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パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (1) (小学館文庫 うB 1)

感想・レビュー
45

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Garfield_Comic
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高校・大学の頃に読んでました。Kindle版が出版されて、迷わずお買い上げ、再読。
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たぁ~ぼう(多忙なturbo)
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【Kindle】かつて、いつも行く場所にこの本が置いてあったが、何故かその時は読む気にならず、20年以上たって、Kindleで読めるようになったので、興味を持って読んでみた。 幼い4姉妹の話、地下鉄の話、父と息子、海兵隊の同期の殺人者、ワシントンまでのデモ行進とヒロインの登場、少年兵達の虐殺、スターウォーズ計画とソ連のスパイ、3人のインド人を鍛える話。 ちょっとクセが有るが面白い。それにしても浦沢さんは外国人を描写するのがメチャクチャ上手いなぁ!
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吉野茉莉
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起承転結のお手本のような本だ。「5ドルのゲーム」が好き。
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Yoshika Komatsu
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ネタバレ◼️学生時代に何度も読み返した漫画。 ◼️「5人の軍隊」のエピソードでは、メディアを味方につけた示威行動が肝だが、今現在のアメリカだったら、その手段すら潰されて、ジ・エンド確定だろう。 ◼️フロッピーディスク💾やソ連など、今の若い世代には知らなそうな、懐かしの昭和ワードが満載。 ◼️ジェド・豪志が、どうしても丸谷元人氏と重なって見える。
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カムイ
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カムイのラッキーデーは日曜日🎵アメリカならありそうで怖い自分の安全は自分で、日本はののほ~んとしているからと言ってられない事件も最近あったしなぁ(カムイにはそんなことないだろうけど)困ったときはジェド・豪士にたのもうかな🤣
おにく

そのエピソードは、自分も大好きで、いつかはその決め台詞を使ってみたいものです。

09/04 13:33
カムイ

おにくさん、使ってみたいセリフですね😆【パイナップルarmy】書棚にだいぶ眠ってたやつですが漸く読めました。

09/04 17:39
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らなん
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何度目かの、そしてかなり久し振りの再読。一話完結で読みやすい。主人公ジェド・豪士はもちろん、同じチームの女性スナイパーがカッコいい。豪士は、最強の元傭兵で、今はその経験を生かしインストラクターをしている。そして、その強さをひけらかしたりしない。マスターキートンも面白いけど、この本も何度読み返しても飽きない。
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blackstone
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主人公ジェド・豪士は世界各地の戦場を渡り歩いた元傭兵。傭兵を引退した彼は、民間の軍事顧問機関である「CMA」に転職。戦闘インストラクターとして、多様な事情を持つ人々からの依頼により、それぞれの戦場で生き延びる道をレクチャーする…。まだ絵もストーリーもつたないが、これが後のマスターキートンに活かされているのかと思うと感慨深い(いや、この作品自体も充分に面白いのだけれど)。基本、一話完結で気軽に読めるのもイイ。
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daisuke
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hmm, not so interesting to me.
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Dai(ダイ)
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浦沢作品は面白いと評価が高い作品が多いが、あまり相性が良くはなく、なかなか食指が動かないがそれでも「ヤワラ」とか有名どころは押さえており、読めば面白いことはわかっている。本作とマスターキートンは読んだことがない。初期の作品だけにまだ絵も雑だが、だんだんストーリー洗練されていくようで、終わりよければ、マスターキートンへ。
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oddmass
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手榴弾戦法だからパイナップルなのね
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ピオリーヌ
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ネタバレもう何度目かの再読。全話盛り沢山だが、「ナポリに死す」が秀逸。あのカダフィ率いるリビアが舞台。「亡命リビア人は顔、名前を変えなければ生きていけない」当時のリビア観が浮き彫りになる。
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ピオリーヌ
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ネタバレ定期的に再読してしまう。マスターキートンから入ったけど、より軍事的な面が強いこちらの作品もいい。元傭兵の軍事インストラクター、ジェド豪士が主人公。浦沢作品が好きなら是非読んでみて!(私はマスターキートンとHappyとこれしか読んでません)
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猫田(無職透明)にゃん吉
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ネタバレ再読。まだシリーズが始まったばかりなので試行錯誤中な印象が強い。表題作「5人の軍隊」もクライマックスの戦車隊との戦闘シーンがはしょられていて拍子抜けする。後半から脚本も作画も安定し始める。そしてこのテンションを保ったまま突っ走ることになる。
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コジターレ
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もう25年以上前になるだろうか、「マスターキートン」が大好きだと言ったら、友人からこのマンガを勧められた。ふとそのことを思い出し、読んでみた。マスターキートンの温かさには及ばないが、生き死にを伴う戦闘の中にあって人の優しさを感じる物語だと思った。インストラクターという設定も面白い。
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NEILUJ
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ある人が『(自分にとっての)バイブル』と評していたので、興味を持って借りてみた。前に借りて途中まで読んだMASTERキートンとイメージが被る。
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たまごかけごはん
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再読。 全6巻というのと、7巻までのと2,3種類バージョンがありそう。 7巻と言うのが別物だったら是非にも読まなくっちゃ。 工藤先生、浦沢先生、ときどき気が向いたときにでもほかの話を描いてくれないかなぁ
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柊
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元々は友人のお兄さんに通常のコミックスを借りて読んで、後に文庫版を自前で購入。浦沢さんは他にも名作を多数描かれてますが、その中でも一等好きな作品。 何らかの理由で外部に助けを求められない、警察には行けない、けれど戦わなくてはいけない人達に、戦闘をレクチャーするインストラクター、ジェド豪士が主人公。あくまでサポート役に徹しながらも情に厚く、不利な状況でも決して見捨てない信念と行動力が頼もしい!かつての上官や部下たちの登場する話が楽しい^^ハリデー准将がお気に入りです♪
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千木良
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自分でついたウソでこうなってしまったら、その責任はとらなきゃいけない。 そうだろ?
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3247
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たぶん高校生のころコミックスで読んで以来。このあいだTwitterで短編マンガについて話題になってたけど、浦沢直樹もプロットの人だよなぁとあらためて思った。YAWARA!や20世紀少年はあきらか長期連載タイプだけれど、長期連載でもMONSTERは一話ないし前後編の短編的プロットが多かったし。MASTERキートン同様、時代や社会背景がハッキリしててそこに事件の動因があり軍事的な薀蓄も盛り込まれているのだが、情報量のわり読みやすくて手際の鮮やかさがわかる。短編マンガの作法としてもお手本になりそう。
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さるぞう
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浦沢直樹初期の傑作短編。後のマスターキートンの原型かな?少し違いますが。初っぱなから子供が人を殺しててビックリ。当時の社会情勢がふんだんに描かれている分、アメリカのことなのでわからないことが多い。勉強にはなりますが。もちろん戦場でしか使えない無駄知識もたっぷり(笑)今だとこれすら古いのかな。兵器の進化は恐ろしいものです。それと社会情勢もかなり変わりましたしね。現代版のバージョンも見てみたいですね。
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りと
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元傭兵の戦闘インストラクター、ジェド・豪士が依頼者とともに敵と戦っていく短編集。ストーリーの背景は重いが、豪士の優しさと陽気なキャラたちが魅力的。コンクリート壁からの跳弾被害を受けないよう無防備な感じがしても必ず真ん中を進め、など平和な日本にいる限り一生役立ちそうにない(笑)知識が身につくのも面白い。ハリデー准将のエピソードが好きかな。ええっ!…っと思ったら…火曜日はラッキーデイのオチに安心した。
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白義
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ミリタリー、政治要素が濃厚な傑作ハードボイルド。豪士に訓練を頼む依頼者たちは皆、敵より全ての点において圧倒的に弱い。だからこそ相手もなめてかかり、そこには隙が生まれる。そうした隙を大胆につき、弱い者が強者に一泡吹かせる、という反撃の魅力が詰め込まれている。後のマスターキートンに似てやたら情報が詰め込まれていて、知的で硬質な作風はすでにこの時から健在。七人の侍以来の伝統的な用心棒もの「五人の軍隊」のワクワク感は神がかり的なレベル
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柚坂レキ
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現代とは世界情勢なんかも変わったけどそれでも面白い名著だと思います
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k_samukawa
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この頃の浦沢が一番好きかもw
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まき
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軍事、政治、戦争などの要素が強いけど、読みやすく次へ次へと読んでしまいます。あとがきにもありましたが、24ページで様々なことを表現しているのがまた、すごい。不器用だけど、優しい主人公のジェド・豪士が素敵です。
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チャンドリアン
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マスター・キートンと比べると、銃とか爆弾とか軍隊要素が強い。主人公は人間味が薄い、キャラが薄いという印象が前半あったが、読むにつれて人間味も魅力も出てきた。個人的には、マスターキートンよりこっち!
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ヘストン卿
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表紙の実写風な銃や爆弾からわかるように、中身もかなり濃い ミリタリーの知識とベトナム以後の国際歴史を知らないと、ついていけない話もあるぐらいに濃い
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おきめm
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絵は今と違うけど、中身はかわらないんだなぁ、という感じ。
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colpink
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ベトナム退役兵士を軸とする一話完結の漫画。ミリオタにはたまらない。読み応えも十分あるが、マスターキートンの方が完成度が高い。
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a2ckoba
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主人公はジェド・豪士。日系人の元傭兵。今は民間軍事援助組織で、素人に戦闘を教えるインストラクターである。依頼人に厳しく訓練を施し、「俺は闘わない。闘うのはあんただ」が決まり文句ですが、毎回依頼人を命懸けでバックアップする。基本、一話完結のスタイルですが、連話ものもあり読みやすさ度、読み応え度とも高い。浦沢直樹初期の作品ですが、作品としての完成度は高い。
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AiN
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「でも、自分でついたウソでこうなってしまったら、その責任はとらなきゃいけない。そうだろ?ここに来てから、淳はよく頑張った。豪士さんのトレーニングによくついてきた。男はそうやって、自分の責任を取っていかなきゃいけない。父さんも、淳が頑張ってるのを見て、よくわかったよ。これからは、父さんも強くなるぞ!!」「本当の勇者は、自分の強さをひけらかすようなことはせんもんじゃ。」 ジェド・豪士(ゴーシ) ハリデー元准将 ジャネット ジェフリー 珍
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Rai
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戦争を背景にしていて普通に考えると重たいマンガなのだが、一話完結型なので非常に読みやすい。日本では活かせそうにない爆発物の知識がやたらと増える。銃も爆弾も持つ必要のない、この当り前にある「平和」を愛しく思った。
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koppa
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バナナフィッシュに雰囲気が近いかな。
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cassis6
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再読。原作がある時の浦沢直樹のストーリーのキレを改めて感じる。また30年前冷戦というのが物語だった時代があったことも改めて思い出される。バナナフィッシュと雰囲気が似ていると再読してはじめて思った。
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おうぎの
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時代背景はやや古いが今でも面白い。
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VC
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雰囲気としてはシティーハンターに似てる。短い話が多いので、長編も多くしてほしい
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homamiya
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主人公は、元傭兵の日系人、ジェド・豪士。世界で五指に入るといわれる戦争のプロ。現在は、CMAという民間軍事援助組織で、素人に戦闘を教えるインストラクター。彼と、その依頼人や、敵、かつての傭兵仲間との悲喜こもごものドラマが小気味よい展開で繰り広げられる。マンガならではの起承転結の進め方や戦闘シーンのうまさが際立つ名作。豪士の戦闘能力の高さ、ぶっきらぼうながら底にある人間的な暖かみ、過酷な体験を経ても失わない生命力の強さ、最後まであきらめない気力や少年のように人生を愛する心がうまく描かれている。
0255文字
あき
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