形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:白水社
形式:Kindle版
そうそう♪訳者さんのあとがきに書いてありました。当初の堅苦しいタイトルだったら読まなかったかも、ですね🐰
ほんとにそうなんですね♪
ロックダウンを行わずに、ある程度感染を抑え込んだ規律と社会性は誇ってもよい。しかし、やはりクルーズ船対応から全世界に露呈した、一連の行政対応のまずさ。進まないキャッシュレス決済にリモートワークを妨げる印鑑文化。先端科学とITアレルギーのギャップを指摘されると耳が痛い。原書はインドで昨年出版。アマゾンの旅行本カテゴリーで上位(一時は1位)にもなったらしい。妙な誤解もない良書だと思うし、興味を持ってもらえてありがたい。「三国一の」という形容から、古くから中国と並んで縁がある国インド。この縁は大事にしていきたい
これ図書館で40人以上待ちなのですが人気なんですね.
インド女性の日本滞在記、ていうのが物珍しいのかも?
日本人がペットに敬称をつける習慣を、著者は特殊かつ愛すべき習慣と受け止める。私も「ちゃん」や「くん」や「さん」、なんだったら「にゃん」も「どの」もつけることがある。他所のお宅のペットだったらまず呼び捨てにはしない。これも人間と動物の関係や、社会の儀礼についてなどの文化的差異に原因を求めていくことができるのだろう。著者の観察によると、「ちゃん」づけは犬猫だけで、サル、ヤギ、タヌキ、トラなど他の動物は「さん」づけで呼ばれているとしている。
アキさん、もちろんとても興味があります。教えてくれてありがとうございます。すぐにそれらを調べています。😁😁
jennah_varさんの感想をいつも楽しく読ませていただいております。これからもよろしく😊お願いします。
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