掲載された作品のほとんどが題名も知らない作品になっていて、情報にうとい一年であったことに焦りを感じる。web発表から書籍orコミックorアニメ化の流れはもうテンプレなんだろうからそこにどうこう思わないが、それぞれの媒体の利点を活かしていけるといいと思う。
ただ、近年人気のある作品はムダに長いと思う。「既1●」とかみると、この作家さんは話をまとめる力がないのか?作品のテーマは無いのか?担当さんは作家さんを育てる気はないのか?と疑ってしまう。10巻以上だと初期の読者は惰性で買い、中途からの読者は購入しきれないのではないか。新規購買層にも関心を向けてほしいなあ。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます