形式:コミック
出版社:情報なし
戦前の新聞・書籍や歌謡曲では、大陸のことを中国と言わずに支那と言っているのしか見たことない。だから主人公たちが支那と言わずに中国と言っているのを見ると、この時代らしくないと感じてしまう。
ちなみに、当時の人に日本で一番高いやまは?と聞くと、富士山ではなく新高山(ニイタカヤマ)と答える。これは朝鮮半島にある山であり、半島も自国の一部と認識していたわけである。
最後に父と母にとご両親に献じられているが、戦中戦後を生き抜いてきた親のことを考えるって、世代は違ってもとてもよくわかる。私の両親や祖父母もあの戦争がターニングポイントだから。
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戦前の新聞・書籍や歌謡曲では、大陸のことを中国と言わずに支那と言っているのしか見たことない。だから主人公たちが支那と言わずに中国と言っているのを見ると、この時代らしくないと感じてしまう。
ちなみに、当時の人に日本で一番高いやまは?と聞くと、富士山ではなく新高山(ニイタカヤマ)と答える。これは朝鮮半島にある山であり、半島も自国の一部と認識していたわけである。