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されど罪人は竜と踊る 6 (ガガガ文庫 あ 2-6)

感想・レビュー
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さえか(青ちゃん)
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ネタバレ新刊3ヶ月連続刊行おめでとうございます。 ラノベの短編集というと、主人公以外のキャラクターのメイン(別視点)の話やそのキャラの違う側面を掘り下げる話が多くなるイメージなんですが、(され竜もそういう話はありますが)され竜の場合、され竜長編のエッセンス凝縮された話があって、心にクリティカルヒット!!ってなります(笑)「雨にさらして」のお話が好きです。あと、「青の日射しに灼かれて」は「青春」の暗黒面が書かれてて良いですね。
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檻の中の象
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ネタバレ懐かしいシリーズの再読、短編集。救いのない話が続く中、疾走した父親を捜してくれって依頼は結構好き。短編集の引きがガユスとジヴの愛で閉められて、ああそういえばそろそろ破局するんだっけと思い出した
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まつもち
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今回の短編は、黒よりでしたね。戦闘シーンが少ないので読みやすい。しかし、黒ジブ.........。うーん、なんだかなぁ。
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ピアス
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短編だけどちょっと重め。救いのない話がこの作品のよいとこ。殺人犯、捕まってないって。
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고정수
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그러나 죄인은 용과 춤춘다 As Long As I Fall
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へいちょー
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※このあとめちゃくちゃヤりました。 1個目以外、あまり好みの短編はなかったかな...。地下迷宮は浪漫ですね。未知はやっぱりたまらない。 ジヴの恐ろしさがネタでしかない。ギギナの腕力が正常に機能しないって...笑
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ササキアンヨ
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ネタバレちょっとだけシリアスになった気がする。ガユスと関わるとみんな不運になるよね。疫病神。短編集で長編より読みやすくて助かった。現時点でも誰が罪人なのかわからない。
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茅瀬
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ネタバレ前巻よりシリアスな話が多かった為、好みでした。もしかするとサレ竜に関してはシリアスめな短編が一番好きかもしれない。魔法少女ジャベイラを生ぬるい気持ちで読みながら、この後アナピヤ編か・・・と作者の緩急つけたクレイジーさについていけない思いが深まりました(笑)
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JohnSmith
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ネタバレ【2016-030】17巻発売予定記念に再読。「ポンピロ、ピンポロ、アロパロパ!」、挨拶ですよ?
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グリンタ
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アンハッピーな雰囲気に中毒になりそうな。 今回もどことなくやるせない短編集にはまり込んでいく。ただ黒ジウとこれはあかんだろうと思ってしまうガウスに幸あれと楽しく終われたことに感謝。
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火冬
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☑大満足 ☐満足 ☐普通 ☐不満 【備考】読メ開始以前に読了済み。
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ニック肉食
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長編よりは重くない短編集。チョロチョロと重い話もあるんだけど、意外と明るい話もあったり。個人的にはラルゴンキン事務所の皆で「禍つ式」と闘う話が今までと毛色が違って面白かった。最後の短編はもう悪ノリのし過ぎで笑ったが、なんか最後に不穏な空気が流れたのが物凄い不安。次巻が怖い。ジヴーニャが死にそう。それと連続殺人犯だったりパンハイムが黒幕だったりの話は解決していないのだが、いいのだろうか。もしかして伏線?とりあえず面白かった。
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朝信
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こっちの短編集はなかなか鬱度高いのが多い……。猟奇殺人の話とガユスの生徒の話が特に。どんなに理不尽な目に遭っても、意味のない事を繰り返しても、現実を耐えて生きていくしかないってのがなあ。そんな話の中でもラルゴンキン事務所は平和で何よりです。ジャベイラの魔法少女人格どんだけトラウマになってんだ……元凶のジヴ恐るべし。本編では彼氏との時間台無しにされるわ事件に巻き込まれるわ散々だから、その鬱憤が溜まってたんだろうな……。あのギギナすらビビらせるある意味最強の人物ではないかと。
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sakopy
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ほんとうの事ばかり言うことはできないんだ。あまりにもつらすぎるから、ただお前を幸せにしてやりたい。叶うならば、おまえと一緒に幸せになりたい。だからつこうと思う、やさしい嘘を、温かい想いを。もしもの時があるのならば世界のすべてを相手にしても、俺はお前を幸せ救うよ。今回はそうはならなかった、お前ともう少し一緒に射きられることが、わかった。それが嬉しいよ。
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オダ
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短編集。スレた青春、恐怖罰ゲーム人格崩壊part2、ミイラ取りがミイラな怨恨ループ等々。“「戦争に綺麗も汚いもあるか! 死ね〜い!」”
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ひびの
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黒ジウのインパクトがありすぎて、スニーカー版でもこれを読んだことを思い出した。ギャグっぽいのが多い巻もいいですね。
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タタリ
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星★★★ このシリーズは救い様がない話が好き
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青山尚之
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このキャラクター同士のやりとり、すごくいい。お互い腹の立つこともしょっちゅうなんだけど、それも含めていつものやりとりにしてる雰囲気というか。良くも悪くも気心知れてるからこその遠慮のなさというか。ガユスとギギナの命殺りにいくレベルのじゃれあいもそうだし、ジヴーニャとジャベイラの表裏のある元先輩後輩関係とか、当事者としてはそうでもしないとやってられないところもあるのかもだけど、はたから見てるぶんにはただただ面白い。イーギー周りの三角関係も、利己的なずるい心理が加わってて、こちらもこちらで楽しそうなのがまた。
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山田
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2回目
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たかもり
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ネタバレ五巻に続いてまた幕間短編集。ランゴルキン事務所の面々は元から好きだったけれどこの巻で一層好きに。でもやはりこのカラッと鬱々とした世界での主人公はガユスでないとなあ。逆に、自意識過剰でナルシストで鬱気味って性格の主人公が赦されるのがこの雰囲気の中だけと言える気もするけど(笑)
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ymartak
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前巻に続きの幕間的短編集だが安定の面白さは継続。ラノベ他シリーズを色々開拓しても、結局この作品の魅力とは比較にならない別格の作品。甘めの作品がちょっと苦手だという方にもお勧め出来るので、もっと多くの人に手に取ってもらいたい。
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ひのえ
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短編集第二弾。相変わらずギャグが酷い(褒め言葉)。黒き魔女皇と魔法機械少女の再来。まさに世紀末。…さて、やはり誰も救われない物語。このバッドエンドがたまらない。人の心情が生々しく描かれていて短編集なのにボリュームたっぷり。グロやエロが少なかったのが残念。
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onisjim
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短編集。各話多少の差はあれど感傷をともなっていることで、前巻とは違った統一感がある。
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灰色
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今回も短編集。連続で短編集だと物足りなさを感じるけど、贅沢な悩みだとして一刀両断。優しく哀しいくちびるは、によによしながら読むしかない。短編集は、話の規模が小さい分、より現実に即していて、やるせなくなる瞬間がある。この後の展開を思うと、ここで箸休めって感じなのかな。
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憂梛
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今回も短篇集。もちろん面白かったけど、読了する頃には長篇が恋しくなりました(^_^;)今回も色んな話があったなぁ‥‥ラルゴンキン事務所の面々が主役だったり、多分久々にギギナが椅子を愛でていたり、ガユスは塾生からモテるくせに興味が無かったり‥‥妙にファンタジーめいてるくせに現実的に救いがないこの作品に、今さらだけどかなり病み付きです_(:3」∠)_ パンハイマ気になる!!!
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nqzmfd
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個人的には 青嵐>雨にさらして>青の日射しに灼かれて>優しく哀しいくちびる>迷い路>尾を食らう蛇 だった。ラルゴンキンとヤークト―の過去が少年漫画しててすごく熱い。雨にさらしては「また一からやり直そう」という前向きなメッセージがいい。老いて、すべてを失って、現実に打ちひしがれてなお再生を目指すハンテッタが眩しい。それに反論しつつも追随するテレンススも良い。この二つはされ竜だからこそ輝く話だと思う。
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宮野香卵
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前巻と同じく短編集。でも5巻よりは後味の悪い話が少なかったかも。助けるはずの人がいとも簡単に死んでしまうのはさすがとしか言いようがないですが。後イーギーがいつも地味に可哀想……でもそんな彼がたぶん一番好き。
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ひつじ
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6篇中、後2篇だけ前シリーズで読んだ憶えがある。前巻ほどの違和感は無い。迷宮探索の副業とかあるんなら暇な時にやればいいのにって思うけどw
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ねむぽん
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短編集2。後味の悪い話の多い中「雨にさらして」のような話もたまには良いものです。全体的にあまりドンパチはありませんが、しっとりとした落ち着きのある深い話が(340ページあたりまで)続きます。読後感はピピルパポポロパアロパルパ!です。作者の寵愛を受けているのでしょうね、ジャベイラ。
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紅羽
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何度も読み返していたりする本です。ジヴ最強伝説の印象が強いです。…そして人を貶める最強の言葉って「豚」なんだな。豚で悪口を締める割合が高いような気がしたもので。
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カラスミ
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ポンピロ、ピンポロ、アロパロパ!
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さとうさとこ
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再読。『雨にふられて』もよかったけど日射しや蛇もよかった。どれか一つと言われれば…尾を食らう蛇かなぁ
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根雨一郎
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『蒼の日射しに灼かれて』の、ガユスの投げっぱなしぶりに苦笑。大人の意見のようで非常に大人げないことをしている。
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佳蘋(よし)
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イーギーがすごく素直で真っ直ぐ。これが「され竜」じゃなかったら、たぶんイーギーが主人公になれるだろう。
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希亜
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ハッピーエンドらしきものがちらり。どきん
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りべちん
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★★★☆☆ 短編集2。私的には前より記憶に残りそうな話が多かった気がします。黒ジヴのインパクトは相変わらずですが、今回はなんと言っても『雨にさらして』がグッとくるものがあって好きです。シリーズ通して、救いがない様な後味の悪い話が多い中、たまにこういうエピソードがあると印象的なものです。次巻はスニーカー版から悪名高いアナピヤ編という事で期待が高まります。
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Schunag
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ダークな作品のタイトさがいい。おそらくはライトノベルのトレンドの変化を映しているであろう「雨にさらして」にこめられた著者自身の意志のようなものは、多様な解釈を許す格好になっているけれど、この「意志」のようなものがどう作品に反映されるのか、次作以降をみるのに新たな視座を提供する。
0255文字
ユウ@八戸
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黒ジヴ様が素敵すぎる。あとイーギー。
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されど罪人は竜と踊る 6 (ガガガ文庫 あ 2-6)評価45感想・レビュー90