CHRONO
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アニメ最終章のキャンペーンで無料開放された「マガポケ」にて読了。アニメはとても出来が良く、音楽も迫力があり素晴らしい。漫画は絵柄に好みがわかれるところではあるが、アニメで気が付かなかった細かい設定に気づきがあった。読み返しも楽にできる。物語は前半で楽しめた単純な恐ろしさや爽快さ友情や愛情が、後半世界が広がった分小難しくなってしまうが、物語の深みとしてうまくまとまっていたと思う。面白かった。いずれ紙の本で読み返したい。
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植木宏史
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最後まで予想できない展開だった!
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なさぎ
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内と外。人と巨人。敵と味方。普通と特別。過去と未来。『進撃の巨人』のテーマは二項対立で、でも「同じなんだ」という。ATフィールド然り、人間は何かの「壁」を作って、あらゆる物事を認識している。壁を取り払う事は自由かもしれないが、それはあらゆる意味の破壊であり、究極的には世界の破壊である。ジークは己の自滅を、エレンは世界の自滅を望んだ。そこに生成は無い。酔っ払う何かが無いと人は生きていけない——でも、それで生きていけるならどんなにか素晴らしい。
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ランフランコ
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よく考えられてる。巨人の秘密がちょっとずつ分かってくるあたりが一番面白いが、結構難しいんでちょっと分かり辛さもあった。あとは絵だな。とんでもなく雑な時もあったりするし絵自体はかなりイマイチ。最後の方は誰が誰だかよく分からんかった。最後は作者も力尽きた感じがする。
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toddJPEN
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1巻読んだ時「巨人に人間が抵抗する話」と思ったが、後半全然違う話になり25巻くらいでハマり度がピークに達した。どんでん返し系ともいえると思う。正直ラストは納得いかないが、これは少年誌的に仕方ないのかな、とも思える終わり方だ。何年も前に挑戦した時は3巻くらいで挫折してたので、今回全部一気に読めて良かった。完結済み漫画一気読み気持ちえぇ!
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みのにゃー
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レンタル一気読み。諌山氏のデビュー作にして大ヒット作。画よりも内容の斬新さで興味をひかれた人が多いだろう。そう、画は勢いで描いてる感じ。話がどんどん複雑に広がっていったが、最後まできちんとエレンの筋を通して終わった。戦争は無くならない。でもやれるだけのことをやろう。お互いを知ろうとすること、話し合うことの大切さ。作者のメッセージは伝わった。
山口透析鉄

私はこれや寄生獣はマガジンポケットでチビチビ通読しました。

12/31 20:11
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Comit
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レンタル本~『駆逐してやる!!…この世から一匹残らずー』人を喰らう巨人から身を守るため、地上50mの高い壁に囲まれた地域で生活を余儀なくされた人類。失われた大地を取り戻すため、人類と巨人との闘いを描いた作品。いつの世も、どんな世界でも血で血を洗う争いは絶えず、その間には、それぞれの義がある。『僕達はまだ話し合っていない一』『君には何が見えるー』壁を越え、海を越え、人種を越え、血族を越え、世界を守るために残されたもの達は奮闘する。レンタル本で少しずつ消化し、遂に読了✨壮大な物語でした。
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ひらちゃん
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最終巻をずっと温めていて、きちんと最初から読み返してみた。通して読むと分かること。始祖ユミルの哀しみを分かってあげられたのはエレンだけ。未来が見えてしまったから突き進むしかなかったエレンの進撃の巨人。地ならしで8割の人類が滅んでも、また争いは起きる。戦ってきた者がいくら訴えても起こる戦争。作者の伝えたかったことって、今の世にもズシンとくる。人間は何処までいっても同じなんだって。学習できないのかな。仲間を失う事ってこんなにも辛いんだよって。
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ウィルソン
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ついに完結!相変わらず全巻通して絵は下手くそだったけど、格段に面白かった!厨二病エレン、巨人アルミン、激強ミカサの他にも魅力的なキャラがたくさん出てました。後半、スピリチュアルな感じになってましたが、夢オチレベルで物語を進めないといけないくらい難しかったと思う、作者は(笑) そしてどこかで見たことあるような風景(ジブリ?巨神兵?) そしてスピンオフは読まない!訳わからなくなる(笑) 最後まで不思議に思ってた疑問。「オニャンコポン」という名前(笑)オニャンコポンて…(笑) ちなみに大男の黒人(笑)
ウィルソン

追記★ 物語をちゃんと把握したい人は、アニメがオススメです。絵が下手くそなぶん、登場人物分かりにくく内容入ってこない(笑) でもアニメなら絵がキレイでメリハリがしっかりしてるよ(笑) でも原作あってのアニメですから、漫画が素晴らしい事には違いありません〜♪ホントか?(笑)

08/25 11:29
ウィルソン

わーらーたーまーちゃーんー💢★ 貸そうか?全巻あるど?わ

08/25 21:26
0255文字
スズコ(梵我一如、一なる生命)
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全巻TSUTAYAレンタル。すげぇ〜と思う世界観で、この作品を書く人の能力には驚嘆するけど、ついていけなかった。。。年だな。機会があったら再読する?うーん🧐
山猫

なんかあの絵柄が苦手で、全然読む気が起こらないというと叱られるかなぁ……

08/16 03:11
スズコ(梵我一如、一なる生命)

わかります。私もそうでしたから。でも全巻読み切る魅力はあったようです。サンプルになれば良いですが。といっても、人に強く薦める気持ちはない、程度ですねぇ。

08/17 13:02
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アヤリョウ
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これからも傑作を描くに決まっている
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ちこ
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ネタバレ遂に完結だ。 長かったようなあっという間のような。 読み終わった直後の感想は「ん〜よくわかんない終わり方だな、前半の方が面白かったなぁ」なんて思ったんだけど、また読み返してみたり、一晩経ってみた今では、エレンの優しさや覚悟などがじわじわと浸透してくる感じ。感動。 どうにか皆を守りたいっていう気持ちが叶って嬉しいような、エレンの覚悟がせつないような。 これは名作だ。 今更泣きそうになってきた(^^;
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たらお
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伏線を確認するため読み直し。前半はサクサクいく。後半はやはり時間かかった。連載当初は下手と言われていた巨人の絵も実はその下手さ加減が却って違和感を生み怖かったと思う。前半【巨人VS壁内人類】というミクロな視点から、後半【国家間・同族民族間の争いで敵国側の視点】といったマクロな語りへの移行によって、ついていけなくなった読者もいたようだが、最初から着地点を見据えて、破綻無く物語を完結させた諫山先生に拍手。楽しませてもらいました。
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hesofesta
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ネタバレ全34巻 最後にサシャの顔も見れたのは良かった。
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麻美高見
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とにかく話が壮大だし、すごい。 かっこいいし、残酷。 最後の終わり方も伏線回収しまくりで、思わず唸った。
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夜直
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もう少し自分で考察して、先を急がずじっくり読めばよかった。。。巨人やエレンの故郷について知った上で一巻から読み直すと、キャラクターたちの目線にまで秘密が隠されていたんだな、と感服した。ほんとに自分の記憶を全部消して、一から読みたい。
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進撃の巨人 コミック 1-34巻セット評価77感想・レビュー31