形式:文庫
出版社:集英社
形式:単行本
やどさん、安吉一家の面々も齢を重ねて派手やかさは衰退するけど、義心だけはピカピカのまま💪✨軍国へ傾く日本で狭義を貫く姿は、やはり爽快!次が最終巻かな?😊
恋さん、そうです。次が最終巻。読みたくないような早く読みたいような...。😊戦争へと加速する時代、「人としてのまっとうな生き方」を体現した伝説の夜盗たちは本当に爽快でした。😊
いたよね~そういう親父。子供のころ、本所界隈にある銭湯に幼馴染と行って、お湯があまりにも熱いんで蛇口をひねって水を出すと…『こりゃ、クソガキ!誰に断って水出してるんでぇ!百年はえぇ!』なんて、つるっぱげの知らない爺様に怒鳴られました。紋々の入った兄さんが、かばってくれたりして・・・下町のいい風景を思い出しました。(笑)
下町のオヤジどもは、てめえの子だろうが、他人の子だろうが、分け隔てなく頭ごなしに叱りつけますから。私の身近にも割と多かったですね。背中に絵が描いてあったり、途中の関節から小指がなかったりするヤのつく自由業のおアニィさんたちが。
恋さん、共読です。💪「天切り松」の異名の由来が明らかになりましたね。5巻へGoです。
やどさん、戦争へ大きくうねり始めた日本、その中で国民の不安不満を汲み取り、ひと泡吹かせる「安吉一家」。天切り松も本領発揮✌️こりゃ次巻も読まないわけにゃあいきませんぜ❗️😁
マテリアル「名前だけで仕事をするようになったら、職人もおしまいなんだ」「世の中の空気なんてものは、政治家が企んでテレビや新聞が異議なしと言やァ、茶を沸かすより簡単にこしらえられるものさ」「戦というものはどれも、外交の不始末によって起こるものじゃ」「『やせ我慢』こそが、かつて日本人の気質の美しさや上品さを支えていたと思う」
たいぱぱさんも小説書けそう😊
ヒデミンさん、今思い返すと色んな面白い(というかよくあんなことしてたな・・・)経験しました。でも、何の教訓もありませんけどね~。嫁、子供は昔話を楽しんで聞いてくれるんで、まぁアリですね(笑)
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