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思いがけず利他

感想・レビュー
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ろくしたん
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コロナ禍のことなど思い出した。最近読んでいる本とも響きあっていい感じ。
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Masa
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立川談志の落語からヒンディー語属の数学者の話になり、そこから仏教説話、親鸞に飛び、最後は九鬼周造に着地する、まさに知の展開を思い知りました。「利他」を自己を犠牲にして、他人の利益となるように図ること、と理解していたのですが、それは「利己主義」と何ら変わらない考えなのです。自己の絶対的な無力を知った時、偶然に我が身に起こるものを引き受ける潜在的な力があることを信じること、が「利他」ということなのでしょうか。「利他」をキーワードにして、知的冒険を平易な言葉で楽しむことが出来ました。
0255文字
ショア
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深い。利他とは自己を超えた力の働きによって動きだし、内在的でオートマティカルなもの。利他はやってくるものであり、受け手によって事後的に起動するものである。そして偶然性の問題がある。利己的な思いで意識的に利他的行動を行うと事後的な起動は遠ざかる。偶然と自ら起こるものである。裸の偶然というものは存在せず、職人は鍛錬の積み重ねにより偶然を呼び込む。利他の精神を意識的に起こすのではなく、毎日を精一杯丁寧に過信を諌め自己に謙虚に静かに繰り返し生きる。→
ショア

九鬼周造は偶然性とは必然の否定なので無いことのできる常に否定を含んだ存在であり、偶然性という「驚異」は「形而上的情緒」であると。偶然性が必然性に転化するとき運命(仏の本願)となり人間の救いになる。 意識的なものではなく自己鍛錬により無意識的な偶然により思いがけず利他となることを説く

03/16 20:22
0255文字
ろくしたん
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ラマヌジャンの話が興味があったので心に残った。
0255文字
スローリーダー
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利他を意識して行うことの戒めを説く。利他は利己に変容する。利他には仏性を伴う。まず自分が煩悩具足の凡夫であり、罪業深重の業を自覚して他力(仏業)を恃み、自身の中を仏が通過するのを待つことだ。その時は意識より先に体が動く。とは言うもののボンヤリ生きていてはダメだ。未来の可能性を信じて臥薪嘗胆が肝要。それでも利他が叶うのはそれを受け取り手が利他と思い至る時。場合によっては歳月を隔てて繋がる。
0255文字
響
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ネタバレタイトルがうまいなあ、と思う。利他とはタイムカプセルのようなもので、受け取った側に利己/利他の判断の権利がある。個人的には九鬼周造の著作に興味がわいた。自分が存在しているこの瞬間は過去において偶然であり、現在において奇跡であり、未来において運命なのだと。だからこそ偶然に開かれている必要があるのだと。その「思いがけず」をーー渡すにしろ、受け取るにしろーーものにするには常日頃どれだけ精一杯に生きているのかが重要。
0255文字
サカナ
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深い。談志の話が出てくるとは。 そして、いきなりヒンドゥー教の話に跳んだから、眩暈がしたけど、筆者はヒンドゥー教が専門だったということで、仏教との比較もとてもわかりやすかった(定着はしてないけど)。
0255文字
rokoroko
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そもそも利他という言葉知らなかった。すらすら読めるなんだか納得したような気持ちになるけど・・
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uchiyama
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すらすら読めるし、なるほどたしかにそうかもなと思うようなことしか書かれていないのだけど、そもそもまず、利他について語る、という前提が小骨のように引っかかってしまって。この本を手に取る層は既に決まってしまっているんだな、というか。そう思うと、こういう健全さや善良さ、分かりやすさを単純に楽しめない気持ちにはなってしまいました。談志の話もうまくまとめてあって、その通りなのかもですが、こんなふうに書いてしまうと、身も蓋も無いし、談志の最大の魅力だったと思う含羞が元も子もなくなるわな、ってな感じでした。
0255文字
嶋守 さやか
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面白い。けど、まだあと3回は読まないといけない。あと、さんかい、楽しんで読めそうな本でもある。面白い。
0255文字
シナモン
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利他であろうとするとき、そこに本当の利他は生まれない。利他とは「受け手」によって生まれるもの。日々精一杯生きて自分のすべきことを淡々と行う。その静かな繰り返し。そこに「思いがけず」の利他が生まれる。焼き物の「窯変」のたとえが沁みた。心に深く刺さる一冊だった。
0255文字
かくかく鹿々
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再々読。世界観自主ゼミの今回のテーマが「利他観」なので、自分で副読本としてチョイス。しみじみと良い本だと思いました。 私たちは与えることが利他だと思ってしまいがち。だから「何かいいことをしよう」として、時に相手を傷つけてしまう。しかし、ある行為が利他であるかどうかは、その時にはわからない。利他的なものとして受け取られた時に初めて利他となる。利他は事後的にしかわからない。 私たちは利他を受け取ることによって相手を利他の主体に押し上げることができる。自分が受け取ることによって、利他を生み出すことができる。
0255文字
うえぽん
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政治思想の専門家が利他的行為の根源に迫った本。落語「文七元結」で、長兵衛が娘を人質に借りた50両を、預かった金を盗まれたと思って身投げしかけていた若者にあげてしまう行為の解釈は、共感からの利他ではなく、親鸞の自力を超えた他力、ヒンディー語の「やってきて留まる」与格を参考に、衝動、業として思いがけず行った利他だとする。人は与えることが利他だと思っているが、受け取る側の受け止めによって、支配、統御、ありがた迷惑にもなる。人の境遇の偶然性への認識が利他を生む。毎日精一杯生きて、利他の種を呼び込めるようにしたい。
0255文字
マウンテンゴリラ
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利他と言う言葉を聞くとき、おそらく私だけでは無く、多くの人が思い浮かべるのは、慈悲や博愛といった、宗教的思想やそれに基づく行為、なのではないだろうか。それが合理的精神、つまり自己にとっての損得感情のみが、行為の判断基準に取って代わられ、衰退してゆくのは、近代以降の流れからは、必然であったと言えるだろう。それをあらためて取り上げ、将来社会への指針として示そうとするのが、本書の目的の一つではないかと思い読み進めたが、目的といった計らいを感じさせるような言葉は、利他にとって相応しくないものかもしれない。→(2)
マウンテンゴリラ

(2)そこに、利他と親鸞の他力本願の思想的繋がりが感じられ、自己の主体的行為というこだわりからの解放こそが、現代の閉塞感を解きほぐし、共存共栄の未来社会を開く鍵になるということを感じさせられた。逆説的な言い方かもしれないが、自己にこだわる自己からの解放、という特例的な計らいは、ある意味必要ではないか、ということも感じた。著者が参加する、東京科学大学の人類の未来研究センターのプロジェクトテーマとしても利他が取り上げられており、そちらにも大いに注目して行きたい。

12/03 22:00
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きっちんきりん
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あとあと返ってくるからと利他的に行動するのは良くない…と、まさにわたしのこと😅 「利他出来るタイミングは偶然くるが、努力をしっかりして備えてなければ難しい」ということかな…? インドの言語にある与格という概念が面白い。 例えば「ヒンズー語が喋れる」は、与格だと「ヒンズー語が私にやってきて留まっている」と表現するよう。
0255文字
いんぐまる
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「利他」とか「偶然性」とか、ずっとモヤモヤしていたものが、一番わかりやすく説明されていた!親鸞から、存在の偶然性、そこから九鬼周造の「偶然性の問題」へ繋がる。偶然と必然は対立する概念ではなく、時制が違う。現在が未来から物語化されるとき、偶然が必然へと変化する。この時間のあり方が利他と同じ。利他は意味づけられた未来において起動する。行為者の決めるものではなく、受け取られた時に発するもので、事後的なもの。今を精一杯生き、自己を偶然に開いていくことが、利他を循環させる力となる。立川談志の「文七元結」も気になる。
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りんたろう
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★★★★★再読。この本面白ろすぎる。もっと売れて沢山の人の手に渡ってほしい。あと5回は読みたい。
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kaeneedles
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「発信者にとって、利他は未来からやって来るものであり、受信者にとっては、過去からやって来るもの。これが利他の時制です」 おもったより話題が広がって広がって、でもそれだけ"利他"ということばが包括するものが広いということだ パンクしそうなくらいの情報量が一冊の本で語られて、とってもおもしろかった。全く関係ないと思ってたことがふとしたときに繋がる瞬間がずっと続くみたいな本
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はんぺん@ヒト×コト読書会
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利他的な在り方を考えるとき、その主体や行為に目を向けがちだけど利他は受け取ることができて初めて起動するもの。加えてそれは「あとからやってくる」。常に自分を超えたものとして存在している。じゃあどうすれば…となるけれど、この無力感に立つことが大事なのだと思う。 今私がここにいることは、あたりまえのことではない。地面が支えてくれるから、私はそこに立つことができる。無数の偶然が重なり合った縁起の中で私は生じている。己のどうしもようない無力さに目を向けることは、常に受け取り手であった自分に「気づく」ことであり、→
はんぺん@ヒト×コト読書会

そこに利他が宿るのだと思う。 この行いがその人のためになるかどうかはわからない。むしろ、自分のためにしているのかもしれない。そのようにわきまえることは、少なくとも「○○してあげた」という奢りから私を解放し、何もできないからこその「祈り」へと導いてくれる予感がする。心の中に大事に留めおきたい。

09/22 10:02
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凸凹
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「思いがけず」って良いな。とっつきやすい本で読みやすかった。読んでる最中に昔読んだ、いくつかの本やマンガが浮かぶ。この本から「利他」について、いろんなこと広げながら繋げて考えられるきっかけになるかも。
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黒木文庫
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最近、少しずつ聴くようになった言葉である「利他」。相手意識が何よりも大切だと感じた。たとえ相手のことを思っての言動であっても、受け取る側によってはそうではないことも多い。「利他」とは受け手側にとっての利があってこその結果論的なものであることを学んだ。
0255文字
isyk
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ヒンディー語の与格構文が興味深い。 自己責任論について考えさせられる。
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ガーネット
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「ええかわるいかなんて、後になってみんとわからんし、役に立ったかどうかなんて、自分ではわからん」を、仏教やヒンドゥー教、哲学等に照らして語り直す。「後になってみんとわからん」という時制の軸からは「今の事象が、未来に及ぼす影響によって、利他かどうかは変わる」となる。「役に立ったかどうか」という価値の軸からは、「事象や行為を与える側でなく、受け取り側の評価に依る」となる。新しく出会えた概念として、ヒンディ語の与格構文がある。「情緒や言葉は、私という主格が、意図して得たものではなく、向こうから与えられたもの」
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きなり
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ネタバレ利他とはが深まる後半にかけて面白かったです。 相手が受け取ったときに利他が発生する、 失敗した誰かはいつかの自分かもしれない、 日々の誠実の積み重ねに未来の可能性はやってくる
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のんちゃん雲に乗る
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「思いがけず利他」という題が全て。落語「文七元結」から、談志がつかもとしたのは「浄土の慈悲であり仏の業」。自分はどうしようもない人間である、そう認識した人に合理性を度外視した「一方的な贈与」や「利他心」が宿る。「歎異抄」からは何かを求めて念仏を唱えるのではない、念仏が阿弥陀仏からやって来て、私達の口から発せられるのだ、利他は人間の意志を超えたものとして存在する。2004年イラクへ行った3人のジャーナリストへのバッシング。私が私であることの偶然性、あなたがその人だった可能性はないですか。
0255文字
紗綾
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『のど自慢』の伴奏のお話に、私もそう思ってたー!と共感。土井先生の言葉の引用元を検索して読んで、もっと大きくひろがって!と思いました。
0255文字
jackbdc
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ネタバレ著者のスタンスに不信感。なんだか釈然としない。ジャックアタリの合理的利他論を補助線に、利他と偶然性について語っている。必然と偶然の時制の違いの話は興味深かったけれど、偶然が全て未来において分析され意味付けられるものでは決してない。端的に言えば、偶然を論じるにあたり備えるべき謙虚さが足りない。飛び道具的な思考方法を取り入れる事を否定したいのではないです。荒唐無稽な印象論は人文的で寧ろ好み。落語による人間の駄目さの肯定、宗教的救済概念との比較は楽しいけれど、功利主義批判は我田引水な印象がして蛇足に感じた。
0255文字
ks
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自力に溺れている者は、他力に開かれません。自分の力を過信し、自分を善人だと思っている人間は、「自力」によって何でもできると思いがちです。一方、「自力」の限界を見つめ、自分がどうしようもない人間だと自覚する人間には、自分がどうしようもない人間だと自覚する人間には、自己に対する反省的契機が存在します。この景気こそが、他力の瞬間です。
0255文字
奏市
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思想系の本では稀なことだけど静かな感動に襲われた。穏やかな温かい気持ちになれた。大事なことを教えられたように思う。結構前に戦前の政治犯のテロリストを書いた『朝日平吾の憂鬱』を読んだ時にはこういう形で著者の本に再会するとは思わなかった。読みながら過去に身近な人が行った利他的な行動を思い返していると、確かに気づいたらというかオートマティックにそんなことやってたなと気づかされた。「私は「今」の意味を、未来から贈与されるのです。そのためには、「今」を精一杯、生きなければなりません」根拠ある精一杯。偶然性の崇高さ。
0255文字
しきぶ
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すごく読みやすくてするするっと読めてしまうので、立ち止まって何度も考えながら。内容はとても濃い。仏教や与格構造からの見方がとても面白かった。利他とはなんぞや、という問いに対する答えが、宗教やスピリチュアルのようで、自分がコントロールできる範疇にあるものではなく、時間さえ巻き込むとても大きな観念であることに圧倒される。自分の生き方を考えてしまうような。最近の世の中がギスギスしているのは、誰もが自分のことだけで、自分が大きくなりすぎているんだろう。またじっくりと読みなおしたい本。「料理と利他」も読んでみたい。
0255文字
kan-na.
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一章読むのにかなりのパワーが必要な本でした。読みやすく書かれてますが、内容が難しかった…。何度も読み返さないと、本当に理解することはできなさそう。内容が少し難しい気もするけど、思春期で自己と向き合ってあるような中高生におすすめしたいなと思いました。
0255文字
二瓶くん
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帯にあるように、この世の秘密が書かれたような、本当に面白い本だった。人に対して良くすることって、利他的だと言われがちだけど、そうではない。他人に対して物をあげたり、良い態度をあげたりすることが、関係性の中に優位性を生み、お返しをしなくてはならない義務を抱かせたり、何かの負い目を感じさせたりする。つまり利他の中には利己が含まれていると言う。これら二つはは輪っかのように繋がりあっている。では独立した「利他」とは何か。それは自主的でなく、無意識的で、神あるいは仏が我々の身体を借りて行う、未来へ向けた行為である。
二瓶くん

日本語に表れる「ちゃった」という表現、謝罪の心理などの例示から、これらのあたかも現実から遊離しているような利他の解釈を正当化する主張をしている。少なくとも仏教的世界観によれば、もっと世界には不可抗力があり、制御不能だ。そんな絶えない流れの中に私を委ねて生きていこうと思いを新たに。私としては、インドの言葉の与格構造の話を読んで、このところ「私」というものが強く大きくなっていたことに気づいた。主格を用いて、自分の関係する物事は全て自分の意識でどうにかなると思い込んでいた。静かな、それでいて革命的一冊。

06/25 06:31
0255文字
こけもものジャム
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すごい本を見つけたな。と この偶然性に感謝したい。
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こくう
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利他の本質…思いがけなさ/ 人間の小ささを、大切にする/ おいしさは、やって来るものであり、ご褒美/ 今、いのちがあなたを生きている/ 利他と利己は、メビウスの輪のように繋がっている/ 利他はやって来るもの。利他は受けてによって起動する/
0255文字
こまち
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ネタバレAmazonにて購入。 利他、という言葉に惹かれて読んだ。自分の為ではなく 純粋に他人の為にという意味か。しかし自分が思う他人(その人)の為は本当にその人の為か⁇と掘り下げて考えてみると難しい。その人のためと言いながら自分がよく思われたいのかもしれないし、自分が楽したいだけかもしれない、、筆者は利他の主体はあくまでも受け手の側にあると言っている。受け手がどう思うかという事。 何かしらの自分の意図を超えたところで"思いがけず"体と心が動いてしまって他人に対して行う行為が利他なのかなと思う。
0255文字
との
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★★★ ちょっと思っていた内容とは違ったけど、興味深く読めた。分かりやすい言葉で簡潔に述べられているのが好印象。利他的であろうとして、特別なことを行う必要はなく、自分に与えられた時間を丁寧に生き、為すべきことを為すこと。謙虚であること。それを繰り返し、日々を精一杯生きることが利他を呼びこむ器を形成することになるとのこと。「おわりに」で綴られた内容ですが、こういう考えを持って生きていきたいですね。
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おわか
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比較的簡単な言葉で、利他についてちょこっと思いを馳せられるような良書だと思いました。土井善晴さんの謙虚なあり方は哲学というか美学というか、興味深く読みました。人間の創造の力も尊いですが。個人的には、ボランティアなどについては、支援される側に(感謝とか)乞わなければ、理由は多少は利己的(就職に有利とか)であってもまずはいいのではと思います。ゆるっとした領域ですが、私たちが切り捨ててきた何かを取り戻せるような気がした読書でした。
0255文字
ぐぐ
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ネタバレ利他のはじまりは相手の行為によって起こる気づき、ということが書かれている。 だが、受け入れられない部分も多々ある。 宗教を確実なことのように解説しているし、落語も物語なのに真に受けすぎ。 偶然が必然になることはわかるが、悪いことが起こった場合、必然をどう受け入れるのか著者に聞いてみたい。 まぁ他人のためにやるんじゃなくて、結果他人のためになったらラッキーくらいな人間性を身につけた方があれこれ考えるよりいいのではないか。 ただ、ヒンディー語の与格や必然は偶然が物語化された状態というのは勉強になった。
0255文字
さーやん
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落語の話から始まって、親鸞、ヒンドゥー語とほんとに色々な切り口で利他について考える本でした。 将来的な見返りも求めない、利他かどうかは受け手が受け取った時にしか分からないって奥が深いなあ、と思った。 いい大学入ったのは自分が頑張ったから、だけではない。周りからの援助がたまたま受けられる状態だっただけ。そうじゃなかったかもしれないよっていうのはハッとさせられた。 再読必須な本になりました。
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