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セロ弾きのゴーシュ (ミキハウスの絵本)

感想・レビュー
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hidez
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ネタバレセロとはチェロのことですよね。セロを中々上手く弾けないゴーシュ。発表会まで時間がなく夜中まで練習していると毎日のように動物たちが現れ演奏してくれとお願いされる。でもなぜ最初の動物たちには辛く当たったのか。絵本にしているということは子供にも伝えたいことがあるということ。人生には無駄なことはない、むしゃくしゃしていても周りに当たらず素直な気持ちでいれば報われる、そんなことを言いたいのかな…
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ななつ
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すまなかったな、郭公。 オレはあの時、怒っていたのではなかったんだ。 オレだって、ノドから血が出るまで続けるような気持ちなんだ。
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枝豆
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図書館本。『ミキハウスの宮沢賢治の絵本』の 16冊目。さいとうあや さんの絵がいい。楽団練習後の孤独感溢れる独習、自宅の水車小屋へ深夜に帰宅、「印度の虎狩」で弾けた猫、アンコールに応えるゴーシュ、星の瞬く深夜に帰宅したゴーシュを見守る動物達…。益々、この話が好きになった。
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ぶ~の
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とても暖かい絵に和みました。狸の子のポカンとした表情がたまりません。好きなお話の一つの印象だったのですが、遠い昔に読んだきりで動物に助けられて演奏の腕が向上する話という程度しか記憶に残っていなかったので、ゴーシュってこんなに人間味溢れた性格だっんだと驚きました。演奏がイマイチの楽団内では縮こまっていて、自宅で動物に接するときは横柄というか意地悪だし負けず嫌いだし。めでたしめでたしではなく、かっこうを怖がらせてしまったことに胸を痛めるあたり、宮沢賢治作品らしいなあと思いました。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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6年生ブックトーク授業。
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yuppi
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『さとう あや』さんの絵は初めて。ゴーシュを応援しやって来た動物達の表情がとってもカワイイ。特にタヌキ。全体的に色合いがハッキリしていた。温かみの中にユーモアを感じる作品だった。読み比べって面白い。
yuppi

試してみてね!(^^)!

08/19 18:15
こかげ

はい.゚+.(´∀`*).+゚.

08/20 14:51
3件のコメントを全て見る
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ochatomo
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こどものとも2号(茂田井武さん)が有名なので、創作が難しいと思われチャレンジに拍手 大きくはっきりした画と表情に配慮を感じるさとうあやさんの絵 2012刊
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はる
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ゴーシュは田園の発表を控えていました。なかなか上手くシンフォニーできません。演奏の日までいろんな動物がやって来て、あれを弾いてこれを弾いてとせがみます。ゴーシュには意味がわかりません。でも、演奏会で! 第六「田園」 チェロパート https://youtu.be/1K2rWSgl1x4 インドの虎刈り https://youtu.be/3Mxs-xpjehI 愉快な馬車屋 https://youtu.be/CaXALH-DGJ0 さとう あや さんの深い水彩画
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gtn
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巧拙だけで音楽の良し悪しは決まらない。
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活字の旅遊人
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この絵は暖かいですね。やはり小さい字で、漢字が多いですが、「なめとこ山の熊」よりは読みやすい気がします。ゴーシュがラストで褒められるハッピーエンド系というのは、大人になった今だと、むしろ宮沢賢治としては違和感かも。先入観はいけませんね。森の動物たちのパワーか。いいじゃないですか。
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chiaki
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町の映画館の楽団でセロ(チェロ)担当のゴーシュ。でもその腕前は下手で評判。帰宅しては夜な夜なセロの練習に励む中、次々とやって来る猫やかっこう、たぬきにねずみ!この子たちのリクエストに応えるうちに知らぬ間に…動物たちとのやりとりが面白い。かなりかわいそうな仕打ちをされたけど、ちょっと気取った猫が可愛い♡最後、アンコールで猫との思い出の一曲『印度の虎狩』を演奏しておきながら、何で猫には謝らないんだろ〰️。秋の夜長にクラシックを聴きながら読みたい1冊。
chiaki

ミカママさん♡ 確かに確かに!!表紙見たら分かりますね!それに、『チェロ弾きのゴーシュ』よりやっぱり『セロ弾きのゴーシュ』の方が、しっくりきますね〰️笑 チェロ弾きのゴーシュって…なんかチャラそう…笑

09/15 16:38
chiaki

のりたまごさん♡ そうですよね!芸術の秋、今からの季節にぴったり〰️✨読み聞かせしたいけど、ちょっと長いので迷います(^^;

09/15 16:41
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SNOOPY
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絵のふんいきがとても良かったです。
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FOTD
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ここのところ宮沢賢治が気になっている。この話はセロが下手な主人公が、毎晩訪ねてくる動物たちの相手をしているうちにセロがうまくなったという話。カッコウがドレミファを正確に覚えたいと訪ねてくる場面は特に面白かった。カッコウは2音しか歌わないけれど、それがカッコウのドレミファなんだなぁ。喉から血が出るまで練習するのか。ゴーシュも頑張ってほしい。 「印度の虎狩」「トロメライ」改めて聴きたくなった。
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Fiona
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読み聞かせには長い!読ませるのにも長い。いや、いいお話、知っておいて欲しいお話なのだが、少し早かったかな。
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南
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「田園」をBGMに読了。朝まで何日も弾き続けて、演奏会で拍手喝采に。一筋にがんばるところ、短気なところが実在の人っぽかった。
混沌

ああ、これ読んだ小学生の時、「田園」がわからんかった。

10/08 00:29
南

私もどんな曲だろ、とYouTubeで検索しました(笑)。BGMに読了しました(笑)。メッセージありがとうございます!。

10/10 23:15
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モヵ
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漢字バリバリで、けっこうむずかしめ!
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一片
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ねこ かっこう たぬき ねずみ 印度の虎狩
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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5年生ブックトーク授業 テーマ【国語科単元 雪わたりから、宮澤賢治作品の多読と図書すいせん会に向けて】セロ=チェロということをまず話してからの紹介。裏見返しに『田園』の楽譜があるので話すと、ピアノをやっている子達が弾いてみたい!と言ってました。この作品の世界観を是非音楽でも感じて欲しいです。
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ねぼまな
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【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】
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マツユキ
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アニメ映画でもお馴染み、『日本語で遊ぼう』の野村萬斎も思い出しますが、『セロ弾きのゴーシュ』を絵本で、改めて。楽隊の中で一番演奏が下手なゴーシュが、夜、一人、家で練習していると、動物たちが現れ、リクエストを…。ゴーシュに必要なのはなんだったのか? 不器用なやり取りが、いとおしい。
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マイキー
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ダメダメなゴーシュ。楽団員からも距離を置かれてつらい気持ちが伝わってくる。みんなに受け入れられるためにはそれだけ努力が必要だってことなのかな。
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ドラン3世
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どこが名作で何が言いたいのかよくわからなかった。たぬきの絵が可愛くて少し和みました。猫可哀想。
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こも
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青空文庫で。
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がぉ@春待人
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福音館版を持っているけれど、図書館で他の挿絵版がふと目に入り貸出。 お話は一緒なので、まぁなんか微妙な話ではありますが。。。
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kasane
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小学校の読み聞かせ以来。何十年ぶりに読んでみましたが、昔とはだいぶイメージが違っていて驚き。
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yolyn-co
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5歳息子が幼稚園で『雨ニモマケズ』を暗唱しているので、宮沢賢治がどんな人か広げたいと思い借りる。が、開けてビックリ、とにかく字が多い!! おまけに字も小さいし昔の言い方や昔の漢字の使い方っぽいのもあり、無理めの態勢で読み聞かせたらひどく疲れた。内容は、所属楽団に迷惑をかけるほど下手くそなセロ弾きのゴーシュの元へ毎晩様々な動物がやってきて、リクエストに応えているうちに短期間で上達したお話。息子は自分で読みづらい本だったのだろうが読んでと一番に持ってきた本で、おおよその内容は理解できたかな、くらい。
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springday
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ネタバレ子供の頃、初めて読んだ宮沢賢治作品は、岩波文庫の「セロ弾きのゴーシュ」で、今も大切にとってあります。夜な夜な現れる動物たちの注文で演奏するうちに、知らず知らず上達していくゴーシュ。かっこうの鳴き声はみんな同じように聞こえるが、実は一つ一つ違うという、奥の深い話が印象的で、昔は理解できなかっただろうこと、今、理解しました!
springday

アニメ見たことないです、ありがとう‼️

10/21 19:26
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あひる
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頑張ればうまくなれるってことが伝わってきます。
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どあら
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宮沢賢治は、大人になってから読んだ方が、私にとっては良かったです。
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Penguin
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【図】
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ぱとりしあ
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30歳を過ぎた大人だけど、さっぱりわからなかった。もっと歳を重ねればわかるようになるのかな
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ケニオミ
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図書館で見つけ、その場で読了です。ヘタッピーのチェロ弾きのゴーシュ。いつも楽団の楽長に怒られてばかりです。それでも何とかうまくなりたくて、夜中まで熱心にチェロの練習を続けます。そこに夜な夜な現れるのが近くに住む動物達。猫やカッコウ、狸にネズミまでが様々な注文でゴーシュにチェロを弾くようにお願いします。同じ「カッコウ」と啼くにも色々な音色があるカッコウが説くのには、なるほどと頷かされました。動物たちのおかげでゴーシュがうまくなり、楽団の演奏は大成功。アンコールにゴーシュが独走することになり・・・。
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あちこ
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わたし用に借りた本。だけど7才の弟くんも読んでたわ。有名なタイトルだけど、今まで未読だったのよ。わたし、宮沢賢治とはウマが合わないかもしれない。洞熊学校も駄目だったし。
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セロ弾きのゴーシュ (ミキハウスの絵本)評価80感想・レビュー34