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マリメッコのすべて (フィンランドを代表するデザイン・カンパニーの歴史とテキスタイ ル、ファッション、インテリアの徹底研究)

感想・レビュー
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はるき
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 はー、素敵。あー、素敵。大胆で鮮やかで、夢が詰まっています。
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はるき
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 目が喜ぶ系の本。大胆なデザインなので、なかなか服では取り入れずらい。けど実は凄く着たい。一堂に会したデザインにニンマリです。
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マカロニ マカロン
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個人の感想です:B。現在東急Bunkamuraで開催中の『マリメッコ展』を見てきた。ウニッコとかロッキとかの斬新なテキスタイルが有名だが、日本ではマリメッコの服を着ている人を見かけない。むしろ、マグカップやクッションのデザインで見かけることが多い。創業者のアルミ・ラティアの浮沈の激しさに驚いた。6章目の「マリメッコが企業として成功した理由」で度を越した成功を収めた企業が経営者の突然死で倒産の危機を迎え、売却され大資本傘下に入ったが、再び独立し、再生した経緯に興味を持って読んだ。
マカロニ マカロン

『マリメッコ展』開催記念で映画『ファブリックの女王』のアンコール上映をしているので、見に行ってきた。初期マリメッコの役員だった、ヨールン・ドンネル監督が、創業者アルミ・ラティアを知る生き証人として自らメガホンを取ったとのことだが、伝記と舞台劇の入れ子構造になった映画の構成で、マリメッコの企業としての歴史を知らない人が見るとちょっと難解だったのではないかと思った。アルミの自暴自棄とも見える波乱万丈の人生、マリメッコの色々なデザイン、懐メロを使用したファッションショーなど見どころは多かった。

02/06 01:00
イーストゲート@デイリー

マカロニさんは、マリメッコ展まで行かれるのですね。少々驚きました。もしや、マリーアントワネットも行かれたのでしょうか?マリメッコ、本を読んでみたいです。

02/07 02:35
3件のコメントを全て見る
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オノ版図
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創業者アルミ・ラティアのへの字口がキュート。沿革についてはむしろウィキペディアの方がまとまっているように思いますが、数多くのお洋服やテキスタイルが一覧できるのにはとても胸がときめきました。できれば、紹介されているテキスタイル名には全部写真を載せて欲しかった。
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白花豆
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マリメッコのファブリック、ファッション、インテリア、建築、社史、主なデザイナー、哲学まで網羅した、まさに「マリメッコのすべて」。ただ原書は10年位前に発売されたものっぽい。2003年ごろまでの情報。知らないことだらけ。多くの日本人ファンにとって、新鮮な内容。マリメッコの図版が350以上。これだけでも価値がある。60年代に脇坂克二さんと石本藤雄さんという2人のデザイナーが活躍していたのも初耳。ブブー柄は脇坂さんのデザイン。石本さんは日本の絣を応用したコレクションが素敵。やっぱり日本人なので一目で惹かれます。
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メルセ・ひすい
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ネタバレ世代や国を越えて愛されるデザイン・カンパニー「マリメッコ」。ファブリックだけでなくファッション、インテリアまでの幅広いビジュアルを網羅し、創立から現在までの歴史や歴代デザイナーたちを解説する。邦人デザイナー 石本藤雄 定年まで勤務。東京藝大1960~1964年卒 グラフィック・デザイン 専攻テキスタイル・デザイン 広告グラフィック・アーティスト マリメッコではディスプレイとデザイン担当。`91フィンランド国家工芸賞 `94カイ・フランク・デザイン賞 `83.93年にフィンランド・デザイン展で特別賞。
メルセ・ひすい

〈マリアンネ・アーヴ〉フィンランド・デザイン美術館館長、装飾芸術およびデザインに関する展覧会のキュレーター、ライター、フィンランド・デザインに関する書籍編集者。

11/15 09:31
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はるくる
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せっかくならテキスタイルを写した写真がもっとあればよかった
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