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隣のクラスの美少女と甘々学園生活を送っていますが告白相手を間違えたなんていまさら言えません2 (GA文庫)

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でる
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ネタバレシリーズ第二巻。 光太郎は間違えて告白した花恋と一緒に住むことになっている。あれよあれよという間に、無茶苦茶な設定になっていく。このシリーズ、それがいい。 そしてラスト、悪者をやっつけるシーンは、光太郎のおじいちゃん登場で前回同様のパターンではあるが、安定感がある。ボケとツッコミがあり軽快な話が良さである。
0255文字
アルトいぶき
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ネタバレいくらなんでも誤植とかが多すぎて(安居と安井、「」で囲う部分のミス、「ふもしかして」、句読点抜け、「煮詰まる」の誤用など)、物語に集中するのが難しかったです。花恋さんは相変わらずとても可愛くて魅力的なヒロインなんですが、前巻の終わりで深雪さんとの関係をお祖父さんが勘違いしているという波乱の種を今巻も残したままにしているために消化不良な感じです。主人公が悪事を裁く展開もいいですがラブコメも進めて欲しい!
0255文字
まいなな
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1巻が面白くて買ってみた2巻。期待に違わぬ通りの面白さでした。こういうタイプの、パッと見そんなに剛腕な実力を持ってるわけではないけど、実は本人にもその後ろにも強大なバックがいるみたいな設定って、なかなか使いこなすの難しいと思う。それに加えて、2人のタイプの違うヒロインが主人公に好意を寄せるってのも王道。だからこそ一歩間違えばすぐに飽きるのに、2人の魅力がそれを許さない。深雪のギャップ、天真爛漫な花恋の良さは読みながらワクワクさせてくれるね。水戸黄門的な印象も受けるけど、やっぱり可愛い女の子がいると華がある
0255文字
ひろぺん
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ネタバレオーディションが終わって、ドラマの撮影。暗躍する悪徳プロデューサと、光太郎たちの対応。ご都合主義も多々あれどそれも何となく形に嵌って心地よい。途中参戦の千春、有能お付き人なんだけど自分の欲望やら主人を軽く扱ったりを隠さない青木さん、さりげなく人脈の広さを見せつける瑠偉さんと、相変わらずの面々。色々勘違いしてる爺ちゃんがこの後どう引っ掻き回すのやら。しっかりしてるんだかしてないんだか怪しい光太郎と、次巻も楽しみ。しかし、校長ってどんな人なんだろう。今出てる面々を喰うくらい癖ありそう。
0255文字
Toy
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2巻目 花恋の撮影現場についていったら新人ADと間違われてこき使われるも、有能さを発揮してしまう光太郎。 そして事務所の命令を受けて花恋の弱みを握ろうとする千春。だけど花恋が実は貧乏の苦労人だと知り、さらに花恋や光太郎に真っすぐに慕われてそんな気も失せて、なんだかんだ良い方向に。ある意味ベタだけど、素直で読みやすい。
0255文字
パパサレン
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ネタバレなんだかんだでイチャイチャしようと画策するも、光太郎の鈍さに失敗し続ける花恋ちゃん不憫かわいい。だいぶ本性が漏れ出てる桑島さんですが、周りにバレる日はくるのか?カチコミのシーンのサポートは笑った。
0255文字
真白優樹
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花恋の仕事現場についていった光太郎がスタッフとして働くことになる中、脇役を務める叩き上げ女優の千春が怪しい動きを見せる今巻。―――信じて真っ直ぐ、力を尽くせ。 深雪や千春、青木の思惑まで絡み合ってカオスな方向に突き進んでいく中、邪魔しようとしてくる思惑に光太郎が陰に日向に立ちまわる巻であり、前巻にも増して面白さが増していく巻である。何とか無事に進んでいく撮影、その先に待っているのは新たな波乱の気配。果たして勘違いがどんどん進んでいく中、光太郎は今度はどんな事に巻き込まれるのか。 次巻も勿論楽しみである。
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よっち
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女優としての仕事を始めた花恋の仕事現場についていったら、ADと間違われて巻き込まれてしまう光太郎。様々な思惑が絡む撮影現場はかつてない混沌を極めてゆく第二弾。撮影スタッフと間違えられて働くうちに、有能すぎるADとして大絶賛される光太郎。そこに花恋の共演者として光太郎を諦めきれない深雪や、悪意を持って近づいた千春も絡んでいく展開で、涙を誘う貧乏エピで千春に共感される花恋に、暴走しがちな深雪とちゃっかりメイド青木の主従が動かしてゆくカオスな状況を、光太郎が陰ながら支えて乗り越える結末はなかなか良かったですね。
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