形式:単行本
出版社:集英社
シジュウカラの会話をテレビで見て面白そうだなと思っていました。お気に入り登録☆ありがとうございました。
昨日の「林修の今知りたいでしょ」で紹介されていましたね ♪ シジュウカラの会話、本当に興味深いですよね。こちらこそ、お気に入り登録☆ありがとうございました。
本文中でルー大柴が登場して、何の気なしにウィキペディアで検索すると、「ルー語によるシジュウカラの言語能力の解明」という項が存在して驚いた。
自分用メモ:ミツオシエという鳥は、人間とコミュニケーションをとりながらエサであるハチの巣を手に入れる。手話を覚えたゴリラのココの話は面白い。山極さん「戦争は、言葉が暴走してしまった例の一つだと思います。さらに、さっき言ったように利他的な美徳や道徳も、マイナスに作用していますね」「僕らの心身は、いわば暴走する言葉に置いて行かれてしまっているわけです」
読んでいると、先日読了した「ゴリラ裁判の日」を何度も思い出した。 あの作品はかなり忠実にゴリラの生態を描いていたんだなー。
「2001年宇宙の旅」と「鬼滅」の言葉の使い方の比較とか面白かった。きっちり見たことは無いけれど、確かに「旅」の方は私には既にちょっと理解が難しかった。「鬼滅」の「敵に攻撃された腕が痛むけど、オレは負けるわけにいかないんだ。なぜならオレは長男だからだ・・・」という説明臭い台詞には笑ったけれど、説明しないと心情が理解できないヒトが増えてるから、これが受けたってことなのか。自分自身もそういう世界に足を突っ込んで抜けなくなってきてるなーって怖くなってきた。
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シジュウカラの会話をテレビで見て面白そうだなと思っていました。お気に入り登録☆ありがとうございました。
昨日の「林修の今知りたいでしょ」で紹介されていましたね ♪ シジュウカラの会話、本当に興味深いですよね。こちらこそ、お気に入り登録☆ありがとうございました。