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今日も怒ってしまいました。―オンナの人生、笑ってスッキリ

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なつ
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「ミリさん、めっちゃ怒ってるやん!ずっと怒ってるやん!笑」 タイトル通り『怒』が詰まったエッセイ。ここ最近のミリさんとは真逆な印象(2002年初版。ご自身は動物のような覆面を被った状態で登場)。数ある『怒』の中で「全く同感!」と思ったのが【家庭的で怒りんぐ!】と【プチ金持ちで怒リング!】。内容を端的に言うと『好きで結婚したのは自分なのに相手の愚痴ばかり言う夫・妻』と『自分の努力や自分の稼ぎでお金持ちになった訳じゃない=プチ金持ちの自慢話は本当に面白くない』。別に【怒リング!】ではないけど、うん、いるいる!
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n___syu.
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何年か前読んだ時は共感できなかったけど、今はサラサラ入ってくる。
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チャッピー
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ミリさんの怒りをテーマに書いたエッセイ。 色々な怒りが書かれてあった。特に怒りの中でも許せなかったのは、妹さんの事故の話。被害者なのに翌日には1人相撲で起こした事故に助けてあげた人になってたのは許せないと思った。後は理不尽な父親に振り回される家族。けど嫌いにはならず一緒に出掛けるミリさんは素敵だなって思った。後ぬいぐるみをクリーニングに出したら、別の人形に変わって戻ってきたのは面白かった。
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laili
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普段温和なミリさんのイメージとは違い、え、そんな怒る?という内容も多めでしたが、関西人の友達が多い私としてはなんか怒りポイントがわかる気も笑 歳をとると怒ることにもエネルギーを使うので、血気盛んなレアミリさん!笑
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ciel
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さらさらと読める本。わたしも怒り口に出せずモヤモヤすることがあるので、わかる〜がたくさんだった。怒りを溜め込まずアウトプットすることで怒りはおさまるのかな。ミリさんのようにおもしろく笑い飛ばせる小説にはできないが、何かに書いて客観視できるようになればいいな。ゆっくり、そして楽しくやっていければいいな。
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モモポポ
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日常の怒ってしまったこと、を集めた本 「チビのお墓」は衝撃的で外なのに涙が出そうになった…
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ななこ
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32歳から33歳の頃のミリさんの本。若くてピチピチしていて、まだ駆け出しの頃のミリさんの様子が新鮮でした。こんな時代もあったのね。もちろんあるよね。「そもそも、友達はてんこ盛りにいなくてもいいなと思う。」その通りです。
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kanzu
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著者と年齢がほぼ一緒。自分の30代の頃を思い出したけど、都会の生活との違いを感じる…
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あや
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益田ミリさんの若い頃のエッセイ川柳。若い感じがします。
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あやちゃん
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ゆるっと読める。 お父さんとお母さんに取り合いされてる話がほっこりした。
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ちきーた
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分かる分かる……と思うことがたくさん。 益田ミリさんの本はいつも共感がたくさん。
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やん
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ネタバレ20年ほど前の本。ミリさん30代。怒りを言語化しているのでキツイ印象を受けるが、言葉になっていないだけでみんな同じようなことを経験している気がする。他の本にもあった「育ちが悪い」という表現。なんだかモヤモヤすると思っていたのがミリさんのおかげで腑に落ちた。交通事故のやつは怒った方がいいというか、警察に通報した方がいいんじゃないのかな。
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kobayo
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20年前に出版された本なので今の雰囲気とはちょっと違って新鮮。 共感するところ多く一気読み。
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dogmomoclo
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こんなにもしょっちゅう怒ってるミリさんって。 でもミリさんみたいにうまく怒りのはけ口見つけたもん勝ちよね。私は結構溜め込んでしまうタイプなので参考になりました。今私の怒りのはけ口はTwitterで思い切り罵詈雑言呟いて直ぐに(まさにゼロ秒)削除する事。ドキドキもあってスッキリします(笑)
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おまめ
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ゆるっと読める本。 怒りもこんな風に消化できたらいいよね。
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ぽじ
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エッセイ&マンガ。マンガだけ読み。
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シオン
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2002年に発行されたエッセイ。今のミリさんのエッセイとはちょっと違うのでなかなか読み進められなかった。
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菜穂
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ネタバレ日々の小さな怒りを笑いに変えつつ、今日も楽しく一日を終えれるようにしたいと感じれた1冊。 詳しい感想はブログに書きました。 https://note.com/mblaq0825/n/n6a60eedc4a04
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m
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さらっと読了。人が怒っているのを高みの見物している感じ。怒りは溜める必要なし。母は爆笑しながら読んでいた。2021年260冊目。
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Shiho
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ぷちイラッと、日々にたくさんあるけどみりさんのように上手に発散していきたい。
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キラ@道北民
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ミリさんが32歳の時に連載していた、怒りエピソードを集めたエッセイ。思い出し怒リングも結構あって、感情が揺さぶられると記憶に残るんだなぁと思った。怒りもこんなふうに面白く伝えようと思えれば、良い発散になりそう。
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カメハメハダイオーイカ
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なんか最近益田ミリづいてしまっている。適当に借りてきたけど、出版日を見てみたらなんと2002年10月第1刷との表記が。でもまあ閉架書庫にも回されてないんやからそこそこ借りる人がいるのかな。中身は誰でも経験するようなちょっとした怒りのオンパレード。まさに『あるある』の世界、読んでちょっと痛快な気分に。本文にもあったが、どうしてあのときこう言い返せなかったんやろと家で蒸し返し臍を噛むことがあるが、頭の回転が早くその場で言い返すことのできる人は、家で怒りが蒸し返すことはないんやろか?一度聞いてみたいもんやね。
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まーぶ
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ミリさんの怒りエピソードを聞かせてもらえるのですが‥たまらなく面白い! 怒りにまつわるお話ばかりなのでミリさんって常にイライラしてるの?小さな事でこんなにイライラしてるの?って思うかもしれませんが、実はそれほど怒ってないなぁと。結局は自分の考え方じゃん!?みたいなドライなオチがあったりして、そこが読み手を重くさせないポイントなのかな。 人の愚痴や怒りなんて聞きたくないけど、ミリさんの怒りは自分の怒りの代弁をしてくれているようで、なんだか不思議と心が晴れます。
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ゅゅ
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初めましてな益田ミリさん。1つ1つのエピソードにツッコミが作者のイライラが詰まってるんだけど、どうにも共感よりも面白さが来る。わたしもよくイライラしちゃって、心が狭いのかな?とかこんな小さなことでとか後悔することがあるけど私だけじゃないんだって穏やかな気持ちになれた。イライラしたらこの本のこと思い出そう!
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マツ
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楽しかった。サラッと読めてあー、わかるって思うことがいっぱいで読み終わったら、フッと気分が上がってた。
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cithara
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以前文庫で読了済み。すっかり忘れて図書館から借りる。タイトルと目次だけ見るとミリさんはつねに怒っている人みたいで怖いと思ってしまう。しかし内容を読むとそれほどの怒りは感じない。日常の事象にチッと舌打ちをしてしまった、というような感じ。私にもよくあること。この間、駅の自動改札に定期を通すのが非常に遅い人がいて、思わずチッとしてしまった。これには私自身が驚いた。こんなささいなことにイラっとする自分。イカンイカン、もうちょっと余裕を持たねば。「人の夢の話を聞くのはつまらないものだ」これは私も気をつけている。
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kana
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ネタバレ図書館本。面白かった😆交通事故と猫の話は私もイラッとしてしまった💦
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moon
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これは益田ミリの結構前に書いた作品なのかな?絵のタッチに少し時代を感じる…。今のほのぼのとした絵と漫画からは想像もできないほど怒ってますなぁ👼
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tomo
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この本を書いている時のミリさんと私、同い年なんだなぁ〜。自分自身で短気と思っているけど、人ってこういうことでイラっとしてるんだと思って笑えた。
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サブリナ
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(図書館本)
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梨来
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面白い。寝る前に読んで、笑ってから寝る。いい👍😊✨
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言いたい放題
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漫画全部とp9まで読了
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ぱんたん
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ネタバレ怒りを上手に料理してるぁ(^-^)。『哀しみ』が入ってる怒りは一番苦しいって、すごくよく分かります。怒りを抑えるだけでなく、どうやって発散するか。後で笑い話として誰かに話せるぐらい消化できたら良いなぁ。面白かったです!
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綾
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他人のちょっとした怒りは、くだらないと笑える。きっと自分の日頃の怒りもそんなものなのだろうなぁと思えました。オンナの人生笑ってスッキリというサブタイトルが好きです。
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クロシロ
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ミリさんの別の一面を見てしまった…というような読後感。15年以上前の怒りのエッセイ。実家に帰るとお父さんとはパチンコ、お母さんとはお買い物。娘の取り合い(笑)にほのぼのしました。怒りを貯めない事、大事かもしれないな。
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チタカアオイ
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【図書館】
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su
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怒リング=イカリングのことね!って途中で気づいてすっきり( ^ω^ ) 日々の生活でイライラしちゃうことは多々ありますが今度イラっとしたらどうやったら面白おかしく人に話すかを考えよう!
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mico
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益田ミリさんの怒リング。怒りの気持ちがあってもなかなか吐き出せないことがあるけれど、こうやって文章にすればよいのだなぁ。家族の話を読むとなんだかほのぼのした。パチンコに誘う父、ダイエーに買い物に誘う母、姉の部屋におしゃべりにくる妹。みんなたまに帰ってきたミリさんと一緒にいたいんだな。家族に愛されてるなぁ。言い訳で楽をして周りの人を利用するような人、わたしも苦手。
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ココアにんにく
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イカリングってビールに合いますよね。じゃなくて怒リング!でした。2年半ぶりに再読。怒りと笑いはやはり親和性がある。四コマ「あんた何者?」シリーズ。絶対モデルがいますね。権威の力を借りて自分を大きく見せる人、優越コンプレックス私も身に覚えが。先日『永遠のおでかけ』を読んだばかりなので父親とのシーンに目が行く。パチンコに行くところがなんだか好き。父親ネタを書いてあとで怒られていないかが心配。併読していた太宰治の『津軽』でも「私はあとで肉親を書いて…」を読んでミリさんを連想した。理不尽ってやっぱり怒リング!
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